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Fターム[2G059DD03]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 試料の調整及び取扱い (5,012) | 試料の調整、前処理 (1,113) | 化学的な処理 (315)

Fターム[2G059DD03]に分類される特許

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硫化亜鉛−二酸化ケイ素(ZnS−SiO)の導波層が第1の層(210)上に成膜され、前記第1の層の第1の屈折指数は、前記導波層の屈折指数より低い、光導波路を製造する方法が提案される。プレーナ光導波路と、光源と、センサと、前記プレーナ導波路のトップに検体を与えるためのアプリケーションユニットと、センサに接続されたプロセッサとを具備するセンサアレンジメントが、同様に提供される。 (もっと読む)


【課題】生体イメージングにおいて生体組織の動きを大幅に減少させることができるとともに組織に損傷を与えることがなく、共焦点レーザ顕微鏡を用いて深さ方向の積層イメージを得ることを可能とする生体臓器支持装置および方法を提供する。
【解決手段】生体臓器支持装置1は、生体動物18の臓器20を載せるための支持ステージ2を備える。生体動物18の臓器20を、生体動物18の本体と切り離すことなく体外に引き出し、引き出した臓器20を支持ステージ2に載せることで臓器20を支持する。 (もっと読む)


【課題】試料に応じて測定条件を変更することなく、様々な種類の試料を精度良く分析することができる試料分析装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】複数の種類の粒子を含む試料を分析する。複数の粒子の特徴を示す所定のビット数に量子化された量子化情報を取得し、取得した量子化情報から、第1の分類用データと第2の分類用データを生成する。生成された第1の分類用データ及び第2の分類用データのいずれか1つと分類条件記憶部に記憶された分類条件とに基づいて試料中の粒子を複数の種類の粒子に分類する。 (もっと読む)


【課題】湧水や漏水がある箇所の地下構造物に発生する鉄バクテリア・バイオフィルムの発生量を定量する。
【解決手段】採取箇所から採取した鉄バクテリア・バイオフィルムを酸性水溶液の条件下で通気して脱炭酸する工程と、該脱炭酸処理したものについてろ過する工程と、該ろ過された鉄バクテリア・バイオフィルムを燃焼したときに発生する二酸化炭素の量を測定する測定工程とを有し、測定した二酸化炭素の量で鉄バクテリア・バイオフィルムの量を定量するようにした。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の試料を分析する場合であっても、適切な分析条件を選択して精度良く分析することができる試料分析装置、試料分析方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】試料と試薬とを含む測定試料を調製し、調製された一の測定試料に含まれる所定の成分を検出する。検出された所定の成分を示す複数の分析用データを生成し、生成された複数の分析用データから一の分析用データを選択し、選択された一の分析用データに基づいて所定の成分を分析する。一の分析用データに基づく分析結果を、所定の成分の分析結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】試料中の1つ以上の分析物の特異的な検出法を提供する。
【解決手段】この方法は、試料中の1つ以上の任意の分析物を、散乱光の検出が可能な粒子と特異的に会合させる段階と、前記粒子から散乱光が生じ、かつ1個以上の該粒子から散乱した光を、電子増幅せずに500倍未満の倍率で肉眼検出し得る条件下で、該分析物と会合した任意の粒子に光を照射する段階とを含む。この方法はまた、このような任意の粒子によってそれらの条件下で散乱された光を、分析物の存在の目安として検出する段階をも含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、検体の分析を行う検査装置において、装置を小型化するとともに、光源の輝度を高くすることに伴い光源の周囲に発生する電磁波を遮蔽することを目的とする。
【解決手段】 検査流体が収容される検査流体収容部を備えるマイクロチップと、前記マイクロチップの検査流体収容部に対し、前記検査流体に光を入射させる放電ランプと、当該放電ランプが収容される光源収容部と、検査流体収容部から出射した光の強度に基いて検出対象成分の濃度を算出する演算機構とを備える検査装置であって、
前記光源収容部は、絶縁材料よりなる筐体部の外部に、前記光源から放射される電磁波を遮蔽する、アースに接続された遮蔽機構を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくともSnとGeとを含有する合金の組成を、迅速かつ精度よく分析することができる、合金の組成分析方法及び組成分析装置を提供する。
【解決手段】この合金の組成分析装置1は、所定量の合金を無機酸で処理して、溶液部分と、Ge沈殿部分とに分離させる分離させる分離手段12と、前記溶液部分及び前記Ge沈殿部分を、それぞれ組成分析する分析手段15と、前記分離手段及び前記分析手段によって組成分析がなされた標準試料に基づいて、分析すべき分析試料の組成分析を、蛍光X線分析装置を用いて行う試料分析手段20とを有している。 (もっと読む)


本発明は、生物材料、特に、食品および飼料から脂溶性含有成分、特に、脂溶性着色料を分析する方法に関し、本方法は、適した希釈溶液を使用することにより容易になった生物材料からの脂溶性含有成分の抽出、適切な有機溶媒又は有機溶媒混合物を使用する抽出、並びに、濃縮および分離法、並びに、その後の、デジタル評価および文書化を含む。生物材料は、まず、脂溶性含有成分を複雑な生物マトリクスから抽出し易くする希釈媒体で処理され、その後、含有成分を抽出する少なくとも1種類の有機溶媒で処理され;有機上澄み液中に抽出された物質は、その後、クロマトグラフィーで濃縮および分離された後、肉眼で評価および/又は測定されることが提案される。 (もっと読む)


個々の赤血球の容積、並びにヘモグロビン含有量及び濃度とを含む赤血球指数と、さらに、試料中に存在する赤血球の総数、及び実質的に無希釈の血液試料における前述の指数の各々についての平均値を含む赤血球の集団統計量とを決定するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】蛍光X線分析により炭素質材料に含まれる元素をより迅速且つ容易に定量分析する。
【解決手段】蛍光X線分析装置20は、蛍光X線分析方法とは異なる第2の測定方法(例えばICP発光分析法)によって炭素質材料に含まれる含有元素の含有量を求めると共に、蛍光X線測定ユニット30によってこの含有元素の強度値を求め、得られた含有量と強度値との対応関係情報(検量線)をHDD25に記憶し、未知試料を蛍光X線の強度を検出し、この含有元素の強度値とHDD25に記憶された対応関係情報とに基づいてこの未知試料の含有元素の含有量を定量する。蛍光X線分析方法では、炭素に対する感度がないが、第2の測定方法を利用することにより、定量可能とし、試料に含まれている元素の定量を非破壊で迅速に行う。 (もっと読む)


【課題】 生体試料中に含有する標的化合物を簡便に標識化でき、高速液体クロマトグラフィーおよび質量分析機器のいずれにもよる解析も可能である化合物を提供する事。
【解決手段】下記式(1)の構造を有するオキシルアミノ基含有化合物、および該オキシルアミノ基含有化合物によって標識化された標的化合物。
【化1】
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【課題】推定オペレータを用いた分光特性の推定における観測ノイズの影響を予測すること。
【解決手段】影響度算出部143は、推定オペレータからノイズに対する相対的な影響度を算出する。また、重み算出部145は、ノイズに対する相対的な影響度をもとに色素量推定に用いる重み係数を算出する。そして、スペクトル推定部147は、対象標本画像の画素値に基づいて対象標本のスペクトル(分光透過率)を推定し、色素量推定部149は、重み係数を用い、対象標本の染色に用いたヘマトキシリンおよびエオジンの各色素の基準分光特性をもとに対象標本の色素量を推定する。 (もっと読む)


フローサイトメトリーデータの入力を受け取り、1又はそれ以上のサポートベクタマシンを用いてこのデータを分析し、フローサイトメトリーデータが2又はそれ以上のカテゴリに分類される出力を出すための自動化方法及びシステムが提供される。1又はそれ以上のサポートベクタマシンは、入力データの中の分散データを取得するカーネルを使用する。このような分散カーネルは、2つの分散間の距離関数(発散)を使用することによって構築される。好適な実施例では、バッタチャリヤ・アフィニティ(Bhattacharya affinity)に基づくカーネルを使用する。分散カーネルを、骨髄異形成症候群を患う疑いのある患者から得られるフローサイトメトリーデータの分類に適用する。 (もっと読む)


【課題】醸造原料中に含まれる酵母早期凝集因子を、高精度で、迅速かつ簡便に測定でき、さらに多検体を迅速に測定できる方法の提供である。
【解決手段】本発明による測定方法は、醸造原料中に含まれる酵母早期凝集因子の迅速測定方法であって、(1)対数増殖後期またはそれ以降の酵母と、被検原料サンプルから調製された水抽出高分子画分とを、バッフアー液中で混合して懸濁させ;(2)工程(1)で得られた懸濁液に対して可視光を照射して散乱された光を、カメラ装置で撮影し、得られた画像データを画像解析して、懸濁液の白色度を求めることによって、懸濁液における酵母の沈降度合いを測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検体中に含まれる濃度未知の標的物質の存在状態を測定する方法。
【解決手段】 既知物質の数に起因するシグナルと前記既知物質の数および分子量に起因するシグナルとの関係を得る段階と、を同一の認識部位を有する複数種類の既知物質について行う工程と、
検体に含まれる標的物質の数に起因するシグナルおよび前記検体に含まれる標的物質の数および分子量に起因するシグナルとを測定する工程と、から
検体に含まれる標的物質が一種類である場合には種類を特定し、検体に含まれる標的物質が複数種類である場合には濃度比を求める
標的物質の検出方法。 (もっと読む)


【課題】安定且つ高感度にスペクトル変化を検出することができる、プラズモン共鳴を利用した検出素子、検出方法を提供すること。
【解決手段】検出素子として、基体と、該基体の表面に設けられた扁平な金属構造体と、該金属構造体の上面に固定された金属微粒子及び前記液状検体の標的物質を選択的ないし特異的に捕捉する捕捉体と、を有する検出そしを用い、液状検体中の標的物質を金属微粒子で捕捉し、これを更に検出素子の金属構造体の表面に捕捉して、プラズモン共鳴を用いた検出の感度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】複数の標本の時間的な変化を簡単に比較することができるようにする。
【解決手段】培養観察装置には、所定の容器の観察位置の細胞を所定の時間間隔で撮像して得られた観察画像群が複数記録されている。ユーザにより、これらの観察画像群のうちのいくつかが選択されると、培養観察装置には、マルチポイント表示画面331が表示される。マルチポイント表示画面331には、観察画像群が表示される表示領域341が複数並べられて設けられており、この表示領域341のそれぞれに、選択された観察画像群の観察画像のそれぞれが時系列で順番に表示される。本発明は、細胞培養観察装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】環境への悪影響を軽減し、より正確な分析結果を得ることが可能な銀めっき層の有害金属分析方法を提供する。
【解決手段】分析用めっき剥離剤は、銀めっき層中の有害金属を定量分析するために銀めっき層を溶解するものであって、モノクロル酢酸と、酢酸と、過酸化水素水と、純水とを含んでなり、元素周期表V,VI,VII属元素を含まず、且つ、シアン化合物を含まない。さらに、硫酸、硝酸、及び塩酸を用いる必要性もない。 (もっと読む)


【課題】従来の局在プラズモン共鳴現象を利用したセンサーを用いた方法と比べて検出感度を向上させた標的物質の検出方法を提供すること。
【解決手段】検体中の標的物質を検出する方法であって、局在プラズモン共鳴を誘起し得る微小金属構造体を互いに隔離して基体表面に配置し且つ基体表面に微小金属構造体と隔離して第1プローブを配置した検査素子と、局在プラズモン共鳴を誘起し得る微小金属構造体と第2プローブの複合体とを用意する。第1プローブが標的物質を介して第2プローブと複合体を形成する反応により検査素子表面に固定化されると、第1プローブおよび第2プローブのそれぞれに固定される微小金属構造体が近接しプラズモン共鳴波長が大きく変化するため、標的物質を感度よく検出することができる。 (もっと読む)


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