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Fターム[2G064BA08]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | センサーの構成要素の配置 (258)

Fターム[2G064BA08]に分類される特許

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【課題】センサ回路を低消費電力化する。
【解決手段】センサ回路2は、アノードが電源電位VDDに接続され、物理量に応じて静電容量が変化するセンサ素子1を構成する可変容量素子VC1にカソードが接続されたダイオードD1と、ゲートが可変容量素子VC1およびダイオードD1のカソードに接続され、ソースが電源電位VDDに接続され、ドレインが出力端子OUTに接続されたPMOSトランジスタQ1と、第1の端子が可変容量素子VC1、ダイオードD1のカソードおよびPMOSトランジスタQ1のゲートに接続され、第2の端子が接地電位に接続された電流制限部I1と、第1の端子がPMOSトランジスタQ1のドレインおよび出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地電位に接続された電流制限部I2とから構成される。 (もっと読む)


【課題】センサ回路を低消費電力化する。
【解決手段】センサ回路は、入力端子が電源電位VDDに接続され、出力端子がセンサ素子1の出力端子10に接続された第1のダイオードD1と、入力端子が第1のダイオードD1の出力端子およびセンサ素子1の出力端子10に接続され、出力端子がセンサ素子1の出力端子11に接続された第2のダイオードD2と、入力端子が第2のダイオードD2の出力端子およびセンサ素子1の出力端子11に接続され、出力端子がセンサ回路の出力端子OUTに接続された第3のダイオードD3と、第1の端子がセンサ回路の出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地電位に接続された容量素子と、初期化時にセンサ回路の出力端子OUTの電圧を接地電位にする初期化スイッチSW1とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない非接触センサで同等の情報を得ることができ、かつセンサピッチを小さくでき、これにより小径ターボ機械の計測に適用できる回転翼の非接触翼振動計測方法を提供する。
【解決手段】ケーシング2に取り付けられた非接触センサ12で回転翼1を非接触で検出し、非接触センサによる回転翼の検出信号の立ち上り(トリガイン)と立ち下り(トリガアウト)の時刻から回転翼の振動を計測し、回転翼の振動時と非振動時の通過時刻のずれと立ち上りと立ち下りの時刻の差から振動振幅及び周波数を算出する。 (もっと読む)


【課題】 既知のハイドロホンに対して改良された感度を有するファイバブラッググレーティングハイドロホンを提供すること。
【解決手段】 本発明は、流体キャビティ(1)と、ブラッググレーティング(3)が組み込まれた光ファイバ(2)とを備え、ブラッググレーティング(3)が流体キャビティ内部に位置するように光ファイバ(2)が流体キャビティ(1)を通って伸びているファイバブラッググレーティングハイドロホンに関する。本発明によれば、流体キャビティ(1)は圧縮性流体で満たされ、光ファイバ(2)と一体の二つの端面(28a、28b)を備える剛性ケーシング(4)により区切られる。剛性ケーシング(4)の二つの端面(28a、28b)の少なくとも一方は前記光ファイバ(2)と一体の変形可能な膜(6a、6b)により閉じられる開口(5a、5b)を備え、前記変形可能な膜はその両面に加えられた圧力差により変形可能であり、光ファイバ(2)から抽出された光束の波長の変化により測定される光ファイバ(2)の長さ変化を生じる。 (もっと読む)


【課題】 既知のハイドロホンに対して改良された感度を有し、かさばらないファイバブラッググレーティングハイドロホンを提供すること。
【解決手段】 本発明は、流体キャビティ(1)と、ブラッググレーティング(3)が組み込まれた光ファイバ(2)とを備え、ブラッググレーティング(3)が流体キャビティ内部に位置するように前記光ファイバ(2)が縦軸(X)に沿って前記流体キャビティ(1)を通って伸びているファイバブラッググレーティングハイドロホンに関する。本発明によれば、流体キャビティ(1)は圧縮性流体で満たされ、光ファイバ(2)と一体の二つの端部(5a、5b)を備えるケーシング(4)により区切られ、ケーシング(4)は縦軸(X)に沿って伸びる伸縮自在のチューブ(6a、6b)により形成された少なくとも一つの部分を備える。伸縮自在のチューブ(6a、6b)により形成された部分は二つのケーシング端部(5a、5b)の一つと一致する外端を備え、その壁に加えられた圧力差により縦方向に変形可能であり、光ファイバ(2)から抽出された光束の波長変化により測定される光ファイバの長さ変化を生じる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価に提供することができるとともに、低周波領域において非常に優れた感度を有し、経年劣化も生じにくいインフラサウンド測定装置を提供すること。
【解決手段】開口部を有する容器と、該開口部を覆うように展張されたシートと、該シート表面の振動による変位を非接触で検出する非接触型変位検出手段とを備えていることを特徴とするインフラサウンド測定装置とする。 (もっと読む)


【課題】点検作業の安全性が確保され、機器の余寿命の測定精度を向上可能な聴診装置を提供する。
【解決手段】聴診装置10は、聴診棒9の先端部91が挿入可能な穴部11を有する測定台座1からなる。穴部11は、測定台座1の一方の面1aに開口している。測定台座1の一方の面1aと反対側の他方の面1bがモータ7の凸部71の外壁に固定されている。穴部11に聴診棒9の先端部91を挿入すると、ラジアル軸受7bから発生する振動音を聴診できる。聴診棒9の先端部91は、穴部11の内壁に当接して、聴診棒9の先端部の滑りが防止される。又、測定台座1が固定される凸部71の外壁に予め円形の表示7pを設けている。したがって、測定台座1の固定場所の個人差を解消できる。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ部が、未使用時の運搬、設置時における地面等への不慮の落下、過度な衝撃があると、圧電子の破壊、又は振動板と圧電子の分離が生じおそれがある。
【解決手段】筐体1と振動板2とで囲まれる空隙に錘4を封入して、前記振動板2に圧電子3を装着し、前記圧電子3に接続した出力端子6から前記振動板2の振動を電圧として取り出すピックアップ部10を含む振動センサ20において、前記ピックアップ部10を収容する外筐体12と、前記ピックアップ部10と外筐体12との間に装着される弾性体14と、前記弾性体14を押圧することにより前記弾性体14の弾性力を抑制する押圧部材11、13を設ける。 (もっと読む)


【課題】外乱を受けて振動する制御対象物の慣性空間に対する絶対速度、あるいは絶対変位を、広い周波数帯域で直接検出する振動センサ、及びこの振動センサを用いたアクティブ精密除振台、アクティブ動吸振器などの振動制御装置を提供する。
【解決手段】センサ外郭に対して質量体を支持する支持ばねと、前記センサ外郭と前記質量体の間の相対変位を検知する検知器と、前記センサ外郭と前記質量体の間に配置され前記質量体を負荷として駆動するアクチュエータと、前記検知器から得られる相対変位信号を前記アクチュエータの駆動部に帰還するサーボ回路を備えたサーボ型振動センサにおいて、地動絶対速度、あるいは地動絶対変位を検出するために、積分帰還用増幅器をセンサのサーボ回路に配置して、この積分帰還用増幅器から検出信号を取り出したものである。さらに、この積分器の極の構成と、検出信号を取り出す方法に工夫を施すことにより、広い検出帯域でゲイン・位相特性をフラットにできることを理論的に見出したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動センサーの作製方法において、向き合わせた2本の光ファイバの端面の間隔及び配置の精密な調整を必要とせず、容易に光ファイバを用いた振動センサーを作製できる振動センサー作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の振動センサー作製方法は、固定された1本の光ファイバを分断して2本の光ファイバとすることで、従来必要とされていた、2本の光ファイバの端面を向き合わせる作製方法における向き合わせた2本の光ファイバの端面の間隔及び配置の調整を不要とした。 (もっと読む)


【課題】 表面弾性波型振動センサの感度を、共振周波数以外の周波数領域で向上させ、かつ無線通信可能な距離を伸ばすこと。
【解決手段】 SAW電極3を備え、片持ち梁構造となる圧電材料躯体1の形状を、検知すべき所望の周波数に応じつつ、くさび型形状とすることにより、躯体の支持部2から先端部に行くに従って躯体の厚みが変化するために、片持ち梁構造の支点と重心の距離が、直方体形状の圧電材料を用いた場合に比較して変わることによる重り効果で、外部振動が加わった際のSAW電極3の振動の強度が増大し、センサの感度を向上させ、かつ無線通信可能な距離を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で単一球形によってカーディオイド指向性を三軸の各方向に形成することを可能とする。
【解決手段】中空な球形圧電子に、音響整合レジン製の貫通軸が、球形圧電子の中心を通り両端が球形圧電子の外殻を貫通突出して配置固定され、球形圧電子の中心を座標軸の原点とし各軸が直交するXYZ座標系のX,Y及びZとなる仮想軸線のうちいずれかの軸線を貫通軸の軸線に対して直交配置し、且つ他の2軸を貫通軸からそれぞれ等距離となる位置として球形圧電子の外殻にそれぞれ対向する如く一対ずつに円形の切欠部を貫通形成し、各切欠部に円形圧電子が嵌め込まれて球形圧電子に接合係着され、各円形圧電子が球形圧電子の中心に対して等間隔な6方向とされてなり、これら3組の円形圧電子にてカーディオイド指向性をX,Y,Zの三軸方向に得る。 (もっと読む)


【課題】製油所や石油化学関連の工場等の巨大施設において、機器が発生する生の異常音を鮮明に聴き取ることができ、機器の異常を正確に検知することのできる機器の異常検出装置を提供する。
【解決手段】機器の異常音を感知し、機器の異常を検出する異常検出装置は、機器の被測定部位に接触させて機器の振動を検出する振動検出部21aと、振動検出部21aにより検出された振動を伝播する振動伝播部21cと、振動伝播部21cにより伝播された振動を音声に変える空間部Vと、空間部Vにて生じた音声を電気信号に変換する集音手段4と、を備えたピックアップ手段2と、ピックアップ手段2に着脱自在に連結された録音手段3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の振動モード検出、及び特定の振動モードを打ち消す駆動を行うことを可能とし、さらに薄型化を図る。
【解決手段】振動抑制システム40は、振動抑制フィルム41、制御部42からなる。振動抑制フィルム41は、振動モードセンサフィルム12、振動モードアクチュエータフィルム31、絶縁層43からなる。振動モードセンサフィルム12及び振動モードアクチュエータフィルムは、特定の振動モードに基づくパターンで電極が形成され、振動モードセンサフィルム12の電極15A,15B,16A,16B及び振動モードアクチュエータフィルム31の電極33A,33B,34A,34Bが重なるように積層されている。電極15A,15B,16A,16Bからの電荷信号に基づいて特定の振動モードを検出し、電極33A,33B,34A,34Bの電圧印加で逆の位相を有する振動を励起させる。 (もっと読む)


【課題】 地震等の振動が発生した場合には物品の転倒や移動を確実に防止し、かつ、当該物品を使用する際には、物品を所定位置から移動することを何ら妨げることがない振動センサ付き物品固定具10を提供すること。
【解決手段】 本発明の振動センサ付き物品固定具10は、下面が接地面に固着されるベース部11と、一部に開口部12を備え、ベース部11の上面を覆う上蓋20と、ベース部11の上面に配置され、被固定部94を進入出自在の状態と固定状態とにするロックアーム30と、ベース部11の上面に配置され、ロックアーム30に連結可能なセットアーム40と、ベース部11の上面に配置され、セットアーム40と接続することでロックアーム30とセットアーム40の連結を規制してロックアーム30を進入出自在の状態とし、地震等の振動の感知によりセットアーム40との接続を解除することでロックアーム30とセットアーム40を連結させてロックアーム30を固定状態とする振動センサ部50とを概略具備している。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力することによって外力の種類が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力し、検出部20と計測部30とが同一の回路基板14上に実装されること。 (もっと読む)


【課題】
気象条件に左右されない、特に風が吹いていても通常の使用態様で使用できる高精度の騒音計を提供する。
【解決手段】
測定対象音の音圧値を測定するマイクロホン11と、風速計12と、上記風速計12の出力信号から圧力値を求めるとともに、上記音圧値と上記圧力値とを処理する演算処理部13を備えた騒音計10である。 (もっと読む)


【課題】従来の大型で嵩張る試験装置と同等の性能を有する、コンパクト且つ少なくとも6−8時間のバッテリ稼動が可能な機械診断装置を提供する。
【解決手段】振動データを収集及び分析するシステム10を開示する。このシステムは、振動を検出し、検出された振動に対応する電気信号を生成するための少なくとも1つのセンサ12と、検出された振動に対応する電気信号を少なくとも1つのセンサ12から受信し、調整信号を生成するために電気信号を調整及び抽出するためのユニバーサルシリアルバス(USB)通信装置14と、調整信号を受信し、調整信号をデータ記憶装置32に格納するためのデータ収集装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力端子のうち、圧電素子と接触する部分の金属材料の使用量を低減することができるノッキングセンサを提供すること。
【解決手段】第1出力端子21は、電気的絶縁性を有する環状の絶縁部33と、その絶縁部33から延びる導電性を有する導体部35とから構成されている。絶縁部33は、円環状の部材であり、その一部には、導体部35の先端が嵌め込まれる切欠部37が形成されている。導体部35は、圧電素子17と接する非環状の電極部39と、電極部39から圧電素子17の外側に向かって延びる端子部41とから構成された板状の部材である。このうち、電極部39は、圧電素子17や絶縁部33のような環状ではなく、絶縁部33の全周の1/3以下の寸法に設定されている。 (もっと読む)


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