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Fターム[2G011AF07]の内容

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Fターム[2G011AF07]に分類される特許

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【課題】従来のプローブカードでは、セラミック基板の両面を高精度に形成しなければならない。
【解決手段】電子部品に電気信号を授受するための複数のプローブを有するプローブユニット7と、プローブユニット7が設けられた第1面12aを有し、且つ、前記複数のプローブに電気的に接続する第1配線が設けられたプローブ基板5と、プローブ基板5の第1面12a側に設けられ、前記第1配線に電気的に接続する第2配線を有するメイン基板3と、を有し、メイン基板3は、第1面12aに対して平面視で、プローブユニット7を囲む領域の外側に設けられている、ことを特徴とするプローブカード。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に且つ高い精度で、基板の周辺部の残膜の検査ができる。
【解決手段】絶縁測定用プローブユニットは、基板表面の内側部と周辺部との間での絶縁状態を測定する。上記基板表面の周辺部と同じ形状に形成されて周辺部全体に面状に接触して全面導通する面プローブと、上記基板表面の内側部に接触するコンタクトプローブとを備え、上記面プローブが接触した上記基板表面の周辺部と、上記コンタクトプローブが接触した上記基板表面の内側部との間の絶縁状態を測定する。搬送機構、検査ステージ、測定回路ユニット、昇降機構等を備えた絶縁測定装置に、上記絶縁測定用プローブユニットを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数のチップに対して異なる試験を実施することはできるプローブカードを提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係るプローブカードは、複数のチャネル11〜14から第1の試験を実行するための試験信号を伝送する第1の伝送路17が略集約され、半導体ウェハのチップ3に第1の試験を実行する第1の試験部21と、複数のチャネル11〜14から第2の試験を実行するための試験信号を伝送する第2の伝送路18が略集約され、半導体ウェハ3のチップ3aに第2の試験を実行する第2の試験部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電極端子に繰返し接触させる際の耐摩耗性能を確保しつつ、耐電流性能の劣化を抑制することができるプローブを提供する。
【解決手段】 ワーク上の電極端子に接触させるコンタクト部3と、コンタクト部3を支持し、コンタクト部3を電極端子に接触させた際に弾性変形する弾性変形部2により構成される。コンタクト部3は、ワーク上の電極端子に接触させるワーク接触面3aを有し、第1の導電性金属からなる耐摩耗層31と、比抵抗が第1の導電性金属よりも小さい第2の導電性金属からなる低比抵抗電導層32とから形成され、第1の導電性金属が第2の導電性金属よりも耐摩耗性に優れ、ワーク接触面3aが耐摩耗層31の端面と低比抵抗電導層32の端面とからなる。 (もっと読む)


【課題】異種金属からなる線材を接合して構成される検査用プローブにおける接合箇所の品質を向上した検査用プローブの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の先端部に検査用接触部が形成される第1の線材及び第2の線材を接合して構成される検査用プローブの製造方法を、第1の線材の端面と第2の線材の端面とを突き合わせた状態でこの突き合わせ部を筒状部材の内径側に配置し、筒状部材にレーザ光を照射することによって筒状部材を第1の線材及び第2の線材とそれぞれレーザ溶接した後に、溶接部の外周面を製品外径まで研磨する構成とする。 (もっと読む)


【課題】カンチレバー形状の接触子の針圧の精度を向上させる接触子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の接触子の製造方法は、少なくとも当該接触子を構成する針先を備えたアーム部を形成する第1の工程と、アーム部の横断面に係る寸法の計測を行う第2の工程と、第2の工程の計測結果に基づいてアーム部の有効長を決定する第3の工程と、アーム部の有効長が第3の工程で決定した長さとなるようにアーム部を支持する基部の形成を行う第4の工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラグ先端中央部を凹ませる形状とする事でプラグ長の短縮量を最小に抑え、また部品を追加せずにプラグの導電部分に触れることのない測定プローブを実現する。
【解決手段】測定プローブを構成する支持部に一端が固定され先端までの高さが所定の高さL1を有して形成された円筒状のスリーブと、
このスリーブの中の底部に一端が固定され前記先端よりも低い高さL2に形成されたプラグを有する測定プローブにおいて、前記プラグの先端を外径側から中心に向かって凹状に形成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるとともに製造時間を短縮できるセラミック基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】大版のグリーンシート33の所定箇所(各母セラミック基板47に対応する箇所)に、単一の金型を用いて、表側パッドより多い(即ち予想されるビア11の数より多い所定数の)スルーホール35を形成し、母セラミック基板47のグリーンシート31に対応した第1ラインL1で切断する。次に、そのグリーンシート31を焼成して母セラミック基板47を製造する。その後、仕様に応じて、表側パッド19及び表面導電層21を形成するとともに、裏側パッド25を形成し、その後、第3ラインL3で切断して、IC検査装置用基板1を完成する。 (もっと読む)


【課題】使用不能な接触子の発生による接触子の交換サイクルを長くすることができる接触子を提供する。
【解決手段】電気的接続装置10は、前後方向に間隔をおいた複数の台座12を下面14に備える基板16と、それぞれが第1の接触子18及び第2の接触子19を備える複数対の接触子群とを含む。第1の接触子18は、台座12に支持された後端部20と自由端である先端部22とを有する左方向へ伸びる針主体部24を備える。第2の接触子19は、台座12に支持された後端部21と自由端である先端部23とを有する右方向へ伸びる針主体部25を備える。第1の接触子18が折れた場合、第2の接触子19を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】プローブカードの取り付け基準面と検査対象であるウェハの表面との平行度が失われていても、そのプローブカードが保持するプローブをウェハに対して一様にコンタクトさせることができるプローブカードの平行度調整機構を提供する。
【解決手段】検査対象であるウェハ31と検査用の信号を生成する回路構造との間を電気的に接続する複数のプローブ1を保持するプローブカード101のウェハ31に対する平行度を調整するため、プローブカード101を取り付けるプローバ201の取り付け基準面S1に対してプローブカード101の傾斜度を変更する傾斜度変更手段の少なくとも一部をなす調整ねじ22を設ける。 (もっと読む)


【課題】支持基板に対してプローブを位置合せする。
【解決手段】平坦面と縁部とを形成し第1の結晶面をさらに形成する支持基板を配設するステップと、縁部の表面に第1の露出領域を形成する第1のマスクを支持基板の表面に配設するステップと、特定の腐食剤と、第1の露出領域をエッチングするこの腐食剤により形成される陥凹において第1の側壁と反対側の第2の側壁と縁部から遠隔した端部壁と底壁とを形成する陥凹とを配設するステップとを含む。この方法は、平坦面と、第1の結晶面と同一の第2の結晶面とを形成するプローブ基板を配設することと、特定の腐食剤を使用してプローブ基板からプローブを形成する際に、第1および第2の結晶面が全く同じに配置され、プローブが第1の側壁及び第2の側壁と一致する表面を形成するようにプローブ基板を配置することとをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を正確に測定すること。
【解決手段】測定対象から信号を取得し、接続ケーブルを介して測定装置に供給するプローブ10において、測定対象と接続ケーブルの間に設けられたLC直列共振回路(導体板12)を有し、かつ、測定対象のグランド配線と、接続ケーブルの外側導体とを接続するための接地機構を有し、当該LC直列共振回路の共振周波数は、測定対象となる信号の周波数とは異なる周波数であって、信号の周波数におけるLC直列共振回路のインピーダンスと測定装置の入力インピーダンスとの比が、当該プローブの所望の減衰比と等しくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】被接触部材に対するエッジ部の接触性を向上させて抵抗値を安定させることが可能な接点材料を提供する。
【解決手段】導電性金属材料からなる母材16と、母材16の表面の、少なくとも球状端子に接触する部分に直接コーティングされた導電性炭素膜13とを有し、導電性炭素膜13は、球状端子に食い込むエッジ部14を有し、エッジ部14は、球状端子に食い込んだときに変形しない硬さを具備する上側接触部材10。 (もっと読む)


【課題】半導体チップに形成された複数の電極パッドに確実に接触させることが可能なプローブカードを提供すること。
【解決手段】プローブカード40の基板本体51には、第1の主面51aと第2の主面51bとの間を貫通する貫通孔52が形成されている。貫通孔52の第1の収容部52a内には弾性体56が形成され、第2の収容部52b内には、貫通電極54が形成されている。弾性体56の表面には配線55により貫通電極54と接続される配線57が形成されている。配線57の先端は、弾性体56の下面略中央に配置されている。そして、配線57の先端下面には、検査対象物10の電極パッド11と対応する位置に、その電極パッド11と電気的に接続される接触用バンプ41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】設計に要する時間および製造期間を短縮することができ、且つ比較的少ない治具で容易且つ安価に製造できる電子部品検査装置用配線基板を提供する。
【解決手段】表面22および裏面23を有する絶縁材からなり、該表面22と裏面23との間を貫通する複数の第1ビア導体25と、該第1ビア導体25ごとの両端に個別に接続される表面側の第1端子26および外部との導通に用いる裏面側の外部端子27とを有するベース基板20と、該ベース基板20の表面22に実装され、少なくとも表面4側が絶縁材からなり、該表面4にプローブpを取り付けるための複数のプローブ用パッド6、およびベース基板20の第1端子26と導通するための複数の第2端子7を有する実装用基板2と、を備える電子品検査装置用配線基板1aであって、上記表面4の中心側のプローブ用パッド6と該表面4の周辺側の第2端子7との間を接続する表面配線8が実装用基板2の表面4に形成されている、電子品検査装置用配線基板1a。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスや集積回路などのテスト工程で使用されるプローブの先端に付着した異物を除去するクリーニング装置で、プローブ先端のスティックスリップ発生を防止した装置を提供する。
【解決手段】先端部が球面状あるいはその球面状の先端部の中途から直線で延伸する傾斜部が設けられたプローブ11を装着する鉛直方向駆動機構23と、クリーニングシート50を固定するステージ30、40の水平方向駆動機構32、42と制御装置60を備え、制御装置60によってクリーニングシート50へのプローブ11の押し込み量が連続的に所定値に増加するよう鉛直方向駆動機構23で、クリーニングシート50に対するプローブ先端部12の移動軌跡が閉ループとなるよう水平方向駆動機構32、42が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】プローブ支持板を短期間かつ低コストで製造する。
【解決手段】プローブ支持板11の製造方法であって、複数の金属薄板20をそれぞれエッチングして、各金属薄板20にプローブ10を挿入させるための複数の貫通孔21を形成するエッチング工程と、その後、複数の金属薄板20の各貫通孔21が金属薄板20の厚み方向にそれぞれ連結されるように、複数の金属薄板20を積層し、当該複数の金属薄板20を接合する接合工程と、その後、各貫通孔の内側面21に絶縁膜22を形成する膜形成工程と、を有する。前記エッチング工程において、最上層と最下層との間に積層される中間層の金属薄板20cの貫通孔21cを、最上層と最下層の金属薄板20a、20bの貫通孔の径21a、21bより大きい径で形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の検査工程で用いられるプローブピンの長寿命化を図る。
【解決手段】半導体装置の電気的な検査工程で用いられるプローブピン6cの先端部の被覆層6nを下地層6pと中間層6qと表面層6rとから成る3層構造とし、中間層6qが、ポリテトラフルオロエチレンとニッケルから成る材料より硬度が高い材料(例えば、二硫化モリブデンを主とする合金材料)から成ることで、表面層6rが削れて剥がれても中間層6qの硬度が高いため、プローブピン6cの長寿命化を図れる。 (もっと読む)


【課題】 接触子の後端と電極との位置決めを容易にし、正確な検査の実施を可能にする検査治具の提供。
【解決手段】 検査基板に設けられる検査点と該検査基板を検査する検査装置を電気的に接続するための検査治具であって、前記電極が設けられた支持板と該電極に接続される配線を保持する支持部材とを備える電極体を有し、前記電極体の前記支持板が、電極が固定された電極プレートと可動プレートとからなり、前記付勢手段が、該可動プレートとともに前記電極側支持体を前記検査側支持体側に付勢する付勢部を有するを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に対する接触安定性の低下を防ぎ、長時間繰り返し使用することが可能な垂直型プローブ針とその製造方法を提供する。
【解決手段】垂直型プローブ針は、胴部1bがSiOの絶縁皮膜2で被覆され,先端部1aに粒状突起3aを有する金属皮膜3が形成された線径0.02〜0.04mm,長さ3.0〜6.0mmの金属細線1からなり、最頂部5から20〜60μmの距離に絶縁皮膜2の端縁2aが位置するとともに、最頂部5が縦断面視して26〜45μmの曲率半径を有する円弧状に形成されている。 (もっと読む)


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