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Fターム[2G035AC15]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 測定項目(出力信号) (1,711) | 信号が所定レベル以上又は以下等の検出 (375)

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【課題】アース端子を有していない単相2線式の電源ラインによって、電源が供給されている環境で使用される各種の電気機器等に対して、安全、確実、しかも、簡便にアースをとる手段を提供し、もって、作業者や居住者を極低周波電磁波の影響による健康被害から守ることを可能にする電場除去器を提供する。
【解決手段】単相2線式電源ラインに対応した電源プラグと、電気機器等のアース電位部位に接続されるアースプラグと、電源プラグの片側とアースプラグとを接続する接続コードとを有する電場除去器において、単相2線式電源ラインのホットラインが電気機器等のアース電位部位に接続された時に光及び/又は音で、誤接続を知らせる電位検出回路が、電源プラグと接続コードの一端との間に設けられているとともに、アースプラグが、USBプラグであることを特徴とする電場除去器。 (もっと読む)


【課題】制御対象となる負荷機器の電源容量に関らず,分電盤内に設置する際の取り付けスペースが節約でき,既にある電気配線の変更が必要なく,将来的な住宅のリフォーム時においても電気配線の変更を最小限とすることができ,制御の利便性が高い過電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流センサからの信号に基づいて所定のレベルの電流が電路に流れているか否かを判定する判定部と,該判定部からの判定結果に応じてHAコントロール信号により負荷機器を運転制御する信号を出力するHA端子部107と,前記判定部による判定結果の表示・報知部との接続部とを備え,前記接続部は4芯の通信線を用いる一方,4芯の通信線のうち,1は共通の接地線とし,1はスピーカの電圧極として用い,残りの2により3個のLEDの点灯/消灯制御を行うよう構成した。 (もっと読む)


【課題】センサのゼロ点学習を行なうものにおいて、ゼロ点学習が正常に行なわれていないときの異常判定の精度の低下を抑制する。
【解決手段】ゼロ点学習が正常に行なわれていないときには、電流検出センサからの電流Ibの絶対値を電流検出センサの公差(例えば、±β)の大きさ(|β|)としての閾値Iref2と比較し(S140)、電流Ibの絶対値が閾値Iref2以下のときには異常は生じていないと判断し、電流Ibの絶対値が閾値Iref2を超えているときには異常が生じていると判断する。これにより、ゼロ点学習が正常に行なわれていないにも拘わらずにゼロ点学習に基づく補正を施した電流Ibを用いることにより、誤差となるオフセット電流αに公差の大きさβが重畳的に作用することに基づく異常判定の精度の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧を検出する回路自体が故障した場合においても、二次電池の異常やサンプリングスイッチの閉故障等による異常電圧を確実に検出する。
【解決手段】電圧計測回路14を過電圧から保護する保護回路に、過電圧を検出する回路を付加して回路11とする。回路11では過電圧を検出すると、電圧計測回路14を介することなく信号線100を用いて過電圧検出信号をマイコン16に供給する。マイコン16は、信号線100からの過電圧検出信号により、電圧計測回路14によらずに異常電圧状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリをシャーシーアースから絶縁しながら、電池の電圧信号を確実に車両側に伝送する。
【解決手段】車両用の電源装置は、走行用バッテリ1の電池10の電圧を検出する第1の計測回路2と、過充電と過放電を検出する第2の計測回路3とを備える。電源装置は、走行用バッテリ1の電力を第1の計測回路2と第2の計測回路3に供給する高圧側電源回路4と、第1の計測回路2と第2の計測回路3の出力を絶縁して車両側に出力する絶縁回路5と、電装用バッテリ7の電力を絶縁回路5に供給する低圧側電源回路6とを備える。電源装置は、高圧側電源回路4で動作状態となる第1の計測回路2が、第1の低圧側電源回路6Aで動作状態となる第1の絶縁回路5Aを介して車両側に電圧信号を出力し、高圧側電源回路4で動作状態となる第2の計測回路3が、第2の低圧側電源回路6Bで動作状態となる第2の絶縁回路5Bを介して車両側に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】コンパレータの数を増やすことなく、高分解能で負荷に流れる電流を検出できるようにする。
【解決手段】直列接続された抵抗39b〜39hにより基準電圧を分圧して複数の異なる電圧を生成する。各抵抗39b〜39hを用いて生成された各電圧を閾値電圧として負荷に流れる電流レベルを判定する複数のコンパレータ32b〜32hと、基準電圧をシフトさせる基準電圧シフト回路300と、を備え、基準電圧をシフトさせる前にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルと基準電圧がシフトさせた後にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルとに基づいて負荷6a〜6fに流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリ電圧をトランスにより昇圧して作動する車両搭載機器において、各種負荷の変動やアイドリングストップ等の機能による大きな電圧変動があった時でも、車両搭載機器の異常作動を確実に検出可能な「車両搭載機器電源監視システム」とする。
【解決手段】車両のバッテリの電圧を検出し、これを昇圧する車両搭載機器の電源回路のトランスの巻線比を取得し、車両搭載機器の電源昇圧電圧を検出する。この電源昇圧電圧の上下に所定の許容幅を、電源昇圧電圧に対する割合である電圧変動許容率で設定し、それにより機器電源昇圧電圧より高い上限値と、低い下限値を演算し、検出した車両搭載機器の作動電圧が、上限値と下限値との間にない時、現在の車両搭載機器の作動電圧は異常であると判定し、機器の起動停止や作動停止を行う。この時の電圧変動許容率は、予め設定した所定の率とし、或いは機器の負荷や周囲の環境等によって変動させても良い。 (もっと読む)


【課題】低電圧状態を検出し、システムへの通知やシステムの停止等を行う電源電圧検出回路において低電源電圧時の誤動作を回避する電源電圧検出回路を提供する。
【解決手段】基準電圧Vrefを生成する回路200の出力にプルアップ回路250を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200を電源電圧VE(100)までプルアップする。さらに、R1(341),R2(342)から成る検出抵抗に直列にスイッチS1(347)を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200によって、上記スイッチS1(347)をオン/オフする。そうしておいて低電源電圧時に上記プルアップ回路250により基準電圧Vref(225)を上記電源電圧VE(100)までプルアップさせると共に、上記スイッチS1(347)をオフし分圧値VI(345)を強制的に低下させることで、Vref>VIの状態を保持し、比較器330からの誤信号出力を回避する。 (もっと読む)


【課題】ハイレベルまたはローレベルのいずれの出力論理が選択されたとしても、消費電流が抑えられる論理選択回路を備えたロジック回路及び電圧検出回路を提供する。
【解決手段】電源端子と出力端子の間に接続された第1のヒューズ101,201と、接地端子と出力端子の間に接続された第2のヒューズ102,202と、を備え、出力論理の選択時に第1のヒューズ101,201と第2のヒューズ102,202のいずれかが必ず切断される論理選択回路100,200を備えたロジック回路及び電圧検出回路。 (もっと読む)


【課題】閾値設定のための基準電圧源を増すことなく回路規模を縮小化でき消費電力を抑制できるようにした電流積分回路を提供する。
【解決手段】測定対象電流iにより電荷をコモンラインN1に蓄積すると、コモンラインN1の電位が上昇する。所定時間Tsの経過後、制御回路2がスイッチSW3〜SW5を切換えることでコモンラインN1の電位を切換え、当該コモンラインN1の電位を閾値電位Vdd/2に近付ける。そして、スイッチSW3〜SW5の状態をA/D変換結果として取得する。所定時間Tsの経過前に、コンパレータCMP1がコモンラインN1の電位を所定の閾値電位以上と判定すると、測定対象電流iを過電流と判定できる。 (もっと読む)


【課題】複数のセルを積層した場合、低電位側の電圧が高くなり、個々のセルの電圧を正確に測定することができないという問題があった。
【解決手段】本発明のセル電圧測定装置(2)は、複数のセルを直列接続する複数の接続部に各々設けられた端子(q1〜qN+1)と、端子のうちセルの両端の接続部に設けられた端子対に接続された電圧測定部(401〜40N)と、端子対のうちセルの低電位側の接続部に設けられた端子とグランドとの間に設けられたスイッチ(SW1〜SWN)と、を有し、スイッチは、電圧測定部がセルの電圧を測定する際に、低電位側の接続部に設けられた端子とグランドとを接続する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮断器が短絡により遮断動作をしたことを容易に把握可能にすることのできる電流判定装置を提供すること。
【解決手段】直流電源150から供給される直流電力を複数の通信装置160のそれぞれに分配する直流給電システムに設置される電流判定装置10であって、直流給電システムが複数の通信装置に供給する直流電力の電源電圧を安定化させるコンデンサ120を備えるのに対して、コンデンサの出力を計測する電流計11と、電流計が計測するコンデンサの出力電流値が予め設定されている設定閾値を超えているときに短絡事故によるコンデンサ出力と判定する信号判定器12と、信号判定部による判定結果をLEDの消灯により報知する報知部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号に重畳されたノイズの振幅が予め想定できない場合でも適切な出力信号を得る。
【解決手段】ヒステリシスコンパレータは、入力信号をしきい値TH1,TH2に基づいて2値化することを、ヒステリシス幅W=TH1−TH2を変更しながら行う2値化部2、2値化信号のランレングスをヒステリシス幅Wが同じ2値化信号の信号列毎に測定するランレングス測定部4、ランレングス測定部4の測定結果から得られるランレングス度数分布に対して度数の対数変換を、ヒステリシス幅Wが同じ2値化信号の信号列毎に行い、対数変換後のランレングス度数分布を最小二乗法により1次関数で近似したときの決定係数を、ヒステリシス幅Wが同じ2値化信号の信号列毎に算出する決定係数算出部5、決定係数が最小になるヒステリシス幅Wによる2値化信号を、最適な2値化結果として出力する制御部6を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号のひずみが想定もしくは調整できない場合でも適切な出力信号を得る。
【解決手段】ヒステリシスコンパレータは、入力信号をしきい値TH1,TH2に基づいて2値化することを、しきい値TH1,TH2の中心値を変更しながら行う2値化部2、2値化信号のランレングスを2値化処理時のしきい値が同じ2値化信号の信号列毎に測定するランレングス測定部4、ランレングス測定部4の測定結果からランレングスの分布の特徴値を、2値化処理時のしきい値が同じ2値化信号の信号列毎に算出する特徴値算出部5、2値化信号の立ち上がりから次の立ち下がりまでのランレングスの特徴値と2値化信号の立ち下がりから次の立ち上がりまでのランレングスの特徴値とが最も近くなるしきい値TH1,TH2による2値化信号を、最適なしきい値TH1,TH2による2値化結果として出力する制御部6を備える。 (もっと読む)


【課題】充放電回路に対するフライングキャパシタの接続状態を切り替えるスイッチの故障を、レアショート状態を故障検出範囲に含めつつ、充電電圧の測定値のノイズ成分に対するノイズマージンを大きく取って、精度よく検出すること。
【解決手段】フライングキャパシタC1を充電電圧Vc取得用のサンプルホールド回路13及び接地電位部に接続するスイッチS3,S4の故障検出を、変動値による故障判定閾値を用いて行うものとした。即ち、フライングキャパシタC1が直流電源Bの電源電圧に応じた電荷量で充電されているときの、フライングキャパシタC1の充電電圧Vcに応じた電荷量で充電されたサンプルホールド回路13のコンデンサの充電電圧Vaを基準に、故障判定閾値を決定するものとした。 (もっと読む)


【課題】外部抵抗の抵抗値により過電流検知値を設定できる集積回路を提供する。
【解決手段】パワーMOSFETQ1と、並列接続されたセンスMOSFETQ2とセンス抵抗Rsの直列体と、センス抵抗Rsの電流を検出して増幅する電流増幅器OTA1と、電流増幅器OTA1の出力電流信号を電圧信号に変換する抵抗Rsnsとを備え、外部端子に接続された外部抵抗Rsetに流れる電流を電圧変換して基準電圧とし、抵抗Rsnsの電圧降下と外部抵抗Rsetにより設定された基準電圧とを比較することで過電流検知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】過電流発生の判定精度が高い電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を出力する電流検出部と、前記負荷電流による損失と許容損失の差に応じて入出力比が高くなる特性を有する第1回路と、前記負荷電流に比例した出力特性を有する第2回路と、を有し、前記検出電流が入力されると、前記第1回路の出力と前記第2回路の出力との加算値によって、過電流判定する過電流判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でより自由度高く温度特性の補正を行うことができ、精度の高い過電流保護特性を得ることができる電流検出装置、過電流保護装置および電流検出方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に電線を介して接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を、前記スイッチング素子の差電圧に基づいて出力する電流検出部と、を備え、前記電流検出部は、前記スイッチング素子がもつ抵抗成分の温度特性を補正する温度係数を有する温度特性補正サーミスタ素子を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧検出回路の経時劣化に起因するセル電圧の誤検出発生を検知可能な電池電圧検出装置を提供する。
【解決手段】電池セルによって充電されるコンデンサと、充電期間中にオフとなってコンデンサを一対の出力端子から絶縁し、充電後にオンとなってコンデンサを一対の出力端子間に接続する出力スイッチとを有する電圧検出回路と、出力スイッチのオン期間中に電圧検出回路の出力端子間電圧をセル電圧として取り込む電圧処理部とを備えた電池電圧検出装置であって、一対の出力端子の内、高電位側の出力端子に電源を供給しており、電圧処理部は、出力スイッチのオフ期間中に電圧検出回路の出力端子間電圧を異常判断用電圧として取り込み、この異常判断用電圧に基づいてセル電圧の誤検出が発生したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電源投入時にも精度よく電源電圧の状態を検出する。
【解決手段】第1スイッチ(122)と第2スイッチ(124)とは直列に接続されてスイッチ部を形成し、第1スイッチ(122)は、基準信号に基づいて開閉が制御される。判定信号生成回路(110)は、第1電源電圧(VDD)と第2電源電圧(VSS)とに基づいて電源電圧判定信号(VG)を生成し、第2スイッチ(124)は、電源電圧判定信号(VG)に基づいて開閉が制御される。第1負荷素子(126)は、第1電源電圧(VDD)とスイッチ部との間に直列に挿入される。スイッチ部は、基準信号(Vref)が所定の第1電圧を超え、電源電圧判定信号(VG)が所定の第2電圧を超えたとき回路を閉成して第1負荷素子(126)に電流を供給し、第1負荷素子(126)とスイッチ部との接続ノードから第1電源電圧(VDD)の状態を示す第1出力信号(VOUT)を出力する。 (もっと読む)


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