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Fターム[2G059JJ13]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光学要素 (16,491) | ミラー、反射面 (2,430)

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【課題】基材の光学特性を適切に評価、特性化することが可能な基材評価装置を提供することである。
【解決手段】基材評価装置は、基材と、前記基材と操作可能に連絡され、前記基材に関連する信号を生成するための光源および光検出器を含む光学式センサモジュールと、前記基材に関して前記光学式センサモジュールにより生成された前記信号と参照信号とを比較し、当該比較に基づいて評価信号を生成するプロセッサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】不要な波長域の赤外線を除去フィルタで除去する構成により製造を容易にし、しかも除去フィルタの温度上昇を抑制した赤外線式ガス検知器を提供する。
【解決手段】赤外線を放射する赤外光源1と、赤外光源1から放射されガス検知管3を通過した赤外線を検知する赤外線センサ2とを備える。赤外線センサ2は、焦電素子からなる受光素子27x,27yと、ガス検知管3と各受光素子21a,21bとの間に配置され特定波長帯の赤外線を選択的に透過させる透過フィルタ25a,25bと、ガス検知管3と透過フィルタ25a,25bとの間に配置され、透過フィルタ25a,25bを透過する特定波長帯を除く波長域の赤外線を吸収する除去フィルタ26とを備える。受光素子21a,21bは透過フィルタ25a,25bを透過する特定波長帯の赤外線に感度を有し、赤外光源10は間欠的に赤外線を放射するように駆動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電極を必要とせずに、材料の気孔率を計測できるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決すために、本発明の気孔率の計測システムは、テラヘルツ帯の電磁波を被測定材料に照射する電磁波照射手段と、この電磁波照射により、前記被測定材料を透過したテラヘルツ帯電磁波より複素屈折率を演算する複素屈折率演算手段と、その演算結果より得られた複素屈折率を下記方程式に代入し、気孔率vについて解くことにより、気孔率を演算する気孔率演算手段とからなることを特徴とする手段を採用した。
<式1>

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【課題】サイトメータのフローチャネル内で光が当たっている粒子に関する情報を得るのに各種の波長の光を検出するための多重化方式を使用するサイトメータ用光システムを提供する。
【解決手段】1つのビームに組み合わされる各種の波長をもつ光の出力を有する多重化された1組の光源。ビームはサイトメータのフローチャネルの粒子に当たることができる。フローチャネルを出る光は検出器によって検出され、波長に応じて識別することができる。 (もっと読む)


【課題】細胞のような透明で微細な被写体を高い分解能で簡易に観察する。
【解決手段】試料Aを載置する載置面6aを有する光学結晶6と、該光学結晶6に向けて第1の電磁波Lを載置面6aとは反対側から照射する第1の照射系4および第2の電磁波Lを照射する第2の照射系5と、該第2の照射系5から照射され試料Aの載置面6aにおいて反射した第2の電磁波Lを検出する検出系7とを備え、第1の電磁波Lは、パルス状のテラヘルツ波であり、第2の電磁波Lは、テラヘルツ波Lよりも波長が短いパルス状の電磁波であり、第1の電磁波Lの照射領域と第2の電磁波Lの照射領域の少なくとも一部が光学結晶6内の載置面6a近傍で重なるように、第1の照射系4と第2の照射系5が配置され、検出系7は、その合焦位置が光学結晶6の載置面6a近傍と一致するように配置されている観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】外部光源の放射スペクトルを測定する分光光度計において、外部光を導入するための専用の導入開口及び光軸を切り換えるための光軸切換機構を必要としない分光光度計を提供する。
【解決手段】内部光源を交換可能な分光光度計において、内部光源を取り外した後、図示しない光源位置決め部品に着脱可能な、外部ミラー5及び内部ミラー6により構成される外部光導入光学装置4が装着されることを特徴とする。また、外部ミラー5に、その鏡面を外部光源の方向に向けるための光軸調整軸7を備えさせることにより、外部光源を専用の保持機構に取り付けることなく、設置状態のままで測定することができる。 (もっと読む)


【課題】より正確で安定した吸光スペクトル測定できる分光分析装置を実現すること。
【解決手段】 被測定対象に投光する光源と、被測定対象からの反射光である測定光又は参照光のスペクトルを測定して被測定対象を分析する分析手段を備えた分光分析装置において、前記測定光または前記参照光を前記分析手段に導く導光手段と、前記光源からの光を反射可能または反射不可能な位置に移動可能な光分岐手段と、前記光分岐手段の位置を移動制御する制御手段と、前記光分岐手段からの光を反射しこれを前記参照光とする標準反射手段とを備え、前記光分岐手段は、前記光源からの光を反射して前記標準反射手段に照射し前記標準反射手段により反射された参照光を前記導光手段に入射させる位置(以下、第1の位置という)に移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い光学式の水素検出技術であって、光源光量の変動や迷光の影響を受けない水素検出技術を提供する。
【解決手段】水素吸蔵金属の薄膜に、その膜面内において90度回転対称でない形状を有する開口でなる周期的な開口のアレイを設けて表面プラズモン共鳴増強構造を構成した水素検出用表面プラズモン共鳴素子65の膜面に光源手段(波長可変レーザ61)からの光を照射し、透過光を光検出手段(光量計62)で検出する。水素検出用表面プラズモン共鳴素子65の水素吸蔵に伴う光透過周波数特性の変化に基づいて水素を検出する。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ光検出器の検出信号の強度を確認しながら調整を繰り返すという作業を行なわずに、テラヘルツ光学系のアライメントを容易に行なえるようにする。
【解決手段】テラヘルツ光発生器を、テラヘルツ光を透過する光透過性基板1と、光透過性基板1の第1の面に形成され、可視光を発光する発光素子2と、光透過性基板2の第2の面に形成され、テラヘルツ光を発生させる光伝導性アンテナ素子3とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】良好な断層画像を得ることができるOCT装置を提供する。
【解決手段】OCT装置1は、光源11、光アイソレータ12、光カプラ13、可変光減衰器22、偏波コントローラ23、ファイバストレッチャ24、光路長調整部25、ファラデー回転子ミラー26、偏波コントローラ31、光スイッチ33〜33、光ファイバアレイ34、配列治具35、レンズ36,37、ピエゾステージ38、光検出器41、フィルタ42、対数増幅器43、ADコンバータ44および制御部45を備える。ピエゾステージ38は、48本の光ファイバそれぞれの並列配置された第2端をレンズ36,37に対して移動させる移動手段として用いられる。その移動方向は、48本の光ファイバの第2端における光ファイバの光軸に垂直な方向である。 (もっと読む)


【課題】サイレージ試料の抽出液におけるVBN含有量、及びV2−スコアーの値を測定するための高い精度の検量線を得ることのできる検量線作成方法、及び該方法を行うプログラムを提供すること。
【解決手段】
揮発性塩基態窒素の含有量、及び/又はV2スコアーが既知であるサイレージ試料の抽出液に光を照射し、得られた透過光スペクトルの前処理を行い、該前処理された透過光スペクトルにおける特定の波長領域内から複数の波長を選択して重回帰分析を行い揮発性塩基態窒素の含有量、及び/又はV2スコアーの検量線を作成する方法において、特定の波長領域は、640〜700nmの波長領域(a)と、1650〜1800nmの波長領域(b)を含み、波長を、波長領域(a)、及び波長領域(b)のそれぞれの領域から少なくとも1つずつ選択する。 (もっと読む)


【課題】良好な断層画像を得ることができるOCT装置を提供する。
【解決手段】OCT装置1は、光源11、光アイソレータ12、光カプラ13、光カプラ21、可変光減衰器22、偏波コントローラ23、ファイバストレッチャ24、光路長調整部25、ファラデー回転子ミラー26、可変光減衰器27、偏波コントローラ31、光路長調整部32、光スイッチ33〜33、光ファイバアレイ34、配列治具35、レンズ36,37、光検出器41、フィルタ42、対数増幅器43、ADコンバータ44、制御部45および記憶部46を備える。制御部45は、7個の光スイッチ33〜33それぞれにおける光路切替に応じて、記憶部46により記憶された調整量に基づいて、光路長調整部25または光路長調整部32を制御することにより参照光学系または測定光学系の光路長を調整する。 (もっと読む)


【課題】被測定ガスの圧力が急激に且つ大きく変化する状況下でも、コストを掛けずに特定ガス成分濃度を精度良く算出する。
【解決手段】LD波長走査用電圧発生部37によりレーザ光の波長を走査しつつ光検出部8で得られた検出信号に基づくデータを取得するに先立ち、圧力計12で計測した被測定ガスの圧力値を測定時圧力推定部282に取り込む。波長走査に伴うデータの取得の直後にも同様に、圧力計12による被測定ガスの圧力値を測定時圧力推定部282に取り込む。測定時圧力推定部282は定められた補正式を用いて、吸収ピークが現れる波長走査の中心波長ν0の信号取得時点での被測定ガスの圧力を推定し、推定圧力値を圧力補正データ記憶部283に与えて圧力に対応したプロファイル関数値φ(ν0)を取得する。濃度演算部281はこのプロファイル関数値を用いることで、圧力依存性が補正された正確なガス濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】試料中のナトリウムイオン濃度が低い場合であっても、ナトリウムイオンを精度高く検出可能なナトリウムイオン検出試薬、前記ナトリウムイオン検出試薬を用いた、ナトリウムイオン検出方法及びナトリウムイオン検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】分子内に、カリックス[4]アレーンと、プロトン解離平衡により発色しうる発色性有機基とを有する化合物を含有するナトリウムイオン検出試薬を用いる。具体的には、例えば、光熱変換測定法において、測定対象物として、前記ナトリウムイオン検出試薬によって、ナトリウムイオンを捕捉したものを測定することによって、試料中のナトリウムイオンを検出するナトリウムイオン検出方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】インコヒーレント光を用いた測定において回折限界以下の空間分解能を得る。
【解決手段】膜質評価装置1は、マイケルソン干渉計3で赤外光の干渉光を形成した後に、ビームスプリッタ12で第1の測定光と第2の測定光に分岐させる。第1の測定光と第2の測定光は、測定対象物Wの表面に位置をずらして照射させる。これにより、2つの測定光が重ねあわされる領域と重ね合わされない領域が形成される。差分処理部21で2つの測定光を受光したときの光強度信号の差分を算出し、このデータに基づいてフーリエ変換することで赤外スペクトルを得る。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの化学的な劣化度の評価方法を提供する。
【解決手段】コンクリート12に照射されたテラヘルツ波の吸光度を用いたコンクリートの化学的な劣化度の評価方法であって、前記コンクリート12に一対のボーリング孔14を形成し、第1光ファイバ42により一方のボーリング孔14aの所定の深さ位置まで前記テラヘルツ波を導入して他方のボーリング孔14bに向けて前記テラヘルツ波を照射し、前記他方のボーリング孔14bに導入された第2光ファイバ46を介して、前記テラヘルツ波の透過波を検出して前記吸光度を算出し、前記吸光度と、前記コンクリート12と同一組成を有し劣化度が既知のコンクリートの吸光度と、を対比してなる。 (もっと読む)


【課題】眼底断層撮像装置において、疾病部位を通る複数の断層面で的確に断層撮影することは、疾病の診断、病態把握にとって重要な意味を持っている。しかしながら、従来提案されている眼底断層撮像装置においては、被検者撮像中に疾病部位の断面像を多面的に確認しながら断層撮影することは不可能であった。本発明は疾病部位を複数の面で的確に断層取得することを解決する。
【解決手段】眼底撮像用の低コヒーレント光断層撮像装置で、互いに交差する複数の面での断層を時分割で取得する手段と、複数の面での取得画像を同一の画面上のそれぞれ別の部位に表示する手段と、それぞれの表示断層像に対する他の断層像の交差する位置を表示する手段とをもつことによって、的確な位置での断層取得を可能にする。 (もっと読む)


たとえばサンプルを、赤血球部分、および、血清部分または血漿部分に分離するための遠心分離装置にサンプルをかけることによって、臨床検査血液サンプルの中に検出される可能性を有する1以上の干渉物質の有無について、臨床サンプルの検査方法が提供される。遠心分離の手順に続いて、臨床検査サンプルの血清部分または血漿部分は、1以上の干渉物質、たとえば溶血、黄疸、脂肪血症、または、その中の不均質な液体の有無について試験することができる。加えて、サンプル容器および/またはサンプルの物理的寸法特性を判定することができる。装置が、方法を実施するための他の態様として説明される。
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【課題】試料の存在する領域と存在しない領域とを含む観察範囲の観察において試料を高いコントラストで観察する。
【解決手段】試料Aを含む観察範囲に対してパルス状のテラヘルツ波Lを照射することにより、観察範囲において反射または該観察範囲を透過した第1の電磁波Lと、テラヘルツ波Lよりも波長が短いパルス状の第2の電磁波Lとを光学結晶8に入射させるステップと、光学結晶8から出射された第2の電磁波Lを検出するステップとを備え、第2の電磁波Lが、観察範囲内に存在する試料Aにおいて反射または該試料Aを透過した第1の電磁波Lの電場振幅または観察範囲内の試料A以外の領域において反射または該領域を透過した第1の電磁波Lの電場振幅の一方が他方より大きくなる位相に配されるタイミングで光学結晶8に入射される観察方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】分析性能の低下を防止しつつ、常時安定してガス計測を行うことができるガス分析装置を提供する。
【解決手段】本実施例に係る第一のガス分析装置10Aは、燃料ガス11を抜出す燃料ガス抜出し管12と、この燃料ガス抜出し管12に窓13が設けられ、この窓13の燃料ガス11が流通する方向の面側にTiO2層14を有するTiO2コーティング窓15と、TiO2コーティング窓15に外部から波長が可視領域の第1のレーザ光16、波長が紫外から真空紫外領域の第2のレーザ光17の両方をTiO2コーティング窓15を通過して燃料ガス11に照射させる光照射手段18と、燃料ガス抜出し管12の燃料ガス11に第1のレーザ光16を照射して発生する散乱光19を検出する検出器20と、を有する。燃料ガス抜出し管12に突出部28−1、28−2が設けられ、TiO2コーティング窓15は燃料ガス抜出し管12の突出部28−1に設けられる。 (もっと読む)


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