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Fターム[2G024BA12]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験内容 (2,058) | 性能、特性試験、異常状態の検出 (1,823) | 耐久性、寿命に関するもの (345)

Fターム[2G024BA12]に分類される特許

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【課題】正確に振動制御系機械の解析及び評価を行うことのできる振動制御系機械評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】振動制御系機械の構造解析モデルを生成する解析モデル生成手段と、構造解析モデルの固有振動解析を行う構造解析手段と、固有振動解析結果を基に機構解析モデルの動的応答解析を行って機構解析モデルの制御量に対する状態量を算出する機構解析手段と、振動制御系機械の計画加速度、計画速度または計画変位のいずれかと状態量とを基に機構解析モデルの制御量を決定する制御解析手段と、過渡応力を基に寿命を評価する寿命評価手段とを備え、制御解析手段または機構解析手段は、相互の連成解析によって時系列的に得られた状態量の内、加速度または力の履歴情報を構造解析手段に出力し、構造解析手段は加速度または力の履歴情報を基に構造解析モデルの過渡応答解析を行って過渡応力を算出する。 (もっと読む)


【課題】 軸受に簡単かつコンパクトに搭載できて、軸受内部の潤滑剤劣化状態を安定的にかつ精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置は、円弧状の光ファイバ4の両端にそれぞれ発光素子および受光素子を対向して設け、この円弧状の光ファイバ4の一部に潤滑剤5を介在させる測定用ギャップ部7を設ける。この測定用ギャップ部7の近傍に抵抗体15を移動自在に設けることで、測定用ギャップ部7の潤滑剤5を流動させる。 (もっと読む)


【課題】配管内部の減肉の進行状況と、配管に発生した振動との関係を特定するための試験に用いられる減肉の発生した配管を模した試験体を提供する。
【解決手段】減肉の発生した配管を模した試験体1は、減肉の発生した配管と略同径の一対の配管10と、一対の配管10の間に介装された、少なくとも一部の内径が配管10よりも大きい模擬配管11とを備える。 (もっと読む)


【課題】橋梁等の応力変動が生じる大型の構造物において、構造物における応力変動分布を正確に把握することができる構造物の応力変動分布の測定方法を提供すること。
【解決手段】検出対象となる構造物に生じる応力変動による熱弾性効果または塑性発熱により前記構造物に生じた温度分布変動を赤外線カメラにより熱画像として計測し、この温度分布変動に基づいて相対的な応力変動を把握し、赤外線カメラと計測視野を一致させた可視カメラを用いた可視画像を撮影し、可視画像にデジタル画像相関法を適用して求めた視野内の各点のひずみ情報から各点の応力の絶対値を測定し、測定された応力の絶対値を用いて前記熱画像データの位置補正を行い、補正後の熱画像データにより応力変動を把握する。 (もっと読む)


【課題】締結構造体の応力変化やクリープ損傷を容易に十分な精度で評価することができ、高温機器の締結構造を評価することができる高温機器の締結構造評価装置、高温機器の締結構造評価方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】高温機器の締結構造評価装置10は、締結構造体の選定情報を収得する選定情報収得手段21と、演算条件を収得する演算条件収得手段22と、演算条件およびクリープ強度データに基づいてクリープひずみ速度を算出するクリープひずみ速度算出手段23と、クリープひずみ速度に基づいて応力緩和量を算出する応力緩和量算出手段24と、演算条件、クリープ強度データおよび応力に基づいてクリープ損傷量を算出するクリープ損傷量算出手段25と、応力緩和量およびクリープ損傷量に基づいて締結構造体の締結構造が適正か否かを評価する締結構造判定手段26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】強度試験における等速自在継手の初期の破損箇所を特定することができる等速自在継手の試験装置を提供する。
【解決手段】等速自在継手にトルクを付与するトルク付与機構5を備えた等速自在継手の試験装置において、等速自在継手のトルク付与中に生じる音圧を非接触で検知する音圧センサ9と、音圧センサ9で検知した音圧の周波数成分の中から等速自在継手の破損に伴って生じる音圧の周波数成分を抽出する周波数分析装置11と、破損に伴って生じる音圧の周波数成分を抽出した前記周波数分析装置11からの信号を受けてトルク付与機構5を自動的に停止させる制御手段12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構造物の局所的な腐食減肉による劣化にも対応することができ、構造物の建設時または健全時の情報がなくても、簡便で客観的かつ定量的な評価を行い得る構造物の劣化診断方法を提供すること。
【解決手段】構造物に衝撃的な力を加え、加えられた衝撃による前記構造物の振動強度の時間波形を計測するステップと、計測された振動強度の時間波形から構造物の固有振動数を求めるステップと、求められた固有振動数から構造物に加わる応力レベルを求めるステップと、構造物に周期的な力を加え、加えられた力による熱弾性効果で生ずる構造物の温度変化を赤外線カメラで計測するステップと、計測された温度変化から構造物に加わる応力の分布を求めるステップと、求められた応力レベルおよび応力分布から構造物に加わる最大応力を算出するステップと、算出された最大応力から前記構造物の劣化度を診断するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ簡単でありながら、高い信頼性でグリース寿命を予測できる方法を提供する。
【解決手段】グリース潤滑で一定時間使用した軸受からのグリース漏れ量と、この軸受をそのまま使用し続けた時のグリース寿命と、の関係を示す回帰直線を用意するとともに、軸受をグリース潤滑で一定時間使用して、その間にこの軸受から漏れたグリース量を測定し、この測定値から前記回帰直線を用いて、この軸受をそのまま使用し続けた時のグリース寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】センサーを全体に亘って設置しなくても構造部材全体の健全性を判定することを可能にすると共に、新設の構造物に対しても既設の構造物に対しても適用することを可能にする。
【解決手段】構造部材の温度差のある二箇所で測定された互いに平行な軸方向ひずみの差と前記二箇所と同一若しくは近傍の二箇所で測定された温度の差との比が経時的に変化しているか否かによって構造部材の健全性の判定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】センサが劣化することのなく、手間がかからず測定を行うことのできる被覆の施された配管に生じた振動測定装置を提供する。
【解決手段】振動測定装置1は、被覆11の施された配管10に生じた振動又は音波を測定する装置であって、一端が被覆11より突出し、他端が配管10に取り付けられた振動を伝達する振動伝達部材20と、振動伝達部材20に伝達された振動を測定する振動計21を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に対して加振装置を容易に取付けてその診断を行うことが可能なコンクリート構造物の診断システム及び診断方法を提供する。
【解決手段】診断システムは、コンクリート構造物に固着された磁性体板部材と、作動時に磁性体板部材に磁気的に吸着して固定され、診断すべきコンクリート構造物に局部振動を与える加振装置と、加振装置を駆動する駆動手段と、診断すべきコンクリート構造物の振動に対する応答を計測する計測手段と、計測手段の計測によって得られる振動モードが健全時の振動モードからどのように変化したかに基づいて診断すべきコンクリート構造物の健全度を求める解析手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】短時間で転がり軸受用材料の寿命を安定して精度よく予測する方法と、寿命予測で長寿命を識別保証した転がり軸受を提供することである。
【解決手段】転がり軸受用材料の非金属介在物のサイズ測定においてカラー画像を用いた画像解析を行うことにより、寿命への影響が異なる複数種類の介在物を分離して測定できるようにし、この介在物種類別の介在物サイズの度数分布に基づいて極値統計法により推定した最大介在物サイズを含む寿命予測式を用いて、転動寿命試験を実施することなく、転がり軸受用材料の寿命を安定して従来よりも精度よく予測できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】対象設備の診断方法及び当該診断方法に引き続いて行われるトラブルシューティングの実行を簡便なものとすることにある。
【解決手段】T個の分割波形データに分割し、分割された該T個の分割波形データの各々をフーリエ変換してT個の周波数スペクトルを取得し、取得された該T個の周波数スペクトルの各々の強さをP個に分割された分割周波数帯毎に求め、前記分割周波数帯毎に求められた周波数スペクトルの強さに基づいて、主成分得点を、前記設備の動作が正常であるときに取得された振動加速度の波形データ、に基づいて予め求めておいた基準固有ベクトルを用いて前記T個の周波数スペクトル毎に求め、求められた主成分得点を所定の第二閾値と比較することにより対象設備の異常の有無を判定するステップを、データが該第一閾値を超えた際に開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で転がり軸受用材料の寿命を従来よりも精度よく予測する方法と、寿命予測で長寿命を識別保証した転がり軸受を提供することである。
【解決手段】転がり軸受用材料の非金属介在物のサイズ測定においてカラー画像を用いた画像解析を行うことにより、寿命への影響が異なる複数種類の介在物を分離して測定できるようにし、この介在物種類別の介在物サイズの度数分布をパラメータとする寿命予測式を用いて、転動寿命試験を実施することなく、転がり軸受用材料の寿命を従来よりも精度よく予測できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコン等の表示部の蓋を開閉して使用する装置において、ヒンジ部の開閉動作試験や開閉動作の耐久試験を、開閉動作だけでなく、回転軸中心方向にも加圧したヒンジ試験を可能とする。
【解決手段】表示部のヒンジ開閉動作を行わせる試験装置において、サーボモータ等を使用しアームを回転駆動させるアクチュエータの軸にアームの片端を固定し、アームの先端側に設けた把持部材で表示部を把持/回転駆動すると共に、蓋先端部に接して平行に備えられ、エアシリンダ等により回転軸中心方向に加圧する荷重調整可能なアクチュエータを設ける。アームの左右両先端側に設けた取付けバーに、把持部材と一体で加圧用アクチュエータを設けるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】 回転側輪や転動体に対して非接触の状態で、転がり軸受における潤滑膜の状態を推定できると共に、スリップリング等の電気接点を用いることなく、油膜厚さ等の測定を簡単に行うことができ、装置全体の組立を簡単に行うことができる軸受状態検査装置および軸受状態検査方法を提供する。
【解決手段】 内輪3に取付けられこの内輪3に対して電気的に導通した導電性の回転リング8と、外輪2に取付けられた固定側ユニット13とを備え、この固定側ユニット13は、回転リング8に静電容量発生用の隙間を介して対向し外輪2に対して電気的に非導通の固定リング9と、この固定リング9に対して電気的に絶縁されかつ外輪2に対して電気的に導通した金属部材12とを有する。 (もっと読む)


【課題】連続体に初期き裂が発生してからき裂が最終破断に至るまでのき裂の進展を評価するき裂進展評価装置を提供する。
【解決手段】解析モデル作成部11が、有限要素法による解析に用いられる解析モデルを作成する。応力ひずみ解析部12が、解析モデルを用いて、連続体に繰り返し加えられる負荷のサイクル毎に、負荷によって連続体の有限要素に生じる応力及びひずみを有限要素法によって解析する。要素損傷評価部13が、前記解析結果に基づいて、負荷のサイクル毎に、連続体の有限要素について、前記ひずみによる損傷を評価する。き裂進展表示部15が、前記損傷の評価結果に基づいて、連続体に生じるき裂の進展状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】実際のスポット溶接構造体の破壊現象をシミュレートすることで、スポット溶接構造の疲労寿命を精度よく予測することが可能なスポット溶接構造体の疲労寿命予測方法を提供する。
【解決手段】スポット溶接構造体の疲労寿命予測方法は、各スポット溶接部の各共有節点7に加わる力とモーメントを算出し、算出された力とモーメントとから各共有節点7の評価応力を算出し、算出された評価応力と疲労寿命線図とに基づいて各共有節点7の疲労寿命を予測する疲労寿命予測方法であって、予測された各共有節点7の疲労寿命から各共有節点7のダメージを算出し、算出されたダメージが破断限界に到達した共有節点7が存在するスポット溶接部3を有限要素モデル1から取り除いて、各共有節点7の疲労寿命の算出を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】打切り試験において、試験対象品が破損することなく試験を継続している未破損時間から試験対象品のロットの寿命水準を、簡単かつ迅速に試算することができ、かつ信頼性の高いものとでき、熟練者でなくても試算できる方法を提供する。
【解決手段】コンピュータに、未破損時間に対する設定割合の寿命を持つワイブル乱数を試験個数分発生させ、破損個数分の乱数を短いものから順に除いた残りの乱数が未破損時間以上になるか否かを調べる。上記手順を設定回数繰り返し、調べた未破損時間以上にある確率を調調べる手順を、所定の最短寿命から次第に長い最長寿命まで、繰り返し毎に、上記設定割合を順次変更した寿命を持つワイブル分布に対して繰り返す。得られた寿命と未破損時間以上にある確率の関係から、その発生確率が、100%から所定信頼度を減算した値となる寿命を読み取って試験対象品のロットの寿命と定める。 (もっと読む)


【課題】 打切り試験において、一部の試験対象品が破損することなく試験を継続している未破損時間から試験対象品のロットの寿命水準を、試験データの解釈の違いを引き起こすことなく、簡単かつ迅速に試算することができ、かつ信頼性の高いものとでき、熟練者でなくても試算できる方法を提供する。
【解決手段】 入力された試験結果データDから、未破損時間を何時間とするかの解釈で種々異なる、未破損時間と、未破損個数または破損個数との関係の場合分けを設定基準に従って行う。場合分けされた各場合毎の、未破損時間と、未破損個数または破損個数とから、ワイブルスロープの値を用いて寿命の下限および上限をそれぞれ演算する。この場合別の寿命演算過程で得られた各場合毎の寿命の範囲を全て充足する寿命の範囲を試験対象品のロットの寿命範囲と定める。 (もっと読む)


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