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複数の波長特定デバイスをインタロゲートするための装置は、低コヒーレンス時間的インターフェログラムを提供する干渉計を照射するための広帯域光源を有する。例えば互いに直列に接続された複数のファイバブラッググレーティングなどの、複数の波長特定デバイスの少なくとも1つのアレイはインターフェログラムを受信し、その結果、各デバイスは、広帯域光源の帯域幅と比較して制限された範囲の波長帯域幅と相互作用できる。それら自身の特徴波長において広帯域光源とそれぞれが相互作用した複数のデバイスのアレイの出力を有する干渉計を照射する代わりに、従って、広帯域光源からの出力を変調して低コヒーレンスインターフェログラムを生成するために、干渉計が使用される。次に、複数のデバイスのアレイは、この低コヒーレンスインターフェログラムから、より高いコヒーレンスインターフェログラムを抽出し、もしくはフィルタリングする。
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【課題】光ファイバによる光受信チャネルを使用した光干渉型小型格子エンコーダのリードヘッド用基準信号発生部を提供する。
【解決手段】光ファイバによる光受信チャネルを使用した光干渉型小型格子エンコーダのリードヘッド用基準信号発生部が提供される。リードヘッドは「1次」ファイバを備えていてもよく、この1次ファイバは、約0.2ミクロンの精度の基準信号を発生するように処理される基準マーク1次信号を供給する。いくつかの実施形態において、ゾーン格子型の基準マークを周期的スケール格子の中に埋め込み、周期的スケール格子に伴う周期的なインクリメンタル計測信号を打ち消すことなく、強力な基準マーク1次信号を供給するように構成してもよい。1つの実施形態において、リードヘッドは「2次」ファイバを備えていてもよく、この2次ファイバは、約20ナノメートルの精度で基準信号を発生するように処理される基準マーク2次信号を供給するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】レーザー光で検出プレートに貫通孔を形成する場合において、レーザー装置の耐用寿命の短縮化を回避しつつ、位置検出の精度向上を図る。
【解決手段】位置検出装置10は、ロッド35(移動部材)の移動経路に沿って並ぶ複数の貫通孔16が形成された検出プレート11と、発光部26と受光部27を検出プレート11と対応させた光センサ20とを備え、検出プレート11をロッド35と一体移動させた状態で、発光部26から貫通孔16の形成領域に向けて検知光を照射し、検知光が受光部27で間欠的に受光されることによって光センサ20から出力されるパルス信号に基づき、ロッド35の位置を検出する。複数の貫通孔16は、その開口領域を互いに連通させた形態である。 (もっと読む)


【課題】少ない個数の光ファイバセンサをエンドエフェクタに付設することにより、該エンドエフェクタが把持する物体の把持力を簡易的に検出できると共に、エンドエフェクタの低コスト化と、前記把持力に関わる演算処理及び演算コストの低減とを実現する。
【解決手段】FBGセンサ22は、特定波長の光を反射するグレーティング24を配列した光ファイバケーブル20からなる応力検出センサ部26と、光ファイバケーブル20の長手方向に沿って配置され且つ前記長手方向とは異なる方向に付与された応力を前記長手方向と平行な方向の応力に変換してグレーティング24に伝達する応力方向変換部28a、28bとを備える。 (もっと読む)


一端に取り付けられたフォトニック結晶を担持する光ファイバーを備えた光センサーを含む輸送手段の構造の種々の状態を監視する装置及び方法、インテロゲーションモジュールから遠隔配置された一又は複数の前記光センサーと相互作用する光信号発生器を含むインテロゲーションシステム、及び前記インテロゲーションシステムを使用して輸送手段の構造の健全性を監視する方法である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で、物体から付与される応力を複数の方向(垂直方向、水平方向)に分離して検出することが可能になると共に、前記水平方向の応力(水平応力)の検出感度を容易に向上する。
【解決手段】FBGセンサ22において、応力方向変換部30は、外部から応力が付与される平坦部32と、平坦部32から光ファイバケーブル20に橋架された応力伝達部34a、34bとを有する。平坦部32には、複数の突起44及び溝45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スケール用のパターンが形成されたパターン形成面の法線方向の位置情報を高精度に計測する。
【解決手段】スケール体28eは、Yスケール39Y2が形成されたパターン板4eと、パターン板4eに設けられ、Yスケール39Y2を覆うカバーガラス5と、カバーガラス5の表面に形成され、互いに異なる波長域の第1の光及び第2の光に対して波長選択性を有する波長選択膜7と、を備え、波長選択膜7を介してカバーガラス5を透過する第1の光の透過率は、カバーガラス5のみを透過する第1の光の透過率より低く、波長選択膜7を介してカバーガラス5を透過する第2の光の透過率は、波長選択膜7で反射する第2の光の反射率より高い。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング及び作業性に優れる光電式エンコーダ及びそれを用いた真空装置を提供することである。
【解決手段】光電式エンコーダは、測定軸方向に所定ピッチで形成された回折格子11を有するスケール10と、スケール10に照射された光の反射光を伝搬する第1ファイバ20を備える検出ヘッド30と、第1ファイバ20を伝搬した反射光を集光する第1レンズ60,62と、集光された反射光を受光し、電気信号に変換する受光素子54とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング及び作業性に優れる光電式エンコーダを提供することである。
【解決手段】光電式エンコーダは、スケールと、検出ヘッドと、スケールに照射する光とスケールから受光した反射光とを伝搬する複数のファイバと、複数のファイバを内部に収容する第1ケーブル及び第2ケーブルと、複数のファイバに光を供給する光源と複数のファイバを伝搬した反射光を受光し電気信号に変換する受光素子とを収容する筐体とを備え、スケールに照射された光の反射光が複数のファイバを伝搬する順に、第1ケーブル、第2ケーブル及び筐体が配置され、複数のファイバは、ファイバの長手方向に直交する方向においてそれぞれのファイバの位置が相対的に固定されるように第1ケーブルに収容され、かつ、当該方向においてそれぞれのファイバの位置が相対的に可変になるように第2ケーブルに収容されている。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下において使用でき常に安定した検出動作を行うことができるエンコーダ用検出部およびエンコーダを提供する。
【解決手段】検出部12のケース1202内に、第1、第2の目盛板44、46を設ける。ケース1202内外にわたって設けられた第2の光ファイバ48によって第1、第2の可動スリット56、58を介して第1、第2、第3の反射板50A、50B、50Cに互いに波長成分が異なる第1、第2、第3の光を照射させる。第1、第2、第3の反射板50A、50B、50Cで反射された各反射光をケース1202内外にわたって設けられた第2の光ファイバ48によってケース1202の外に導く。 (もっと読む)


【課題】 複数の回転体が複数の駆動系に分かれていても、発光素子と受光素子とが設置位置の制約を受けずに、発光素子と受光素子とを1組設置するだけで、複数の回転体の回転位置を正確に検出できる回転位置検出装置および指針時計を提供する。
【解決手段】 1つの発光素子25の光を第1、第2の各駆動系11、13における各指針車18〜20、23の各上面側にそれぞれ導光し、この導光した光を各先端の発光部から各上面に向けてそれぞれ出射する第1、第2の各導光部材28、29と、各指針車18〜20、23の各下面側に、それぞれ受光部が第1、第2の各導光部材28、29の各発光部に対向して設けられ、この各受光部で受光した光を少なくとも1つの受光素子26にそれぞれ導光する第3、第4の各導光部材30、31とを備えた。従って、発光素子と受光素子とが設置位置の制約を受けずに、複数の回転体の回転位置を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び構成の単純化を実現するとともに、線状動力伝達部材の変位の検出精度が高いエンコーダ及び線状動力伝達部材の変位検出方法を提供することにある。
【解決手段】光学式エンコーダでは、反射率の異なる2種類の反射部41A、41Bが長手方向に所定のパターンで配置されるスリット部40A、40B、40Zに光を入射し、スリット部40A、40B、40Zで反射した反射光を受光素子で受光する。第1の反射部41Aと第2の反射部41Bとでは光ファイバ22へ導光される光量が異なるため、エンコーダスリット部32がワイヤ5と一体に長手方向へ移動すると、受光素子でエンコーダスリット部32の変位と光量を示した波形の電気信号が検出される。そして、パルス信号に変換され、パルス数及び既知のエンコーダスリット部32の寸法から、エンコーダスリット部32及びワイヤ5の変位が算出される。 (もっと読む)


【課題】小型化及び構成の単純化を実現するとともに、屈曲角度の検出精度が高い屈曲操作システムを提供することにある。
【解決手段】マニピュレータ1の光学式エンコーダでは、反射率の異なる2種類の反射部41A、41Bが長手方向に所定のパターンで配置されるスリット部40A、40B、40Zに光を入射し、スリット部40A、40B、40Zで反射した反射光を受光素子で受光する。第1の反射部41Aと第2の反射部41Bとでは光ファイバ22へ導光される光量が異なるため、エンコーダスリット部32がワイヤ5と一体に長手方向へ移動すると、受光素子でエンコーダスリット部32の変位と光量を示した波形の電気信号が検出される。そして、パルス信号に変換され、パルス数及び既知のエンコーダスリット部32の寸法から、エンコーダスリット部32及びワイヤ5の変位が算出される。ワイヤ5の変位から動作部3の屈曲角度が検出される。 (もっと読む)


【課題】線状動力伝達部材を使用して駆動される変位機構の変位を検出する小型化に適した光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】エンコーダーワイヤー250を使用して駆動される屈曲変位機構240が挿入部の屈曲部内に配置されている。エンコーダーワイヤー250はエンコーダーリンク部230のガイド穴を通って移動可能に保持されている。ガイド穴の内面には明暗パターンが形成されている。エンコーダーワイヤー250と共に移動する光ファイバー130を介して、検出部110内の光源から発せられた光が明暗パターンに照射され、明暗パターンで反射された光が検出部110内の光電変換系に伝送される。信号処理部160は、光電変換系から出力される電気信号からエンコーダーワイヤー250の移動量を検出することにより屈曲変位機構240の変位を算出する。 (もっと読む)


【課題】収納や持ち運び、ならびに在庫管理やセンサとしてのアセンブリ等が容易な光反射センサ及び結合型光反射センサを提供する。
【解決手段】円筒型のフェルール12の貫通孔に光ファイバ11が固定された光反射センサであって、フェルール12の一方の端面のうち前記光ファイバ11の端面を含む箇所に、外的条件に応じて入射光に対する反射スペクトルがシフトする反射手段が形成され、かつ前記フェルール11の他方の端面が、光ファイバフェルールとの光学的接続が可能となるように研磨されていることを特徴とする光反射センサ。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの温度特性と光ファイバの歪み特性とを分離して測定する。
【解決手段】ブリルアン散乱光から得られるブリルアン周波数シフト量と、レイリー散乱光から得られるレイリー散乱波形に関する相関ピーク周波数シフト量とに基づいて、光ファイバの温度特性と光ファイバの歪み特性とを分離して測定する。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤを構成する各所の歪みを状況や目的に合わせて検出すること。
【解決手段】伸縮により光の反射波長が変化する回折格子部92が形成された光ファイバ9を内部に埋設した空気入りタイヤ1において、複数のコードを有するビードコア51、カーカス層6、ベルト層7およびベルト補強層8などの構造体について、コードの少なくとも1つを光ファイバ9に置換する。かかる空気入りタイヤ1によれば、構造体のコードの少なくとも1つを光ファイバ9に置換したことで、構造体に生じる歪みや温度の変化を状況や目的に合わせて検出できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図れ、組み立てやその取り扱い、設置作業を簡単に行う上で有利なエンコーダ用検出部およびエンコーダを提供する。
【解決手段】エンコーダ10は検出部12と電装部14を備える。検出部12は、第1ケース30と、第1のケース30と切り離された第2ケース32とを備える。第1ケース30には検出部側光分波器38および検出部側光合波器40とが収容され、第2ケース32には目盛板42が収容されている。光照射用第1光ファイバ34および受光用第1光ファイバ36は、第1ケース30と電装部14にわたって設けられている。光照射用第2光ファイバ44および受光用第2光ファイバ46は第1、第2ケース30、32にわたって設けられている。 (もっと読む)


【課題】 物理量の比較測定装置で,物理量の変化の情報を光ファイバで伝送して物理量の変化を求める,メタル線を使用しない物理量の比較測定装置を開発する.
【解決手段】 電池を電源とし,低消費電力で作動する物理量変化測定ユニットを間歇的に作動させてデジタルデータを得て,デジタルデータを光信号に変換して光ファイバで物理量測定装置に伝送し,測定装置では,伝送された光信号を電気信号に変換して物理量の変化を求め,光ファイバをセンサとして利用する公知技術との比較測定をする. (もっと読む)


【課題】高出力な光源を用いても、その光源より出力される光を確実に検出する受光感度の高いリニアエンコーダを提供することにある。
【解決手段】リニアゲージ1において、相互に波長の異なる第1及び第2の波長の光を光源20(第1LED20a、第2LED20b)から出力し、その光源から出力された光をレンズアレイ30(コリメータレンズ)で平行光化して、フレネルレンズ40により集光して光ファイバ50の一端部50aに導入する。そして、光ファイバ50の他端部50bから出力される光をダイクロイックフィルタ70により第1及び第2の波長の光に分離して、スケール100(第1トラック100a、第2トラック100b)を透過して、受光可能な波長の範囲が重ならない、第1受光素子140及び第2受光素子150にて受光させる。 (もっと読む)


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