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Fターム[2G060AB01]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 検出成分(気体) (1,282) | 無機ガス (882)

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【課題】 リチウムイオン電池および乾電池の両方を利用することができて使用上の利便性が高く、また、リチウムイオン電池が事故等により短絡した場合であっても、電源部について信頼性の高い防爆構造の得られる可搬型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬型ガス警報器は、複数のガスセンサおよび環境雰囲気の空気を吸引してガスセンサの各々に供給するガス吸引手段を備えたメインユニットに対して、リチウムイオン電池電源ユニットおよび乾電池電源ユニットのいずれか一方の選択されたものがメインユニットに対して他方と交換可能に装着される構成とされている。リチウムイオン電池電源ユニットは、リチウムイオン電池および保護回路基板が電池収容ケース内に充填された熱硬化性樹脂に埋設されてなるバッテリーパックを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導度検出器を用いて、被測定水中に水素とその他の気体が共存する場合であっても、水中に溶存する水素の濃度を正確に、測定する。隔膜型ポーラロ式水素濃度計の管理上の問題点を解消する。
【解決手段】流路と、流路内の水中の溶存水素を除去する水素除去部と、水中の溶存気体による熱伝導度の変化を検出し電気信号に変換する1又は複数の熱伝導度検出器と、水素除去部通過前の水中の溶存気体による熱伝導度の変化を熱伝導度検出器で変換した電気信号及び水素除去部通過後の水中の溶存気体による熱伝導度の変化を熱伝導度検出器で変換した電気信号に基づいて、水中の溶存水素濃度を算出する溶存水素濃度算出手段と、を有する溶存水素濃度測定装置。 (もっと読む)


【課題】その目的は、雰囲気中の特定物質を高選択的かつ高感度に検出できるとともに、装置の小型化及び測定時間の短縮化を達成でき、更に、長期に渡って性能を維持できる化学物質センシング素子、化学物質センシング装置、及び、化学物質センシング素子に含まれる表面修飾カーボンナノ構造体の製造方法、並びに、化学物質センシング素子の製造方法を提供する。
【解決手段】
化学物質センシング素子は、雰囲気中の特定物質である一酸化窒素(NO)76と選択的に反応する錯イオン72とイオン結合するカチオン性官能基73を有するカーボンナノ構造体74を含み、カーボンナノ構造体74は、錯イオン72によりイオン結合を介して表面修飾されるようにする。 (もっと読む)


【課題】優れた防塵・防水性能を有し、センサー校正時において被検ガスの外部への漏れが確実に防止されると共に安定した動作が得られる可搬式ガス警報器を提供すること。
【解決手段】この可搬式ガス警報器は、略箱状のハウジングの周面における一面に、複数のガスセンサーが並ぶよう配設されたガス検出部を有してなり、当該ガス検知部においては、複数のガスセンサーが、各々のガスセンサーのガス流路が互いに独立に形成されたセンサーキャップにより、固定保持され、前記ガス流路の各々に対応する位置に開口が形成されると共に外周縁の全周にわたって厚み方向に突出する突出縁が形成されたシート状のパッキンおよび当該突出縁によって囲まれた凹所内に収容された各々のガスセンサーに共通のシート状の防塵防水フィルタが、フィルタキャップによって、押圧状態で保持固定されると共に前記突出縁が弾性的に変形されてシール構造が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス・センサを提供する。
【解決手段】ガス・センサ(100)は、ガス検知層(118)と、少なくとも1つの電極(112)と、接着層(114)と、前記ガス検知層(118)及び前記接着層(114)に隣接する応答修正層(116)とを含む。ガス・センサ(100)を排気システムに用いたシステムも開示する。またガス・センサ(100)の製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 所期のガス検知を高い信頼性でかつ確実に行うことができ、しかも、使用上の利便性が高い分離型可搬式ガス検知器を提供することを目的とする。
【解決手段】 この分離型可搬式ガス検知器は、ガスセンサーを含む検知部と、この検知部による検知結果を表示する表示部とが、互いに独立した機器として構成されており、その各々が、ガス検知結果を知るべき監視者の身体または着衣に装着されて用いられるものとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ガス機器における警報出力を、人による使用状況に応じて適切に出力できるガス漏れ警報システムを提供する。
【解決手段】 ガスメーター4と、複数のガス機器に対応して設けられたガス漏れ警報器1とが通信可能に接続された構成を有するガス漏れ警報システムにおいて、ガスメーター4にて各ガス機器のガス消費状況を特定し、ガス漏れ警報器1に設けられた人感センサ34にて対応するガス機器6の周辺の人を検出し、さらに、ガス機器6がガス消費中であって、かつその周辺に人が検出されていないことを前提とする特定のガス機器6の異常使用状態を判定するように構成する。異常使用状態が検出された場合に警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利な小型のものとして構成することができ、使用上の利便性が高く、しかもメンテナンス性に優れたポータブル型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】本発明のポータブル型ガス警報器は、手で握って保持することのできる箱型形状のケーシングを備え、このケーシングの内部における上半部にガス検知動作に係る機能部材が配置されていると共に下半部に電池室およびセンサ装着部が左右に並設されたガス警報器本体と、このガス警報器本体のセンサ装着部に着脱自在に装着されるガスセンサとにより構成されており、ガス警報器本体のセンサ装着部は、検知対象ガスの種類が異なる複数の同形のガスセンサのうちから目的に応じて選択されたいずれか一のガスセンサが、他のガスセンサと交換可能に装着されるよう構成されており、センサ装着口と電池挿入口とは互いに同方向に開口し、ガスセンサおよび電池が同方向に引き出される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 被検査部の状況を確実に認識し、迅速かつ的確なガス検知を行えるガス検知装置を提供する。
【解決手段】 被検知ガスと接触自在に設けられたガス感応部を備えたガス検知素子1と、ガス検知素子1から出力を得る出力検出部3と、出力検出部3で得られた値に基づき被検知ガスの濃度レベルを判別する判別手段9と、ガス検知対象となる被検査部から被検知ガスを採取するガス採取部8とを設けたガス検知装置Xにおいて、ガス採取部8の先端部分81及びその周辺の少なくとも何れか一方に向けて、照明光を照射可能な照明手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】滅菌システム内の滅菌剤、たとえば過酸化水素蒸気の濃度を決定するためにセンサを較正する装置及び方法。
【解決手段】本発明は、滅菌剤を送達するためのシステム内の滅菌剤の量の測定に使用されるセンサを較正する方法であって、(a)複数のセンサについて、測定可能なパラメータ、たとえば電圧と、滅菌剤の量、たとえば空気100万分の1あたりの滅菌剤の量(ppm)との間の数学的関係を示す基準較正データを生成するステップと、(b)測定可能なパラメータと個別のセンサについての滅菌剤の量との間の数学的関係を示すセンサ較正データを生成するステップと、(c)センサ較正データを正規化して、基準較正データについての測定可能なパラメータとセンサ較正データについての測定可能なパラメータとの差を補償し、個別のセンサによって得たデータを使用して、システム内の滅菌剤の量を正確に決定することができるステップとを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 点火プラグの金属デポジット汚損とカーボンデポジット汚損とを区別して検出することができるようにする。
【解決手段】 点火プラグの絶縁抵抗値を検出して、この絶縁抵抗値を所定のくすぶり判定値と比較して点火プラグのくすぶり汚損の有無を判定する。その結果、くすぶり汚損が検出された場合は、くすぶり汚損検出時のエンジン運転領域が、金属デポジット汚損が発生しやすい運転領域[A]であるか、カーボンデポジット汚損が発生しやすい運転領域[B]であるかを判定することで、金属デポジット汚損とカーボンデポジット汚損とを区別して検出する。この場合、金属デポジット汚損と判定する運転領域[A]を、カーボンデポジット汚損と判定する運転領域[B]よりも高回転・高負荷側に設定している。
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本開示は、トレーサガス等のガスの存在を検出するように構成されたセンサ装置(300、300’、300’’、450)と、トレーサガスの存在を検出し、漏れ位置を示すように構成された漏れ検出装置(100、100’)とに関する。漏れ検出装置(100、100’)は、更に、漏れ位置での漏れ速度を定量化するように構成してもよい。
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本明細書に開示されているのは、化学センサーおよび化学センサーアレイを使用して、多成分ガス系の中のNO、アンモニア、炭化水素、一酸化炭素および酸素など各種のガスの存在および/または濃度に関する情報を、分析、検出および/または測定するための装置である。そのセンサーおよびセンサーアレイには、ガスの存在を分析および/または検知するための化学/電気活性材料を使用する。
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【課題】高精度計測に加熱が必要なガスセンサを用いた検知システムの電力消費を抑止する。
【解決手段】検知システムはサーバと無線通信によって連絡された複数のガスセンサから構成され、各ガスセンサにはヒータと、ヒータ通電のオンオフを制御するコントローラ、検出したガス濃度と所定の閾値を比較する比較器を設ける。通常はすべてのガスセンサにおいてヒータには通電されておらず、ガスセンサは低精度でガス濃度を計測し、常時、閾値との比較を行っている。一つのガスセンサにおいてガス濃度が閾値を越えると、自身のヒータONとし高精度計測に切り替わり、計測を終えたらヒータをOFFする。同時にサーバに閾値超過検出を報告し、サーバは閾値超過検出を通報したガスセンサの周辺のガスセンサの閾値を下げ、監視レベルを厳しくする。 (もっと読む)


【課題】 通電部の腐食または漏電を防止して信頼性が高く、寿命の長いガスセンサを提供する。
【解決手段】 被検出ガス内に設置され、被検出ガスを検出する検出部2と、検出部2を回路部20と電気的に接続するための通電部3とを有するガスセンサ1であって、通電部3は、保持板4を貫通したピン状に形成され、検出部2は、保持板4の一方の面4c側において通電部3に接続され、保持板4の他方の面4dは、保持板4の被取付面22aに対面し、他方の面4dと被取付面22aの間の部分と、一方の面4c側から突出した通電部3の突出部分とが、絶縁部材5a,5bで封止された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 長期間の間にわたる監視動作中においても、適時の短期データを詳細に取得することができ、従って、検知対象ガスの濃度変化の状況を詳細に把握することができるガス検知器を提供すること。
【解決手段】 上記課題は、少なくとも環境雰囲気における検知対象ガスの濃度を所定の測定間隔時間毎に間欠的に測定する間欠測定モードによる監視動作が実施可能とされたガス検知器において、監視動作を開始するに際して設定された初期間欠測定モードによって測定されたガス濃度値が所定の濃度範囲内にあることが検知されたときに、当該初期間欠測定モードよりも測定間隔時間が短い測定モードに自動的に変更される構成とすることにより、達成される。このガス検知器においては、初期間欠測定モードよりも測定間隔時間が短い間欠測定モード、あるいは、ガス濃度を連続的に測定する連続測定モードに自動的に変更される構成とすることができる。 (もっと読む)


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