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Fターム[2F129DD53]の内容

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Fターム[2F129DD53]に分類される特許

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【課題】許容領域からの逸脱あるいは禁止領域への侵入を未然に防ぐ注意喚起装置を提供する。
【解決手段】注意喚起装置100は、自装置の位置情報を取得する位置情報取得部101と、自装置の方位情報を取得する方位情報取得部102と、自装置の領域をあらかじめ格納する領域記憶部103と、上記位置情報に示された位置と領域記憶部103に格納された領域の境界との間の最短距離を演算する第1の演算部104とを含む。さらに、注意喚起装置100は、上記方位情報に示された方位の傾きでかつ前記位置情報の位置を通る第1の直線と上記最短距離を結ぶ第2の直線とのなす角度を演算する第2の演算部105と、上記最短距離および上記角度と、あらかじめ設定されたそれぞれの閾値とを比較し、比較の結果に基づいて、領域への侵入または領域からの逸脱の可能性を判定する注意喚起判定部106と、注意喚起判定部106により、領域への侵入または領域からの逸脱の可能性が肯定された場合は、注意喚起処理を行う注意喚起部109と、を含む。 (もっと読む)


【課題】乗員が災害に遭った際に、避難方法を案内するとともに、避難場所の適切な選択と他車の乗員の状況把握を可能にすることができる車両用避難誘導システムを提供する。
【解決手段】閉塞区間において発生した災害発生位置情報を外部から取得する災害発生位置情報取得手段と、閉塞区間内における自車位置を検出する自車位置検出手段と、避難設備情報記憶手段に記憶された避難設備情報と災害発生位置情報と自車位置の情報とに基づいて、自車の乗員を閉塞区間から避難誘導するための避難誘導情報を作成する避難誘導情報作成手段と、作成された避難誘導情報を出力する避難誘導情報出力手段と、を備えたことを特徴とする車両用避難誘導システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】注意地点における安全確認等の手順を運転者に案内することができる車両用運転補助装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明による車両用運転補助装置100は、車両走行時における注意地点を検出する注意地点検出部114と、車両における運転者により目視可能な位置に配置され、車両の外部環境を映し出す複数のミラー190,192と、注意地点検出部114により注意地点が検出された場合に、該注意地点において目視すべきミラー190,192の順序を、運転者に対して案内する目視案内処理部113とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】治安の悪いエリアや事故の多い地点を回避し、目的地への安全な移動を確保するという視点で経路の案内を行うルート情報システムの提供。
【解決手段】測位機能を備えた無線通信端末100からの要求に応じて現在位置から所定の目的地までのルート情報を生成するルート情報システムのルート情報サーバ200は、地図情報に対応するエリア中の事件/事故の発生状況に基づき、地図情報中の任意の地点における危険の度合い(危険度)を付与した危険情報を記憶する危険情報記憶部と、前記無線通信端末の現在地に対応する危険情報を参照し、単位区間あたりの危険度が所定レベル以下となるようルート情報を生成し、前記無線通信端末に送信するルート生成部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、概してナビゲーションシステムおよびその方法、より詳しくは車両のためのナビゲーションシステムおよび方法、さらに詳しくはルートに従った貨物の輸送中の犯罪行為発生率を減少/最小化するナビゲーションシステムおよび方法に関する。移動のための走行ルートを決定するための本発明による方法は、以下のステップからなる:(i)始点のための始点データを取得すること;(ii)終点のための終点データを取得すること;(iii)前記始点と前記終点との間の可能走行ルートにおける少なくとも一つの点について犯罪リスクデータを取得すること;(iv)前記犯罪リスクデータに基づいて前記始点と前記終点との間の安全走行ルートの一部分を決定すること;(v)前記安全走行ルートの前記部分をナビゲーション装置を介して伝達すること。 (もっと読む)


【課題】マーク付き迂回路を用いて交通事故または障害を回避することができるルート計算モジュールを含む車両ナビゲーション・システムを提供すること。
【解決手段】マーク付き迂回路を用いて交通事故を回避できるように動作可能であるルート計算モジュール(図2の204)を備える車両ナビゲーション・システム(図1の100)。ナビゲーション・システムは、移動目的地までのルートに沿って発生し得る交通事故をシミュレートするために用いられるシミュレーション・モジュール(212)を備えている。迂回路モジュール(214)を用いて、ルートに沿って発生し得る交通事故を回避する複数のマーク付き迂回路が計算される。ルートに沿って交通事故が発生すると、ルート計算モジュールは、マーク付き迂回路を含む道路のみを検索して、交通事故を迂回する代替的なルートを決定する。 (もっと読む)


【課題】誘導経路に沿った経路案内動作時において、交差点での右左折が困難になった状況に的確に対応可能にすること。
【解決手段】制御装置2は、地図データ入力器4から取得した地図データなどを用いて出発地から目的地までの誘導経路を探索し、探索した誘導経路に沿った経路案内動作を行う。また、制御装置2は、経路案内動作時には、前方カメラ18により撮影した画像の解析結果に基づいて、自車両前方の交差点内に静止状態で存在する他車両を検知すると共に、その車両の交差点内へのはみ出し量を把握し、当該はみ出し量、自車両のサイズ、交差点に交差する道路の幅員及び交差角に基づいて交差点での左折が困難であるか否かを判定し、困難であると判定したときに、交差点での左折を避けた誘導経路を再探索して新たな誘導経路とすると共に、誘導経路が変更された旨の音声報知をスピーカ8aにより行う。 (もっと読む)


【課題】車載カメラによって撮像された画像の視認性を向上させる。
【解決手段】車載カメラによって撮像された画像のうち、ユーザにとって不必要であると考えられる領域に対してマスキング処理を施し、マスキング処理を施した画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 車両を駐車可能な道路に駐車したときに駐車余地以上のスペースが確保できるかを判断し、駐車できると判断したときは当該駐車可能な道路を案内するシステムを提供する。
【解決手段】 車両の車幅に関する車幅データと、駐車可能な道路に関連付けられた道路の幅員に関する幅員データと、前記駐車可能な道路に関連付けられた駐車余地に関する駐車余地データと、を記憶する記憶手段と、前記駐車可能な道路を検索する検索手段と、検索された前記駐車可能な道路に前記車両を駐車したとき、前記車両の右側にできる道路幅を演算する演算手段と、前記演算手段で演算された前記道路幅と前記駐車余地とを比較して、案内を出力する出力手段と、を備える、駐車支援システムである。 (もっと読む)


【課題】乗員や積み荷が路面から受ける影響が過大となる可能性が高い場合に、それを回避するための的確な上限速度を事前に運転者に報知する。
【解決手段】車両に作用する上下加速度が所定加速度を超えると、記録制御手段6は、位置情報取得手段1が取得した現在の位置情報を報知対象の位置情報として記録媒体10に記録するとともに、このときの車速と上下方向加速度と車両の重量とに基づいて算出した路面形状係数を、報知対象の位置情報に対応付けて記録媒体10に記録する。記録媒体10に記録された報知対象の位置情報から所定の範囲内に車両が進入すると、上限車速演算手段8は、この報知対象の位置情報に対応する路面形状係数と所定加速度と車両の重量とに基づいて、上下方向加速度が所定加速度を超えないための上限車速を演算し、報知手段9は、算出された上限車速を車室内の運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】平面的な地図からは探すことの難しい観光スポット等を見逃す不便さを解消するために、観光ガイド情報と位置、地図を統一的に処理し、現在地から次の目的地までの経路だけではガイドできない途中経路の道路の陰等にある店舗や観光スポット等の情報を表示して利用可能とし、また、近づいてはいけないスポットを特定し、ユーザがそこに近づくとアラートを表示することで、ユーザの危険地域への接近を未然に防止することを目的とする。
【解決手段】観光ガイド情報を提供する位置情報システム100において、位置情報端末200は、道路判断部220が道路情報を切り出し、端末進行方向判断部231が位置情報端末200の位置の履歴を元に位置情報端末200の進行方向を算出し、端末位置接近判断部240が位置情報端末200の現在位置と接近範囲とに基づいて特定した観光スポットの観光情報と地図情報とを表示部261が重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションのルート探索において、凍結道路を効果的に回避しながら、データ量を抑制する。
【解決手段】季節判定手段52で冬季と判定された場合は、道路制限手段53が、ルート探索手段51によるルート探索に用いる道路として、前記第二の道路地図記憶手段に記憶されている凍結道路情報に該当する道路を除外し、かつ、前記第一の道路地図記憶手段に記憶されている道路のなかで主要道路だけを選択する。凍結道路情報により凍結しやすい道路を除外することと、冬季間は、主要道路以外の除雪作業が行われないような裏道などの細い道もすべて凍結道路として除外することにより、ルート探索において凍結道路を効果的に回避しながら、北国などでもデータ量を抑制することが可能となり、しかも、道幅一律優先と比べ経路の近さなど経路の合理性も維持される。 (もっと読む)


【課題】信号に関する警報を出力するための、低負担で信頼性の高い技術を提供する。
【解決手段】カメラで撮像する画像データから信号機を認識しその表示色を判別する手段と、車速から車両停止距離を推定計算する手段と、ナビゲーション用の自車位置及び道路地図データから、前記信号機までの距離を算出する手段と、前記車両停止距離と信号機までの距離の大小関係と、判別した前記表示色と、の組合せに基いて警報を出力する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】個々のユーザのニーズや好みに適合され得る道案内を提供するナビゲーションシステムを提供すること。
【解決手段】ナビゲーションシステムにおいて、実際の位置を決定するように構成された位置手段と、データベースと、該実際の位置と、該実際の位置に関連する対象点の少なくとも1つのクラス、および/または、少なくとも1つの対象点とを、該データベース内に格納するように構成された入力手段と、該格納された実際の位置、および/または、該格納された実際の位置と関連する該格納された対象点のうちの少なくとも1つのクラス、および/または、該格納された実際の位置と関連する少なくとも1つの対象点を出力するように構成された出力手段とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】車両が意図せずに回避エリアに進入してしまった場合に、第3者が迅速に対応することが可能となる車両用経路案内装置を提供する。
【解決手段】カーナビゲーション装置は、車両が案内経路から外れて回避エリアAに意図せずに進入した場合は、回避エリアAに進入した地点などを示す回避エリア進入情報を情報センタの管理者にアップロードする。これにより、管理者は、車両の監視を開始するようになる。このとき、カーナビゲーション装置は、回避エリアAから最短時間で脱出可能な経路を再探索し、再探索した案内経路で案内すると共に、回避エリアAを脱出する地点及び予測時間などの回避エリア脱出情報を管理者にアップロードする。これにより、管理者は、監視対象車両の経路を予め確認することができる。 (もっと読む)


【課題】複数ある地図情報の中から、ユーザにとって最適な地図情報を自動的に選択して更新することが可能な地図情報更新装置を提供する。
【解決手段】地図情報更新装置は、地図情報を蓄積する地図情報蓄積部(103)と、現在位置を検出する位置情報検出部(101)と、検出された位置の連なりを移動履歴として蓄積する移動履歴蓄積部(102)と、移動履歴蓄積部(102)に蓄積された移動履歴に基づいて、第1更新地図情報提供部(108)および第2更新地図情報提供部(109)の1つを選択し、選択した提供部から更新地図情報を取得する地図情報選択部(104)および地図情報更新部(105)と、取得された更新地図情報を蓄積する更新地図情報蓄積部(106)と、地図情報蓄積部(103)に蓄積された地図情報と更新地図情報蓄積部(106)に蓄積された更新地図情報とを合成して表示する合成表示部(117)とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した場合に適切なルーティングを行うことを可能とし、また、ルーティング時の表示を適切に行うことを可能としたナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】目的地情報を含むナビゲーション条件を入力するためのナビゲーション条件入力部と、災害情報を取得する災害情報取得部と、災害情報と、移動手段情報とを関連付けたテーブルから、前記取得した災害情報に応じて移動手段を選択する移動手段選択部と、地図情報を蓄積した地図データベース部と、目的地情報と、選択された移動手段と、地図情報と、災害情報と、を利用してルーティングするルーティング部と、ルーティング結果を地図上に表示する表示部と、を有するナビゲーション装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】幼い子供や、若い女性などの要保護者を犯罪や事故から守ることを可能とする経路案内装置を提供する。
【解決手段】地図情報Mを格納して構成された地図情報データベース11A−2と、危険度39を格納して構成された危険情報データベース11A−3と、移動体端末装置1Cから要保護者1C−1の個人情報31、出発地33および目的地35を受信する通信部12Aとを備える。さらに、受信した個人情報31、出発地お33よび目的地35と、地図情報Mと、危険度39とに基づいて、出発地33から目的地35までの複数の経路の中から要保護者1C−1にとって最も安全な経路の経路情報37を選択する制御部10Aと、選択された経路情報37を移動体端末装置1Cに送信する通信部12Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を歩行者に警報する車外警報装置およびその警報方法を提供する。
【解決手段】車両20の前方(たとえば、10m先)に歩行者41がいる場合は、歩行者41の手前の路面に向けて出力装置16から超音波を放射する。出力装置16から放射された超音波は、空気中を伝播して路面に反射する過程で非線形相互作用を起こし、聴取可能な音声に復調される。そして、超音波が到達した路面が仮想音源42となる。歩行者41には、仮想音源42から警報音が発生しているよう復調された警報音が聞こえる。そして、その警報音により歩行者41は車両20の接近に気づくことができる。 (もっと読む)


【課題】現実として起こりうる状況下においても安全性の確保を図ることができる進路設定方法、装置、プログラム、および自動運転システムを提供する。
【解決手段】複数の物体の位置と各物体の速度を含む内部状態とを少なくとも記憶する記憶手段を備えたコンピュータが、前記複数の物体の位置および内部状態を前記記憶手段から読み出し、この読み出した前記物体の位置および内部状態に基づいて、前記複数の物体の各々が時間の経過とともに取りうる位置の変化を時間および空間から構成される時空間上での軌跡としてそれぞれ生成し、この生成した軌跡を用いることによって前記複数の物体の進路の確率的な予測をそれぞれ行い、この予測した結果に基づいて、前記特定の物体が取りうる進路と前記その他の物体が取りうる進路との干渉の程度を定量的に示す干渉度を算出し、この算出した干渉度に応じて前記特定の物体が取るべき進路を選択する。 (もっと読む)


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