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Fターム[2G061DA01]の内容

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【課題】ワークに加える力の変動幅を一定に揃えて試験を行う際に設定されるべきサーボモータの回転軸の角度の振幅を自動的且つ速やかに得ることのできる疲労試験装置を提供する。
【解決手段】疲労試験装置が、ワークの変形量を計測する変形量検出手段と、ワークに加えられる力の大きさを計測する力計測手段と、サーボモータの回転軸の角度の振幅を徐々に増加させながら、変形量検出手段及び力計測手段の計測結果に基づいて該ワークのばね定数を演算するばね定数演算手段と、ばね定数演算手段によって演算されたばね定数に基づいて、ワークに加えられる力の大きさの振幅が所定の大きさとなるように、サーボモータを制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】高周波域を含めた広い周波数帯において加速度振幅一定スイープ試験を行うことのできる疲労試験装置を提供する。
【解決手段】ワークの変形加速度を検出する加速度検出手段と、加速度検出手段の検出結果に基づいて、ワークに繰り返し荷重を加える周期が変化するたびに、繰り返し荷重を加える周期に関わらずワークの変形加速度と所定加速度との比が所定の範囲内に収まるようにサーボモータを制御する制御手段と、を有する構成として、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】所望の作用をワークに与えることのできるようなサーボアンプへの目標波形を演算可能な疲労試験装置を提供する。
【解決手段】離散化された少なくとも一周期分の入力波形データをワークの変形量の変動波形のスペクトルに変換して初期スペクトルデータを生成し、初期スペクトルデータの各スペクトル成分に補正係数を乗じて第1のスペクトルデータを生成して第1のスペクトルデータを得、これを逆変換して得られる試験用波形データに基づいてテスト用ワークに荷重を加え、荷重が加えられているテスト用ワークの変形量の変動を示す出力波形データを取得し、出力波形データをテスト用ワークの変形量の変動波形のスペクトルに変換して第2のスペクトルデータを得、初期スペクトルデータの各周波数のスペクトル成分と第2のスペクトルデータの対応する周波数のスペクトル成分とに基づいて補正係数を修正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実際の住宅での歩行による繰り返し加力に対して床体がどの程度劣化するかの試験を行うことが出来る床体荷重試験装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物の床体に繰り返しかかる荷重の試験装置1であって、被試験床体2を載置する載置台3と、該載置台3上に載置された被試験床体2の上部に配置され、該被試験床体2に対して繰り返し荷重を付与する荷重付与手段となるエアーシリンダ機構4とを有する構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度での組立を可能とし、剛性の高いカップリングを使用することによって高い繰り返し速度で荷重を試験片に加えることが可能な万能試験装置及びこのような万能試験装置に適用可能な電動式アクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動軸を往復回転運動させるサーボモータと、送りねじと、送りねじとサーボモータの駆動軸とを連結するリジッドカップリングと、送りねじと係合するナットと、ナットの移動方向を送りねじの軸方向のみに制限するリニアガイドと、試験片の一端が当接又は固定される固定部と、試験片の他端が当接又は固定されるとともにナットに固定されてナットと共に移動するクロスヘッドと、サーボモータ及びリニアガイドが固定されている支持プレートとを有する。 (もっと読む)


【課題】制御信号に対する忠実度が高く、低ノイズで、高い繰り返しレートで高出力の直線往復駆動が可能な電動式の直動アクチュエータを実現する。
【解決手段】本発明に係る直動アクチュエータは、支持プレートを備え、送りねじを駆動する電動モータが支持プレートの一面に固定され、送りねじと係合するナットの移動方向を送りねじの軸方向のみに制限するリニアガイドが支持プレートの他面に固定され、送りねじを電動モータの駆動軸とがセミリジッドカップリングによって連結されている。また、送りねじを挿通するために支持プレートに空けられた貫通穴には送りねじを回転可能に支持する軸受が設けられている。そして、セミリジッドカップリングは、曲げ方向にたわみ性を有し、且つ、電動モータの駆動軸の延長方向の振動の伝達を阻害するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内圧が変化しにくい高圧材料強度試験装置の提供
【解決手段】本発明の高圧材料強度試験装置010は、被検体160を収容する圧力容器120と、被検体160の一端を支持する支持部材130と、被検体160の他端を支持し、被検体160に引張又は圧縮の応力を与えるプルロッド140と、プルロッド140の移動を制御するアクチュエータ(図示省略)と、プルロッド140を挿入するための貫通孔151を有する圧力容器台座150と、プルロッド140に固定した円板状支持部材021および圧力容器台座150、150aにベローズ022を固定して構成した外部圧力容器020と、圧力容器120内に加圧ガス供給管(第1のガス供給手段)170と、外部圧力容器020内に加圧した不活性ガスを送り込む不活性ガス供給管(第2のガス供給手段)030と、を有する。 (もっと読む)


【課題】塑性変形の応力増分依存性の程度を表す材料パラメータを、定量的に精度良く導出することが可能な材料パラメータ導出装置及び材料パラメータ導出方法を提供する。
【解決手段】試験板11に対し、塑性変形を与え、局部くびれを発生させる成形試験を行う試験ユニット1と、板厚ひずみ分布のデータから局部くびれの発生を判定し、局部くびれ発生時の塑性ひずみを検出する局部くびれ発生判定手段64と、塑性変形の応力増分依存性の程度を表す材料パラメータの候補値を複数個仮定し、複数個の候補値に対して、それぞれ計算されたS−R限界ひずみ曲線と、局部くびれ発生判定手段64が検出した局部くびれ発生時の塑性ひずみとを比較する比較判定手段66と、局部くびれ発生時の塑性ひずみに一致するS−R限界ひずみ曲線を与える候補値を、塑性変形の応力増分依存性の程度を表す材料パラメータの値として決定する材料パラメータ決定手段67とを備える。 (もっと読む)


【課題】多大な労力や時間を要せず、導波路の耐屈曲寿命を正確かつ簡単に得る。
【解決手段】導波路62をU字状に屈曲させ、一端部を摺動棒18に、他端部試料固定棒28に固定し、摺動棒18を往復移動して導波路62を繰り返し屈曲させる。導波路62の屈曲部分62Aの端縁62に光を当て、反射散乱した光をテレビカメラ58に入射させ、光点として撮影するようにする。摺動棒18の1往復の間に光点を1回検出すれば導波路62が1回屈曲されたとしてカウントアップを行う。導波路62が破断すると、光点がずれたり、光点が映らなくなるので、撮影した画像を画像処理して光点の有無、及び位置のずれを検出することで、導波路62が破断したことが分かり、カウントした値が導波路62の屈曲寿命回数(耐屈曲寿命)となる。これにより、導波路62の屈曲寿命回数を正確かつ簡単に得ることができる。 (もっと読む)


著しいクリープが支配的となり得る場合、および従来と異なる構築材料を使用するとき、従来と異なる作製方法または接合方法を用いるとき、あるいは見せかけのアーチファクトが生じるときに、基材しきい値温度以上の温度で動作するマイクロチャネルデバイス、特に拡散接合されたシムを利用するマイクロチャネルデバイスの最大許容作動圧力を判定するための方法。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電子機器の使用環境に近い落下衝撃試験を簡易な方法で行うことが可能な落下試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る落下試験装置は、電子機器100の落下による対衝撃性の試験を行う落下試験装置において、回転可能なドラム10と、ドラム10に設けられ、当該ドラムの内周面から突出可能な複数の可動式突起20とを備え、ドラム10内に電子機器100を入れた状態でドラム10を回転させ、可動式突起20で電子機器100を保持し、保持した状態で周方向に持ち上げた後にドラム10内でランダムな方向に落下させて、落下した電子機器100を可動式突起20で保持し、この動作を繰り返し行うことで、落下試験を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】実振動波形から精度よく、かつ、衝撃を与えることなく駆動信号を生成する。
【解決手段】制御装置20において、重複時間を設けて実振動波形を所定時間ごとに分割し、それぞれ分割した実振動波形と供試体SPに与える振動とが一致するように分割駆動信号を算出する。そして、これらの分割駆動信号を継ぎ合わせて駆動信号を生成する。ここで、実振動波形の重複時間において駆動信号同士が一致する時刻または最も近接する時刻を検出し、その時刻において駆動信号が切り替わるように駆動信号を継ぎ合わせる。 (もっと読む)


【課題】より精度良く被測定物の粘弾性特性を測定することを可能にする。
【解決手段】被測定物11の表面に対し一定の噴射圧の流体を吹き付けて負荷を開始し、その負荷状態を一定時間保持した後に上記吹付けを停止して除荷すると共に、上記吹き付け開始から吹付け停止までに上記吹付けによって生じた物体表面の窪みの深さδ又は直径d、及び吹き付け停止から所定時間経過までの物体表面の窪みの深さδ又は直径dの経時的な変化に基づき、上記被測定物の粘弾性の特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】ハンマが被検査体に衝突する際に、ダブルハンマリング現象が発生することを抑制することができて、被検査体の判別を適正に行うことができる衝撃試験装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド12の駆動によりハンマ13を動作させて、そのハンマ13を被検査体Wに衝突させるように構成する。ハンマ13を衝突方向とは逆方向に付勢するバネ14を設ける。ハンマ13の衝突による打音の検出に基づいて、ソレノイド12に対する通電終了タイミングを制御する。例えば、被検査体Wに対するハンマ13の衝突検出後の計時に従って通電終了タイミングを決定して、ソレノイド12に対する通電時間を規制する。 (もっと読む)


本発明は、加工対象物の静的及び動的試験のための試験装置に関し、前記試験装置は加工対象物のための第一の締め付け装置と第二の締め付け装置と、前記第二の締め付け装置の周期的移動のための駆動部を備えている。ここでは、前記駆動部は、前記第二の締め付け装置が回転可能に搭載されるロッカーアームを有し、ロッカーアームの二つの終端はそれぞれの状況において回転可能に搭載されたリンクに接続され、前記リンクの自由端はそれぞれの状況においてクランク駆動部に接続され、前記リンクは試験装置の始動位置において、ロッカーアームの終端から同一の方向に突出する。
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【課題】マンホールの周壁に固定された足掛金物の周壁に対する引張固定強度を正確に測定可能な足掛金物固定強度検査治具及びこれを用いた固定強度検査方法を提供する。
【解決手段】足掛金物固定強度検査治具1は、マンホール内に挿入可能な架台部10と、架台部10に所定間隔を有して設けられて架台部10の一方側に互いに略平行に延びて伸縮自在であり足掛金物を跨ぐようにして配置される一対の脚部20と、一対の脚部20間の架台部10に設けられて先端部に足掛金物を掛止可能な掛止部45を連結して足掛金物を引っ張る油圧シリンダ30と、脚部20の先端部に回動自在に設けられてマンホールの周壁の周方向に沿って接触可能な接触板50を備える。接触板50の表面に周壁との摩擦抵抗を増大させるローレット目を設ける。油圧シリンダ30は油圧ホースを介して油圧ポンプと連通し、油圧ホースに圧力ゲージを設けて足掛金物の引張固定強度を検出する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に実装される電子部品の接合部や、半導体パッケージに接合されたバンプの接合部に対して衝撃を与えることにより接合部強度を測定するに際して、接合部への応力印加方向を実際の製品での応力方向に合わせると共に、より簡易な方法では接合強度試験を実現する試験装置及び試験方法を提供する。
【解決手段】試料保持部材の試料保持面に接合された測定試料の接合部強度試験装置であって、錘を自由落下させる際のエネルギーを利用して前記測定試料の接合部に対して試料保持面と直交する方向から衝撃を加える衝撃印加機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】シャフトモータを有する材料試験機を最適に構成する。
【解決手段】非磁性体のシャフト12と、シャフト12の長手方向一部に挿入して積層される略円筒形状の複数の磁石15と、磁石15をシャフト12に固定する固定具16と、磁石15の周囲に配設されたコイル19と、コイル19に対しシャフト12を直線方向に移動可能に支持する軸受け13,14とを備える。コイル19に電力を供給し、電磁力によりシャフト12を駆動することで、供試体TPに試験力を負荷する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の高さが低く、広角度のX線が入射でき、かつ、任意の応力が保持できる応力保持装置およびX線回折装置を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも一対の楔13,14を用いて荷重方向を変換し、平板状の試験体1に四点曲げの負荷を付与することにより均一な応力状態が保持され、さらに、試験体1と楔13,14との間にひずみゲージからなるロードセル15を取り付けた平板を設置し、試験体1に加わる負荷を任意に設定できる装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】圧盤が供試体に当接した後の降下量を精度よく制御する。
【解決手段】
圧盤が供試体に当接した後の目標移動量を位置カウンタ222aに設定する。圧盤が供試体に当接するまでは、位置カウンタ222aのカウント値を目標速度パルス信号により減算し、変位パルス信号により加算する。圧盤が供試体に当接した後は、位置カウンタ222aのカウント値を目標速度パルス信号により減算し、変位パルス信号では加算しない。位置カウンタ222aのカウント値がゼロになったときに、モータ11の駆動を停止する。 (もっと読む)


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