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Fターム[2G035AD10]の内容

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【課題】アース端子を有していない単相2線式の電源ラインによって、電源が供給されている環境で使用される各種の電気機器等に対して、安全、確実、しかも、簡便にアースをとる手段を提供し、もって、作業者や居住者を極低周波電磁波の影響による健康被害から守ることを可能にする電場除去器を提供する。
【解決手段】単相2線式電源ラインに対応した電源プラグと、電気機器等のアース電位部位に接続されるアースプラグと、電源プラグの片側とアースプラグとを接続する接続コードとを有する電場除去器において、単相2線式電源ラインのホットラインが電気機器等のアース電位部位に接続された時に光及び/又は音で、誤接続を知らせる電位検出回路が、電源プラグと接続コードの一端との間に設けられているとともに、アースプラグが、USBプラグであることを特徴とする電場除去器。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しつつ、コモンモードノイズによる誤動作を防止することができる電池監視装置を提供する。
【解決手段】電池監視ユニット30は、第1フォトMOS32と第2フォトMOS35とを備え、これらを接続する第1〜第3配線40a〜40cの3本の配線を第1フォトMOS32の出力経路39の一部として備えている。さらに、電池監視ユニット30は、第1〜第3配線40a〜40cにそれぞれ設けられたインダクタ41a〜41fと、第1配線40aと第2配線40bおよび第2配線と第3配線40cをそれぞれ接続するコンデンサ33a、33bと、で構成されたフィルタ34を備えている。これによると、第1フォトMOS32の入力側の経路よりも出力側の経路の数が少ないので、部品点数を削減できる。また、フィルタ34により、コモンモードノイズを低減および除去できる。 (もっと読む)


【課題】以上のことから本発明においては、リニアリティ誤差の補正機能をディジタル保護制御装置自身が備え、リニアリティ誤差の補正を簡便に行うことのできるディジタル保護制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力系統のアナログ量を計器用変成器で計測し、一定周期でのサンプルアンドホールド処理、アナログディジタル変換処理後にディジタル値として演算装置に取り込み、演算装置において前記電力系統の事故を検出する保護制御演算を実施する保護制御装置において、演算装置は、計器用変成器を含む入力部の特性をその励磁インピーダンスを用いて表す計算式と、理論式として保持し、入力したディジタル値と計算式並びに理論式とから、計器用変成器の入力側のアナログ量について計算値と理論値を求め、ディジタル値を計算値と理論値で補正して得たディジタル補正値により電力系統の事故を検出する。 (もっと読む)


【課題】アイドリング電流の影響を受けることなく高精度に電流検出を行うことが可能な電流出力回路を小規模な回路で実現すること。
【解決手段】第1の増幅器と、第1の増幅器の出力を入力するプッシュプル形出力段と、プッシュプル形出力段の第1のトランジスタ及び第2のトランジスタに対して夫々カレントミラー接続した電流検出器の第3のトランジスタ及び第4のトランジスタと、第3のトランジスタのドレインを第1のトランジスタのドレインの電位と等しくするバッファ回路と、第4のトランジスタのドレインに接続された電流検出抵抗と、を備える。プッシュプル形出力段の増幅信号は、負荷を介して第1の増幅器の反転入力端子に接続される。この構成により、電流検出抵抗にアイドリング電流を流さないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧補償装置において、部品点数の増加を抑えながら、増幅器のオフセット電圧を補償して、センサ部の直流出力信号の真値を検出する。
【解決手段】オフセット電圧補償装置1は、電源2と接続され物理量を計測して出力信号に変換するセンサ部3と、センサ部3の入力を短絡する切替器4と、センサ部3の出力信号を増幅する増幅器5と、増幅器5の出力に基づいて電気量を演算する演算器6とを備える。演算器6は、センサ部3の入力を短絡していない時の増幅器5の出力から、短絡時の増幅器5の出力を減算して信号成分の差分を抽出する。次に、当該信号成分の差分と、センサ部3の抵抗値及び切替器4の抵抗値から定められる所定の係数とを用いて、センサ部3の出力信号の真値を検出する。 (もっと読む)


【課題】常時または高い頻度で電流を監視する必要があり、その電流も変動するような用途に特に適した電流検出技術を提供する。
【解決手段】シャント抵抗の両端電圧を検出する電圧計と、シャント抵抗に基準電流を流入させる定電流源と、シャント抵抗と定電流源との間の接続状態を切り替えるスイッチング部と、実質的にランダムな複数の時期に、シャント抵抗と定電流源が接続された状態で電圧計によって検出される第1の両端電圧、シャント抵抗と定電流源が接続されていない状態で電圧計によって検出される第2の両端電圧及び基準電流に基づいてシャント抵抗の抵抗値を演算する抵抗値演算部と、演算部によって複数の時期に演算される抵抗値のそれぞれを記憶するメモリと、メモリに記憶された抵抗値の平均値を求める平均値演算部を備える電流センサである。 (もっと読む)


【課題】インバータの異常を簡便且つ迅速に検知できる上に汎用的であるインバータの異常検知測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータの異常検知装置10は、電気機器に接続されたインバータ30の異常を検知するものであり、インバータ30から電気機器に供給されている多相交流電流の各相の電流値を、変流器および電流計を備える電流測定装置11aによって同時に測定する測定部11と、測定部11によって測定された各相の電流値同士を対比して異常を判定する判定部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より省電力化の可能な、ゼロクロス点の検知技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20と、制御装置51と、小容量電源回路30を備える。制御装置51は、スイッチング電源20を、通常モードと、スイッチング電源20の発振を停止させる省電力モードとに切り換え制御する。小容量電源回路30は省電力モードにおいて制御装置51に電力を供給し、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、および第1コンデンサC1の第2電極と第2コンデンサC2の第2電極との間に電気的に接続され、両コンデンサに印加される交流電圧を整流する整流回路31とを含む。小容量電源回路30は、また、整流回路31の後段の電流経路IPに接続され、電流経路IPに流れる整流電流Ircに基づいて交流電源ACのゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路34を含む。 (もっと読む)


【課題】コアの磁気特性のばらつきの影響を排除して被検出電流の検出精度を高め、また、動作の高速化を図る。
【解決手段】電流センサ1は、コア11と、コア11に巻回されたコイル12と、各ピーク時における電流の大きさがコア11を飽和する電流の大きさを超える三角波の励磁信号をコイル12に印加する励磁回路13と、励磁信号の印加によりコア11が飽和した時点とコア11がその後いったん非飽和となり再び飽和した時点との時間差に基づいて被検出電流を検出する検出回路14とを備えている。検出回路14は、励磁信号の印加によりコイル12に生じる誘導起電力を示す検出信号を出力する検出処理部15を備え、検出処理部15は、反転増幅器21と、励磁回路13と反転増幅器21との間に接続された抵抗23と、反転増幅器21の出力端子と入力端子との間を接続する帰還経路24とを有し、帰還経路24の途中にコイル12が接続されている。 (もっと読む)


【課題】電圧入力側の電流リークを検出できる電池システム監視装置を提供するとともに、電流リークが発生した時の電圧補正を可能とし、また単電池セルの過充電の回避を可能とする。
【解決手段】複数の単電池セル110を直列接続したセルグループ120を制御するセルコントローラIC100が、単電池セル100のバランシング放電を行うバランシングスイッチ108を単電池セル毎に備え、単電池セル110の端子間電圧を測定する電圧検出線SL1〜5には電圧入力抵抗101が直列に設けられ、バランシングスイッチ108とこれに直列に接続されたバランシング抵抗102とで構成されるバランシング放電回路が単電池セル100の正極に接続された電圧検出線と負極に接続された電圧検出線の間に接続され、その接続点は、それぞれ電圧入力抵抗101よりセルグループ120側に設けられ、セルコントローラIC100はリーク検出スイッチ109をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道信号機器の信号に係る電圧測定に際して測定器や測定用電線の短絡異常が測定対象信号に異変を来さないようにする。
【解決手段】電圧測定箇所と測定器とを測定用電線23で結ぶ信号測定用導線に対し電圧測定用端子35と測定用電線23との間に補助具30を介挿させる。補助具30は、電圧測定用端子35に対応した測定用端子側コネクタ31と、測定用電線23の他端側の他端接続端子34に対応した測定用電線側コネクタ33と、それらを両端に保持する絶縁性の筒状保持体32と、筒状保持体32に内蔵されてコネクタ31,33に接続された介挿抵抗R30とを具備する。介挿抵抗R30には、抵抗値が測定器の入力抵抗より小さく且つ電圧測定箇所の二箇所間抵抗の何れよりも大きい抵抗を用いる。 (もっと読む)


【課題】直流高電圧を高精度に検出するための電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】第1抵抗R1には検出対象の直流出力電圧が印加される。第1容量C1は、第1抵抗R1の出力ノードに直接または第1インダクタL1を介して接続され、第1抵抗R1に流れる電流に応じた電荷を蓄積する。フォトダイオードPdは、第1抵抗R1の出力ノードに接続され、電流を光パルス信号に変換して当該光パルス信号を周波数−電圧変換回路のフォトトランジスタに伝達する。第1ツェナーダイオードZD1は、第1抵抗R1の出力ノードに逆バイアス接続される。スイッチ部は、出力ノードの電圧が第1ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧以上になるとオンしてフォトダイオードPdに電流を流入させ、第1ツェナーダイオードZD1に流れる電流が所定の値より小さくなるとオフしてフォトダイオードPdへの電流流入を停止させる。 (もっと読む)


【課題】集積回路の信頼性を向上させ、リチウム電池セルコントローラ、更には車両用電源システムの信頼性を向上させた車両用の電源システムの提供。
【解決手段】直列に接続された複数のリチウム電池セルグループが更に複数個直列接続されているリチウム電池モジュールと、前記各リチウム電池セルグループに対応付けて設けられた複数個の集積回路と、各集積回路を接続する伝送路とを備え、前記集積回路は、複数のリチウム電池セルの端子電圧を選択する選択回路と、選択された端子電圧をデジタル値に変換するアナログデジタル変換器と、既知の電圧を発生する電圧発生回路と、前記既知の電圧に対して既知の大小関係のデジタル値を発生するデジタル発生回路とを有し、前記デジタル値と前記デジタル発生回路の発生するデジタル値とを前記デジタル比較回路で比較し、前記比較結果が前記既知の大小関係と異なる場合に伝送路から異常を表す異常信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】電圧を検出する回路自体が故障した場合においても、二次電池の異常やサンプリングスイッチの閉故障等による異常電圧を確実に検出する。
【解決手段】電圧計測回路14を過電圧から保護する保護回路に、過電圧を検出する回路を付加して回路11とする。回路11では過電圧を検出すると、電圧計測回路14を介することなく信号線100を用いて過電圧検出信号をマイコン16に供給する。マイコン16は、信号線100からの過電圧検出信号により、電圧計測回路14によらずに異常電圧状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリをシャーシーアースから絶縁しながら、電池の電圧信号を確実に車両側に伝送する。
【解決手段】車両用の電源装置は、走行用バッテリ1の電池10の電圧を検出する第1の計測回路2と、過充電と過放電を検出する第2の計測回路3とを備える。電源装置は、走行用バッテリ1の電力を第1の計測回路2と第2の計測回路3に供給する高圧側電源回路4と、第1の計測回路2と第2の計測回路3の出力を絶縁して車両側に出力する絶縁回路5と、電装用バッテリ7の電力を絶縁回路5に供給する低圧側電源回路6とを備える。電源装置は、高圧側電源回路4で動作状態となる第1の計測回路2が、第1の低圧側電源回路6Aで動作状態となる第1の絶縁回路5Aを介して車両側に電圧信号を出力し、高圧側電源回路4で動作状態となる第2の計測回路3が、第2の低圧側電源回路6Bで動作状態となる第2の絶縁回路5Bを介して車両側に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】回路全体の耐圧を高めることができ、入力側に高い電圧が印加される場合であっても素子破壊を効果的に防止し、正常に動作させ得る電流電圧変換回路を提供する。
【解決手段】電流電圧変換回路1は、検出抵抗10を流れる電流に応じた信号であって且つ抵抗11及び抵抗12の抵抗値に応じた電圧信号を出力するように構成されている。この回路では、第3トランジスタTra1と第4トランジスタTrb1とが対をなし、第3トランジスタTra2と第4トランジスタTrb2とが対をなしている。そして、駆動電圧生成部20は、これら複数のトランジスタ対における各第3トランジスタと各第4トランジスタとの各共通接続部に対し、検出抵抗10の高電位側よりも低くグランドよりも高い駆動電圧を、グランド側のトランジスタ対となるにつれて印加電圧が低くなるように段階的に印加している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気負荷に対して所望の量だけ電流を供給することを目的とする。
【解決手段】制御ユニットにより、少なくとも1つの制御可能なスイッチング素子に作用する制御信号のクロックパターンを形成し、多相電流源のセンスアンプ回路およびアナログディジタル変換器により電流を測定する電流測定方法、ならびに、相応の電流測定装置に関する。制御信号のクロックパターンに応じて、相電流の測定のための測定窓を定め、さらに制御信号のクロックパターンを充分な時間的大きさの測定窓が得られるように時間的にシフトし、最小時間シフト量がスイッチング素子の最小無駄時間とセンスアンプ回路の最小過渡時間とアナログディジタル変換器の最小サンプリング時間との和から成るようにする。また、クロックパターンを相ベクトルの瞬時の回転角度位置に応じて選択することもできる。 (もっと読む)


【課題】セルの消費電流を減らしつつ、セル電圧を精度良く取得することができる電池電圧監視装置を提供する。
【解決手段】複数直列接続されたセル11のセル電圧をセル11に電流を流すことによって監視する電圧検出回路21と、電圧検出回路21の検出結果を取得すると共に、当該検出結果に含まれる電圧検出回路21に起因したずれに対して回路校正を行うマイコン22と、を備えている。そして、マイコン22は、回路校正を行わない校正レスモードと、校正レスモードよりも回路校正の回数が多い校正低頻度モードと、校正低頻度モードよりも回路校正の回数が多い校正高頻度モードと、のいずれかを選択することにより、回路校正の頻度を適宜変更する。 (もっと読む)


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