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Fターム[2G065AA04]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定量 (2,442) | 光強度、光量、光エネルギーに関するもの (1,271)

Fターム[2G065AA04]に分類される特許

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【課題】厚膜アモルファスシリコンと上部電極との間に、低抵抗のn型アモルファスシリコン膜を挿入して接続面に形成されるダイオードにより、光伝導による光電流を増幅して出力する。
【解決手段】金属膜から成る下部電極と、前記下部電極上に設けられるアモルファスシリコン膜と、前記アモルファスシリコン膜上に設けられるn型アモルファスシリコン膜と、前記n型アモルファスシリコン膜上に設けられ、第1基準電圧が入力される上部電極と、前記下部電極と第2基準電圧との間に接続される容量素子と、オン状態の時に前記下部電極に第1電源電圧を入力し、オフ状態の時に前記下部電極をフローティング状態とするスイッチ回路と、前記スイッチ回路がオン状態において、前記アモルファスシリコン膜に所定期間光が照射された後の前記下部電極の電圧変化を検出する検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体のスペクトル情報をより正確に取得することができる。
【解決手段】試料から入射される入射光量に応じて電荷を蓄積する画素111−6に、電荷を所定の測定時間蓄積するように制御するステップと、試料から入射される入射光のうち特定の波長の入射光量に応じて電荷を蓄積する複数の画素111−1〜111−5に、電荷を所定の測定時間蓄積するように制御するステップと、所定の測定時間に画素111−6が蓄積する電荷の変化量から、基準信号を生成し出力するステップと、所定の測定時間に複数の画素111−1〜111−5が蓄積する電荷の変化量から、複数の測定信号を生成し出力するステップと、複数の測定信号のいずれか1つ以上が基準信号より大きい場合、当該測定信号に飽和出力が含まれると判定するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】LEDチップの発光の指向性や光の入射角度に関係なく、LEDチップの光の強度及び/又は波長を正確に測定することができようにする。
【解決手段】電極が外面に設けられたLEDチップ10から出力された光の光学特性を測定する光学特性測定装置であって、LEDチップ10を搬入位置、測定位置、搬出位置へと搬送する搬送手段100と、測定位置に位置するLEDチップ10に対向配置され且つLEDチップ10の光を集めて受光手段300に入射させる集光器500とを具備する。集光器500受光手段300が覗いており且つ内壁面に拡散反射性を有した略球面状の凹部510を備えている。 (もっと読む)


【課題】面倒な演算等を行うことなく、測光精度を低下させないようにする。
【解決手段】被写界を複数の測光領域に分割し光強度に比例した電荷を発生し蓄積する光電変換素子1と、光電変換素子2で蓄積している電荷を転送する転送手段2と、転送手段2から転送された電荷を保持し電圧に変換する電荷電圧変換手段5,21と、電荷電圧変換手段5,21を基準レベルにリセットするリセット手段6と、光電変換素子1で蓄積している電荷を電荷電圧変換手段5,21に転送しないようにするための転送手段3と、転送手段3で転送された電荷を排出する電荷排出手段7,8とを備える。 (もっと読む)


【課題】応答速度および構造安定性の向上を図ることが可能であり、且つ、感度の向上を図ることが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】熱型赤外線検出部3は、空洞部11の周部に形成された支持部3dと、空洞部11を覆う第1の薄膜構造部3aとを備える。第1の薄膜構造部3aは、空洞部11の周方向に沿って並設され支持部3dに支持された複数の第2の薄膜構造部3aaと、互いに対向する第2の薄膜構造部3aa同士を連結する連結片とを有し、各第2の薄膜構造部3aaごとに第2の薄膜構造部3aaと支持部3dとに跨ってサーモパイル30aが設けられ、全てのサーモパイル30aが直列接続の接続関係で電気的に接続されている。サーモパイル30aにおける熱電対の2種類の熱電要素がp形ポリシリコン層35とn形ポリシリコン層34とであり、p形ポリシリコン層35とn形ポリシリコン層34とが互いに異なる面上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像装置からの出力は赤外線検出素子の温度変化により出力データがドリフトしてしまう。
【解決手段】検出エリアの熱変動に対して最も影響を受けにくい2次元に配列された赤外線検出素子102の4辺からのデータを補正用データとし、補正用データのフレーム間差分データでドリフト補正を行い、補正が成功すれば赤外線撮像装置200からのデータを校正データ取得直後と同じ値に維持するが、変動した場合補正異常としてシャッタ101を閉じ校正データを再取得、校正を行うことで温度ドリフトを補正したデータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサ感度を低下させることなく、熱容量を低減し、信頼性が高く低コストとすることができる赤外線センサ素子を提供することである。
【解決手段】実施形態の赤外線検出素子によれば、感熱吸収体層に上部が広がった形状の貫通孔を形成することにより、感熱ユニットの熱容量を低減し、赤外線吸収量の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 感光性ドライフィルムを接着剤に用いて、低価格化で量産性、生産性に優れた赤外線センサ装置の製造方法を得ると共に、小型化、低価格化の赤外線センサ装置を得る。
【解決手段】 シリコンカバーと、半導体チップと、両者を間隔をおいて対向配置させるスペーサ層とを備えた赤外線センサ装置を製造する際に、シリコンカバーの材料になるシリコンウエハ120の接着面側に感光性ドライフィルム110をパターニングして接着剤層となるスペーサ層11を形成し、この接着剤層を介してシリコンウエハ120を複数の赤外線センサ装置が形成された半導体ウエハに接合する。その後接合されたシリコンウエハ120と半導体ウエハをダイシングして赤外線センサ装置を個片化する。接着剤層は、個片化された赤外線センサ装置のスペーサ層11に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 焦電型赤外線センサ内部の圧力上昇を緩和し、気密性が高く、安価で製造な容易である焦電型赤外線センサを提供すること。
【解決手段】 少なくとも1個の貫通孔6bを設けることにより、熱処理工程の際に内部空間に発生したガスや水分の気化による圧力上昇を緩和し、熱処理工程後に貫通孔6bを閉塞することにより内部空間を気密化し、また薄肉部6aを設けることにより、貫通孔6bの閉塞後の圧力上昇を緩和する。 (もっと読む)


【課題】光の左右比が飽和することが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】半導体基板に複数の受光素子が形成され、受光素子の形成面上に、透光膜を介して遮光膜が形成され、遮光膜に、受光素子それぞれに対応して透光用の開口部が形成されている。上記形成面に沿う仮想直線に対して線対称となるように、一対の受光素子が半導体基板に形成され、これら一対の受光素子に対応する一対の開口部が、仮想直線に対して線対称となるように遮光膜に形成されており、一対の受光素子それぞれは、仮想直線の一方から他方に向って、中央がへこんだ凹形状を成し、その横幅が、一端から他端に向うにしたがって太くなっている。そして、形成面に交差する光によって、形成面に投影した、一対の開口部それぞれの少なくとも一部が、対応する受光素子、及び、その受光素子の両端を結ぶ線によって囲まれた領域に位置する。 (もっと読む)


【課題】指向性を広くすることで、光の強度や角度を検出することが困難となることが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】半導体基板の一面側に形成され、光を電気信号に変換する複数の受光素子と、半導体基板の一面上に形成された透光膜と、半導体基板の一面上に透光膜を介して形成された遮光膜と、遮光膜に形成され、対応する受光素子に光を導入するための複数の開口部と、を備える光センサであって、第1の受光素子の中心から、第1の受光素子に対応する第1の開口部の中心へ延びる第1の仮想直線と、第2の受光素子の中心から、第2の受光素子に対応する第2の開口部の中心へ延びる第2の仮想直線とは、仰角及び左右角の少なくとも一方が異なっており、第1の受光素子の受光面積が第1の開口部の開口面積よりも大きく、第2の受光素子の受光面積が第2の開口部の開口面積よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】極紫外線(EUV)光源のための測定機器を提供する。
【解決手段】「EUV光源」測定のためのシステム及び方法。第1の態様では、EUV光源電力出力を測定するためのシステムは、EUV光経路に沿って配置された光電子原料物質を含み、この物質を露出させてある一定量の光電子を発生させることができる。システムは、更に、光電子を検出してEUV電力を示す出力を生成するための検出器を含むことができる。別の態様では、EUV光強度を測定するためのシステムは、EUV光経路に沿って配置可能な多層ミラー、例えばMo/Siを含み、このミラーを露出させてミラーに光電流を発生させることができる。電流モニタをミラーに接続し、光電流を測定してEUV電力を示す出力を生成することができる。更に別の態様では、オフラインEUV測定システムは、光特性を測定するための計器、及びMoSi2/Si多層ミラーを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズシールド性とセンサ内部の気密性を保ち、製造容易な焦電型赤外線センサを提供する。
【解決手段】表面、裏面電極を持つ焦電センサ素子7、センサ素子7の出力をインピーダンス変換するFFT9、センサ素子7の回路基板8、回路基板8の樹脂ホルダー6、樹脂ホルダー6上で基板8と接続した入出力用端子5及びグランド用端子、樹脂ホルダー6の外周面を覆い開口部2bを持つシールドケース2、開口部2bの赤外線透過部材3、シールドケース2と樹脂ホルダー6間の封止樹脂を持つ焦電型赤外線センサで、センサ素子7のグランドと回路基板8のグランドパターン及び回路基板8のグランドパターンとグランド用端子とが電気的接続され、グランド用端子は突起4aを有し、突起4aとシールドケース2の機械的接触でグランド用端子とシールドケース2が電気的に接続され、シールドケース2とセンサ素子7のグランドが一体となる焦電型赤外線センサ。 (もっと読む)


【課題】レンズ部以外の部位であるベース部を通して赤外線検出素子の受光面へ赤外線が入射するのを防止することが可能な半導体レンズ、半導体レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体レンズ3は、パッケージ2において赤外線検出素子1の受光面の前方に形成された矩形状の透光窓23を覆うようにパッケージ2の内側から配設される。半導体レンズ3は、赤外線検出素子1の受光面へ赤外線を集光するレンズ部3a以外の部位であるベース部3bの外周形状が矩形状に形成されている。また、半導体レンズ3は、透光窓23の内側に位置するベース部3bを通して赤外線検出素子1の受光面へ入射しようとする赤外線を吸収することで阻止する赤外線阻止層3cを備えている。赤外線阻止層3cは、不純物(例えば、ボロンなど)が高濃度ドーピングされた高濃度不純物ドーピング層により構成してある(つまり、赤外線阻止層3cをベース部3b内に形成してある)。 (もっと読む)


【課題】トリガー光の光子エネルギーが光伝導アンテナを構成している半導体基板のバンドギャップエネルギーよりも小さい場合でもテラヘルツ波の検出感度を向上させる。
【解決手段】テラヘルツ波検出装置は、トリガー光が照射されるとキャリアを発生させる基板と、前記基板上に所定のギャップを有するように形成された1対の金属パターンからなり、前記基板にテラヘルツ波が照射されることにより生じる前記キャリアに基づく電流を検出するアンテナと、を備え、前記基板のバンドギャップエネルギーは前記トリガー光の光子エネルギーよりも大きく、前記アンテナの所定のギャップが5μm未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可視域外における光源の分光放射輝度特性を判定する。
【解決手段】 光源判定チャートは、可視域外における光源の分光放射輝度特性の判定に利用される。パッチ32Bは、可視域外において第一の分光放射輝度特性を有する光源LAの光、および、可視域外において第二の分光放射輝度特性を有する光源LBの光に対して蛍光を放射する。パッチ32Aは、光源LAの光に対して蛍光を放射し、光源LBの光に対して蛍光を放射しない。参照部31は、光源LA、LBの光に対して蛍光を放射せず、パッチ32A、32Bにおける蛍光の放射の判定に利用される。 (もっと読む)


【課題】 焦電型検出素子の焦電体での焦電効果を高めて、検出精度を向上できる焦電型検出器、焦電型検出装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 焦電型検出器200A〜200Cは、第1電極234と、第2電極236と、それら電極間に配置された焦電体232とから成り、温度に基づいて分極量が変化するキャパシター230を含む焦電型検出素子220A〜220Cを有する。焦電型検出素子を搭載する支持部材210は、第1面211Aと、第1面に対向する第2面211Bとを含み、第2面が空洞部102に臨んで配置され、第1面が第1電極234と接する。支持部110は、支持部材の第2面の一部を支持する。焦電型検出素子が光吸収体(232,236または290)を含み、光の入射経路A,Cにて光吸収体よりも上流側に配置される導電部材(224,228または234または236)が、光を透過する光透過性導電材料にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】単一の光伝導素子を用いたテラヘルツ波トランシーバにおいて、高感度にテラヘルツ波の信号を検出することである。
【解決手段】テラヘルツ波の発生と検出を行なうテラヘルツ波トランシーバは、単一の光伝導素子101と、バイアス印加部102と、電流検出部103と、電流引き込み部104を有する。光伝導素子は、光伝導膜106上で励起光照射領域109を介し対向配置される第1及び第2の電極107、108を備える。バイアス印加部は、第1及び第2電極の間に、励起光照射領域にテラヘルツ波を発生させるためのバイアスを印加する。電流検出部は、励起光照射領域から生じる電流のうち、テラヘルツ波の電界によるテラヘルツ波電流を検出する。電流引き込み部は、バイアス印加部から印加されたバイアスによる電流を引き込む。電流引き込み部は、引き込む電流の量を、バイアス印加部に印加されるバイアスの量を参照して決定する。 (もっと読む)


【課題】表面実装に対応したパッケージで、シールド性を備え、且つ、任意の視野を得る事が可能な焦電型赤外線検出器を提供すること。
【解決手段】焦電型赤外線検出器は、焦電型赤外線センサ素子1、FET2、抵抗3、高周波ノイズ対策用の抵抗、コンデンサ4が、ベース上に搭載され、約260℃のリフロー温度に耐え得る導電性接着剤、及び、はんだにて電気的接続を行っている。また、所望のサイズの赤外線を取り込む為の開口部へ光学フィルター6を接着剤等で機械的、電気的に固定した金属缶7とベースとを、溶接あるいはロウ付けにより電気的に接続させ機械的に固定されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の照射光量に対する分光感度の非線形性を補償する。
【解決手段】太陽電池評価装置1におけるソーラシミュレータ(照明光源)3の光量校正を行う光源評価装置10において、分光放射計13によってソーラシミュレータ3の照射光を取込み、その分光放射照度L(λ)を求める。一方、分光感度測定装置5では、白色バイアス光の強度を複数i段階に変化させ、都度、分光光源から輝線照射を行うDSR法によって、太陽電池2の分光感度Pi(λ)=P(λ,Ib)=P(λ,∫L(λ)dλ)を求める。そして演算部14は、2つの分光放射照度S(λ)および分光放射照度L(λ)と分光感度Pi(λ)とから、基準太陽光で規定の短絡電流Istcとなるときの照射光エネルギーEssおよび実際にソーラシミュレータ3による照射光エネルギーEssを求め、両者が一致するようにソーラシミュレータ3の光量をフィードバック制御する。 (もっと読む)


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