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Fターム[2G060AA08]の内容

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Fターム[2G060AA08]に分類される特許

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【課題】より高いイオン伝導度を発揮できる材料を提供する。
【解決手段】化学式(RM)(QO(ただし、RはZr及びHfの少なくとも1種、MはMg、Ca、Sr、Ba及びRaの少なくとも1種、QはW及びMoの少なくとも1種を示す。)で表される結晶体から実質的に構成される固体電解質に係る。 (もっと読む)


【課題】 抵抗漏れ電流あるいは全漏れ電流が課電時間と共に減衰する性質を有するタイプの避雷器についても経時的な劣化を簡便かつ低コストで判定する。
【解決手段】 酸化亜鉛を主成分とする限流素子で構成され、漏れ電流が経時的に減衰する特性を有する避雷器の劣化診断方法であって、課電中にある避雷器に対して一定の無課電期間を設け、その無課電期間中における避雷器の酸素イオンの吸収量を測定し、その酸素イオンの吸収量に基づいて避雷器の劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検体の良否を確実に判定することができるようにする。
【解決手段】被検体の所定の面と対向させて配設された第1の電極と、被検体のシール部分と対向させて配設された第2の電極と、第1、第2の電極間に交流の電圧を印加する電圧印加処理手段と、電圧の印加に伴い、第1、第2の電極のうちのいずれか一方において変化する電気的変量に基づいて、シール状態を検出するシール状態検出処理手段とを有する。この場合、被検体の所定の面と第1の電極とを対向させ、被検体のシール部分と第2の電極とを対向させるだけで、シール部分のシール状態を検査することができる。被検体の良否の判定が検査員の熟練度に依存しないので、被検体の良否を確実に判定することができる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 実鋼構造物における亀裂進展のモニタリング方法および実鋼構造物の余寿命推定方法を提供する。
【解決手段】 実鋼構造物表面に複数の電位差測定用端子を好ましくは格子状に配置し電位差測定領域とし、この領域に電流を印加しながら、複数の電位差測定用端子のうちの二つを一対とする測定端子対について、電位差を間歇的または連続的に測定する。得られた電位差から電場指紋係数FC値を算出する。予め実鋼構造物を模擬した試験体を用いて決定しておいた亀裂進展量とFC値との関係をマスターカーブとして、該マスターカーブを用いて実鋼構造物で測定した該FC値から亀裂の進展量をモニタする。また、予め実鋼構造物を模擬した試験体を用いて決定しておいた、試験体が崩壊する限界繰返し回数までの荷重負荷繰返し回数とFC値との関係をマスターカーブとして、該マスターカーブから実鋼構造物の同一測定端子対で時間間隔tを置いて測定した各FC値に相当する荷重負荷繰返し回数を読み取り、該各荷重負荷繰返し回数を用いて鋼構造物の余寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】 結合剤の塗布状況を安価かつ簡単な構成で検査可能な検査方法を提供する。
【解決手段】 結合剤gを用いて第1部材1と第2部材2とを接合するときの前記結合剤の塗布状態を検査する塗布状態検査方法において、導電性を有する結合剤gを塗布領域に塗布し、前記塗布領域の一端側と他端側との間の電気抵抗値を測定し、前記電気抵抗値に基づいて前記結合剤の塗布状態を検査する。 (もっと読む)


コンドームテスト装置であって、コンドーム(50)を装填した複数の電導性マンドレル(40)と、第1組のコンドーム接触電極(10)と、第2組のコンドーム接触電極(20)と、テストの間各マンドレル(40)と第1組のコンドーム接触電極(10)間および各マンドレル(40)と第2組のコンドーム接触電極(20)間にあるギャップ電気回路とを有しており、テストされたコンドーム(50)中の欠陥がマンドレル(40)と第1組および第2組のコンドーム接触電極(10、20)間を通る電流により検知され、第1組のコンドーム接触電極(10)が各コンドーム(50)の円周の100%未満に接触し、第2組のコンドーム接触電極(20)が各コンドーム(50)の円周の100%未満に接触し、2個のコンドーム(50)がいっぺんにテストされる。
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【課題】 電子機器を静電破壊から効果的に回避する物の構成材料となり得るか否かを、正確に判断できる静電破壊防止用材料の評価方法および静電破壊防止用材料の評価装置を提供する。
【解決手段】 静電気による半導体デバイス又は電子機器の破壊を回避するために用いられる物の構成材料である被評価材料について、複数値の電圧を該被評価材料に印加して該複数値の電圧毎に該被評価材料に流れる電流を測定する電圧対電流特性の測定処理(ステップS10)と、ステップS10での測定処理の結果に、非直線性を示す箇所があるか否かを判断する処理(ステップS20)と、被評価材料の帯電量を測定する処理(ステップS30)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はセンサ上の煤堆積の制御のための方法に関する。センサエレメント(1)が設けられ、このセンサエレメント(1)は第1の電極(3)及び第2の電極(4)を含む。このセンサエレメント(1)には異なる測定電圧U1及びU2が印加可能である。第1の期間t1の間にセンサエレメント(1)は高い電圧Uによってこのセンサエレメント(1)のトリガ閾値APを越えるまで動作され、他方でこのセンサエレメント(1)は第2の期間t2内に高い電圧U1とは異なる電圧U2によって動作され、この電圧U2は電圧U1より小さい。
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自動車のパティキュレートフィルタ(13)の状態を判定する装置であって、電気測定装置をすすの堆積を測定するすすセンサとして備えた装置が開示される。この測定装置は、回路構造(22、23)を有する電気的構成要素と、測定手段(24)とを含んでおり、回路構造(22、23)は、構成要素の電気的又は磁気的パラメータを特性化する電界又は磁界を励起するために用いられ、この電界又は磁界はすすの堆積によって変化する。測定手段(24)は、構成要素の電気的又は磁気的パラメータをすす堆積の尺度として記録するために用いられる。本発明によれば、電界がパティキュレートフィルタ(13)の部分容積領域を貫通しかつその部分容積領域が構成要素の一部分となるように、回路構造(22、23)が配置される。
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構造モニタリングセンサ(1)は、相互接続された電気経路ネットワークを含み、経路の電気特性(好ましくは、インピーダンス、容量、インダクタンスおよび抵抗のうちの少なくとも一つ)は、使用時にその構造の所定の物理特性の変化に応答するようにされている。センサネットワークは、経路の第1のサブネットワーク(3)および経路の第2のサブネットワーク(5)を含んでよく、第1および第2のサブネットワークは重ね合わされる。上記のセンサを有する構造の構造ヘルスをモニタリングする方法は、センサ(1)の電気特性をモニタリングするステップと、センサ(1)の中の構造的事象を特定し位置特定するためにモニタリングされる電気特性の変化を測定するステップと、測定された電気特性の変化を既知の変形事象に対する電気特性の変化と比較することにより、損傷のレベルを評価するステップと、損傷が重大であると評価された場合に警報を送信するステップと、を含む。
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【課題】 燃料電池の電極−電解質構造体の電極反応分布を簡便に得るための電極反応分布測定システムおよび電極反応分布測定方法を提供する。
【解決手段】 電極反応分布測定システムを、測定対象となる燃料電池の電極−電解質構造体に接続され、該電極−電解質構造体の全電流または端子間電圧を制御する1つの負荷装置と、該電極−電解質構造体の複数の部分領域の各々における反応電流を測定する電流測定装置と、該電極−電解質構造体の前記複数の部分領域の各々における電解質抵抗を測定する抵抗測定装置と、前記複数の部分領域のうちの同一の部分領域における反応電流と電解質抵抗との測定を同時に行うように当該電極反応分布測定システムを制御する測定制御装置とを含むよう構成する。 (もっと読む)


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