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Fターム[2G024FA02]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137) | 測定値の大きさによるもの (333)

Fターム[2G024FA02]に分類される特許

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【課題】測定子10の軸受W内への直線的な挿入動作のみで、測定子の回転動作に入ることができ、その挿入動作の高速化を図り、かつ、高速用軸受にも支障なく対応する。
【解決手段】シェル形針状コロ軸受Wの各コロ3の間に測定子の突起15を挿入し、その突起によりコロ3を押して転動させる。コロ3を押しての転動は、コロと測定子の摩擦のみにより行わないため、測定子の回転速度に関係なく、その回転に伴いコロも確実に転動する。また、測定子の直線的な挿入動作により、その押圧部材を各コロ間に挿入することができる。その突起15は、コロの転動内側面の径と同じか、それより小さい径の円盤体12の外周面に設けられているため、その測定子のコロ軸受内への挿入動作は、各突起15が各コロの間に円滑に入り、かつ円盤体がコロのなす転動内側面に円滑に入るように、測定子が位置決めされれば、その挿入速度は自由に選択できる。 (もっと読む)


【課題】
豪雪地帯(エリア)において積雪による家屋倒壊の危険を予知し、予知結果を遠隔地の監視センタへ送信して警報発令その他の対策を可能にする家屋倒壊予知方法およびシステムを提供する。
【解決手段】
エリア内の選択された家屋20A、20Bに取り付けられたセンサ40A、40Bにより取得したセンサ情報により積雪状態や屋根の荷重を測定し、家屋の荷重耐力と比較する。その結果を終端端末50に設けられた表示部54に表示すると共に送受信部53を介して警備会社や地方自治体に設けられた監視センタ30に送信する。監視センタ30では、送受信部31で受信したセンサ情報や位置情報等の家屋情報に基づいてセンサを設けていない家屋20Cを含めたエリア内の家屋倒壊予知を行い、警報発令すると共に雪下ろしや融雪作業の必要性について判断する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングの透過性を有する保持器における潤滑剤の塗布状態を容易に検査すること。
【解決手段】転がり軸受(ベアリング)の保持器における潤滑剤の塗布状態の検査処理を検査装置を用いて行う。ベアリングに可視光を照射し、その透過像をカメラで撮像して撮像画像を画像処理装置へ転送する。撮像画像には、保持器が透過領域として映し出され、潤滑剤が非透過領域として映し出されるため、保持器と潤滑剤とを撮像画像の色の違いに基づいて区別することが容易にできる。画像処理装置では、撮像画像に対して二値化処理を施したのち、保持器上の特定領域における非透過領域(黒領域)、即ち潤滑剤の領域を検出する。そして、検出された黒領域(潤滑剤の領域)の面積に基づいて、保持器における潤滑剤の塗布状態(例えば、潤滑剤が多い、少ない、適量、全くなし)を判断する。 (もっと読む)


【課題】振動や動ひずみが計測可能なワイヤレスひずみセンサにおいて、低ノイズで高精度な測定を実現しながら、同時に消費電力を低減し、バッテリ取り替え寿命の低減や、微小容量の電源での駆動を実現する。
【解決手段】ワイヤレスひずみセンサモジュールで動ひずみを測定する際に、ひずみセンサからの出力を、フィルタでフィルタリングし、整流・平滑化回路で整流・平滑化してから、CPUでデータ処理をして、無線通信を行うことにより、データ処理CPUのサンプリング周期を長くでき、また、無線通信するデータ量が小さくなるので、CPU,無線通信の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】歯車又は軸受の損傷を早期かつ高精度で検知することができ、また、簡単構成でコンパクトな歯車の歯面又は軸受の転動面の損傷検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る歯車の歯面の損傷検知方法は、回転中の歯車の歯面にレーザ光を照射し、その乱反射光の強度を測定するステップと、該測定された乱反射光の強度に関する歯車の回転回数をパラメータとし、歯形方向位置を変数とする強度曲線データを求めるステップと、該強度曲線データにおいて最新の強度曲線データとその前に測定された強度曲線データとの強度差を求めるステップと、該強度差が所定値以上になった場合に所定値以上の範囲が歯形上の所定の範囲以上にあるか否かを判定するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備や装置の追加を必要とせず、かつ、コストをかけることなく、検査環境の変化に起因する検査結果の信頼性低下を回避することのできる検査装置を実現する。
【解決手段】検査装置1は、検査対象物毎に、検査対象物の駆動時に測定される波形データから特徴量を抽出する環境特徴抽出部5と、検査対象物毎に抽出された特徴量が、複数の検査対象物で連続して所定の閾値を超えると、検査環境が発生していることを検出する環境変化検出部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】特に自動車分野の好ましくは摺動リングシールにおける、少なくとも1つの漏れ箇所の蒸気放出を検出するための検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、漏れ箇所(113)の前後に測定ユニット(118、120)を有する。漏れ損失に関して簡単に確実に漏れ箇所(113)を検出できるように、検査装置を形成するために、両方の測定ユニット(118、120)は直列に接続される。漏れ箇所(113)の蒸気放出に関し、漏れ箇所(113)の前の測定ユニット(118)は、基準流れの測定値を検出し、そして漏れ箇所(113)の後の測定ユニット(120)は、基準流れの測定値を検出する。両方の測定ユニット(118、120)の測定値の比較により、漏れ箇所(113)の蒸気放出の尺度が得られる。検査装置は、摺動リングシールの漏れを突き止めるために適している。 (もっと読む)


【課題】等速自在継手のボールの欠品有無を正確かつ低コストに検出すること。
【解決手段】外方部材25の内側にエアー供給管2aによってエアーを供給する。ケージの外側開口から吹き出すエアーの流量をエアー流量計19で検出し、その流量が所定値よりも低い場合にボール欠品と判定する。 (もっと読む)


【課題】すきまゲージが測定時に落下するのを防止する。
【解決手段】円環状のリングゲージ11にその一部を切断した開閉部12を設け、この開閉部12の対向位置のリングゲージ11内周面にぬすみ部13を形成し、前記リングゲージ11の外周面にぬすみ溝18を全周に形成し、前記ぬすみ部13をリングゲージ11の径方向外向きに延びてぬすみ溝18に至った後、両側に延びるT字状に形成し、リングゲージ11をその開閉部12を開いて変形させた際に、リングゲージ11のぬすみ部13の外側部分にかかる応力を分散させることにより、リングゲージ11のクランプ力を、すきまゲージ10の自重による落下防止に必要なクランプ力以上にして、すきまゲージ10の落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】外輪3を内輪5に対し傾斜させた状態で転がり軸受1の特性を測定できる構造で、より大きなアキシアル荷重を負荷する事が可能で、上記外輪3の傾きを直接的に測定可能な構造を実現する。
【解決手段】内側ハウジング12に上記外輪3を内嵌固定する。この内側ハウジング12の外周面でこの外輪3の幅方向中央部に突出部28を形成する。そして、この突出部28に外側ハウジング13を外嵌して上記内側ハウジング12をこの外側ハウジング13に対して傾斜可能とする。この外側ハウジング13には、荷重付与機構9によりアキシアル荷重を付与する。この荷重付与機構9を構成する加圧部材34は、荷重負荷ロッド33に対して、1対のアンギュラ型の玉軸受35a、35bにより回転自在に支持されている。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁を通過する流体の初期期間の圧力変化の挙動に着目し、リニア制御弁の品質不良を検出するための技術を提案する。
【解決手段】流体回路に検査対象となるリニア制御弁を設置し、前記リニア制御弁の駆動電流のスイープ制御を行い、前記リニア制御弁の弁体の開度の変更が行われ、前記駆動電流のスイープ制御時における、前記リニア制御弁の入口側、又は、出口側における流体の圧力変化を測定し、前記駆動電流のスイープ制御時における或る期間(時間T1〜T2)での前記流体圧力の変化量を求め、前記変化量の大小に基づいて、前記リニア制御弁の品質不良を検出する、リニア制御弁の品質不良の検査方法とする。 (もっと読む)


【課題】 既設の標識柱を傷つけるような作業を行ったり、既設標識柱に作業者が近づいて煩雑な作業を行ったりすることなく、既設標識柱の安全性を確認することのできる既設標識柱の耐久評価方法を提供する。
【解決手段】 既設標識柱の支柱部材の実振幅量を非接触で測定する実振幅量測定工程と、実振幅量から既設標識柱の基部の曲げ応力を算出する応力算出工程とを備え、応力算出工程は、支柱部材の上端の動的振幅量と支柱部材の基部の動的曲げ応力を求め、支柱部材の静的撓み量と静的曲げ応力が前記動的振幅量及び動的曲げ応力と一致するように、腕部材の先端に対して静的引張力を作用させ、腕部材に対する静的引張力の引張角度を求め、これらの相関から既設標識柱の長さ比を基に対応する引張角度と実振幅量とを基に腕部材に作用する水平力と垂直力、支柱部材の基部に作用する曲げモーメント、曲げ応力を算出して既設標識柱の耐久性を判断する。 (もっと読む)


【課題】時間情報を含む解析方法の採用により、特定の評価点における音又は振動の解析結果に基づいて複数の音源又は振動源の異常の発生を正しく診断し得る異常診断方法及び装置を提供する。
【解決手段】評価点において検出される騒音検出信号をローパスフィルタ70によりフィルタ処理して評価波形信号Sを抽出し、マザーウエーブレット導出部71に与えて、複素数型の実信号マザーウエーブレットψ(t)を導出し、このψ(t)を用いて異常波形記憶部75に予め記憶させてある異常波形信号V1 ,V2 ,V3 をウエーブレット変換し、相関算出部73において、異常波形信号V1 ,V2 ,V3 とマザーウエーブレットψ(t)との相関値を算出し、異常判定部74において予め定めた判定基準と比較して、夫々の異常波形信号V1 ,V2 ,V3 に対応する音源又は振動源の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 評価対象のコンクリート構造物に固定し、一定反力での自動削孔・抵抗指標情報の自動収集ならびに弾性波検出のための加速度計を配置するコンクリート構造物診断装置及びその測定診断方法の提供を課題とする。
【解決手段】 装置固定部10と、装置移動部20と、装置移動部20に支持されたハンマードリル1と、装置移動部20に把持・固定されたレーザ変位計5と、レーザセンサー6と、加速度計7と、ハンマードリル1の電源線に取り付けられた電圧コード8aと、電流測定用のクランプセンサー8bに接続した電力計8と、データ収集装置9と、評価対象コンクリート構造物50の表面及び背面にマトリックス状に複数取り付けられたハンマードリルの打撃による弾性波の反射波及び透過波を検知する加速度計7xとから構成することを特徴とするコンクリート構造物診断装置100。
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【課題】潤滑剤の劣化状態を精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、および封入潤滑剤の劣化状態を精度良くかつリアルタイムで検出できる検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】検出対象となる潤滑剤5を互いの間に介在させる発光部2および受光部3と、この受光部3の出力から前記潤滑剤5の光透過率を求めて潤滑剤5に混入している異物の量を検出する判定手段4とを備える。この潤滑剤劣化検出装置を、軸受に搭載する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でU相、V相、W相の固着度を検査することが可能な検査方法を手供する。
【解決手段】巻線の固着度検査方法は、回転電機のステータコア25に導線を巻いてU相521U、V相521VおよびW相521Wを構成した後、U相521U、V相521VおよびW相521Wを互いに絶縁樹脂で固着する工程と、U相521U、V相521VおよびW相521Wに電流を流し、U相521U、V相521VおよびW相521Wの外径の変化量に基づいてU相521U、V相521VおよびW相521Wの固着度を検査する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品について空孔の貫通検査と異物等検査の両方の検査をする場合、貫通検査と異物等検査の検査の両方を速やかにすることができる検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】ワークステージの通気孔に物品を装着する工程と、貫通検査系統の圧縮空気供給手段から空孔内部に向けて圧縮空気を送り込み、空孔内から漏れ出さないようバルブを閉め、所定時間内の物品空孔内の減圧状態に基づいて貫通の有無を判定する貫通検査の工程と、異物等検査系統の真空手段で空孔内の空気を引出し、第2開口部から空孔内に導入される風の状態をセンサーで計測し、計測された風の状態に基づいて空孔の異物等の有無を判定する異物等検査の工程とを含み、貫通検査の工程又は異物等検査の工程のいずれか一方の工程を行った後、残る他方の工程に用いられる通気管をワークステージの通気孔に連通するように切換えて、残る工程を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】大型の構造物の欠陥を、欠陥検出作業用の足場を組むことなく、赤外線照射等の加熱手段を必要とせずに、かつ加振装置などの構造物への荷重負荷の付与手段を必要とせずに、簡単な装置構成によって、遠隔位置から容易かつ確実に検出すること。
【解決手段】検出対象となる構造物1に移動荷重7を与えることにより応力変動を生じさせ、この応力変動による熱弾性効果または塑性発熱により構造物4に生じた温度分布変動を熱画像として計測し、この温度分布変動に基づいて応力変動を把握し、当該測定対象物の欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、信頼性の高い油圧機器を提供しようとする。
【解決手段】
従来の作動油によって作動する油圧機器にかわって、内部に空洞を持ったシリンダ本体と該空洞を第1室と第2室とに区切り該シリンダ本体に移動自在に案内されるピストンとを持った油圧シリンダと、第1圧力を持ったガスを貯留するガスチャンバと、第2圧力を持った作動油を吐出するパワーポートとタンクに連通したタンクポートとを持った油圧源と、作動油の流量を調整可能なサーボバルブと、作動油の流路を開閉可能な開閉弁と、を備え、前記ガスチャンバと前記第1室とが連通され、前記第2室と前記タンクポートとが前記開閉弁を介して連通され、前記第2室と前記パワーポートとが前記サーボバルブを介して連通されるものとした。 (もっと読む)


【課題】複数種の損傷が組合さった場合の損傷度や余寿命を、高精度且つ簡便に診断する3元複合損傷診断法を提供する
【解決手段】複数種が組合さって生じる3元複合損傷診断法において,横軸を第1の損傷、縦軸を第2の損傷とし、第1の損傷度Φ1と第2の損傷度Φ2の和(Φ1+Φ2)が1.0となった時に寿命とする基本線図に対し、第3損傷の影響度(GI)をΦ1=1,Φ2=0とΦ1=0,Φ2=1を通る円の軌跡線で規定し、前記第3の損傷の影響度(GI)に応じて円の中心座標及び円の曲率を自動的に算定し、損傷度が円形線図上に位置した時を寿命とする円軌跡線を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


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