説明

Fターム[2G024FA02]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137) | 測定値の大きさによるもの (333)

Fターム[2G024FA02]に分類される特許

321 - 333 / 333


【課題】地震を被った建物に対し、点検作業が必要な部位を合理的に特定することが可能な地震を被った建物の点検支援方法および点検支援システムを提供する。
【解決手段】監視対象建物の構造データおよび監視対象建物の地盤データに基づき、演算装置を用いて、監視対象建物振動応答解析モデルを作成する一方で、監視対象建物に作用する地震を観測して観測値を演算装置に出力する地震計を設け、次いで、演算装置に、地震計から入力された観測値が点検作業を要すると推定される予め設定した設定値以上か否かを比較させ、次いで、演算装置に、観測値が設定値以上である場合には、監視対象建物振動応答解析モデルに対し観測値を用いて、監視対象建物の振動応答解析を実行させ、その後、演算装置に、振動応答解析結果から、監視対象建物の各部位のうち、相対的に損傷が大きいと推定される部位を点検必要部位として特定させる。 (もっと読む)


【課題】 構造物の表面亀裂の開口変動量を簡単、迅速にかつ高精度で測定する方法、亀裂深さの測定方法及びそれに利用するデータベースを提供する。
【解決手段】 開口変動量測定方法は、構造物の表面亀裂をまたぐように圧電フィルムを該構造物に貼り付ける段階と、前記圧電フィルム上に所定長さの電極を、当該電極の中心が表面亀裂の裂け目上にあり、かつ、電極の長手方向が表面亀裂の裂け目の方向と直交するように貼付する段階と、前記構造物の表面亀裂部分に曲げ歪みを生じさせその際に前記圧電フィルムに発生する電圧を取り出す段階と、からなる。 (もっと読む)


【課題】空孔内部の欠陥の有無を簡単に検査することが可能な空孔検査方法および装置を提供する。
【解決手段】検査対象品12における空孔14の入口14aに接続した送風機16から、該入口14aに一定速度で風を送り込む。空孔14の出口14b側に配設した風速センサ22で検出した各位置の風速の検出値が、アンプ30およびA/D変換器32を介して比較演算装置34に入力される。比較演算装置34では、記憶装置36に予め記憶されている良品で検査した風速の基準値と、検査対象品12で検査した風速の検出値とを比較し、両者が略同じであれば欠陥が存在していないものと判断する。しかるに、基準値と検出値とが異なっていれば、空孔14の内部に欠陥があるものと判断する。 (もっと読む)


【課題】ユニットの組立前に、ユニットの組立不良率を精度良く求めることができ、ま
た、時間のロスについても少なくすることのできる組立品の品質評価方法を提供すること

【解決手段】複数の部品を組み立てて製造されるユニットの品質を評価するための組立
品の品質評価方法において、部品の寸法規格を示した情報と、ユニットの品質良否の判定
に利用するユニットの設計仕様を示した情報と、部品を実際に測定することによって得ら
れる、部品の寸法のばらつきに関する情報とに基づいて、ユニットの組立不良率を求める
ステップを設ける。
(もっと読む)


【課題】簡便性を損なわずに回転に関する性能の検査を可能にする。
【解決手段】本検査装置は、回転軸1と、回転軸1を回転自在に支持する支持機構40と、回転軸1に固定された索条巻付用プーリ4と、索条巻付用プーリ4に一端側が固定されて巻き掛けられた索条5と、索条5の他端側に固定された重錘6とを備え、回転軸1に被検査物Wを装着した状態で重錘6を自由落下開始位置から自由落下終了位置に向けて自由落下させ、この自由落下状態から被検査物Wの回転に関する性能を検査する。 (もっと読む)


【課題】 構造物の疲労強度を簡便に推定する。
【解決手段】 疲労評価の着目部20の亀裂20aの応力拡大係数を有限要素法にて算出する。着目部20に作用するのと同じ荷重による応力分布が略一様で疲労強度を公称応力で評価可能な部位を、公称応力部30として定める。着目亀裂20aを公称応力部30に仮想的に移入したときの該仮想移入亀裂30aの応力拡大係数を有限要素法にて算出する。そして、着目部20aの疲労強度と応力拡大係数の積と、公称応力部30の疲労強度と応力拡大係数の積とが、互いに等しい一定の大きさになるとの仮定に基づいて、着目部20の疲労強度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 使用頻度が変化しても、より正確に部品の寿命を予測する方法を提供する・
【解決手段】 寿命予測の対象となる前記部品の寿命を予め所定の寿命値に変換し、前記部品の測定を行ったときに、得られた測定結果から当該部品についての消耗度を表す状態量を計算し、得られた前記状態量を、測定を行った日付及び前記部品と関連付けて記憶部に記憶させ、所定の部品について寿命予測を行う際に、当該部品について複数回の測定で得られた少なくとも三つの前記状態量を、測定の日付とともに前記記憶部から読み出し、前記記憶部から読み出した前記状態量のうち、隣り合う測定点の前記状態量から、これら測定点における状態量の中間点及び日付の中間点を求め、前記中間点と今回測定における状態量及び日付を示す点を通る直線と、前記記憶部から読み出した前記部品の寿命を示す線とが交差する位置を求め、この位置に対応する日付を寿命到来予測日とする。 (もっと読む)


【課題】 締め具を介して互いに結合された導電体の締め具合を診断・測定するパルス電磁力による音響診断・測定装置、及び、その方法を提供する。
【解決手段】 締め具23,24を介して互いに結合された導電体21,22の結合部の直上にコイル12を配置し、コイル12に電流パルスを印加して磁場パルスを発生させ、磁場パルスによってコイルに面する側の導電体21に渦電流を誘起させ、渦電流と磁場パルスとの相互作用力により導電体21を励振させて音響を発生させ、音響信号をコイルに面する側の導電体21に取り付けた音響変換器14Rと互いに結合された他の導電体22に取り付けた音響変換器14Lとにより電気信号に変換し、音響変換器14Rによる電気信号の波形と音響変換器14Lによる電気信号の波形とを比較し、締め具23,24の締め具合を診断・測定する。 (もっと読む)


【課題】一般的な強度試験機を用いて効率良く試験を行え、また、試験歯車がはすば歯車であっても安定した試験が行える歯車の歯折れ強度試験方法と歯折れ強度試験治具を提供することを課題としている。
【解決手段】試験歯車Aの外周の一部を試験治具の受け台5の上面に設けたセット溝6に落ち込ませ、そのセット溝6の左右の縁6a、6bで試験歯車Aの中心対称位置の歯を受け支え、この状態で試験歯車Aの上部に当てた加圧子11に試験機から垂直荷重を加え、セット溝の縁6a、6bで支えた歯が折れたときの付与荷重から試験歯車Aの歯折れ強度を調べるようにした。 (もっと読む)


【課題】 バルブ開閉タイミングを正確に評価できるエンジンのバルブ開閉タイミング評価方法及びバルブ開閉タイミング評価装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動手段3によりエンジン1を所定回転数で回転させながらバルブ近傍のエンジン振動を振動検出手段2で検出し、その振動信号波形及びクランク角度算出手段12からのクランク角度に基づいて、波形解析手段15により、バルブの開及び閉のそれぞれに対応する振動信号波形中に振動ピークが複数あるか否かを判定し、振動ピークが複数ある場合には、回転制御手段4を介して回転駆動手段3によるエンジン1の回転数を高くしてバルブ開閉時の振動を大きくし、バルブの開時及び閉時に対応する振動ピークのクランク角度を検出し、そのクランク角度に基づいて評価手段16によりバルブの開閉タイミングを評価する。 (もっと読む)


【課題】 CVTの実際のベルト摩擦特性を考慮して、早期にベルト滑りを予測する。
【解決手段】 μ勾配算出回路32は、エンジントルク、プライマリ回転角速度ω1、セカンダリ回転角速度ω2、ベルト掛かり径R1,R2、プライマリ回転角加速度、セカンダリ回転角加速度、プライマリベルト挟圧力F1、セカンダリベルト挟圧力F2に基づいて、ベルトμ勾配k1、k2を求める。ベルト滑り予測回路33は、ベルトμ勾配k1の絶対値、ベルトμ勾配k2の絶対値のそれぞれと、しきい値生成回路29で生成されたしきい値とを比較して、いずれか一方のベルトμ勾配の絶対値がしきい値以下となったときに、ベルト滑りを予測する。 (もっと読む)


非破壊検査中に複合構造物に荷重をかけるためのローディング装置を提供する。ローディング装置は、好ましくは常用荷重である与えられる荷重を示す荷重表示器を含み、構造物の表面にローディング装置を接続するよう荷重表示器に取付けられたコネクタを含む。支持部は、荷重表示器およびコネクタを支持するよう構造物に接触する。支持部は、好ましくは、プレートおよび3つの脚部を含み、荷重表示器はプレートに取付けられ、脚部は構造物に接触する。脚部は構造物に接触させるための保護端部を含み得、調節可能な長さを規定し得る。荷重アプリケータはコネクタおよび荷重表示器と機械的に連通し、有利にはコネクタと荷重表示器との間の距離を縮めて荷重を作り出すことによって構造物に荷重をかける。コネクタは、突起を規定する構造物の表面、または構造物の表面に取外し可能に接着される突起に接続し得る。
(もっと読む)


構造モニタリングセンサ(1)は、相互接続された電気経路ネットワークを含み、経路の電気特性(好ましくは、インピーダンス、容量、インダクタンスおよび抵抗のうちの少なくとも一つ)は、使用時にその構造の所定の物理特性の変化に応答するようにされている。センサネットワークは、経路の第1のサブネットワーク(3)および経路の第2のサブネットワーク(5)を含んでよく、第1および第2のサブネットワークは重ね合わされる。上記のセンサを有する構造の構造ヘルスをモニタリングする方法は、センサ(1)の電気特性をモニタリングするステップと、センサ(1)の中の構造的事象を特定し位置特定するためにモニタリングされる電気特性の変化を測定するステップと、測定された電気特性の変化を既知の変形事象に対する電気特性の変化と比較することにより、損傷のレベルを評価するステップと、損傷が重大であると評価された場合に警報を送信するステップと、を含む。
(もっと読む)


321 - 333 / 333