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Fターム[2G064BA07]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | センサーの組立 (235)

Fターム[2G064BA07]に分類される特許

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本発明は、測定対象物の参照画像と関連付けられた、音響セットの助けを借りて、音響カードを利用することにより、音響対象物を画像化する装置、及びその方法に関する。また、本発明は、情報プログラム製品、及び、対応するコンピュータで読み取り自在であり、かつ、特に、写真を文書化、フィルムを文書化する際に、及び、機械、装置、乗り物等のノイズ発生箇所を音響分析する際に使用する、記憶媒体に関する。この目的のために、アコースティックカメラを使用する。このカメラは、ビデオカメラ一体型の、マイクロホン集合体、マイクロホン及び角度センサに連結したデータ記録装置、キャリブレーション装置、及びコンピュータから構成される。カメラが記録した写真を、時間依存型同期信号と関連を持たせたマイクロホンの時間関数の記録と共に、また、状況、マイクロホンパラメータのファイル、及びデータ記録装置に関するあらゆる情報と共に、データフレーム中に記録し、分離できないように一体化する形で、このビデオカメラが、各測定物を自動で文書化することが出来る。時間関数、周波数関数、音圧、座標、音質、又は、公知の時間関数との相関関係を、音響画像の各点に関して、該点上でマウスをクリックすることにより、また、マウスの右ボタンにより呼び出されたメニューにより呼び出すことが出来る。前記アコースティックカメラには、スケールカラーの最大値及び最小値を適宜プリセットするために、種々の方法(absolute、relative、manual、minus_Delta、Lin/Log、all、effective value、peak)を選択することが出来る音響彩飾等の、他のファンクションも設けられている。
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【課題】
衝撃の強さを多値あるいはアナログ的に判断し、さらにセンサノードの消費電力を低減する衝撃検知用センサノードの技術を提供する
【解決手段】
外部の衝撃に反応し交流電荷を発生する圧電素子ユニット105と、発生した電荷を整流および充電を行う蓄電回路106と、蓄電した電力で動作し蓄電電圧が予め設定した電圧になると外部に信号を出力する電圧検知回路107とで構成される衝撃検知センサ102と、前記外部信号によりスタンバイ状態から復帰し動作するスタンバイ制御の対象部103と、前記スタンバイ制御の対象部に電力を供給する電源104とを具備し、前記圧電素子ユニット105により検知した衝撃の信号をトリガーとして前記スタンバイ制御の対象部103が動作するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】高温になる被測定物の音響振動を連続測定する。
【解決手段】被測定物(S)の振動を振動伝達部材(200)を介して光ファイバ振動センサ部(100)に伝達する。振動伝達部材(200)の当接部(201)の温度よりも設置部(202)の温度が低くなるようにする。
【効果】光ファイバ振動センサ(100)の温度を被測定物(S)の温度より低く抑えることが出来る。また、光ファイバ振動センサ(100)は、従来のマイクロフィンや圧電素子などに比べて耐熱性が高い。従って、高温になる被測定物(S)の音響振動を好適に連続測定できる。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下で広帯域の音響振動を測定する。
【解決手段】光ファイバ素線ループ部(1)と、ケース(2)と、光ファイバ素線ループ部(1)に光を導入・導出するための第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)とを具備し、第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)をケース(2)に固定し、光ファイバ素線ループ部(1)はケース(2)に固定しない。
【効果】光ファイバ素線ループ部(1)の振動により音響振動を検出するため、高温,腐食性雰囲気,液中,放射線被曝などの過酷な環境下でも使用できる。光ファイバ素線ループ部(1)が固定されておらず、自由に振動でき、さらに非常に軽量であるため、数Hzから数MHzまでの音響振動を検出でき、広帯域の音響振動を好適に測定できる。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下で広帯域の音響振動を測定する。
【解決手段】光ファイバ心線ループ部(1)と、密封ケース(2)と、光ファイバ素線ループ部(1)に光を導入・導出するための第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)とを具備し、第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)を密封ケース(2)に固定し、光ファイバ素線ループ部(1)はケース(2)に固定しない。
【効果】密封ケース(2)に収容した光ファイバ素線ループ部(1)の振動により音響振動を検出するため、高温,腐食性雰囲気,液中,放射線被曝などの過酷な環境下でも使用できる。光ファイバ素線ループ部(1)が固定されておらず、自由に振動でき、さらに非常に軽量であるため、数Hzから数MHzまでの音響振動を検出でき、広帯域の音響振動を好適に測定できる。 (もっと読む)


【課題】 支持部材に形成された貫通孔に固定部材を挿通した状態で搬送されるノッキングセンサにおいて、安価で固定部材の脱落を防止できるようにする。
【解決手段】 ノッキングセンサ1は、取付用ボルト91を貫通孔71に挿通し、支持部材11の下面を内燃機関に当接した状態で支持部材11の上面側から締め付けることにより固定されるよう構成されている。さらに、このノッキングセンサ1においては、貫通孔71の内壁面に固定配置され、取付用ボルト91を保持可能な突出部47aを有するキャップ41aを備えている。従って、このようなノッキングセンサ1によれば、取付用ボルト91に肉盛り部を形成するなどの特殊な加工をする必要がないので、取付用ボルト91を保持するための構成を簡素化することができる。このため、安価な構成で取付用ボルト91の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気的な故障が発生する虞のない機械的な構成であるにもかかわらず、地震時に、P波の上下方向の成分と水平方向の成分を拾い出することにより、P波を効率良く検知して、ロック装置をロック解除状態に確実に切り換えることができる免震建物のロック装置用地震センサーを提供する。
【解決手段】 免震層2の下部構造物1Bに、水平に配置された板バネ20の一端部を水平横軸21を介して枢支させ、板バネ他端部に上方へ折れ曲がった立上り板部22を設け、立上り板部の上端部にスイングウエイト23を連結する一方、上部構造物1A又は下部構造物に、吊下げバネ24を介して前記スイングウエイトを吊下げ支持させ、地震時のP波によるスイングウエイトの揺れに伴う板バネの水平横軸周りでの挙動により、ロック装置4がロック状態からロック解除状態に切り換わるように構成する。
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【課題】高価なセンサ−や信号処理器を必要としない簡便・安価・正確な特徴の地震計を提供する。
【解決手段】台座2の上部には、各震度に相当する丸穴径の丸穴3があけられている。台座2は、基板4と螺子により固定されている。丸穴3の上には、直径20mmの球1が乗せられている。地震発生時に、球1は震度6の地震があったとき、震度6の本震の前に、震度5の球1が台座2から落下する。震度6の本震時に、震度6の球1が台座2から落下する。震度7の球1は、落下しない。
このようにして、落下した球1のうちの最大震度のものが、発生した地震の震度である。 (もっと読む)


【課題】 光接続損失を小さく抑えつつ、構造が簡単・小型で、高感度、温度依存性がなく、製造コストの安い、変位や振動、加速度等を計測できる光導波路型センサー。
【解決手段】 基板4上に3個の透明ブロック1〜3が相互に端面を近接した状態で並列されてなり、両側の透明ブロック1、3は基板4上に固定され、中央の透明ブロック2は基板に弾性部材5を介して固定されており、各透明ブロック1〜3内に横断するように光導波路11〜13が形成されており、静止状態において隣接する透明ブロック1〜3の光導波路11〜13が相互に接続状態にされている光導波路型センサー10。 (もっと読む)


【課題】 容器の内部に収納した加速度センサを、例えば床面への設置時に不本意に加わる高周波振動(衝撃)から効果的に保護することのできる簡易で実用性の高い構造の地震検出装置を提供する。
【解決手段】 金属製の容器に組み込まれた加速度センサを備え、上記容器を床面に固定して用いられる地震検出装置において、床面との接触面をなす上記容器の底面に形成した凹部に装着されて上記底面から突出すると共に、前記容器を床面に固定したときには押し潰されて前記凹部に陥没する、例えばゴムやポリウレタンフォーム等の弾性体からなる振動吸収部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複合材の損傷を探知する光ファイバ(FBGセンサ)を備え、高い視認性を有して取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ及びその製造方法を提供する。また、この損傷探知用モジュール化センサが埋め込まれた構造用複合材を提供する。
【解決手段】 FBGセンサ4を有する光ファイバ11の端部にコネクタ12を取り付け、光ファイバ11に部分的にフィルム13を固着することにより、高い視認性を有し取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ10を構成する。そして、損傷探知用モジュール化センサ10の光ファイバ11(FBGセンサ4を含む)の露出部を構造用複合材100の応力集中部を通るように埋設し、構造用複合材100の端部にフィルム13をその一部を突出させるようにして埋設する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロマシニング技術を利用して製作される容量型振動センサのより一層の小型化を図る。
【解決手段】 シリコン基板32の上面には、絶縁被膜35を介して振動電極板112が形成されている。振動電極板112の上には、絶縁被膜を介して対向電極板113が配置されており、対向電極板113には音響孔40が穿孔されている。振動電極板112及び対向電極板113には、それぞれ半楕円状をしたエッチングホール36、104が、上下に対向するようにして開口されている。シリコン基板32の上面には、エッチングホール36、104を通してエッチングすることにより、角錐台状をした凹部37が形成されている。振動電極板112は、エッチングホール36間の保持部117によってシリコン基板32に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ノッキングセンサのセンサ温度を、コンパクト性を維持し高精度に検出する。
【解決手段】ノッキングセンサ1の圧電素子12の出力端子に並列にサーミスタ17を接続し、センサ出力からローパスフィルタ33によって直流に近い低周波成分を抽出し、該低周波成分が温度によって変化するサーミスタ17の抵抗値に比例的となるので、マイクロコンピュータ36によって該低周波成分によってセンサ温度を高精度に検出する一方、センサ出力からハイパスフィルタ32によって高周波成分を振動信号として抽出し、該振動信号をマイクロコンピュータ36によって周波数分析しつつノッキング成分のレベルを、前記検出されたセンサ温度に応じて補正し、補正したノッキング成分レベルを判定レベルと比較することによって、ノッキングの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】オートテンショナの振動を測定する装置の省スペース化を図り、自動車のエンジンルームでも制約なく取り付け得るようにする。
【解決手段】オートテンショナ1における固定部材3と揺動部材10のアーム14との間に、揺動部材10のアーム14の揺動に伴って湾曲変形可能な板ばね材34を掛け渡し、この板ばね材34の歪みを歪みゲージ40で検出して、その検出値に基づいて揺動部材10のアーム14の振動を測定する。 (もっと読む)


【課題】 温度特性を考慮してエンジンのノッキングをより正確かつ精度よく検出することができる圧電式加速度センサを提供する。
【解決手段】 本発明のノッキングセンサ100は、主体金具120の筒状部121の外周において、絶縁スリーブ131,第1絶縁板130,第1電極板140,圧電素子150,第2電極板160、第2絶縁板135,ウエイト170,皿バネ180の順に鍔部122に対して嵌め込まれ、ナット185により固定される。また、第1サーミスタ接続部142にはリード線200bが、第2サーミスタ接続部162にはリード線200cが各々固定されて、サーミスタ200が載置される。第1,第2端子141,161から出力される信号には、圧電素子150による検出振動信号とサーミスタ200による検出温度信号とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】縦揺れも確実に検出でき、接触間近の状態でも確実に接触させて検出エラーをなくす。
【解決手段】 天板1の下に弾性吊り下げ条12が垂下され、この弾性吊り下げ条12の下に剛性吊り下げ条13が連結され、この剛性吊り下げ条13の下に磁力体14が連結され、振り子15が構成される。この振り子15の周囲には、テーパ環状の接触体22が配置され、地震/振動があると、剛性吊り下げ条13が接触体22に接触して、地震/振動が検出される。弾性吊り下げ条12が弾性変形するので、縦揺れが弾性吊り下げ条12で振り子揺動に変換されて剛性吊り下げ条13に伝達され、剛性吊り下げ条13が接触体22に確実に接触できる。磁力体14が接触体22の間近に近づくと、磁力体14が接触体22に磁性吸引され、剛性吊り下げ条13が触体22に確実に接触される。
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【課題】圧電素子に所定の予荷重を正確に与えて出力特性や検出感度を安定させるとともに、金属の切り屑による短絡不良をなくし、さらには部品コストの低減および組立の容易化により低コストでできるノックセンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】フランジ部2aと筒部2bからなるベース2に、環状の圧電素子4、ターミナルプレート5,6、絶縁シート7,8、ウェイト9からなる構成部品を嵌挿するノックセンサ1において、前記筒部の先端外周面に溝部16を形成するとともに、前記構成部品に軸方向の予荷重を加えるストッパリング10を前記筒部に嵌挿し、該ストッパリングと前記筒部を前記溝部にてカシメ固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐湿性および指向性に優れ、小型化、低コスト化および設置スペースの縮減を図ることのできる機械装置の異常感知センサユニットを提供すること。
【解決手段】 異常感知センサユニットは、共振周波数が40kHzの圧電セラミック振動子からなる空中超音波センサ1と、信号処理ユニットが収納された筐体4と、周辺の音を遮って指向性を高めるための筒型金属ケース5と、感知対象の機械装置の表面に接触させる際に使用する接触部6と、NR、NBR、等といった防振材からなるセンサ取付部7から構成される。異常感知センサユニットを異常を感知する対象の機械装置に接触、または対向して設置し、機械装置から発生する超音波を空中超音波センサ1で収録し、筐体4に収納された信号処理ユニットでディジタル演算によりエンベロープ処理、周波数分析および周波数変換等の信号処理を行なうことにより転がり軸受装置の異常を感知する。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲で圧電センサの感度のばらつきを抑制することができる圧電センサを提供すること。
【解決手段】 圧電セラミックスの表面に一対の電極を形成してなる圧電素子と、該上記圧電素子を保持する保持部材とを有する圧電センサである。圧電セラミックスは、下記の要件(a)又は/及び要件(b)を満足する。
(a)−30〜160℃という特定温度範囲において、熱膨張係数が3.0ppm/℃ppm/℃以上であること
(b)−30〜160℃という特定温度範囲において、焦電係数が400μCm-2-1以下であること (もっと読む)


【課題】 内燃機関に生じる振動を検出する非共振型ノッキングセンサにおいて、センサの大きさを変えることなく、非共振型ノッキングセンサから高出力が得られるようにする。
【解決手段】 非共振型ノッキングセンサにおいて、圧電素子および錘部材が、固定された支持部材のヤング率は、1.5GPa〜80GPa以内の材料から構成されている。従って、この非共振型ノッキングセンサにおいては、振動が加えられたときに、支持部材が伸縮し易くなるので、圧電素子に加わる力が大きくなる。このため、センサの大きさを変えることなく、出力を向上させることができる。 (もっと読む)


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