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Fターム[2G060AF08]の内容

Fターム[2G060AF08]に分類される特許

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配列番号3または配列番号5に示すアミノ酸配列、ならびにそのホモログ、変異体および誘導体を含むKv9.2ポリペプチドを開示する。Kv9.2ポリペプチドをコードすることができる核酸、特に配列番号1、配列番号2または配列番号4に示す核酸配列を含んでなるもの、ならびにKv9.2ノックアウト動物も開示する。
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消火設備は電子制御された直接噴射式泡消火剤送達システム(10)を用いる。水ポンプ(14)はパイプ(24)を介して水を汲む。泡消火剤ポンプ(36)は、パイプ内にある混合チャンバ(46)へ泡消火剤を送り、水−泡消火剤混合物を生成する。マイクロプロセッサに基づく制御回路(20)が水ポンプおよび泡消火剤ポンプを制御する。混合物の導電率をモニタリングし泡消火剤ポンプを調節するフィードバック信号を制御回路へ提供するために、導電率センサ(50)がインラインでパイプに連結されている。導電率センサは、混合物の導電率を測定するためにパイプの流体流中に配置されたステンレススチールプレート(60、62)を用いる。インタフェース回路(54)は、双極性および50%のデューティサイクルの電圧を導電率センサに対して生じる。第2の導電率センサ(30)は、水の導電率をモニタリングし、フィードバック信号を制御回路へ提供する。
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電解析出により製造されたカーボンナノチューブに基づくデバイス及びその応用が提供される。デバイスは少なくとも1つのマイクロエレクトロニクス基板に堆積されたアクティブなカーボンナノチューブ接合アレイを少なくとも1つ有する。デバイスは基板、基板に配置され電源に接続された少なくとも1対の電極、及び少なくとも1対の電極間に配置された、半導電性カーボンナノチューブから本質的に構成されたカーボンナノチューブの束を有する。半導電性デバイスは2つの電極間でのカーボンナノチューブの電着により形成されてもよい。また、半導電性デバイスを形成する方法は、カーボンナノチューブロープにバイアス電圧を印加することによる。複数の金属性単層カーボンナノチューブは半導電性デバイスの形成に十分な量だけ(例えば、バイアス電圧の印加により)除去される。デバイスは、化学的又は生物学的センサ、カーボンナノチューブ電界効果トランジスタ(CNFET)、トンネル接合、ショットキー接合、及び多次元ナノチューブアレイを含む。
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流路内の1つ又は複数の試料化合物の電気特性を検出する非接触検出セルが説明される。非接触検出セルは、AC電流を流路の検出チャネル内に容量的に結合させるようになっている送り側電極と、検出チャネル内に結合したAC電流を受け取るようになっている受け側電極とを備える。検出チャネルの少なくとも一部のセクションの内部断面は、検出チャネルに向かう流路の内部断面と異なる。 (もっと読む)


材料の導電率を測定する装置(2)は,一対の導電性要素(6)と,これらの導電性要素に結合され,第1のトランスコア(10)と第2のトランスコア(12)とを結合して第1の電流ループ(8)を形成する第1の導電体(9)と,第2のトランスコア(12)と第3のトランスコア(14)とを結合して第2の電流ループ(16)を形成する公知の抵抗の第2の導電体(17)とを備える。
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動的光学素子(DOE)でレーザービームを変調することにより形成される光トラップを用いて1つ又は複数の特質を有する1つ又は複数の粒子を操作するための方法である。本方法は、粒子の少なくとも1つの特質を選択する段階、粒子の少なくとも1つの選定特質に対応する選定波長を有するレーザービームを発生させる段階、及びDOEの算定値を選択する段階を含み、算定値が粒子の少なくとも1つの選定特質に対応する。本方法はさらに、ビーム及びDOEを変調して、少なくとも1つの選定特質に対応する特性を有する少なくとも1つのホログラフィック光トラップを生成する段階、選定サイズを有するビーム焦点又はスポットサイズにトラップを合焦させる段階、並びにその中に粒子をトラッピングするために粒子位置近くにビーム焦点を設置する段階を含む。

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センサ信号を伝送するための信号ケーブル(5)と、ケーブル端のコネクタ(6)とを備えるセンサ(2)を有する、計測装置。計測装置は、センサ特有較正データを記憶するためのデータメモリ(9)、および信号ケーブル(5)を接続するためのポート(8)を備える評価ユニット(8)をさらに含む。センサ信号は、較正データを用いて評価ユニット(3)において評価される。本発明においては、メモリ(9)は、メモリハウジング(10)内に封入されており、このメモリハウジングは、評価ユニット(3)から独立して、信号ケーブル(5)およびケーブル端のコネクタ(6)の少なくも一方に分離不能に固定されている。メモリ(9)は、信号ケーブル(5)と独立した、較正データを評価ユニット(3)に伝送するための伝送チャネル(12)を経由して、評価ユニット(3)に較正データを供給する。
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本発明は、センサのセンサ層の導電率の変化を用いてセンサに対する環境影響を検出するための方法および装置、ならびに、センサのセンサ層の導電率の変化を検出することによってセンサに対する環境影響を検出するための機構、ならびに、センサ装置であって、センサのセンサ層の導電率の変化によって、かつ、体積内に沈積しているかもしくは表面上に存在する堆積物、および/または、当該センサ上の環境物質もしくは測定すべき物質の相互作用、を検出することによって、環境影響を検出するためのセンサ装置、に関する。
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浸透圧モル濃度測定システムは、測定室内にコンタクトレンズを収容するよう構成される。測定室は、ある容量の流体を含み、一連の電極が、流体の電気特性を測定するよう構成される。処理装置が、測定された電気特性を浸透圧モル濃度測定値と相関させる。さらに、処理装置は、記憶された浸透圧モル濃度測定値における傾向を追跡し、且つ、製品使用の中止又は変更を含む行動を取るよう、使用者に警告するよう構成される。
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ドレイン電極84およびソース電極82を接続する少なくとも1つの有機分子87を含む分子単電子トランジスタ(MSET)検出デバイス14を記載する。使用中、前記少なくとも1つの有機分子87は量子閉じ込め領域を形成する。対象の分子(検体)を結合する少なくとも1つの検体レセプタ部位90、92が前記少なくとも1つの有機分子87近傍に設けられる。MSET検出器、前濃縮装置4、および流体ゲート構造体6を備えた流体分析器2も記載する。流体ゲート構造体6は前濃縮装置4から検出器14および排出口12のいずれか一方に選択的に流体を送るように配置される。前濃縮装置4、流体ゲート構造体6および検出器14は各々実質的に平坦な層として形成され、積層体または立方体として配置される。
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【課題】
【解決手段】二つの化学物質間の、特に核酸、たんぱく質、リガンドや抗原と抗体間のような生体由来分子間の、特異的なハイブリッド形成や結合反応を電気的に検出するための、検出基板内の伝導性の検出部位のアレイを使用した電気的検出システムと方法である。本発明の方法と装置は、単一の基板内の多数の近接した伝導性の検出部位との低レベルのハイブリッド形成を検出するために、低価格で、頑丈で、小型で、繰り返し使用でき、そして直感的に使用が容易である方法と装置を提供する。 (もっと読む)


鋳型分子と目標分子とが絡まる現象に起因して生じる様々な物理的変化が同鋳型分子に生じる様々な変化を観察することで検出される。ここで言う変化の典型的なものには、鋳型分子の物理的寸法や剛直性における変化、鋳型分子の電気伝導度における変化、目標分子と鋳型分子の絡まりを開放するのに必要なエネルギーの変化がある。変化量の大きさが目標分子の種類の識別情報となる。 (もっと読む)


干渉を減少させる電気化学免疫センサシステムであって、固相化抗体、標的分析対象物質、標識抗体の間のサンドイッチ構造に基づいて電気化学信号を発生し、該信号の一部を前記標識抗体の非特異的結合から生じさせる第1免疫センサと、免疫参照センサとして機能し、前記第1センサの領域で生じる非特異的結合と同程度又は予測されうる限りに相関する程度の信号を発生し、及び、固相化抗体と、試料中に存在するが標的分析対象物質ではない内因性又は外因性タンパク質との間の免疫複合体を有する第2免疫センサと、を含んで構成されることを特徴とする免疫センサシステム。 (もっと読む)


化学溶液について判定された導電率オフセットに基づいて化学薬品投与動作を制御するシステムおよび方法を開示する。この化学薬品投与動作は、皿洗機などの用役装置によって(または、これとの関連で)実行される。化学溶液は、水を少なくとも1つの化学生成物成分と混合することにより、溶液タンク装置内において形成される。導電率オフセット(これは、水の導電率である)を使用し、溶液中の化学生成物成分に関する化学溶液の推定導電率を正規化する。そして、用役装置の動作の様々な時点において、この正規化済みの導電率を導電率設定点と比較し、正規化済みの導電率が導電率設定点を下回っている場合に、指定容積の化学生成物成分を溶液タンクに対して供給する。
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【課題】 非破壊で、かつ迅速に検査を行うことが可能で、現場における検査に適し、多数の測定点からの測定結果に基づいて盛土土工部の高精度な締固め管理を可能とする検査方法を提供する。
【解決手段】 盛土土工部に複数の電極を設置して、盛土土工部の電気特性を測定することにより該盛土土工部を検査する。 (もっと読む)


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