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Fターム[2G043NA05]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 信号処理、演算 (2,445) | デジタル処理 (926)

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【課題】薬の候補になる試料を見逃してしまうことのない創薬スクリーニング装置を提供する。
【解決手段】ウエルプレートに載置された試料に励起光を照射し、試料からの蛍光信号に基づいて画像処理を行って創薬酢クリーニングを行う装置であって、ニポウディスク方式共焦点スキャナの共焦点画像を取り出して試料からの戻り光を分離する戻り光分離手段を備えた光学画像分離装置において、前記励起光とは異なる光源からの光に基づく画像結合光路を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な染色方法を用いることなく、細径突起部の鮮明な画像を取得して、解析精度を向上する。
【解決手段】細胞Sから発せられる蛍光を撮像して細胞画像を取得する撮像装置4と、該撮像装置4による細胞画像の取得時における露光条件を切り替える露光切替手段5と、切り替えられた露光条件においてそれぞれ取得された複数の細胞画像に基づいて細胞Sの解析処理を行う処理手段5とを備える細胞自動解析装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 DNAマイクロアレイの反応結果をCCD等のエリアセンサを使って観察する際に、センサ画素不良の影響を低減可能とした検査装置を提供する。
【解決手段】 DNAマイクロアレイを撮像するエリアセンサと、前記エリアセンサと前記マイクロアレイとを相対的に移動させる手段と、前記エリアセンサ上の不良画素位置を記憶する記憶回路と、前記不良画素位置の情報に基づいて前記移動手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光画像から精度良く細菌の種類が球菌であるか桿菌であるかを判定する。
【解決手段】複数検体の蛍光反応の画像から各画素の輝度情報を取得する輝度情報取得手段1と、輝度情報から蛍光領域の中心を中心輝点とする中心輝点算出手段2と、中心輝点を中心とした円周上の複数の測定点の輝度値を測定する測定点検出手段3と、複数の測定点の輝度値から第一のばらつき度を演算する第一のばらつき度算出手段4と、第一のばらつき度が第一の閾値よりも小さければ検体が球菌と判定する球菌判定手段5と、第一のばらつき度が第一の閾値以上の場合に、複数の測定点において中心輝点を中心として点対称となる測定点同士との輝度値の差から第二のばらつき度を演算する第二のばらつき度算出手段6と、第二のばらつき度が第二の閾値より小さければ検体が桿菌と判定し、第二のばらつき度が第二の閾値以上であればノイズと判定する桿菌判定手段7からなる。 (もっと読む)


【課題】小型化された粒子分析装置用光学系、及びそれを用いた粒子分析装置を提供する。
【解決手段】本発明の粒子分析装置用光学系は、光源と、光源からの光を、フローセルを通過する被検粒子に照射する照射光学系と、前記被検粒子からの散乱光を受光する光センサと、光源から光センサに入射する直接光を遮断する遮光部材と、前記散乱光を前記光センサに入射させる集光レンズと、を備え、前記照射光学系は、フローセルを通過する被検粒子に光源からの光を集光する第1焦点と、前記集光レンズと光センサとの間の位置に光源からの光を集光する第2焦点とを形成し、前記遮光部材が、前記第2焦点の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池のクラック等の欠陥の検査を一定の判定レベルで簡単に行うことができる検査装置と方法を提供する。
【解決手段】太陽電池を検査する装置(1)は、複数の太陽電池(10a)を有する太陽電池パネル(10)を載置する試料台(25)と、太陽電池に電流を印加する電源(30)と、太陽電池の画像を撮像するCCDカメラ(35)と、CCDカメラによる撮像を制御し、CCDカメラにより撮像した画像を処理する制御演算装置(50)と、CCDカメラを移動するためのカメラ駆動装置とを備える。カメラ駆動装置によりCCDカメラを移動して、太陽電池パネルの各々の太陽電池の画像を撮像する。制御演算装置は、太陽電池の2つの画像から差分画像を作成し、差分画像を所定のしきい値で2値化し、差分2値化画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】特異的に特定生物学的機能に影響を及ぼすものについて多数の化合物をスクリーニングする目的で細胞内の蛍光標識レポーター分子の分布、環境、又は活性を迅速に測定するために細胞の光学系解析を行うためのシステム、方法、及びスクリーンを提供する。
【解決手段】蛍光レポーター分子を含有する細胞をある場所の配列で提供するステップ、高倍率蛍光光学系を用いて各場所において非常に多数の細胞をスキャンするステップ、光学情報をデジタルデータに変換するステップ、及び細胞内の蛍光標識レポーター分子の分布、環境又は活性を測定するためにそのデジタルデータを利用するステップを含む。該データを処理、表示及び記憶するための装置及び電子化方法を含む。 (もっと読む)


【課題】高分子の2次元蛍光動画像から該高分子の応力テンソルの時間変化を推算する方法、高分子の2次元蛍光静止画像から高分子の3次元構造を構築する方法、プログラム、情報記憶媒体、およびシステムを提供する。
【解決手段】高分子の応力テンソルの時間変化を推算する方法は、高分子の2次元蛍光動画像の所定時間における2次元蛍光静止画像に基づいて、該高分子の3次元構造を構築する3次元構造構築工程と、前記高分子の3次元構造に基づいて応力テンソルを推算する応力テンソル推算工程と、前記高分子の3次元構造の時間変化に伴う該高分子の応力テンソルの時間変化を推算する応力テンソル時間変化取得工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物検出方法において、検体中にいた微生物が、生きているか、死んでいるものかがわからないという課題と、従来の方法では、蛍光スペクトルを取得する必要があるため、蛍光スペクトル取得ために鏡を複数枚用いた干渉光学系のような複雑な仕組みが必要であるという課題があり、この課題を解決する検体中の微生物の生死がわかる、検出構成の簡単な微生物検出方法を用いた微生物計測システムを提供を目的とする。
【解決手段】第1の励起光源1と、第2の励起光源2と、第1の分光フィルター3と第2の分光フィルター4と、撮影手段5と、撮影された蛍光画像から発光点検出手段12と、検出した発光点を、生きた微生物、死んだ微生物、夾雑物に分類する発光点分別手段13と、発光点の個数を計測する発光点計測手段14と、発光点の個数を表示する機能を備えたパソコンと15を備えて構成される微生物計測システム。 (もっと読む)


【課題】光刺激領域における光刺激開始から終了までの光刺激実行時間を短縮することのできるレーザ走査型顕微鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】標本Pに光刺激を与えるための刺激用レーザ光を発する刺激用レーザ光源15と、刺激用レーザ光L2を走査する第2のスキャナ17と、第2のスキャナ17を制御する制御装置20と、第2のスキャナ17により走査された刺激用レーザ光L2を集光して標本Pに照射する対物レンズ5とを有し、第2のスキャナ17が、刺激用レーザ光L2の光路上に配置された少なくとも1つの音響光学素子17a,17bを備え、制御装置20が、光刺激領域の位置および範囲に基づいて一または複数の周波数を決定し、決定した一または複数の周波数の高周波信号を、音響光学素子17a,17bに取り付けられている各振動子18a,18bに対して、同時に印加するレーザ走査型顕微鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞分裂を正確に検出できること。
【解決手段】画像処理装置1は、複数の観測時点で撮像された一連の観測画像の中から生細胞に対応する各細胞領域を認識する認識処理部2bと、各細胞領域の細胞特徴量を計測する特徴量計測処理部2cと、処理対象時点に撮像された細胞領域と処理対象時点よりも前に撮像された細胞領域とに同一性があるか否かの判別を行い、同一性があると判別した細胞領域同士を対応付ける追跡処理部2dと、処理対象とした対象細胞領域とこの対象細胞領域の周囲に位置する周囲細胞領域との相対位置関係を示す相対位置情報を計測するとともに、少なくともこの相対位置情報に基づき、対象細胞領域が示す生細胞に細胞分裂が発生したか否かの判断を行い、細胞分裂が発生したと判断した対象細胞領域を検出する分裂検出処理部2eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】より小さい細胞に対しても操作を容易に行うことができ、低侵襲に細胞内の電位を測定する。
【解決手段】試料細胞Aの外部に接触状態に配置される第1電極11と、試料細胞Aの内部に挿入される第2電極12と、第1電極11と試料細胞Aに挿入された第2電極12との間の電位差を測定する測定手段15とを備える電気生理測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】透過帯域の波長に対する透過帯域幅の変化を抑制する。
【解決手段】間隔をあけて対向する複数のコート層2a,2bを備え、該コート層2a,2b間の光路長を調整することにより該コート層2a,2bを通過する光の透過帯域を変化させる可変分光素子1であって、透過帯域を変化させる分光波長帯域内において、任意の2つの透過帯域間の中心波長の変化の割合よりも、これら透過帯域間の透過帯域幅の変化の割合が小さくなるように前記コート層2a,2bが構成されている可変分光素子1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部からの刺激に応じて経時的に変化する生細胞等の生態機能を、高画質な静止画像として撮影すること。
【解決手段】所定の刺激がなされる生体標本を保持する保持手段と、生体標本の画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段により取得した画像を蓄積又は加算して静止画像を作成する静止画像取得手段と、生体標本に対する刺激が行われた際に刺激に対応する特定のタイミングを決定し、当該決定された特定のタイミングに応じた露光条件により画像取得手段を制御するコンピュータとを備える。 (もっと読む)


【課題】細胞周期に関連した細胞の挙動を短時間で効率的に観察することのできる顕微鏡装置および細胞観察方法を提供すること。
【解決手段】 ステージ5上に載置された複数の細胞の細胞周期を特定するために用いられるとともに、該細胞の観察画像を取得するために用いられる解析・観察用光学系20と、所定の細胞に対して光刺激を与えるために用いられる刺激用光学系21とを備え、これらの光学系を用いて、ステージ上に載置された細胞の細胞周期を特定し、また、細胞に対して光刺激を与え、また、光刺激を与える前後の細胞の挙動を観察する顕微鏡装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】製鉄プロセスで生成される製鉄スラグなどの酸化物系無機材料中の硫酸マグネシウムを精度良く、迅速かつ簡便に定量できる酸化物系無機材料中の硫酸マグネシウムの定量分析方法を提供する。
【解決手段】抽出溶媒による酸化物系無機材料試料中の硫酸マグネシウムの定量方法において、前記抽出溶媒としてエチレングリコールを用い、前記試料を含む抽出溶媒を攪拌しながらマグネシウムの抽出を開始し、前記硫酸マグネシウム中のマグネシウムが抽出完了後、該抽出溶媒中のマグネシウム濃度を測定し、該測定値を基に、前記試料中の硫酸マグネシウム含有量を求めることを特徴とする硫酸マグネシウムの定量方法。 (もっと読む)


【課題】共焦点画像信号取得方法においてより品質の高い画像信号を得る
【解決手段】各光ファイバF(1,1)・・・の他端Tbと共焦点関係にある試料5中の各点領域Rから発せられた試料光Lsを検出して上記試料5中の面領域5Mを表す画像信号Gを取得する際に、1つの光ファイバに走査光Leをカプリングさせている間に信号出力部210からサンプリング信号Pを複数回出力し、各光ファイバ(1,1)・・・への走査光Leの走査を複数回実行させたときの上記サンプリング信号Pに同期させた試料光Lsの検出によって各光ファイバ(1,1)・・・毎に多数の検出値Dを得る。動作状態取得部220による上記多数の検出値Dの統計処理により、各光ファイバ(1,1)・・・毎に、試料光Lsの検出値が最大となるサンプリング信号Spに対応する上記走査光Leを走査させるための動作状態を求め、その動作状態で上記検出を実行する。 (もっと読む)


【課題】注射液剤中の異物を自動検出し、外乱要因のない環境下において当該異物の同定を的確に行なうことができる、ラマン分光測定法による注射剤中の異物自動測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】顕微ラマン分光装置のステージ下に置いた検査チップに注射液剤を注入し、低倍率の対物レンズによって検査チップの液材収容部をマッピングして画像を撮影し、撮影画像をコンピュータで二値化処理し、当該異物の重心の二次元座標を記録し、顕微ラマン分光装置の対物レンズを高倍率の対物レンズに切り替えて、異物が存在する座標位置にステージを移動し、ラマン分光測定法によって異物のスペクトルを取得し、前記スペクトルをコンピュータに記憶されているライブラリーと対比して、異物の物質名の同定を行なう。検査チップには、マイクロ流路を形成したものと、プール部を形成したものがある。 (もっと読む)


【課題】寄生虫他の異物を検出する方法、特に肉に寄生している状態の寄生虫を検出する方法を提供すること。
【解決手段】寄生虫他の異物に可視光を照射して励起される蛍光を検出することを特徴とする異物の検出方法である。肉類に寄生した状態の寄生虫の検出に適している。励起光を透過させず、寄生虫の発する蛍光を透過するフィルターを用いて寄生虫が発する蛍光を選択的に検出することを特徴とする寄生虫の検出方法である。被検体に対して特定波長の可視光を照射する光源、励起光の乱反射を吸収するフィルター、被検体からの蛍光を撮影するカメラ、画像処理装置、モニタからなる寄生虫の検出装置である。 (もっと読む)


【課題】体細胞の生理的機能の測定方法を提供する。
【解決手段】一群の体細胞の生理的機能を測定する方法は、測定可能な電磁線を発光し得る検出可能作用物質を選択する工程を含む。作用物質は、一群の身体細胞に接触する体液中に導入される。発光を測定し、発光の測定値を基礎にして生理的機能を確定する。 (もっと読む)


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