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本願は、センサー及びその直近の環境の分光インピーダンスを測定するための方法及びシステムに関する。センサーは、工学的構成構造上に配置され、保護コーティングでコーティングされる。この方法には、第一変調周波数及び振幅を有する第一光信号を提供する工程が含まれる。この方法には更に、第一光信号と第二光信号とを、第一位置からセンサー位置に伝送する工程が含まれる。この方法には更に、第二光信号を第二変調周波数及び振幅で変調することが含まれ、第二変調周波数及び振幅は第一光信号から変換される。この方法には更に、位相差及び時間遅延のうち1つを測定するために、第一変調周波数を第二変調周波数と比較する工程と、センサー及びその直近の環境の電気化学インピーダンス分光を、周波数の関数として計算する工程とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】計測部に電源を用いない防爆タイプの光ロータリーエンコーダを提供する。
【解決手段】透過型の回転ディスク10と、該回転ディスク10に光源4からの光を伝搬させて照射する送信用光伝送路7と、前記透過型の回転ディスク10を透過した光を透過光として受信する受信用光伝送路8と、該受信用光伝送路8が伝搬した前記透過光を検出する受光器5と、前記光源4を制御し、かつ前記受光器5からの電気信号を用いて前記回転ディスク10の回転角を求める制御回路6とを備えた光ロータリーエンコーダにおいて、光源4と受光器5および制御回路6を有する制御部2と、回転ディスク10を有する計測部3とが別体に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】電気を使用せずに、光ファイバーを用いた回転センサを提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある円周(以下、「第1円周」という。)を表面の一部とし、前記回転軸の周りに回転する第1回転体と、前記第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、前記第1円周と対向するように前記第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサと、を備える回転センサ。 (もっと読む)


【課題】基準値を更新することなく、異常事象を常時監視すると共に、光ファイバに備えるFBGセンサの個数や敷設距離の制限を緩和する異常検知システムを提供する。
【解決手段】 FBGセンサ1を配置する光ファイバ2と、光ファイバ2へ光を連続的に出力する光源3と、FBGセンサ1のブラッグ波長で発生した反射光を分離する光サーキュレータ4と、反射光を入射させる光学フィルタ5と、光学フィルタ5で設定される透過域を基準にしてFBGセンサ1のブラッグ波長の変化を連続的に対比する計測手段7とを備え、ブラッグ波長の変化量に基づき、FBGセンサ1が敷設された検知箇所での異常事象の有無を常時監視するように構成される。 (もっと読む)


【課題】低出射光角度を有するとともに、曲げによる光ロスが小さい光ファイバセンサーを得る。
【解決手段】屈折率の高い透明な芯樹脂からなる7本以上10000本以下の芯繊維、各々の該芯繊維の周りを取り囲み該芯樹脂の屈折率よりも低い屈折率を有する透明な第1鞘樹脂からなる第1鞘層、及び各々の該第1鞘層の外側を取り囲み該第1鞘樹脂より屈折率が低い第2鞘樹脂に着色物質を分散させた第2鞘樹脂組成物からなる第2鞘層が一まとめの繊維状になるように複合紡糸法によって製造された長さが50cm以上5m以下である1本以上の多芯プラスチック光ファイバ、発光素子、並びに受光素子からなることを特徴とする光ファイバセンサー。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪応力を分散させ、かつセンシングを可能とする光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の歪検出用光ファイバ11と、少なくとも1本の温度補償用光ファイバ12を収納するルースチューブ14と、少なくとも1対の抗張力体15とが、タイトに一括被覆されてなる光ファイバセンサケーブル10において、歪検出用光ファイバ11の周囲を発泡層17で被覆する。 (もっと読む)


【課題】モルタル等の歪み測定対象物に生じた0.1mm程度の微小クラックをも検出可能な歪み検出用光ケーブルの提供。
【解決手段】歪み測定対象物に埋設されるケーブル外被内に、少なくとも歪み検出用光ファイバが設けられた歪み検出用光ケーブルであって、ケーブル外被外面に、長手方向に沿って所定間隔毎に、ケーブル外被と異なる合成樹脂又は接着剤からなる複数の突起部が設けられたことを特徴とする歪み検出用光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被測定光ファイバからの後方ブリルアン散乱光を測定するのに必要な周波数帯域幅を狭くでき、受光・処理系の周波数帯域幅を狭くできる光ファイバの後方ブリルアン散乱光周波数スペクトル分布測定方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光源1からの試験光を2分岐した一方をパルス変調して被測定光ファイバ3に入射し、他方を基準光ファイバ9に入射し、基準光ファイバ9からの後方ブリルアン散乱光と被測定光ファイバ3からの後方ブリルアン散乱光を合波してビート信号を検波し、検波された時間によって後方ブリルアン散乱光の被測定光ファイバ3内で散乱された位置を特定して、後方ブリルアン散乱光周波数スペクトル分布を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、制御筐体(2)及び光プローブ(3)で構成されるセンサに関する。制御筐体(2)は、近赤外の測定信号(19)を光プローブ(3)の方向に送信可能とする送信器(4)と、測定信号(19)の送信に応じて、光プローブ(3)を経由した戻り信号(24)を受信可能とする受信器(6)とを備えている。送信器(4)は、近赤外に属さない波長の第2信号を送信可能とする多重波長送信器で、制御筐体(2)が、戻り信号(24)から確定したセンサ(1)の状態に応じて、第2信号の送信の制御を選択的に可能とする処理モジュール(14)を備えている。
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【課題】エンコーダのような小型光ファイバ格子エンコーダと容易かつ経済的に結合可能であって、しかも同様の望ましい特性を備える基準信号生成構造を提供する。
【解決手段】変位を測定する光ファイバ読取りヘッドおよびスケール配置は、基準位置の指標を提供する。スケールは、格子などの、第1のレベルの0次反射率を提供する第1のタイプのトラック部分を備えるスケールトラックと、鏡面などの、第2のレベルの0次反射率を提供する基準マークとを含む。基準マークは、読取りヘッドにおける一定の光ファイバレシーバチャネル開口寸法に基づいて決定される一定の長さまたは境界間隔寸法を用いて構成される。
一部の形態において、基準位置の指標を提供する光ファイバ読取りヘッドおよびトラックは、周期的なインクリメンタル測定信号を提供する光ファイバ読取りヘッドおよびトラックとは別である。一部の形態において、一体化光ファイバ読取りヘッドおよび一体化トラック構造は、基準位置の指標と周期的なインクリメンタル測定信号の両方を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価で高精度な測定を実現できる3心アレイ方式において、簡単でありながら高精度な温度補償が実現可能な温度補償方法及び温度補償型光ファイバセンサの提供。
【解決手段】3心アレイ方式光ファイバセンサを用いた物理量測定において、測定部又はその近傍に温度測定手段を設け、該温度測定手段で測定した温度を元に、測定部と反射部の距離が温度により変化する距離変動を補償する距離変化温度補償と、測定部と反射部の角度が温度により変化する角度変動を補償する角度変化温度補償と、測定される物理量と各受光用光ファイバで測定される光強度の強度比との関係が線形でないために生じる非線形誤差を補償する非線形温度補償とを算出し、該温度で測定された基本物理量特性から、
(温度補償後測定物理量=基本物理量特性−距離変化温度補償−角度変化温度補償−非線形温度補償)によって温度補償後測定物理量を算出する物理量の温度補償方法。 (もっと読む)


【課題】湿度に対してより感度を向上させることができる表面プラズモン湿度センサ、表面プラズモン湿度センサ及び光ファイバ型湿度センサと、湿度測定装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ(20a,20b)の中途部に、伝送する光の一部の外界との相互作用させる光透過部材及びその外周表面における光透過部材中の光の反射により表面プラズモンを発生する金属膜を有するセンサ部SPが設けられ、その外周表面に、外周表面における光透過部材中の光の反射により表面プラズモンを発生する金属膜50が設けられ、金属膜50の外周表面に、雰囲気中の湿度に応じて屈折率が変化する膜60が設けられ、さらに、光源が設けられて光ファイバの入射端に対してセンサ光を出射し、受光部が設けられて光透過部材を介して光ファイバの出射端から出射されるセンサ光を検出する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪発生時の経時的変化を改善したモルタル・コンクリート剥離検出センサーの提供。
【解決手段】歪検出用光ファイバと、温度補償用光ファイバと、抗張力体とを撚り合わせ、これらをケーブルシースで覆ってなり、歪検出用光ファイバとケーブルシースとが密着し、且つ、温度補償用光ファイバとケーブルシースとが密着していない構造を有するか、或いは、歪検出用光ファイバとケーブルシースとの密着力が200gf以上であり、且つ、温度補償用光ファイバとケーブルシースとの密着力が50gf未満であることを特徴とするモルタル・コンクリート剥離検出センサー。 (もっと読む)


【課題】偏光依存を抑制し、シンプルで安価な高精度光ファイバセンサの提供。
【解決手段】光源と、反射面を有し光ファイバ端面との相対距離が圧力や温度などの物理量に応じて変化するセンシング部と、光源からの光をセンシング部に伝送する第1光ファイバと、反射面で反射した光を複数の受光部にそれぞれ伝送する第2光ファイバ及び第3光ファイバと、受光部からの電気信号の比から前記物理量を算出する演算処理部とを有し、光ファイバの各端面は、光ファイバ長手方向と反射面に対する法線とのなす角度θとなるように固定され、第2光ファイバと第3光ファイバとは平行であり、かつ第1光ファイバと第2及び第3光ファイバとの固定角度は反射面に対する法線を基準に対称に配置され、第1〜第3光ファイバは使用する波長においてシングルモードであり、且つ光源と第1光ファイバ端面との間にデポラライザが挿入されたことを特徴とする光ファイバセンサ。 (もっと読む)


【課題】コンクリートやモルタル構造物などの埋設対象物との間の密着性に優れ、かつ製造が容易な歪みセンシング用光ケーブルの提供。
【解決手段】温度補償用光ファイバコードと、歪検出用光ファイバ心線と、抗張力体とを有するケーブルであって、それらの線材を撚り合わせ、その上に少なくとも1種類以上の樹脂を1層以上押出し被覆することで、ケーブル外被上に撚り目を形成し、該撚り目の撚りピッチを10mm〜700mmの範囲としたことを特徴とする歪みセンシング用光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】位相シフト可能な走査信号を発生させる際にシングルフィールド走査を保障することができる能動的光ファイバー走査ヘッドを備えた光学位置測定装置の提供する。
【解決手段】光ファイバー走査ヘッド20が、特定の縞パターン周期を備えた周期的縞パターンを走査し、この縞パターンがスケール10から得られ、走査を行うために、走査板21が、光ファイバー走査ヘッド20内の光ファイバー22のスケール側端部の前方に設けられており、光ファイバーが縞パターン周期に同調されており、波長に依存した局部的な分離を介して部分信号光束内の一つあるいは複数の照明光束を用いて、互いに位相シフト可能な縞パターンが、縞パターン周期内で得られること、および位置に依存した位相シフト可能な走査信号を変換するための部分信号光束が使用可能であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪み及び/又は温度をより高精度で測定可能な分布型光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】本発明に係る、ブリルアン散乱現象を利用して歪み及び/又は温度を測定する分布型光ファイバセンサでは、メイン光パルスと、メイン光パルスに先立ち、最大光強度がメイン光パルスの光強度よりも小さく、エネルギーが立ち上がりからメイン光パルスの立ち上がりまで最大光強度で一定の光パルスにおけるエネルギーよりも小さいサブ光パルスとが検出用光ファイバ15に入射され、連続光が検出用光ファイバ15に入射され、そして、検出用光ファイバ15から射出されるこれら光の相互作用によって生じるブリルアン散乱現象に係る光に基づいて検出用光ファイバ15に生じた歪み及び/又は温度が測定される。 (もっと読む)


【課題】回転体の物理量を好適に計測し得る回転体の計測装置及び計測方法を提供する。
【解決手段】計測対象の回転体を配する回転部2と、回転部2を回転可能に支持する固定支持部3と、回転体の計測手段としてFBGセンサ部4が形成された光ファイバ5と、回転体から固定支持部3へ光ファイバ5を延在するよう回転部2と固定支持部3の間で光ファイバ5を接続するロータリジョイント6と、光ファイバ5へ光を連続的に出力する光源7と、FBGセンサ部4からの反射光を分離する光サーキュレータ8と、反射光の信号を処理して回転体の物理量を算出する信号処理部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下において使用でき常に安定した検出動作を行うことができるエンコーダ用検出部およびエンコーダを提供する。
【解決手段】エンコーダ10は、検出部62と、電装部64とを備え、検出部12は、光照射用光ファイバ16と受光用光ファイバ18とを介して電装部14に接続されている。電源22から発光素子20に電流が供給され発光素子20が発光すると、その光は光照射用光ファイバ16から検出部側光分波器40に伝送され互いに波長の異なる複数の光に分離され目盛板34に照射される。目盛板34のスリットを通過した複数の光は光合波器42で合成され受光用光ファイバ18を介して複数の受光素子26に導かれる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ分布計測システムに使用される光ファイバブラッググレーティング(以下FBG)は中心波長が変化しても反射光量の変化はほんのわずかであるため信号対雑音比が小さく波長検波器内の受光素子への外来電磁ノイズにより前記中心波長の測定値が大きく変動するという欠点があった。
【解決手段】2つのリング導波路を1つの光方向性結合器で接続し一方のリング導波路中にブラッググレーティングを内蔵させ他方のリング導波路は光方向性結合器で信号伝送用光ファイバに接続してなるセンサを複数直列に接続し該センサからの反射光を波長可変な櫛型チューナブルフィルタを1入力多チャンネル出力のアレイ導波路格子に導き各チャンネルの波長帯域は各センサのブラッググレーティングの波長帯域に等しく各チャンネル出力それぞれを最大にする前記チューナブルフィルタ制御電圧を測定することにより各センサの温度を充分な信号対雑音比で測定する。 (もっと読む)


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