説明

Fターム[2G045DA74]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 対象成分(有機物) (11,408) | アルコール (113)

Fターム[2G045DA74]に分類される特許

41 - 60 / 113


【課題】呼気中のエタノール濃度をマウスピースなど用いることなく息を吹きかける等の簡単なサンプリングで正確に測定すること。
【解決手段】赤外光を発する光源と炭酸ガスの吸収波長に合わせた選択的受光手段を有する第1の光電変換器とエタノールガスの吸収波長に合わせた選択的受光手段を有する第2の光電変換器と少なくとも2種類以上の選択的光電変換器を有し導光路は光源より発せられた光を上記光電変換器へ導くとともに被測定ガスで満たされ、導光路中でのガス吸収による赤外線の減衰を炭酸ガスによるものとエタノールによるものをそれぞれ検出し、エタノールと炭酸ガスの比率で呼気中エタノール濃度を換算する呼気中エタノール濃度分析装置において上記2種類以上の光電変換器は常に光源と導光路を共有することを特徴とした呼気中エタノール濃度分析装置。 (もっと読む)


【課題】運転手の状態に応じた確実な車両鍵管理や運行結果検証の効率化を実現し、運行管理者の作業を軽減する。
【解決手段】可搬記憶媒体50の読み取り情報を本人情報に照合し両者が一致した場合に本人認証成功とする処理を実行する認証手段110と、認証成功であった時にアルコール検知装置150から測定結果ないし血圧測定装置160から測定結果を受信しアルコール濃度が所定基準値以下であるかの判定か血圧が所定基準範囲内であるかの判定を実行する判定手段111と、アルコール濃度が所定基準値以下または血圧が所定基準範囲内である時、運行スケジュールテーブル127から該当運転手が車両運転手として設定されている車両を検索し該当車両の車両IDを含む鍵使用許可データを可搬記憶媒体50に設定し、該当運転手の可搬記憶媒体50の媒体IDおよび車両IDを含む扉開放許可データをキーボックス200に対し送る許可設定手段112とから運行管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼気を安定的に導入しながらも、衛生的に検査を行うことができる気体成分検出装置を提供する。
【解決手段】アルコール濃度検知装置は、被験者により吹込口に吹き込まれた呼気を吹込口を通じてセンサ室に導入し、センサ室に設けられたアルコールセンサによって被験者の呼気のアルコール濃度を検知する気体成分検出装置である。この装置において、吸引ファンの回転数は、吹込口への呼気の吹き込み量に応じて可変である。 (もっと読む)


【課題】ガス検出手段の異常を検出して、ガス検出の信頼性及び保守性を向上させる。
【解決手段】アルコールセンサ24Aの出力値と、同時刻に出力されたガスセンサ24Bの出力値との組み合わせの時系列変化により得られるパターンとして抽出される楕円の長軸の傾きを演算し、演算した傾きと予め演算して記憶しておいたアルコールセンサ24A及びガスセンサ24Bが正常状態のときの傾きとを比較することにより、アルコールセンサ24A及びガスセンサ24Bの状態を判定する。正常状態と判定された場合には、アルコールセンサ24A及びガスセンサ24Bの出力値に基づいて、呼気中のエタノールガスの濃度を算出して出力し、異常状態と判定された場合には、算出結果及び判定結果を出力するか、判定結果のみを出力する。 (もっと読む)


体液試料(126)、より特には全血中の分析物を検出するための診断テスト・エレメント(110)が提案される。該診断テスト・エレメント(110)は、少なくとも1つの検出試薬を有する少なくとも1つのテスト・フィールド(116)を含み、ここで該検出試薬は、分析物の存在下において少なくとも1つの検出可能な変化、より特には光学変化を経るように配置される。テスト・フィールド(116)は、検出試薬と粒子(137)を含む少なくとも1つの検出層(118)を有する。検出層(118)の全粒子(137)の少なくとも90%は、10マイクロメートル以下の実粒径を有する。
(もっと読む)


【課題】複数の制御ラインを有して検査の正確性を向上することができる生物試験ストリップを提供する。
【解決手段】生物試験ストリップは、ソース端、少なくとも一つのテストライン及び複数の制御ラインを含む。ソース端は、検査液体で滴定されるために用いられる。テストラインは、検査液体の被検査成分と呈色反応を行うために用いられる。制御ラインは、前記検査液体と複数の異なる呈色程度である呈色反応を行うことで、最大所定検査濃度値及び最小所定検査濃度値を提供してテストラインの色照合基準にする。 (もっと読む)


【課題】呼気が正常に測定されたか否かを判定し、呼気に含まれるアルコール濃度を簡易かつ正確に検知することができるアルコール検出器を提供する。
【解決手段】アルコール検知電極と第1基準電極と酸素イオン伝導性の第1固体電解質層とを有し、呼気中のアルコールを選択的に検知するアルコール検知部10と、水素ガス検知電極と第2基準電極と酸素イオン伝導性の第2固体電解質層とを有し、呼気中の水素ガスを検知する水素ガス検知部20と、水素ガス検知部の検知結果に応じて、前記呼気が正常に測定されたか否かを判定する判定部5とを備えたアルコール検出器1である。 (もっと読む)


【解決手段】
口の流体(例えば唾液の特定の構成要素の存在およびレベルを決定する唾液)の無侵襲解析のための方法と装置。装置は、ユーザフレンドリ(自己内蔵型であって、装置のポップのようなヘッドを吸い込むかまたはなめることによって、唾液サンプルを得るためにユーザーに方法を供給する構造のような棒キャンディ)を含む。装置上の試薬は、唾液サンプルに露出されて、装置に見えるようにされる色変化を生産するために特定の構成要素と相互に作用する。結果として生じる見える色変化はそれから視覚的に存在を決定するための色分けされた英数字ゲージおよび唾液サンプルの特定の構成要素のレベル上の対応する色と突き合わせられる。そして、それによって、健康条件および懸念の速くて単純なモニタリングを提供する。
(もっと読む)


【課題】ドライバの呼気の吹きかけ量を参照しながらアルコール量の検出を行うことにより、飲酒状態を精度よく検出することができる飲酒状態検出装置を提供する。
【解決手段】ルームミラー2におけるハーフミラー3の裏面側には、顔撮像カメラ11が配設されており、ルームミラー2の右側面にはアルコール検出センサ12が取り付けられている。顔撮像カメラ11では、ドライバの顔と、ハーフミラー3の表面における曇り具合を撮像している。ハーフミラー3の表面に曇りがある場合に、アルコール検知センサ12によってアルコール濃度を検知して飲酒状態検出を行う。 (もっと読む)


【課題】センサ間の熱による悪影響を防止し、各センサから安定した出力を得ることができるガス検出装置を提供する。
【解決手段】ファン16を駆動してドライバから吐き出された呼気を、ハウジング14の円柱面状の空洞と軸を同一とする円柱状の支柱18と、ハウジング14の内面との間に形成された流路20へ導入する。各種センサは、検出面を流路20に露出するように、検出面が支柱18の軸の方向(呼気の流入方向)と平行になるように設けられ、かつ加熱温度特性の異なるセンサは支柱18を挟んで対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、化合物のリスク分類のための毒物学的評価の分野に関する。具体的には、肝臓毒性を診断する方法に関する。また、化合物が被験体において肝臓毒性誘導能があるかどうかを判定する方法、及び肝臓毒性の治療用薬物の同定方法にも関する。さらに本発明は、少なくとも5つの代謝物質の特性値を含むデータ集合、該データ集合を含むデータ記憶媒体、並びに肝臓毒性を診断するためのシステム及びデバイスに関する。最後に、本発明は、被験体において肝臓毒性を診断するための診断用デバイス又は組成物の製造のための、代謝物質群又はそれらの測定手段の使用に関する。各性別について、異なるメタボロームパターン、すなわち異なるアナライトセットを開示する。肝臓毒性マーカーは、主に、遊離脂肪酸から選択されるが、様々なホスファリジルコリン、ヒドロキシフェニルピルビン酸、α-トコフェロール、コレステロール、ミオ-イノシトール-2-一リン酸、4-ヒドロキシスフィンガニン、セラミド(d18:1, C24:1)、セラミド(d18:2, C24:0)、スフィンゴミエリン(d18:1, C16:0)、1,2-ジオレオイル-sn-グリセロ-3-ホスファチジル-L-セリン、18:1リゾホスファチジルコリン、コエンザイムQ9、グルコース、グリセロール、グリセロールリン酸、リン酸塩、5-メトキシスフィンゴシン、エリトロスフィンゴシン、トレオニン、ジアシルグリセリド及びトリアシルグリセリドも含む。 (もっと読む)


本発明は、化合物のリスク分類のための毒物学的評価の分野に関する。具体的には、肝酵素を誘導する化合物の前病理学的作用を診断する方法に関する。また、化合物が被験体において酵素誘導による肝臓に対する前病理学的作用を示すことができるかどうかを判定する方法、及び肝酵素誘導の前病理学的作用の治療用薬物の同定方法にも関する。さらに本発明は、少なくとも5つのアナライトの特性値を含むデータ集合、該データ集合を含むデータ記憶媒体、並びに肝酵素誘導の前病理学的作用を診断するためのシステム及びデバイスに関する。最後に、本発明は、被験体において肝酵素誘導の前病理学的作用を診断するための診断用デバイス又は組成物の製造のための、アナライト群又はそれらの測定手段の使用に関する。各性別について、異なるメタボロームパターン、すなわち異なるアナライトセットを開示する。肝酵素誘導マーカーは、主に、遊離脂肪酸から選択されるが、様々なホスファリジルコリン、ガラクトース、3-及び5-メトキシスフィンゴシン、コレステロール、トレオン酸、1,2-ジオレオイル-sn-グリセロ-3-ホスファチジル-L-セリン、グリセロール、グリセロールリン酸、ドデカノール、ミオ-イノシトール-2-一リン酸も含む。 (もっと読む)


【課題】 被験者の血中アルコール濃度を正確に推定することができる飲酒検出装置を提供する。
【解決手段】 飲酒検出装置1は、運転者の指や手掌等の皮膚分泌物の成分を測定する皮膚分泌物測定センサ2と、運転者の指や手掌等の皮膚水分量を測定する皮膚水分量測定センサ3と、ECU4とを備えている。ECU4は、皮膚分泌物測定センサ2及び皮膚水分量測定センサ3の測定値を入力し、皮膚分泌物測定センサ2の測定値を皮膚水分量測定センサ3の測定値で除する補正を行い、運転者の血中アルコール濃度を推定する。このような補正計算を行うことで、皮膚水分量の個人差に起因した血中アルコール濃度の推定ばらつきを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】体液や呼気等を濃縮する手段等を用いること無く、いわゆる「飲酒運転」を防止することが出来る飲酒運転防止装置の提供。
【解決手段】ドライバーの体液や体臭等から例えばアセトアルデヒド等の指示物質及びその濃度を検出するセンサ3と、制御手段4とを有し、該制御手段4は、前記センサ3の検出結果と許容値とを比較して、前記指示物質の濃度が許容値以上である場合には自動車を発進不能とする制御を行なう様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外であっても被測定者が吹きかけた呼気の揺らぎが発生しないようにして、正確な測定ができるアルコール検知器の提供である。
【解決手段】 アルコール検知器100の吸気口2と呼気測定室12との境界に第1逆止弁13を取り付けるとともに、排気室14と呼気測定室12との境界に第2逆止弁15を取り付ける。被測定者が吸気口2に吹きかけた呼気は、第1逆止弁13を押し広げて呼気測定室12に流入する。このとき、呼気測定室12に残っていた空気は呼気に押され、第2逆止弁15を押し拡げて排気室14に流入する。これにより、呼気測定室12は、被測定者の呼気のみで充満する。 (もっと読む)


【課題】車内空気成分及び人体呼気成分の車外向け表示装置を提供する。
【解決手段】外部から簡単に判別できるように、アルコール感知表示灯を外部に向けて設置した。正常作動が判別できるように、同一状に二酸化炭素感知表示灯も組み合わせた。これらのセンサー計測回路は、各感知状況により個別用アルコールセンサー回路及び車内空気用アルコールセンサー回路は、アルコール表示灯へまた個別用二酸化炭素センサー回路は二酸化炭素表示灯へと接続する。この二種のセンサー回路及び表示灯の組み合わせ表示により、外部から一見して装置は正常に作動し、なおかつ車内にアルコールの存在の有無を判別できる。これにより運転者のアルコールの有無は、確実に判別され外部表示することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の識別手段に対する不正行為を検出して飲酒運転を防止する飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】本飲酒運転防止装置1は、測定対象気体中に含まれるアルコール濃度が基準値未満か否かを判定するアルコール検知手段2と、予め登録された人身照合因子と運転者により新たに入力された人身照合因子とを比較して本人確認を行う運転者照合手段3と、とを備え、アルコール検知手段及び/又は運転者照合手段に対する不正を防止する不正防止手段4と、アルコール検知手段にてアルコール濃度が基準値未満と判定された場合で、且つ運転者照合手段にて本人確認がなされた場合で、さらに不正防止手段にてアルコール検知手段及び/又は運転者照合手段に対する不正が防止された場合にエンジンの始動を許可するエンジン始動許可手段9と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも飲料水等の降り掛かりによる故障を未然に防止することができるアルコール検出器およびこのアルコール検出器を備えてなる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】アルコールセンサ4は、検知面4Aに運転者の掌が接触することで掌からの汗に含まれるアルコール成分を検出するように構成されており、検知面4Aを重力方向下向きにした状態で車両の運転席近傍のアンダーカバーに固定されている。このため、アルコールセンサ4の検知面4Aには、こぼれた飲料水等が降り掛かり、あるいは埃が付着して堆積することがなく、アルコールセンサ4の故障や検出精度の低下および寿命の低下が未然に防止される。その結果、このアルコールセンサ4を備える飲酒運転防止装置は、車両の運転者の飲酒状態を長期間にわたり的確に検知して飲酒運転を的確に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被験者の吹き込んだ息と外乱要素をより明確に区別することが可能な被験者状態判定装置を提供すること。
【解決手段】被験者の息に含まれる指標成分濃度を検出する指標成分検出手段と、予め定めた特定のパターンで前記状態検知手段に息を吹きかけるように前記被験者に指示する指示手段と、を備え、前記指示手段によりなされた指示に応じた期間において前記特定成分検出手段により検出された指標成分濃度に基づいて、前記被験者の状態判定を行なう被験者状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】使い勝手は維持しつつ、好適に滞留する呼気ガスの排出処理を行える呼気成分検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】呼気成分検出装置は、運転者の呼気成分を検知する呼気検知センサー12と、呼気の吸入口である呼気口11と、呼気の排気口である排気口14とを備える呼気検知センサー部10を有し、呼気成分を検出する呼気成分検出装置であって、呼気検知センサー部10は、呼気検知センサー部10の排気口14側を車両用エアコンの吹き出し口に向けられて、車両用エアコンの吹き出し口前に、設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 113