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Fターム[2G059AA01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定目的 (9,910) | 成分分析、濃度測定 (3,785)

Fターム[2G059AA01]に分類される特許

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【課題】基板に生じる撓みを低減して分解能を向上させた波長可変干渉フィルター、光モジュール、及び電子機器を提供する。
【解決手段】エタロン5(波長可変干渉フィルター)は、固定基板51と、固定基板51に対向する可動基板52と、固定基板51に設けられた固定反射膜56と、可動基板52に設けられ、固定反射膜56とギャップを介して対向する可動反射膜57と、固定基板51に設けられた固定電極541と、可動基板52に設けられ、固定電極541と対向する可動電極542と、を備え、可動電極542の固定電極541側の面には可動絶縁膜544が積層され、可動電極542は圧縮応力を有し、可動絶縁膜544は引張応力を有して構成された。 (もっと読む)


【課題】浮遊固形物濃度計の測定精度及び機械的強度を高める。
【解決手段】浮遊固形物濃度計1は検出部10と洗浄器11とを備える。検出部10は外側面に発光窓15及び受光窓16を備える。洗浄器11は検出部10を収納可能としている。洗浄器11は発光窓15及び受光窓16を洗浄するための洗浄液27を充填した洗浄槽28を備える。検出部10は、浮遊固形物濃度の測定時に洗浄器11から発光窓15及び受光窓16が露出するように動作する一方で、測定待機時には発光窓15及び受光窓16が洗浄槽28内に収まるように動作する。 (もっと読む)


【課題】排ガスの供給量を適切に調整することができる排ガス再循環装置および内燃機関システムを提供することにある。
【解決手段】再循環配管と、流量調整弁と、レーザ計測装置と、制御装置と、を有し、レーザ計測装置は、計測セルと、酸素の吸収波長を含む波長域のレーザ光を出力する発光部と、発光部から射出されたレーザ光を計測セルに案内する光学系と、入射部から入射され、計測セルを通過し、出射部から出射されたレーザ光を受光し、受光した光量を受光信号として出力する受光部と、受光部から出力される受光信号を処理する信号処理部と、信号処理部で処理した結果に基づいて、計測セルを流れる前記測定対象気体に含まれる酸素の濃度を算出する物理量算出部と、各部の動作を制御する制御部と、を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】加工されたテープ、可調カラーソース、フォトダイオードおよびプロセッサを含む装置を提供する。
【解決手段】可調カラーソース120は、加工されたテープ140に向かって第1の放射線を発し、スペクトルの各々の複数の異なる目標波長で作用する。フォトダイオード150は、加工されたテープ140から反射される第2の放射線を測定し、プロセッサ110は、目標波長の複数からピークの波長を決定するためにフォトダイオード150から測定値を分析する。ピークの波長に基づいて、プロセッサ110は、加工されたテープ140についたカラーステインの色および暗さを判断する。カラーステインの判断された色および暗さに基づいて、プロセッサ110もタイプおよび加工されたテープ140がさらされるガスの濃度を判断する。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置では、検出器の回転軸上からのみ光が照射されていたため、被検体内で光照射強度のムラができてしまう可能性があった。
【解決手段】 本発明の音響波取得装置は、光を発生させる光源と、前記光が被検体に照射されることにより前記被検体内から発生する音響波を受信する複数の素子が配置された検出器と、を備える。そして、前記検出器を回転させるための回転手段と、前記光源からの光を前記被検体に照射する複数の光照射部と、を有し、前記複数の光照射部は、前記検出器の回転軸以外の位置に少なくとも設けられている。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のガス成分計測装置を備えたエンジンシステムを提供する。
【解決手段】排ガス中のガス成分計測装置を備えたエンジンシステム200Aは、ディーゼルエンジン100と、前記ディーゼルエンジン100からの排ガス201を排出する排気管202と、前記排気管202中の排ガス201の粒子状物質(粒子状物質(PM)等)の濃度を計測するガス成分計測装置10A(10B)とを具備し、ディーゼルエンジン運転中において、排ガス性状を計測することで、例えば燃料噴射圧、噴射タイミングの制御を的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】酸化物系透明導電薄膜中に存在するチタン原子の価数およびその割合を正確に測定することができる分析方法を提供すること。
【解決手段】チタンを含む酸化物系透明導電薄膜中に存在するチタン元素の分析方法であって、前記薄膜を酸水溶液に溶解させた後、不活性ガスを前記酸水溶液中に吹き流し、不活性ガスの吹き流し後、前記水溶液に配位子を添加し、チタン錯体を生成させて吸収波長および吸光度を測定することによってチタン錯体の濃度を求め、チタン原子の価数およびその割合を算出する工程を含む、チタン元素の分析方法。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で電極間の導通を可能にする波長可変干渉フィルター、光モジュール、及び光分析装置を提供すること。
【解決手段】エタロン5は、固定基板51と、固定基板51に対向する可動基板52とを備える。固定基板51は、接合膜531,532を介して可動基板52に接合される第1接合面515と、第1電極561の一部が形成される第1電極面516とを備える。可動基板52は、接合膜531,532を介して第1接合面515に接合される第2接合面524と、第2電極562の一部が形成される第2電極面525とを備える。固定基板51及び可動基板52が接合膜531,532により接合された状態において、第1電極面516に形成された第1電極561と、第2電極面525に形成された第2電極562とが接触する (もっと読む)


【課題】小型化及び消費電力の低減化を図ることができるうえ、パーティクルを安定して精度良く計測すること。
【解決手段】試料気体Sの流動経路上に配設され、該試料気体を内部通過させる内部通路11が形成されたフローセル10と、内部通路の内面に形成された観察面10aを撮像する撮像部12と、内部通路内を通過している試料気体に向けて光束Lを平行光状態で照射させると共に、該試料気体中に含まれるパーティクルPの有無に基づいて観察面に該パーティクルの陰影を生じさせる照射部13と、撮像部で撮像された撮像画像の経時的変化に基づいてパーティクルを計測する計測部14と、を備えているパーティクルカウンタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】試薬価格において、ユーザーに負担がかからない白血球の分類及びヘモグロビン濃度を測定できる血液分析装置及び血液分析方法を提供する。
【解決手段】血液分析装置は、血液試料と標識物質を含まない溶血剤とから、標識物質を含まない測定試料を調製する試料調製部と、測定試料から蛍光情報と少なくとも2種類の散乱光情報とを生成する光情報生成部と、蛍光情報と2種類の散乱光情報とに基づいて、測定試料中の白血球を、少なくとも、単球と、好中球と、好酸球と、他の集団との4つに第1分類する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】水処理工程の被処理水の亜硝酸性窒素濃度を監視することが可能な亜硝酸性窒素濃度監視方法及び亜硝酸性窒素濃度監視装置を提供する。
【解決手段】
亜硝酸性窒素濃度監視装置1は、処理槽5に流入する被処理水の波長353nmの光に対する吸光度を測定する吸光度測定手段a2と、処理槽5から排出される処理水の波長353nmの光に対する吸光度を測定する吸光度測定手段b3とを備える。さらに、吸光度測定手段a2で測定された吸光度aと吸光度測定手段b3により測定された吸光度bの差に基づいて、演算手段4が処理槽5で処理されて低下した被処理水の亜硝酸性窒素濃度若しくは処理槽5に流入する被処理水の亜硝酸性窒素濃度を監視する。 (もっと読む)


【課題】S/N比を向上できる、SPFSを利用する蛍光測定装置用センサチップを用いたアッセイ方法およびアッセイ用キットを提供する。
【解決手段】支持体上に少なくとも金属部材、自己組織化単分子膜(SAM)及びリガンドを備え、表面プラズモン励起増強蛍光分光法を利用する蛍光測定装置用センサチップを用いたアッセイ方法において、前記自己組織化単分子膜上に親水性高分子層を形成し、前記親水性高分子層の層中および/または外面に前記リガンドが固定化された蛍光測定装置用センサチップを用い、前記親水性高分子層に保湿剤を接触させることを特徴とするアッセイ方法。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を照射する濃度計測部の流路断面において配管中を流れる高温な排ガスの温度分布を均一にでき、排ガス濃度を精度良く計測することができる排ガス濃度計測装置を提供する。
【解決手段】排ガスを流すための配管と、配管を流れる排ガスにレーザー光を照射する濃度計測部と、濃度計測部よりも排ガスの流れ方向上流側の配管内に設けられて排ガスを混合する排ガス混合手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】汚れと結露の発生を抑えた濁・色度計を提供する。
【解決手段】測定水が満たされた測定槽と、該測定槽の一部を構成し、前記測定水を挟んで対向して配置された透明部材と、前記測定槽外であって前記透明部材の一方の側に配置された分光手段と、該分光手段で透過(又は反射)するように配置された濁度又は色度の少なくとも一方を測定するための測定光源と、前記分光手段で反射(又は透過)した前記光源からの光を受光する第1光検出器と、前記分光手段で反射(又は透過)して前記対向して配置された透明部材及び測定水を透過した光を前記透明部材の他方の側に配置された第2光検出器で受光するように構成された濁・色度計において、前記対向して配置された透明部材の両面に光触媒をコーティングすると共に該コーティングした光触媒を照射する光触媒用光源を備えている。 (もっと読む)


【課題】高付着量でも常に安定した正確な付着量検知とそれを利用した画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム210上のトナー付着量を検知するため、光熱変換作用を検出する音響波検出センサ209を用いる。音響波検出センサ209は、熱励起レーザ207とマイクロフォン206とを備え、光源部から照射された光を感光体上に付着しているトナー205に入射させ、トナーからの光熱変換信号を検知して付着量を検知する。光源からの光は一定の周波数で強度変調する。照射光が変調されているため、変調周波数に従った空気の圧力変化で音響波が発生しマイクロフォン206に到達し、ロックインアンプで変調信号を基準信号として同期検出する。検出されたこの音響波の強度はトナー付着量と相関があり、あらかじめ付着量と音響波強度との検量線を作成しておけば付着量を検出できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り扱いやすい標準ガスを用いて容易に校正を行なうことが可能で、かつ分析計を劣化させることなく、間接的に水素化物ガスの濃度を測定可能なガス測定装置、及び水素化物ガスの測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスを分析する分析計12と、分析計12の前段に配置されると共に、分析計12と接続され、かつ水素化物ガスと反応することで水素化物が含まれていないガスを発生させる置換剤を有する反応管25と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高い検出感度を備えつつ、小型で安価で携行でき、なおかつ、液中の金属イオンを迅速に検出可能な金属検出装置、検出板及び金属検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の金属検出装置は、一面側に金属イオンを捕獲する金属イオン捕獲層を有する検出板と、捕獲された前記金属イオンを還元する還元剤を前記金属イオン捕獲層に案内する案内部と、前記検出板の前記金属イオン捕獲層が配される面と反対側の面に対し、光学的に密着させて配される光学プリズムと、前記光学プリズムを介して前記検出板に光を照射する光照射手段と、前記検出板から反射される反射光を検出する光検出手段とを有し、前記還元剤の投与前後における前記反射光の反射率変化を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光軸ずれが発生してしまった場合に、その光軸ずれの発生を特定することができる光電式分離型感知器を得る。
【解決手段】1つの主発光素子(11)と、主発光素子の周囲に配置された2つ以上の副発光素子(12)とで構成された発光素子と、発光素子から投光された光線を受光する受光素子(21)と、受光素子による受光量の変化によって煙発生の有無を監視するコントローラ(15、23)とを備え、コントローラは、煙発生の有無を監視する際に、主発光素子を点灯させ、主発光素子による受光量の減光率が許容減光率以上となった場合には、主発光素子を消灯させた後に2つ以上の副発光素子を順次点灯させ、全ての副発光素子によるそれぞれの受光量の減光率を求め、それぞれについて求めた減光率に基づいて、主発光素子による受光量の低下の要因が煙の発生によるものか、光軸ずれによるものかを判別する。 (もっと読む)


【課題】可及的に小さな力で呼吸ガス検出用センサの着脱が可能なエアウェイアダプタを提供する。
【解決手段】エアウェイアダプタ10は、エアウェイケース11と、嵌合部21と、凸部24とを備える。エアウェイケース11には生体の呼吸気が通過可能とされた通路12が形成されている。嵌合部21は、エアウェイケース11に形成され、センサに対して取外し可能に嵌合可能とされている。凸部24は、嵌合部21内に設けられると共に接触部24aと非接触部24bとを有し、エアウェイアダプタ10がセンサに装着された際に、接触部24aがセンサと当接し、非接触部分24bがセンサと対向かつ離間するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ高精度にガスの濃度を計測することを目的とする。
【解決手段】ガス濃度計測装置は、計測対象とされる対象ガスを含む排ガスにレーザ光を、波長を変化させながら照射するLDモジュール、排ガスを透過したレーザ光を受光するフォトダイオード、フォトダイオードによって受光されたレーザ光を示す受光信号に基づいて、ガス吸収スペクトル波形を生成する測定ユニットを備える。そして、ガス濃度計測装置は、測定ユニットによって生成されたガス吸収スペクトル波形における、対象ガスがレーザ光に吸収される吸収波長を基準とした所定の波長幅内の信号強度を積分し、得られた積分値に基づいて、対象ガスの濃度を算出する。 (もっと読む)


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