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Fターム[2F129FF34]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 通信技術の利用 (43,197) | 情報の種類 (17,841) | 経路 (1,442) | 分割 (42)

Fターム[2F129FF34]に分類される特許

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【課題】ナビゲーション装置とセンタ装置間で、保存データや機能分担を適切にする。
【解決手段】車載されたナビゲーション装置100には、既知の領域を走行するうえで日常的に使用する機能として現在位置を画面上で知るロケーション機能を単独で常時使用可能にするため、描画地図データを格納し、表示装置106に現在位置周辺地図と現在位置を併せて表示する。走行経路案内が必要な場合、目的地までの走行経路をセンタ装置150から受信することで、ナビゲーション装置100の保存データ減少と処理負担軽減を達成する。走行経路は、目的地までの全走行経路について一度で行わず、現在位置から所定距離分の走行経路だけ送信することで、通信データ量を少なくでき、車両側では早期に出発することができる。また分割経路を送信する前毎に新たに目的地までの送信経路を探索することで最新の交通情報を考慮した最適な走行経路を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】通信状況にかかわらず、車両の現在位置を確認できる信頼性の高いナビゲーション方法、ナビゲーション装置およびナビゲーションの情報提供装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るナビゲーションシステムによると、情報センタ10側は、車両の出発位置から目的地までの経路を案内するための分割経路情報を車載装置100側に最初に送る際に、経路全体を描画する簡略地図データを送信する。これにより、車載装置100側は、分割経路情報を情報センタ10から最初に受けるとき、経路全体を含む簡略地図データをも受け取ることができる。したがって、例えば無線による通信手段の電波が届かないトンネル内等の電波が弱い地域などを車両が走行している場合であっても、車載装置100側は、最初に受け取った簡略地図データに基づいて経路案内をすることができるため、通信状況にかかわらず、車両の現在位置を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ナビ装置に対してユーザを誘導する観点から必要性が高い情報を適当なタイミングで提供することができるナビサーバ等を提供する。
【解決手段】ナビサーバ100において、ナビ装置200との通信に基づきユーザの出発位置p1および目的位置p2が認識される。また、支援ナビマップ情報に基づき出発位置p1と目的位置p2とを結ぶ支援ルートRが設定される。さらに、支援ルートRを構成する複数のリンクのうち、出発位置p1を基準とする第1範囲S1から外れているリンクを最初のリンクとするn個(n≧2)のリンク群が第1リンク群Gr1として抽出され、かつ、当該第1リンク群Gr1をナビ装置200に認識させる。また、ユーザの現在位置ptが第iリンク群Griの最後からk番目(k<n)のリンクにあることを要件として、第iリンク群Griの後に続く新たなリンク群が第i+1リンク群Gri+1として抽出され、かつ、当該第i+1リンク群Gri+1をナビ装置200に認識させる。 (もっと読む)


【課題】通信情報量を低く抑制しながら、ナビサーバにより設定された支援ルートに鑑みて、適当なナビルートを設定等することができるナビ装置等を提供する。
【解決手段】ナビサーバ100により、ナビ装置200との通信に基づき、ユーザの出発位置p1および目的位置p2が認識され、かつ、出発位置p1および目的位置p2を結ぶ支援ルートRが設定される。ナビ装置200により、ナビサーバ100との通信に基づき、当該支援ルートRの一部を構成する複数のリンクが認識される。さらに、ナビ装置200により、出発位置p1および目的位置p2を結ぶ、複数のリンクを包含するナビルートrが設定される。さらに、ナビ装置200により、当該複数のリンクのうち隣り合うリンクペアの、支援ルートRに沿った間隔d1iと、ナビルートrに沿った間隔d2iとの偏差が閾値εi以下であるか否かが判定される。当該判定結果が肯定的であることを要件として当該ナビルートrが出力装置202を通じて出力される。 (もっと読む)


【課題】一定の周期で経路探索サーバに経路再探索要求を送信してもガイダンスポイント近辺で新たな経路案内を受信することがないようにする。
【解決手段】端末装置20は、経路探索サーバ30から案内経路を取得して経路案内中に所定の設定時間間隔で前記経路探索サーバ30に経路の再探索要求を送信するリルート要求手段23と、案内経路における案内ポイントを検出する案内ポイント検出手段24と、端末装置20の現在位置を測位するGPS受信手段21と、リルート要求制御手段25と、を備え、リルート要求制御手段25は、GPS受信手段21が測位した現在位置から案内ポイント検出手段24が検出した次の案内ポイントまでの案内ポイント距離と所定の距離とを比較し、所定の距離範囲内である場合、リルート要求手段23からのリルート要求を禁止する。また案内ポイント距離手前の一定範囲内ではリルート要求タイミングによらずリルート要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザのコンピュータに地理データを提供する。
【解決手段】サーバは、ダウンロード可能な地理データを管理し、該データは、該サーバによるサービス地域全体を分割する所定の副区分に対応している予め計算されたデータの集合に系統化される。サーバは、選択された地理データの予め計算されたデータの集合をエンドユーザのコンピュータに送信することで、該エンドユーザのコンピュータからのナビゲーション・サービスとデータの要求に応答する。エンドユーザのコンピュータは、サーバから受信した予め計算されたデータの集合をキャッシュ・メモリに保存する。エンドユーザのコンピュータは、予め計算されたデータの集合の中のデータを使用して、ナビゲーション関連の特徴を局所的に提供する。 (もっと読む)


【課題】コストを軽減しつつ、安全面及び利便性の両方の面を配慮してナビゲーションを行えるようにする。
【解決手段】ユーザとオペレータとの通話が開始されると、移動端末100は、ユーザが入力した音声に基づいて音声データを送信する。この場合、移動端末100は、GPS信号に基づく測位データを付加して音声データを送信する。代理ナビゲーション装置200は、受信した音声データから測位データを抽出する。また、代理ナビゲーション装置200は、オペレータの操作に従って目的地を設定する。また、代理ナビゲーション装置200は、設定した目的地と測位データに基づく移動端末100の位置情報とに基づいて、目的地までのルートを設定する。そして、代理ナビゲーション装置200は、音声誘導情報を生成し、通信ネットワークを介して移動端末100に配信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する案内情報を見易い形で表示できる地図表示システムを提供する。
【解決手段】地図表示システム10は地図表示装置20と地図配信装置30からなる。地図配信装置30のアイコンデータベース38には、ノード属性情報に対応した動画で構成されたアイコンのデータを蓄積し、地図表示装置20から要求された地図データと、ノードの属性情報に応じて移動手段が変わるノードを案内ポイントとして当該ノードの属性に応じたアイコンを当該地図表示装置20に配信し、地図表示装置20は、地図を表示する表示部23を備え、地図配信装置30から受信した地図データおよび案内ポイントに基づき、表示部23に地図を表示するとともに、当該案内ポイントに応じたアイコンを動画表示する。案内ポイントが自動車乗り場又は自動車降車場である場合、自動車に乗車するように又は自動車から降車するように人形図形が移動するアイコンを動画表示する。 (もっと読む)


【課題】分割した経路を利用者に見やすく表示することができる経路案内装置及び経路案内方法を提供する。
【解決手段】利用者が所望の地点を指定すると、経路検索部26が、所望の地点間の経路を道路ネットワーク情報から検索して全体経路を確定する。経路分割部28は、上記全体経路を分割し、複数の部分地図情報を設定する。この場合、経路分割部28は、部分地図情報に含まれるノードの数が最も多く含なる位置に部分地図情報を配置する。また、経路上で前に配置される部分地図情報の終点と、後に配置される部分地図情報の始点とを同じノードとする。これにより、利用者に見やすい経路情報を提供できる。 (もっと読む)


【課題】迂回路としての妥当性の高い経路を迂回路として提案する。
【解決手段】センタ装置100により、経路上で取得され、収集されたプローブ情報に所定の統計処理を行い、さらに、分岐点、復帰点によって他の経路と交差する経路を、所定の条件下での前記統計処理されたプローブ情報に基づく妥当性の判定結果に応じて、前記他の経路を元経路とした場合の迂回路の候補とし、車載装置1により、現在位置から所望の目的地までの経路を探索し、探索された経路上に、前記分岐点、前記復帰点が存在し、前記所定の条件を満たす場合に、前記迂回路の候補を迂回路として提案することで実現する。 (もっと読む)


【課題】地図を3次元的に立体表示するに際して、経路探索サーバから、表示に必要なポリゴンデータのみを配信して、通信データ量を抑制する。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、3次元の地図を表示する表示手段221と、3次元表示のために各オブジェクトを、当該オブジェクトを構成する面ごとのポリゴンデータとして蓄積したポリゴンデータベース318と、視点位置から見える各オブジェクトの面を選択するポリゴン選択手段319と、視点位置を設定する視点位置設定手段320と、を備えて構成されている。視点位置設定手段320が設定した視点位置に基づいて、ポリゴン選択手段319は、当該視点位置から所定の範囲内のポリゴンデータを対象に当該視点位置から見える各オブジェクトの面を選択し、表示手段221はポリゴン選択手段319が選択した面のポリゴンのみに基づいて地図を3次元表示する。 (もっと読む)


【課題】車載用リモートサービス端末のコストの低下を図りながら、長距離区間において精度の高い経路案内を可能にすること。
【解決手段】車両14に搭載された音声案内ユニット1からリモートサービスセンタ16へ、車両現在位置及び指定目的地を含むサービス要求を送信すると、リモートサービスサーバ17が、サービス要求に含まれる車両現在位置及び指定目的地間の経路探索し、その探索経路に対応した音声案内情報を含むリモートサービス情報を音声案内ユニット1へ無線通信により提供可能な状態を呈する。音声案内ユニット1では、提供されたリモートサービス情報を所定区間分ずつ時系列的にダウンロードして記憶部に記憶し、その記憶情報に基づいた音声案内を、自車両が当該情報により示される案内ポイントに到達する毎に実行し、これに伴い不要となったリモートサービス情報を記憶部から逐次消去する。 (もっと読む)


【課題】 経路案内システムにおいて、経路探索時の想定と異なる事情が生じた場合でも、ユーザが指定した探索条件を満たす経路を案内可能とする。
【解決手段】 経路案内システムは、道路のネットワークデータを参照して、ユーザから指定された出発地、目的地間の経路を探索し、経路案内を行うシステムである。経路探索時には、目的地への到着希望時刻、日陰優先などの探索条件も指定可能とする。経路案内システムは、ユーザの移動速度などの想定に従って、探索条件を満たす経路を探索する。経路探索時に想定した事情と異なる事情が経路案内時に生じた場合、ユーザから指定された探索条件を満たすことができないと判断される時には、経路探索を再試行して、新たな経路を案内する。こうすることで、想定と異なる事情が生じた場合でも、ユーザが指定した探索条件を満たす経路を案内することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの不明確な要望、多様な要望、時間とともに変化する要望に対応可能な経路案内システムを提供する。
【解決手段】 経路案内システムは、ノーマルモード、簡易モード、街巡りモードの3通りでユーザの携帯電話などの端末に経路案内用の情報を提供する。ノーマルモードでは出発地から目的地に至る経路を提示する。簡易案内モードでは、経路は提示せず、ユーザが通行できる通路ごとに、どのような地物等が存在するかという案内表示を行う。街巡りモードでは、通過する経由地が異なる複数の経路をユーザに提示し、各経路周辺に存在する地物の種類に基づきショッピング、レストランなどのジャンルに分けて評価値を示す。簡易案内、街巡りでは、提示された情報に基づいてユーザがその時その時の要望に応じた経路を自身の判断で決定するため、ユーザの要望に沿った実用的な経路案内を実現できる。 (もっと読む)


【課題】GPS機能等の位置検出手段を有する搭載携帯電話による地形勾配に応じた個人別移動速度を利用したナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラムを提供する。
【解決手段】GPS衛星105から携帯電話機101の位置情報を特定して携帯電話機101に送信し、ユーザによる現地到着目標時刻や、目的駅名、バス停等入力によって目的地に係わる情報を取得し、目的地と携帯電話機101の位置情報とに関して、ネットワーク102を介してナビゲーションサーバ104から地図情報を取得し、取得した地図情報と行程斜度別の移動速度をもとに目的地までの移動時間を算出し、ユーザに目的地への予想到着時刻などの詳細情報を示すことで、ユーザが計画的に目的地までたどり着くこと支援する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話などの端末装置を利用するナビゲーションシステムにおいて、通信負荷を増大することなく、また、記憶容量の制約があっても効率的に音声データを扱うことができるようにする。
【解決手段】 出発地と目的地までの案内経路を端末装置20に配信する経路探索サーバ30を含むナビゲーションシステム10であって、経路探索サーバ30は、端末装置20に配信する音声データを単位音声データに分割し、単位音声データごとに識別符号を対応付けて蓄積した音声データベース318を備え、端末装置20から要求されたデータを配信する際に音声データを付加する必要がある場合、配信データに識別符号を付加して端末装置20に配信し、端末装置20は配信された識別符号を記憶し、音声出力が必要になった際に当該識別符号に基づいて経路探索サーバ30に該当する単位音声データの配信を要求する。 (もっと読む)


【目的】多大な設備投資費用やメンテナンス費用をかけることなく、繁忙期であっても、円滑、確実且つ快適に客を案内できる空港等の大規模施設の客誘導システムを提供する。
【構成】e−タグの位置情報と該e-タグに格納されているe−タグ情報とを認識し、認識した該位置情報とe−タグ情報との関連情報を通信回線を介してサーバから取得し、取得した該関連情報に基いて道案内表示をする空港等の大規模施設の客誘導システムにおいて、
客が進むべき方向を示す符号、記号、文字ないし図形及びこれらの組合せからなる表示を表示可能な表示体を有する道案内表示装置が、適宜間隔を以って配置され、この道案内表示装置には直接又は間接的にe−タグのリーダーが配置され、客のe−タグ情報に応じて、前記表示体が表示されることを特徴とする空港等の大規模施設の客誘導システムである。 (もっと読む)


【課題】
面的な空間において、障害物を避けながら移動体を目的位置まで誘導する。
【解決手段】
移動体の位置における仮想力の合力を、仮想力と地理情報との対応データに基づいて求め、仮想力の合力から経路誘導情報を作成して移動体に提示する。
【効果】
移動体の周囲からの仮想力に基づいて経路誘導情報を作成するので、面的な空間においても移動体を誘導できる。 (もっと読む)


【課題】 自車位置から案内地点に至るまでの状況を正確に把握し、案内地点の手前で適切な案内地点情報を報知するナビゲーション装置及び方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 逸脱リスク判断部45は、逸脱リスクを持つ非経路の存在の有無に加えて、車速検出部3の検出した自車の走行速度に基づいて、自車の走行速度の相違による案内地点に到達するまでの時間の長短を判断する。案内地点情報選択部46は、逸脱リスク判断部45が判断した逸脱リスクの大きさに応じて案内地点情報を選択し、逸脱リスク判断部45が自車位置から案内地点に到るまでの間に逸脱リスクを持つ非経路が存在すると判断した時には、案内地点情報記憶部44の中から交差点数又は信号数に関する情報を加えた案内地点情報(例えば、「二つ目の信号を」という表現や「二つ目の交差点を」という表現を持つ案内地点情報)を選択する。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ量で効率良く、正確で処理負荷のかからない位置情報交換を行うこと。
【解決手段】送信側装置100の形状データ作成部104は、マップマッチング部102または経路探索部103から受信側装置110に対し送信したい位置情報、例えば、経路データ109や地図データ108等が入力すると、それらのデータの始点の座標データを形状データの開始データとして、その始点から終点に向かってチェックをしていき、一定のルールを満足する分岐点がある場合には、その分岐点の座標データを形状データとする。そして、送信データ作成部105が形状データを含む送信データを作成し、データ送信部106が送信する。受信側装置110では、データ受信部111が送信データを受信して、マップマッチング部112が、その形状データと、地図データ115とを用いてマッチング処理を行うことにより、位置情報を特定して復元する。 (もっと読む)


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