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Fターム[2G024FA02]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137) | 測定値の大きさによるもの (333)

Fターム[2G024FA02]に分類される特許

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【課題】メーカーとユーザの双方に過大な負担をかけずに基準波形の設定変更を容易に行うことができる診断装置を提供する
【解決手段】音響診断装置6は、基準波形と制御信号とを対応付けるテーブル65aを有する。音響診断装置6は、テーブル65aに基づいて基準波形を設定変更するので、テーブル65aの記載内容を変更するだけで基準波形の設定変更を容易に行うことが可能となる。また、テーブル65aは、メーカー独自のプログラム言語ではなく、表計算ソフトウェアで用いられている言語で記述されることになる。したがって、ユーザは、テーブル65aの記載内容を容易に設定変更することができるので、結果として、基準波形の設定変更を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でバルブを取り外すことなくバルブブロック内の複数のバルブを検査できるバルブのシャフト詰まり検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】バルブブロック1内に設けられた複数のMPV100のメインシャフト110のそれぞれの詰まりを検査する検査方法であって、複数のMPV100のメインシャフト110のうち、いずれか一本のメインシャフト110を検査対象として選択し、そのメインシャフト110に水の供給部14を接続して水を一定圧力で供給する供給工程と、水の流れの状態を表す物理量を測定する物理量測定工程と、測定した後に検査対象のメインシャフト110を変更する付替え工程と、を備え、検査対象のメインシャフト110毎の一定圧力及び測定された物理量に基づいて、複数のMPV100のメインシャフト110の詰まり具合を一本ずつ検査する。 (もっと読む)


【課題】 打切り試験において、一部の試験対象品が破損することなく試験を継続している未破損時間から試験対象品のロットの寿命水準を、試験データの解釈の違いを引き起こすことなく、簡単かつ迅速に試算することができ、かつ信頼性の高いものとでき、熟練者でなくても試算できる方法を提供する。
【解決手段】 入力された試験結果データDから、未破損時間を何時間とするかの解釈で種々異なる、未破損時間と、未破損個数または破損個数との関係の場合分けを設定基準に従って行う。場合分けされた各場合毎の、未破損時間と、未破損個数または破損個数とから、ワイブルスロープの値を用いて寿命の下限および上限をそれぞれ演算する。この場合別の寿命演算過程で得られた各場合毎の寿命の範囲を全て充足する寿命の範囲を試験対象品のロットの寿命範囲と定める。 (もっと読む)


【課題】実機における所定部分の温度を実測し、その実測された温度を用いた熱伝導解析および熱応力解析の結果に基づいて損傷評価を行い、高精度な寿命評価を行うことができる高温機器の寿命評価装置および高温機器の寿命評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高温機器の寿命評価装置は、高温機器の所定部位の、温度を計測する温度計測手段20と、応力を計測する応力計測手段50と、計測された温度を用いて熱伝導解析を行う熱伝導解析手段30と、解析された温度分布を用いて熱応力解析を行う熱応力解析手段40と、計測された応力値と解析された応力値を比較する応力値比較手段60と、応力差に基づいて、熱伝導解析に用いられる境界条件を解析し、すでに設定されている境界条件を変更する境界条件変更手段70と、熱応力の解析結果を用いて寿命を評価する寿命評価手段80とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 加速試験で得られた2つのロット間で有為差有りと判断するために必要な寿命差を、簡単かつ迅速に試算することができ、かつ信頼性の高いものとでき、熟練者でなくても必要な寿命差を試算することのできる方法を提供する。
【解決手段】 あるワイブル分布から水準1のロットの試験個数分の乱数を発生させる(L21)。同じワイブル分布から水準2のロットの試験個数分の乱数を発生させる(L22)。その発生させた乱数から求まる寿命を演算して1組の寿命比を算出する(L23)。この処理を設定回数繰り返して設定回数の組数の寿命比を求め、この寿命比の確率分布と累積確率分布を作成する(L24)。上記累積確率分布から設定信頼幅内の最大および最小の寿命比を読み取り(L25)、必要寿命差として出力する(L26)。 (もっと読む)


【課題】加速試験で得られた2つのロット間寿命から有為差有無の判定、および倍率による寿命差を算出する方法を提供する。
【解決手段】あるワイブル分布から水準1のロットの試験個数分の乱数を発生させ、同じワイブル分布から水準2のロットの試験個数分の乱数を発生させる。その乱数から求まる寿命を演算し1組の寿命比を算出する。この処理を設定回数繰り返し設定回数の組数の寿命比を求め、この寿命比の確率分布と累積確率分布を作成し、設定信頼幅内の最大および最小の寿命比を読み取り、有為差有無の判定を行う。有為差有りと判定した場合、異なるワイブル分布に変えて、上記累積確率分布分析手順を繰り返す。繰り返しにより得られた設定倍率と信頼幅内の最大の寿命比の関係を示すグラフを作成し、上記入力情報における水準1,水準2の寿命の寿命比に対応する上記設定倍率の値を読み取り、その読み取った値を少なくとも断定できる寿命差とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物のコンクリート強度を容易にかつ高精度で推定する。
【解決手段】既存のコンクリート構造物のコンクリート強度を推定するコンクリート強度の推定方法であって、コンクリート構造物65を砥石ビット55により一定の推進力で切削しながら砥石ビット55の切削速度を計測し、この計測値に基づいてコンクリート構造物65のコンクリート強度を推定する。この場合、予め、コンクリート強度の異なる複数のコンクリート構造物65を製造し、各コンクリート構造物を砥石ビット55により推進力を変えながら切削することにより、各コンクリート構造物に対する砥石ビット55の押付け力と切削速度との関係を求めておき、この求めておいた押付け力と切削速度との関係に基づいて、既存のコンクリート構造物65のコンクリート強度を推定する。 (もっと読む)


【課題】構造体が最終破断に至るような疲労き裂進展を対象としたシミュレーション技術であって、汎用的で実用性のあるシミュレーション技術を提供すること。
【解決手段】構造体を形成する材料の疲労特性から算出される累積損傷値に基づいた疲労き裂進展シミュレーション方法において、構造体の表面からの距離、もしくは、前回の繰り返し荷重サイクルまでのシミュレーションの結果によって疲労き裂と判断された領域からの距離に依存する係数をシミュレーションによる損傷値に乗じた値を損傷値として、前回の繰り返し荷重サイクルまでのシミュレーションによる累積損傷値に加算して、累積損傷値を求める。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を抑え、コストを低減することができる光給電式計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 トンネル等の暗視野空間における所定位置に所要のセンサ2を設置し、センサ2を作動して所要の事項を測定する計測方法において、センサ2を測定器本体8に装着するか又は前記センサ2近傍に測定器本体8を取り付け、測定器本体8の測定者に対向する位置にソーラパネル7を設け、ソーラパネル(PVセル)7の出力ー波長特性に近似したスポットライト9の人工光をソーラパネル7に投光して電力を発生させ、測定器本体8に設けた2次電池6に充電すると共に、センサ2を働かせることで所要の事項を測定する。 (もっと読む)


【課題】薄板で構成された単位構造物を複数接続して構成された構造物の剛性解析を適切に行う。
【解決手段】構造物を複数のはり要素を接続したはり要素モデルで表現するとともに(S2)、各はり要素について薄板で構成した断面モデルで表現する(S3)。はり要素モデルを利用して剛性解析を行い、はり要素の両端に係る力を計算する(S4)。得られたはり要素についての両端に係る力から、薄板モデルを利用して、薄板についての有効幅を求める(S5)。求められた有効幅を利用してはり要素の断面特性を変更し、変更された断面特性を利用して、上述の処理を、有効幅の変化が所定以下となるまで処理を繰り返し(S6)、有効幅の変化が所定以下になった場合の、剛性解析結果を出力する(S7)。 (もっと読む)


【課題】或る特定のギヤについて、トランスミッションに実装した状態を再現し、前記特定のギヤの挙動、特に、ギヤ強制力を解析することにより、トランスミッションの騒音対策に対する新規なアプローチを提案する。
【解決手段】トランスミッション1について、ギヤ強制力の解析対象となる特定のギヤ2と、前記特定のギヤ2に噛合する被噛合ギヤ3からなるギヤ仕組4を、テストボックス5内にて再現し、前記特定のギヤ2はリング状の分力計6・6を介して前記テストボックス5にて支持されることとし、前記分力計6・6にて前記特定のギヤ2に生じるギヤ強制力を計測する。 (もっと読む)


【課題】諸性能の測定作業を能率良く行なえて信頼性の高い測定値を得る事ができ、測定作業に伴って絶縁層6を損傷しにくい構造を実現する。
【解決手段】この絶縁層6により外周面及び軸方向両端面を覆われた外輪3を、下側、上側、外径側各電極16、20、27により保持する。これら各電極16、20、27と上記外輪3との間に、上記絶縁層6を介して電圧を印加する。上記各電極16、20、27のうちの外径側電極27は、円筒形で、拡縮機構24により内径を拡縮される。絶縁転がり軸受9を試験装置に着脱する際に、上記絶縁層6が相手面と強く擦れ合う事はなく、測定作業の際には、この絶縁層6と上記各電極16、20、37とが確実に当接する。この為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】材料試料(12)の少なくとも1つの特性を測定するための装置(10)を開示する。
【解決手段】本装置(10)は、直接描画法によって形成された少なくとも1つのセンサ素子(24)を含む。本装置は、試料内の歪みを測定するための或いは例えば温度のような試料の他の特性又は属性を測定するための機器とすることができる。その上に特性測定装置の構成要素(254)が直接描画されたタービンエンジンディスク(240)についても説明する。特性測定装置のためのセンサ素子を形成する方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】変速機のアイドル騒音低減のための設計変数最適化方法及び設計変数最適化プログラムに関し、品質工学の手法を用いて効率的に各設計パラメータの最適化を図る。
【解決手段】品質工学における基本機能の入力に変速機の油温をとり出力に従動軸角加速度変動の実効値をとり目標特性を設定するステップA10と、油温を信号因子,変速機に関連する複数の設計変数を制御因子,制御因子の微小変化を誤差因子として演算を実行し設計変数の第1標準SN比を算出するステップA40と、第1標準SN比の要因効果図を用いて目標特性に対する1次チューニングを施すステップA80と、ステップA40の演算での信号因子の全水準範囲のうち所望の水準範囲に対応する設計変数の第2標準SN比,一次係数を算出するステップA100と、第2標準SN比,一次係数の要因効果図を用いて目標特性に対する2次チューニングを施すステップA120とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気配管全体における損傷を計算負荷の少ない数値解析で精度良く評価できる損傷評価方法を提供する。
【解決手段】配管の所定の個所での発電機の停止状態(高温流体の流れていない状態)に対する運動状態(高温流体の流れている状態)の変位を測定する変位測定ステップと、配管全体をシェル要素によりモデル化し、シェルモデルを作成するシェルモデル作成ステップと、測定した変位を境界条件として設定し、作成したシェルモデルを用いてシェル解析を行うシェル解析ステップと、シェル解析の結果に基づき、解析対象部位を選定する部位特定ステップと、解析対象部位をソリッドモデルによりモデル化するソリッドモデル作成ステップと、シェル解析により得られた変位及び応力をソリッドモデルの境界値に設定するステップと、モデル化したソリッドモデルを用いた3次元弾性クリープ解析を行い、損傷を評価する3次元解析ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】軸受の各種機能(特に、耐圧性能、動摩擦トルク)を同時に評価可能とした軸受機能評価方法を提供する。
【解決手段】軸受回転状態で当該軸受の各種機能を同時に評価することが可能な軸受機能評価方法であって、気密性を持たせた回転計測装置に評価対象となる軸受6を組替可能にセットした後、回転計測装置で軸受を回転させながら軸受に対して圧縮空気を可変に付加した状態において、回転計測装置の消費電力を測定することで当該軸受の動摩擦トルクを評価すると同時に、軸受を通過した空気圧を測定することで当該軸受の耐圧性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを必要とせず、早期にベルトの異常を検出可能なベルト損傷検出装置を提供することである。
【解決手段】 CVTのベルト損傷検出装置であって、駆動プーリ及び従動プーリに隣接して設けられた駆動プーリ及び従動プーリの回転数を磁気的に検出する永久磁石を有する回転数検出センサと、永久磁石に隣接して配置された両電極間に所定の間隙を有する外部に露出した一対の電極とを含んでいる。一対の電極を電源に接続し、電極間の通電状態により駆動プーリと従動プーリに渡り掛け回された金属リングが損傷したと判断する。 (もっと読む)


【課題】外径寸法が合格とされる寸法である製品だけを検出することができる製品寸法検査装置を安価に提供する。
【解決手段】プレート5に第1製品通過孔6が形成され、第1製品通過孔6は、外径寸法が合格とされる寸法以下である製品Bだけを通過させる大きさに形成され、プレート5の表側の面5G側から第1製品通過孔6に入り込んだ製品Bが、流体圧シリンダC1の付勢力に抗して押し込み体10により第1蓋部材7側に押し込まれるに伴って、第1蓋部材7が開放側に押し退けられるよう構成され、流体圧シリンダC1の伸縮量が設定値になったか否かを検出するセンサS1が設けられ、流体圧シリンダC1の伸縮量が前記設定値になったことをセンサS1が検出すると、その検出結果に基づいて流体圧シリンダC1を制御して第1蓋部材7を開放させる制御手段9が設けられている。 (もっと読む)


流れ遮断位置と流れ通過位置との間で可動な弁体(26a、28a、30a、32a)を有する弁(26、28、30、32)を較正するための方法は、弁に向けられた流体を加圧するステップと、弁体の位置を制御するための弁に向けられた電流を増加させるステップと、流体圧力を検出するステップとを含む。さらに、弁を較正するための方法は、検出された流体圧力の時間導関数が所定の時間間隔にわたって所定のしきい値よりも大きいかどうかを決定するステップと、弁に向けられるクラッキングポイント電流コマンドを決定するステップとを含む。検出された流体圧力の時間導関数が所定のしきい値よりも大きい場合、クラッキングポイント電流コマンドが弁に向けられる。
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【課題】 安価で、かつ高精度の高架橋柱の最大応答部材角を測定するシステム測定装置を用いた地震災害計測システムを提供する。
【解決手段】高架橋柱の最大応答部材角測定装置を用いた地震災害計測システムにおいて、高架橋柱の2方向の最大応答部材角を測定するセンサーシステムと、このセンサーシステムからの計測データを伝送する無線LAN方式もしくはRF−IDタグ方式の伝送システムと、この伝送システムから伝送される計測データを取込み、前記高架橋柱の損傷度評価を行う評価システムとを具備する。 (もっと読む)


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