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Fターム[2G051GC01]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 装置 (137) | 薬剤塗布、散布装置 (18)

Fターム[2G051GC01]に分類される特許

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【課題】浸透探傷試験装置及び方法において、装置の簡素化並びに高精度な試験を可能とする。
【解決手段】検査治具として、注水管台74と注水配管75との溶接部76の検査面77,78を洗浄すると共に浸透液を塗布する洗浄・浸透液塗布治具113,131、検査面77,78に現像液を塗布する現像液塗布治具144,171、検査面77,78を観察する観察治具182を設け、これらを架台101から注水管台74及び注水配管75に挿入して検査面77,78の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像を取込む時の短い時間だけランプ電流を増大させて紫外線強度を上げ、探傷精度を向上させた紫外線探傷灯を提供する。
【解決手段】紫外線探傷灯8は、蛍光物質を散布した被検査体2の表層部に紫外線を照射し、カメラ9で表層部の探傷を行う蛍光探傷試験に用いるものであり、灯具11に収納した放電管22と、この放電管22を点灯させるための安定器24とを備え、整流器26およびコンデンサ27からなるパルス電力制御手段25を備えるとともに、パルス電力制御手段25が、定格より低い電力で駆動する放電管22に、コンデンサ27で蓄えたパルス電流を重ね合わせて、高強度の紫外線を瞬間的かつ断続的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】磁気探傷検査を行うときに、磁化装置の操作者以外の者も検査部分を見ることができ、しかも操作者が検査部分を容易に目視することができる磁化装置を提供する。
【解決手段】電磁石部3の当接部32,32の各先端部には、連結腕部4,4の基端部それぞれを取り付ける。連結腕部4,4の各先端部には、撮像手段装着部5の取付腕部52,52の先端部をそれぞれ取り付ける。撮像手段装着部5の取付部51には、当接部31,31間の部分を撮影可能な撮像手段7を取り付ける。電磁石部3の把持部31と撮像手段装着部5の取付部5との間には、隙間Sを形成する。隙間Sは、当該隙間を通して当接部32,32を目視可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさの傷を一回の作業で全て把握できる探傷試験用磁粉を提供する。
【解決手段】粒の大きさの異なる磁粉に、蛍光塗料302と、それぞれの大きさに対応する異なる色の着色料を塗布して、溶剤105に混ぜた。この探傷試験用磁粉混合液101を用いることで、従来では傷の大きさに応じて二度以上の手間を必要とした磁粉探傷試験が、一回の手間で済む。 (もっと読む)


【課題】電子部品等が搭載された半導体装置のセラミック基板において、探傷液を塗布する機能を有する探傷液塗布装置を提供する。

【解決手段】本発明によるセラミック基板の探傷液塗布装置は、半導体装置のセラミック基板において、セラミック基板に探傷液を塗布する塗布部と、塗布面に洗浄水をあてて探傷液を洗い流す洗浄部と、吸水部材に押しあてて水分を吸収する拭取り部と、これらを順次連続的に移送する移送部とを備える。また、塗布部は、セラミック基板の側面である分割面及び部品搭載面と対向する面の端面から一部だけを塗布する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】脆弱な堆積膜厚さをリアルタイムで確認できるとともに、指示模様状態と作業の対応状況を証拠として記録保存できる、脆弱な堆積膜厚の確認ラベルを提供する。
【解決手段】表面に作業記録記入欄14が形成され、裏面に再剥離を可能とする第1粘着剤層が形成されたラベル本体3と、裏面に再剥離を可能とする第2粘着剤層が形成され、ラベル本体に着脱自在に接着されてラベル本体の作業記録記入欄を被覆するカバーシール5を備えている。ラベル本体は、表面にグラデ−ションパターン15が形成され、グラデ−ションパターン欄は明度差変化によって形成される濃淡勾配をもち、グラデーションパターン欄の濃淡勾配の勾配位置を段階的に表示する基準表示部17をグラデ−ションパターン欄に複数個設け、基準表示部の段階を表示する識別符号18を基準表示部に付している。 (もっと読む)


【課題】被検部位に供給する物質が充填された複数のタンクに対し、各タンクに適切な被検部位に物質を供給するチューブを正確に接続することのできる構成を有する非接触式探傷検査装置を提供する。
【解決手段】ガイドチューブ10と、ガイドチューブ10内に挿通されるとともに、一端がガイドチューブ10の先端側においてそれぞれ開口され他端がガイドチューブ10の基端側からそれぞれ延出された、一端の開口から被検部位に液体と気体と固体との少なくとも1つを供給する複数本の供給チューブ58b〜58dと、複数本の供給チューブ58b〜58d毎に、それぞれ継手57b〜57dを介して1つずつ接続された、液体と気体と固体とのいずれかが充填された複数のタンク59b〜59dと、複数のタンク59b〜59dにそれぞれ接続される供給チューブ58b〜58dを識別させる識別部と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セラミックデバイス等の構造体の内部に設けられた閉空間と外部空間との連通の有無を、簡便な手法にて判定できる手法を提供する。
【解決手段】拡散透過能を有するとともに外部から視認不能な閉空間を内部に有する構造体の外面に、欠陥に対する含浸能を有するとともに構造体とは異なる色を呈する浸透性液体を付着させた後、外面に付着した余剰の浸透性液体を除去したうえで、構造体に照明光を照射した状態で構造体の透過像の観察を行う。該観察によって特定される、閉空間の形成領域に対応する部分である閉空間対応部分における呈色状態に基づいて、構造体における、外部空間と前記閉空間とを連通させる連通欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】製造過程において生じ得るクラックの有無について検査精度の向上を図ることで、品質の低下を防止する。
【解決手段】絶縁碍子2は、所定の絶縁体形状をなす未焼成絶縁体IPを成形する成形工程(圧縮成形工程S2及び切削加工工程S3)と、未焼成絶縁体IPを焼成する焼成工程S5とを備えた製造方法により製造される。また、当該製造方法は、成形工程の後段階、かつ、前記焼成工程S5の前段階に、クラックを検査する検査工程S4を備える。前記検査工程S4は、未焼成絶縁体IPの表面に浸透性検査液を塗布する検査液塗布工程S41と、検査液塗布工程S41後、未焼成絶縁体IPに付着した浸透性検査液を乾燥させる乾燥工程S42と、乾燥工程S42後、未焼成絶縁体IPの表面状態を検査することにより、未焼成絶縁体におけるクラックの有無を検査する表面検査工程S43とを含む。 (もっと読む)


【課題】外部から直接目視できない構造体の内部や狭部の内表面に存在する欠陥を検出することができる磁粉探傷装置を提供する。
【解決手段】磁粉探傷装置1は、蛍光磁粉液を伝送し、この蛍光磁粉液を先端から放出する導管5と、光源2から放射される紫外線を伝送し、この紫外線を先端から出射する光ファイババンドル3と、試験体の検査対象部の画像を伝送するファイバスコープ6とが1本のケーシングに内挿されたケーブル部10を備える。 (もっと読む)


【課題】構成簡単且つ安価にしてタービンケーシング締付け用ボルトに設けられたボルトヒート穴の内面全域を容易に浸透探傷検査を行うことにある。
【解決手段】洗浄処理治具をボルトヒータ穴に挿入し、ウエスによりボルトヒータ穴内面の付着物等の汚れを除去し、この洗浄処理による洗浄処理後、浸透処理治具をボルトヒータ穴に挿入し、浸透液が塗布されたスポンジによりボルトヒータ穴の内面に浸透液を一様に浸透させ、所定時間経過し洗浄処理を行うと、現像処理治具をボルトヒータ穴に挿入し、現像液をヘッドに有する噴射口からボルトヒータ穴の内面に向けて噴射してボルトヒータ穴の内面を現像し、この現像処理による現像処理後、所定の時間経過するとパイプの先端に可視用ヘッドを取付けた目視検査器具をボルトヒータ穴に挿入し、可視用ヘッドに結合される光導管を通してボルトヒータ穴の内面を目視検査する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に欠陥等の問題箇所の状態及び検査対象上の問題箇所の位置をリアルタイムで検査する。
【解決手段】内視鏡2の光源ユニット5は、可視光を発光する可視光LED光源6と、紫外光を発光する紫外光LED光源7とから構成され、内視鏡2の挿入部先端内に配置される。装置本体部4は、内視鏡2の光源ユニット5の可視光LED光源6及び紫外光LED光源7の光量を、それぞれ独立に調節する可視光量調節部11及び紫外光量調節部12を有している。可視光量調節部11及び紫外光量調節部12は、装置本体部4の可視光量調節ボタン部15、紫外光量調節ボタン部16の操作状態に応じて、CPU13により制御される。 (もっと読む)


【課題】破孔ろ布の特定を効率化することができ、しかも安全性を向上させることができるバグフィルタにおける破孔ろ布の特定方法を提供する。
【解決手段】 バグフィルタ(1)のクリーン部(1b)側へ飛灰が洩れていることが確認された場合に、バグフィルタ(1)のろ布(3)に付着した灰を払い落とす工程と、バグフィルタ(1)の捕集部(1a)側に紫外光または可視光線により視認できる粉体顔料を投入する工程と、バグフィルタ(1)を開口する工程と、バグフィルタ(1)のクリーン部(1b)側から紫外線または可視光線をろ布に向けて照射して粉体顔料のろ布(3)への付着を確認することにより破孔が発生したろ布(3a)を特定する工程と、強制パルス逆洗浄によりろ布(3)に付着した粉体顔料を払い落とす工程と、破孔が生じたろ布(3a)を新しいろ布と交換する工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】鋼片の端面に付与したラベルに電極部を接触させることなく、端面と電極部とを当接させる。
【解決手段】鋼片10の表面欠陥を検査する磁粉探傷装置は、鋼片10を挟んだ一対の電極部40,40間に通電して鋼片10を磁化すると共に、磁粉液を鋼片10に散布するよう構成される。電極部40は、鋼片10の端面10aに予め付与されたラベル14を対応的に避けて切欠部44を形成してある。また、鋼片10の端面10aに相対する電極面42は、該端面10aと平行に形成され、端面10aにおけるラベル14から露出した部分に電極面42を面接触して通電される。 (もっと読む)


【課題】 探傷工程の自動化が可能で探傷検査の効率を向上させる。
【解決手段】 鋳造品Wを保持して浸漬槽2で蛍光浸透探傷液中に浸漬させた後、鋳造品Wを待機台3上に搬送する第1搬送装置71と、待機台3上に置かれた鋳造品Wを保持して洗浄槽4内の洗浄雰囲気中に搬送する第2搬送装置72とを備える。上記第2搬送装置72によって洗浄雰囲気中から搬出された鋳造品Wを、当該鋳造品Wに現像粉を付着させる散布室63と余剰の現像粉を除去する除去室64とを有する現像装置6へ搬送するコンベア74を備える。 (もっと読む)


【課題】 磁粉探傷を車輪全周の踏面に対して簡便に行うことができる鉄道車輪踏面の磁粉探傷検査方法及び磁粉探傷検査装置を提供する。
【解決手段】 鉄道車輪踏面の磁粉探傷検査装置において、鉄道車両の車輪1に磁極としてのローラー16〜19を取り付けた4極型の磁粉探傷器3を装着し、前記車輪1と前記4極型の磁粉探傷器3を相対的に変位させることにより、車輪踏面2の全周、かつ全方位の踏面キズの磁粉探傷を行なう。 (もっと読む)


【課題】 タービンロータのシュラウドに対する浸透探傷液の塗布及び当該探傷液の洗浄を人手によらずに行うことができるようにする。
【解決手段】 タービンロータAに沿って延びるガイドバー20に可動部材21を移動可能に設ける。この可動部材21には、シュラウドDの外周面に浸透探傷液を吹き付ける浸透探傷液噴射ノズル(図示せず)、及び浸透探傷液を引き延ばして均一にするために、シュラウドDの外周面に圧縮空気を吹き付ける引き延ばし用エアノズル(図示せず)を設ける。タービンロータAに沿って延びるガイドバー22Bに可動部材21Bを移動可能に設ける。この可動部材21Bには、浸透探傷液を洗い流すための洗浄液を吹き付ける洗浄液噴射ノズル(図示せず)、及び洗浄液が付着したシュラウドDの外周面に空気を吹き付けて乾燥させる乾燥空気用エアノズル(図示せず)を設ける。 (もっと読む)


【課題】省電力下で肉体的な負担を軽減して作業効率を向上させ得る手動操作式の磁粉式探傷装置を提供する。
【解決手段】磁性材表面1を走行するキャスタ13付きの台車基部12に復帰ばね16を介して押下げ操作可能に支持された昇降式台車10に、両側のコア脚部20aの先端部が一対の磁極ヘッド23として形成され、かつ励磁コイル21を巻回されたコア20と、磁極ヘッド23間の領域の磁性材表面1に紫外線照射用スイッチ19の操作に応答して紫外線を照射する紫外線光源とが取付けられる。磁極ヘッド23の高さ位置は、キャスタ13よりも上方位置に設定されている。台車基部12に、昇降式台車10が下降したのを検知して励磁コイル21の給電を自動的に行わせる下降検知スイッチ17が設けられる。昇降式台車10を押下げ操作すると、下降検知スイッチ17がオンになると共に、磁極ヘッド23が磁性材表面1に当接する。
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