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Fターム[2G064BA08]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | センサーの構成要素の配置 (258)

Fターム[2G064BA08]に分類される特許

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【課題】高精度な測定が可能な位相変調法を光検波手段として使用した光センサを提供する。
【解決手段】本発明は、引っ張り応力に対する偏波面保持ファイバ内を伝播する光の位相変化の違いを利用し、位相変調子10、送光用偏波面保持ファイバ23、コイル状偏波面保持ファイバ光学素子30に適切な偏波面保持ファイバを使用することにより、高精度な測定が可能な光センサを実現する。 (もっと読む)


【課題】リード部の断線を防止する。1箇所の断線によってセンサ全体を交換する無駄を防止する。
【解決手段】光ファイバ1のループ部1aを基板に固着させて、当該ループ部1aの両側の光ファイバ1をリード部1bとして引き出す板状光ファイバセンサであって、光ファイバ1をループ部1aとリード部1bとに分割し、ループ部1aを第1の基板7Aに固着すると共に、リード部1bを第2の基板7Bに固着し、ループ部1aの両端とリード部1bとを接続する接続手段8と、第1の基板7Aと第2の基板7Bとを連結する連結手段9と、第2の基板7Bに固着され、リード部1bを保護する保護チューブ4を備えている。 (もっと読む)


【課題】
段階的に地震の震度レベルを検出することができる地震検出装置を提供する。
【解決手段】
複数のラダー状に設けられた抵抗器に接続された複数の電極を中心が大地方向に窪んだ筐体に設け、地震の振動に応じ前記筐体内を移動する金属球により前記電極のうち2つの電極を短絡させることにより、地震の震度に応じた抵抗値の変化を得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】広帯域の振動検知センサとして利用可能で、かつ、数十kHz〜数百kHz或いはそれ以上の高い振動周波数領域の異常振動を広い面積で検知可能な異常振動検知装置を提供する。
【解決手段】異常振動検知装置1は、電動機2にセンサ部3aを取り付けた1本の光ファイバ3と、光ファイバ3の一端に光波を送出する光源7と、光源7から送出される光波を偏光光に変換する偏光子8と、偏光光に変換された光波がセンサ部3aを伝搬した後、電動機2の振動により偏光光に変換された光波に生じる偏波変動に応じた強度の光波を出射する偏光子9と、偏波変動波を受光する受光器5と、受光器5の出力に基づき偏波変動波に含まれる振動周波数成分を分析して異常判定を行う周波数分析器6とを備える。電動機2の軸受等が寿命となり破壊される前兆現象として発生する数十kHz〜数百kHz程度の異常振動を検知できる。 (もっと読む)


【課題】振動検出における指向特性を電気的な加算によらずに実現すること。
【解決手段】本発明は、レーザ光源10から出射されたレーザ光を反射可能な第1の振動膜151および第2の振動膜152と、偏光ビームスプリッタ130とを含んで構成され、レーザ光を偏光ビームスプリッタ130によって第1および第2の光路に分離するとともに、第1の光路において第1の振動膜151により反射された反射光と第2の光路において第2の振動膜152により反射された反射光とを互いに干渉させて干渉縞を形成するマイケルソン型干渉計と、この干渉縞に基づき、第1の振動膜151および第2の振動膜152の振動を量子化して検出する検出手段とを備える振動検出装置である。 (もっと読む)


【課題】高周波数のノッキングに関して、ノッキングによる加振力が弱くても、ECUがノッキングとして検知できるように、ノックセンサ1から充分に大きな出力電圧を得ることができるようにする。
【解決手段】ノックセンサ1によれば、コネクタ15は、本体部14との接続根元17にリブ18が設けられている。これにより、ノックセンサ1は、剛性が高められ、高い周波数で共振するようになるので、高周波数のノッキングに対して共振によりピエゾ素子2への加振力を増幅することができる。このため、高周波数のノッキングに関して、ノッキングによる加振力が弱くても、ピエゾ素子2は大きな電圧を出力することができる。この結果、ECUは、加振力が弱い高周波数のノッキングに関しても充分に大きな出力電圧を得ることができ、ノッキングとして検知することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアが備える複数の機能の制御を実現するために、歪センサへの外力の入力形態を工夫することにより、複数の振動を検出可能な振動検出装置を提供する。
【解決手段】振動又は外力による歪を受けて電気信号を生成する圧電体1と、圧電体1が取り付けられた電極板2と、電極板2を支持する支持部3とを備え、電極板2は支持部3から伝達される全体振動を検出可能であり、全体振動とは異なる個別振動を夫々生じさせる複数の押圧力が付与される押圧手段10を備えた。 (もっと読む)


【課題】熟練を必要とすることなく、また測定部位の高さや方向性に左右されることなく、再現性が良く、安定した振動測定を可能とすることができる振動検知部携帯型の振動測定装置を提供する。
【解決手段】押圧子を有する携帯型の振動検知部を備え、前記押圧子を被測定体の測定面に押し付けて前記被測定体の振動を測定する振動測定装置であって、前記測定面に加わる前記押圧子の押し付け力を検知する押し付け力検知部と前記測定面に対する前記押圧子の押し付け角度を検知する押し付け角度検知部とが設けられた前記振動検知部と、前記押圧子の押し付け力および押し付け角度の検知結果を確認する検知結果確認手段とを有する振動測定装置。 (もっと読む)


【課題】ノックセンサの樹脂モールドのクラック耐量を向上させ、信頼性の高いノックセンサを得る。
【解決手段】ベース部材2の筒状部2bに嵌挿される、環状の圧電素子5、タ−ミナルプレ−ト4、6、環状のウェイト8等のノックセンサの環状構成部材を、ベース部材のフランジ部2aに圧着部材で圧着し、これらベース部材と環状構成部材と圧着部材を包囲する筒状の第1のモールド部12aと、端子部11を包囲し、第1のモールド部の一側面から突出して第1のモールド部と一体に射出成型されるコネクタ部12bとを有する樹脂モールド12を備えたノックセンサにおいて、樹脂モールドの射出ゲート13を、第1のモールド部の円周上であって、コネクタ部に対向する位置以外の、コネクタ部の中心とベース部材の貫通孔2cの中心とを結ぶ中心線に対して所定の角度(45°〜120°)を有する位置に設置したもの。 (もっと読む)


【課題】人的及び機械的要因による影響を受けることなく、迅速かつ正確に姿勢制御を行うことができる地震計を提供することにある。
【解決手段】外枠体2及び内枠体4の回動停止が解除されている場合、フィードバック制御手段(CPU41、フィードバック制御プログラム43a)によって、内枠体4が重力方向に対して水平となるようにフィードバック制御し、判断手段(CPU41、判断プログラム43b)によって、内枠体4が水平になったと判断された場合、回動停止制御手段(CPU41、回動停止制御プログラム43c)によって、内枠体4の回動を停止し、切替手段(CPU41、切替プログラム43e)によって、地震動計測制御手段(CPU41、地震動計測制御プログラム43d)による制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】振動トランスデューサの感度を高める。
【解決手段】基板と、前記基板上の堆積膜からなり導電性を有するダイヤフラムと、前記基板上の堆積膜からなり導電性を有するプレートと、前記ダイヤフラムを構成している導電膜からなり前記ダイヤフラムから切り離されているガード部と、上層絶縁膜からなり、前記プレートと前記ガード部とに接合され、前記ダイヤフラムとの間に空隙を挟んで前記プレートを支持する、プレートスペーサと、前記基板と前記ガード部とに接合されている下層絶縁膜と、を備え、前記ダイヤフラムが前記プレートに対して振動することにより前記ダイヤフラムと前記プレートとで形成される静電容量が変化する、振動トランスデューサ。 (もっと読む)


【課題】振動トランスデューサの感度を高めつつダイヤフラムのスティクションを防止する。
【解決手段】基板と、前記基板上の堆積膜からなり、導電性を有し、中央部と前記中央部から外側に放射状に延びる複数の腕部とを備えるダイヤフラムと、前記基板上の堆積膜からなり、導電性を有するプレートと、前記基板上の堆積膜からなり、複数の前記腕部のそれぞれに接合され、前記プレートとの間に空隙を挟んで前記ダイヤフラムを支持するダイヤフラム支持部と、を備え、前記基板または前記プレートに前記ダイヤフラムが付着することを防止する複数の突起が前記ダイヤフラムの腕部に形成され、前記ダイヤフラムが前記プレートに対して振動することにより前記ダイヤフラムと前記プレートとで形成される静電容量が変化する、振動トランスデューサ。 (もっと読む)


【課題】超音波領域まで音圧計測が可能で高感度な光超音波マイクロフォンを提供する。
【解決手段】本発明の光超音波マイクロフォンは、開口部4から音波を取り込み伝搬させる音響導波路6と、音響導波路6の壁面の少なくとも一部を形成する光音響伝搬媒質2と、LDVヘッド8により構成され、音響導波路6を進行する音波を光音響伝搬媒質2に取り込み、光音響伝搬媒質2内に音波の進行による屈折率変化を高効率で発生させ、LDVヘッド8により光変調として取り出すことにより、極めて広帯域な光超音波マイクロフォンを構成する。 (もっと読む)


【課題】 高速気流中の音をマイクロホンの自己発生音を発生させずに検出する高速気流雑音防止マイクロホン装置を提供する。
【解決手段】 自己発生音を発生させることなく高速気流中の音を検出する装置において、マイクロホン1と、該マイクロホン1を収納する筒状カバー2と、該筒状カバー2の高速気流側に設けられた第1開口3と、前記筒状カバー2の静止又は低速気流側に設けられた第2開口4とから成り、前記マイクロホン1と前記筒状カバー2の内壁で挟まれる通気路の断面および前記第2開口4を前記第1開口3よりも十分大とした高速気流雑音防止マイクロホン装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震等による振動が発生した時に、その振動を検出して、照明灯、ラジオ、ブザー等の接続機器を自動的に作動させる事が可能な地震センサーであり、特に、感度を容易に調節できる地震センサーを得ることにある。
【解決手段】 本体の上部に設置する円筒形の容器内の錘の位置を上下方向に移動させる構造(a)および地震で円筒形の容器が本体から離脱した時にシーソーがバランスを崩し他方に傾き、シーソーの上部と下部に取り付けた導体部が接触し地震発生と同時に自動的に通電させる構造(b)により、作動する感度の強弱を容易に調節できる地震センサーを構成している。 (もっと読む)


【課題】振動部における応力を緩和でき、振動部と背極板との間に生じ得る寄生容量を低減でき、低周波の音に対する感度を充分に確保でき、耐落下衝撃性能が確保できる容量型センサを提供する。
【解決手段】一部分が振動部4aとして機能し、他の部分が当該振動部4aを取り囲む非振動部4bとして機能する基材と、振動部4aと対面する形態で、基材と所定の間隔をおいて配置される背極板6と、振動部4aと非振動部4bとの間の境界12付近の非振動部4b側の複数箇所に配置されて、背極板6と基材との間の所定の間隔を保持するスペーサ5とを備える容量型センサSであって、振動部4aの、境界12を挟んでスペーサ5と対向する位置に、貫通孔9又は窪み14を複数個、或いは、当該貫通孔9及び当該窪み14を組み合わせて境界12に沿った方向に並べた肉抜部Nを設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器の振動状態を精度良く検知することができる振動検知センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の振動検知センサは、基板11と、この基板11の上面に設けられ、かつ内壁12を有する容器13と、前記基板11の上面と容器13の内壁12との間に形成される内部空間14と、前記内部空間14に収容され、かつ前記容器13の内壁に接しながら前記基板11上を移動する磁性体15と、前記基板11の上面に位置して設けられ、かつ前記磁性体15が静止可能な静止領域21とを備え、前記基板11に、前記静止領域21を除いた前記磁性体15が移動可能な領域に対応して磁気検出器18を設け、さらに前記磁気検出器18に磁気を印加する磁気発生器を前記静止領域21以外の部分に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】あらゆる方向の振動を適切に検出することが可能な振動センサを提供すること。
【解決手段】収容空間10と、収容空間10に収容された球体3A,3Bと、を備える振動センサA1であって、収容空間10は、円柱空間10A,10Bを含んでおり、円柱空間10A,10Bを通過する光を発する発光モジュール4と、発光モジュール4からの光を受光する受光モジュール5と、をさらに備えており、球体3A,3Bは、円柱空間10A,10B内において、上記光を遮蔽する位置と上記光を遮蔽しない位置とをとる。 (もっと読む)


【課題】単体ではSN比が十分ではないMEMS加速度センサーを複数用いて安価で小型な単一の地震計として動作させる。
【解決手段】MEMS加速度センサーの出力に対して、電気回路による処理と数値演算処理とを組み合わせてノイズを低減する。電気回路による処理は、複数のMEMES加速度センサーの出力を、時系列電圧信号の段階で電気的に加算する。ここでMEMS加速度センサーの個数をNとすれば加算処理することによりノイズ成分はNの平方根の逆数に比例して減少する。加算後の出力は帯域通過フィルターを通り不要な周波数範囲のノイズが除去される。数値演算処理は、10倍以上オーバーサンプリングしたのち、低域通過フィルターを通過させることにより量子化誤差および数値化以前に混入したノイズを除去する。これらの数値演算処理はIIRフィルターによりリアルタイムで連続的に処理されてリサンプリングされ、地震計の出力となる。 (もっと読む)


【課題】インダクタンスを増加させつつ、コイルの電気抵抗を減少させ、コイル特性を飛躍的に向上させることができる積層コイルを提供する。
【解決手段】同一平面上に形成されるらせん状コイル(3,4,5)を複数積層してなる積層コイル29であって、前記らせん状コイルは隣接する他のらせん状コイルと逆回りに形成され、前記らせん状コイル同士は、前記らせん状コイルの中央端部7a同士の接続と、前記らせん状コイルの周辺端部7b同士の接続を交互に行い直列に接続されることを特徴とする積層コイル。 (もっと読む)


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