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Fターム[2G064BA08]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | センサーの構成要素の配置 (258)

Fターム[2G064BA08]に分類される特許

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【課題】 振動発生時に電気を遮断することができ、しかも取り扱いが容易な遮断機能付コンセントを提供する。
【解決手段】 既設のコンセント100に差し込み自在な差込プラグ11と、差込プラグ11と通電可能に接続され、外部の電気機器を接続自在なプラグ受部12と、上下方向に可動自在に配設され、差込プラグ11とプラグ受部12との通電接続をオン、オフするスイッチバー2と、スイッチバー2の上端部に、所定の振動が発生した場合に上端部から外れるように配設されたウエイト3と、を備える。ウエイト3がスイッチバー2の上端部に位置する場合には、スイッチバー2が下方に位置して通電接続がオン状態となり、ウエイト3がスイッチバー2の上端部から外れた場合に、スイッチバー2が上方に位置して通電接続をオフするように、スイッチバー2が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ファイバ・ブラッグ・グレーティング(FBG)を用いた超音波・AE等の振動検出装置は、材料衝撃時の弾性波検出や超音波探傷に用いられるが、温度変化や歪み変化を受ける環境では、超音波検出が不可能であったり、性能が劣るという問題があったので、高感度でかつ小型で軽量の振動検出装置を提供する。
【解決手段】ファイバ・レーザを用いて、FBG反射光をレーザ化し、前記レーザ化されたFBGからの反射光強度を電気信号に変換することで超音波等の振動を検出する。振動検出システムは、光アンプ42と、光サーキュレータ43と、光カップラ45とを備え、FBG44と光サーキュレータの入射/出射ポートとは光ファイバで接続され、光サーキュレータの入射ポートと出射ポート間は途中、光カップラおよび光アンプが挿入され、光ファイバで接続される。 (もっと読む)


【課題】構造物や特徴的な地形等の基準を利用せずとも、騒音測定地点を簡単かつ正確に同定することのできる騒音測定装置を提供する。
【解決手段】騒音測定システム3の固定局2は、第1衛星測位装置21と第1記録部22を有し、移動局1は、騒音計11、第2衛星測位装置12および第2記録部11を有する。第1衛星測位装置21は、地球上の所定の基準点に固定され、この基準点を経時的に測位して基準点データを得る。第1記録部22は、基準点データを時刻と対応づけて記録する。第2衛星測位装置12は、固定局2の第1衛星測位装置21が上記基準点を測位して基準点データを得るのに用いたのと同じ人工衛星からの信号を用いて、騒音計11の位置を測位する。第2記録部11は、騒音計11によって測定された騒音レベルを第2衛星測位装置12によって測位された騒音計11の位置および時刻と対応づけて記録する。 (もっと読む)



【課題】より小型な振動センサを実現する。また、筐体が折り畳まれた状態など閉状態において、筐体に内蔵されたマイクロフォンにより、振動を検出できる携帯情報端末を実現する。
【解決手段】音声入力用のマイクロフォンを用いて振動センサを構成する。筐体を、与えられる外力に応じて変形し外力がなくなると元の形状に戻る性質を有する可撓性部材と該性質を有しない非可撓性部材とで構成し、筐体の密閉空間内にマイクロフォンを設ける。密閉空間内の空気圧の変化をマイクロフォンによって検出する。携帯情報端末を閉じた状態において、一部分が可撓性部材で構成された密閉空間が形成される構造を採用すれば、通話のためのマイクロフォンを用いて振動を検出し、歩数や心拍数を検出できる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサーや角速度センサーの代わりに使用することができる安価な検出器を用いることのできる運動状態検出方法及び運動状態検出装置を提供する。
【解決手段】導通の状態又は非導通の状態のいずれかの状態検出する検出器を用い、単位時間当たりの前記導通の状態から前記非導通の状態への変化の回数である第1の回数、又は、前記単位時間当たりの前記非導通の状態から前記導通の状態への変化の回数である第2の回数のいずれかの計測を行う第1の処理と、前記第1の回数、又は、前記第2の回数のいずれかを変更判断値とし、前記変更判断値を基にして前記単位時間の長さの変更を行う第2の処理と、を含み、前記単位時間当たりの前記導通の状態の時間の割合、又は、前記単位時間当たりの前記非導通の状態の時間の割合から運動状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】安価なマイクロホンを使用しても実用上の音源の同定が可能となり、しかも安価であって構成も簡易である音響インテンシティプローブの提供。
【解決手段】この発明は、マイクロホン1、4、5は、直径aからなる円周30上に等間隔にそれぞれ配置される。このマイクロホン1、4、5と対をなるマイクロホン2、3、6は、直径aからなり円周30と間隔bをおいて平行に配置される円周40上であって、平面で見た場合にマイクロホン1、4、5の中間の位置にそれぞれ配置される。マイクロホン1〜6のそれぞれは、円周30の円周40と対向しない側から支持され、その支持の方向は円周30と交差する方向である。 (もっと読む)


【課題】振動センサの耐振動性を向上させるための技術を提供する。
【解決手段】片面に圧電子4を装着し他面に連結棒7の一端を取り付けた2枚の振動板3を連結棒7を取り付けた面が対向するように筐体2で支持すると共に、対向する連結棒7の他端によって錘6を支持し、外来入力により錘6が振動板3の対向方向に移動したときの移動量に応じた電圧を圧電子4により出力する振動センサ1であって、筐体2の振動板3と錘6との間の位置に規制面10を設け、規制面10によって錘6の移動量を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の振動センサの振動検知部の小型形状を保持したまま、感度の改善が可能な表面弾性波共振子型振動センサを提供すること。
【解決手段】 センサ素子20を有する振動検知部1が検出対象物4に設置されている。センサ素子20はSAW共振子を形成した圧電体基板と圧電体基板を保持する支持基板とからなっており、圧電体基板は支持基板に一端を支持されて片持ち梁構造をなしている。振動検知部1を検出対象物4に設置したときに検出対象物4に発生した振動に伴って圧電体基板に発生する機械振動によって生ずるSAW共振子のインピーダンスの変化を検出する手段として、アンテナ2と質問器を備え、振動検知部1は梁部30と梁部30の両端を支持する台座部31とからなる両持ち梁構造体32を有しており、センサ素子20は梁部30に搭載されている。また、アンテナ2は両持ち梁構造体32の上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 機器の移動の検出装置を提供する。
【解決手段】 機器の移動の検出に基づき、前記機器の起動を禁止する起動禁止手段10と、起動禁止手段10による前記起動の禁止を解除する起動禁止解除手段10と、パスワードを入力する入力手段50とを有し、前記起動禁止解除手段が、前記入力手段によって入力されたパスワードと、予め設定されたパスワードとの一致によって、前記起動の禁止を解除するように構成され、前記機器が移動されると、前記起動禁止解除手段によって前記機器の起動禁止を解除するまで、前記起動禁止手段による前記機器の起動禁止を継続するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 光干渉信号出力をセンサ信号とする光ファイバセンサヘッドでは、信号となる外圧を、光位相の変化に変換する必要があり、一つの方法として、振動板面に光ファイバ素線を渦巻状に貼り付けて、その板面の歪みにより、光位相が変化させる方法があるが、製造面で難しさがあった。
【解決手段】 本発明では、信号となる外圧を、弾性を有する円筒に加わえることにより、その円筒が歪み、偏平度が変化し、そこに巻かれた光ファイバの張力が変化することにより、その光ファイバが伸縮して、そこを通過する光位相に変化を与える光ファイバセンサヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】正しく推定された音の到来方向と正しく推定できなかった音の到来方向とを識別可能に表示する。
【解決手段】音の到来方向判定システム100は、測定ユニット10の各マイクロフォンへの音の到達時間差から、パーソナルコンピュータ20の演算処理部23の音源位置推定部24により音の到来方向を推定する。虚音源位置判定部25は、推定された音の到来方向の信憑性を判定する。表示処理部26は、信憑性が低いと判定された音源位置と信憑性が高いと判定された音源位置をディスプレイ29上に識別可能に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】 150℃以上の使用温度でも絶縁特性が良好で、かつノッキングの検出精度に優れたノッキングセンサを提供する。
【解決手段】 ノッキングセンサ10は、筒状部12a及びこの筒状部12aの一端に位置しつつ径方向外側に向かって突出する鍔部12bを含む主体金具12、環状の圧電素子15、圧電素子15の上面及び下面に重ねられる上側電極板16及び下側電極板14、鍔部12bとの間に圧電素子15を挟むウエイト17、鍔部12bと下側電極板14との間に配置される下側絶縁板13、上側電極板16とウエイト17との間に配置される上側絶縁板13t、を有するセンサ本体20と、このセンサ本体20を被覆する樹脂成形体11と、を備える。そして、上側絶縁板16及び下側絶縁板14は、厚さがそれぞれ0.05mm〜0.50mmの範囲内にあり、樹脂成型体11は、耐熱性が良好なポリフェニレンサルファイドから構成されている。 (もっと読む)


【課題】広い帯域、特に低周波側の帯域における振動の検出感度を向上させる。
【解決手段】検出部2は、入力端11に入力された光と、出力端13から出力された光との間における、光としての周波数変化を検出することにより、周回部12に加えられた振動を検出する。周回部12の横断面形状は、周回部12の仮想的な軸線方向に直交する一方向の長さ(L)と、この一方向と軸線方向とに直交する他方向の長さ(L)との関係が、L>Lを満足する構成とされている。さらに、周回部12は、一方向の長さLにおける一端において、固定部の固定表面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 外部の振動を効率よく伝達することができ、より感度良く無線到達距離も向上させることができる破壊検知装置を提供する。
【解決手段】 柱状でI字型の第1の振動子アーム3と、柱状でL字型の第2の振動子アーム4が一体構成され、第1の振動子アーム3の一側面に、第1の振動子アーム3の端面と第2の振動子アーム4の長寸部分の端面が同一面上にあり、第1の振動子アーム3の手方向の軸に第2の振動子アーム4の長寸部分が平行になるように第2の振動子アーム4を配置した変形音叉型振動子を用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】 振動ではなく音を検出してしまう誤動作がなく、回路基板の一部にコンパクトに装着でき、小型化およびコストの低減に有利性がある振動検出器を提供すること
【解決手段】 チップ状の磁石2を弾性板体3の先端へ固着させて支持し、その弾性板体3の他端を回路基板4へ固定させる。磁場の検知を行う磁気センサ1を回路基板4に組み付けるが、これは磁石2の近辺に位置させる。磁気センサ1には例えばホール素子を使用する。弾性板体3は薄い板部材から形成し、例えばフィルム状のフレキシブル基板から形成する。磁石2は弾性板体3に支持するので、弾性板体3の一端を固定した回路基板4の振動に伴って振動し、このため磁石2による磁場が振動に応じて変化する。磁石2の近辺には磁気センサ1を配置するので、磁気センサ1の出力が磁場の変化に応じて変動を示し、振動の大きさを定量的に検出することができる。 (もっと読む)


1つ以上の導電性コイルで、急峻な磁束勾配を生成する様態で、1つ以上のコンプライアント要素(例えば、バネ)上で発振するように配置される複数の強磁性質量体(例えば、磁石)を含む、受振器を開示する。磁性質量体は、磁場勾配を圧縮するように、同極が互いに対面して位置付けられる。コイルは、磁石間に、磁石に近接して、または磁石を包囲してのいずれかで、磁束間隙に位置付けられ得る。次いで、振動測定値は、磁性質量体のうちの少なくとも1つの移動から検出され得る。
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【課題】監視対象物の交換時期を定期検査前に告知できること。
【解決手段】原子炉圧力容器12内に配設されたジェットポンプのウェッジ36の振動を、超音波を用いて監視する振動・劣化監視装置110であって、原子炉圧力容器外に設置されて超音波を送受信する超音波センサ41と、超音波センサにて送信されウェッジにて反射され超音波センサにて受信された超音波を信号処理して、ウェッジの振動振幅を計測する信号処理部25と、ウェッジの振動振幅の時系列変化を蓄積する演算部111と、このウェッジの振動振幅の時系列変化から、その振動振幅が最大となる振動周波数とその最大振幅を求める周波数分析器112とを有し、演算部または周波数分析器は、ウェッジの振動振幅が最大となる振動周波数の時系列変化を蓄積し、演算部は、蓄積した振動周波数の時系列変化が、予め算出した周波数変化の許容値に至ったときに、アラーム113等へ警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 水平方向の正確な振動記録を抽出する振動測定システムを開発する.
【解決手段】 振子を用いる感震器は,鉛直方向と水平面内で東西方向及び南北方向の如く,互いに直交する3軸方向の振動を記録できるように配置されることが多い.一方,設置方向が選択できない海底等に感震器を設置する場合は,重心を偏芯させた2軸のジンバル構造の構成とし,重力の作用で鉛直方向や水平方向を出し,感震器を互いに直交する3軸方向に配置する.感震器3台を3次元の振動が記録できるように3方向に配置する.本発明では,水平振子の回転軸が鉛直方向にならないように,かつ,あらゆる方向からの振動が記録できるように,特定の方向に偏ることなく3台の感震器を配置する. (もっと読む)


本発明は、支持体(F)と、試験質量(PM)と、単振り子(SP)と、倒立振り子(IP)とを備えた折り畳み振り子に関する。4つの対応するジョイントシステム(G)によって、単振り子及び倒立振り子の一方の端部は試験質量(PM)に接続され、他方の端部は支持体(F)に接続される。試験質量は支持体に接続されておらず自由に振動する。単振り子(SP)に関する各ジョイントシステムは、一以上の引張ジョイントを備える、本折り畳み振り子は、倒立振り子(IP)に関する各ジョイントシステム(が)が一以上の圧縮ジョイントを備えることを特徴とする。更に、本発明は、本発明に係る折り畳み振り子を用いた地震センサに関する。
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