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Fターム[2G065DA06]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 校正、用途 (2,041) | 火焔、燃焼の検出 (135)

Fターム[2G065DA06]に分類される特許

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【課題】本出願は、燃焼チャンバ(40)内の燃焼火炎(90)で使用する光学プローブシステム(100)を提供する。
【解決手段】本光学プローブシステム(100)は、燃焼チャンバ(40)の周りに固定取付けされかつその各々の視界(210)内における燃焼火炎(90)により発生された光を収集するように配置された幾つかの光学プローブ(110)を含むことができる。燃焼チャンバ(40)の外部における1つ又はそれ以上の構成要素(150)が、光学プローブ(110)の各々の視界(210)内における燃焼火炎(90)により発生された光を示す信号を生成しかつ解析することができる。 (もっと読む)


【課題】 焦電型光検出素子に光は入射する一方で還元ガスが侵入し難くした構造を有する焦電型光検出器及びその製造方法並びに焦電型光検出装置及び電子機器を提供することにある。
【解決手段】 焦電型光検出器200は、焦電型光検出素子200と、焦電型光検出素子を搭載した支持部材210と、焦電型光検出素子と対向する位置に空洞部102を配置して支持部材を支持する固定部100と、焦電型光検出素子側から見た平面視にて支持部材の輪郭に沿って開口されて、空洞部と連通する開口部102Aと、支持部材の第1面と、開口部に臨む支持部材の側面211Cと、平面視にて露出する焦電型光検出素子及び支持部材の外表面220Aと、を覆う第1還元ガスバリア層140,280と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リードフレームの開口部のアスペクト比を高めることができ、装置の小型化を実現できるようにした光センサ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線を検出するIR素子10と、IR素子10に積層された光学フィルタ20と、貫通した第1の開口部を有する第1のリードフレーム31と、貫通した第2の開口部を有する第2のリードフレーム36と、IR素子10及び光学フィルタ20を覆うモールド樹脂50と、を備え、第2のリードフレーム36上に第1のリードフレーム31が配置されて、第1の開口部と第2の開口部とが平面視で重なり、第1の開口部と第2の開口部とが平面視で重なる領域(即ち、開口部51)に、IR素子10及び光学フィルタ20が配置され、光学フィルタ20の受光面21はモールド樹脂から露出している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、紫外線検知管の自己放電等による故障を早期に検出することができる火炎検出装置を提供する。
【解決手段】 紫外線検知管20を含む回路が低インピーダンス状態の時に、炎検出回路30から所定期間連続して第一炎検出信号FSが出力されると、紫外線検知管20を含む回路を高インピーダンス状態に切替える。その後、診断回路50から所定期間連続して第二炎検出信号RSが出力されないと、紫外線検知管20が異常であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の温度計測を行なうことが可能で、全ての検出温度範囲に対してノイズの影響を抑制した赤外線検出器を提供する。
【課題の解決手段】同一チップに、サーモパイル素子1、第1〜第6のPチャンネル電界効果トランジスタを備えた低雑音増幅器23を有する前置増幅回路部2、主増幅回路部3を備え、サーモパイル素子1の出力信号Voutをスイッチング部21又はスイッチング部22でチョッピングした後に低雑音増幅器23で増幅し、この増幅した出力信号を差動増幅器31で増幅する。クロック信号SCKがクロック信号入力端子5又はクロック信号入力端子6に供給されることでスイッチング部21,22を選択的に動作させ、また、帰還抵抗部32のスイッチ37,38をオン、オフ制御して差動増幅器31の利得を可変させる。 (もっと読む)


【課題】配線から熱が散逸するのを抑制した焦電型検出器、焦電型検出装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】焦電型検出素子は支持部材に搭載される第1電極234と第2電極236と焦電材料232を含み、第1電極が焦電材料が積層形成される第1領域233Aと第1領域より延在形成された第2領域233Bを有するキャパシター230を含み、キャパシターを覆う層間絶縁膜260と層間絶縁膜に形成されて第1電極の第2領域に通ずる第1コンタクトホール252と第1コンタクトホールに埋め込まれた第1プラグ226と層間絶縁膜に形成されて第2電極に通ずる第2コンタクトホール254と第2コンタクトホールに埋め込まれた第2プラグ228と第1プラグに接続される第1電極配線層222と第2プラグに接続される第2電極配線層224を含む。第2電極配線層を形成する材料は第2プラグと接続される部分の第2電極を形成する材料の熱伝導率よりも低い。 (もっと読む)


【課題】光センサーの受光面積の割合を大きくし、感度を向上させる。
【解決手段】第一電極11Aと、第一電極11Aの表面に成膜され、所定の波長の光を吸収することにより導電性が変化する光導電性膜12Aと、光導電性膜12Aの表面に成膜され、所定の波長の光を透過する第二電極13Aとを備える光センサー1Aである。 (もっと読む)


【課題】 焦電型検出素子の焦電材料に還元ガスが侵入し難くした構造を有する焦電型検出器、焦電型検出装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 第1,第2電極234,236間に配置された焦電材料232を有するキャパシター230が、温度に基づいて分極量を変化させる焦電型検出素子220と、第1面211A側に焦電型検出素子を搭載した支持部材210と、支持部材の第2面211Bが空洞部102に臨んで配置され、支持部材の一部を支持する支持部104とを有し、第1方向D1に沿って支持部、支持部材及び焦電型検出素子の順で積層され、支持部材は、少なくとも第1面211A側に第1絶縁層212を有し、第1絶縁層212は、第1方向D1とは逆方向を第2方向D2としたとき、第1絶縁層212よりも第2方向D2に位置する第2絶縁層(104または216)よりも水素含有率が小さい。 (もっと読む)


【課題】CdSセンサ、光電子管等に代えて、フォトIC等、半導体素子等の光センサを用いた場合に、火炎が発する光の検出に関して、安定した性能を確保することが可能な火炎センサ、火炎検出装置、及び燃焼装置を提供すること。
【解決手段】バーナが発する火炎を検出する火炎センサ42であって、前記火炎が発する光を検出する光センサ43と、前記光センサ43の検出部43C側に配置され前記火炎が発する光を集光するレンズ44と、前記レンズ44の光軸方向において、前記レンズ44と前記光センサ43の間に配置され、前記レンズ44を通過した光を前記光センサ43側に反射するように構成された反射部46とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に感度を向上させることができる火炎センサを提供する。
【解決手段】火炎センサ1は、集光部材4を備える。これにより、光源から放出された紫外線が集光部材4の内面41で反射されて電極対22の電極22a上に集光されるので、感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、支持脚の熱コンダクタンスの低減を図る際に、支持脚配線の微細化に対して、マスクの精度で支持脚配線の微細化が決定され、それ以下のサイズで安定した微細化を図ることが困難であった。
【解決手段】本発明では、支持脚配線の微細化において、支持脚3の断面積を小さくするため、周囲の層間絶縁膜であるBPSG10及びTEOS11に対し、支持脚3に相当する領域のみをエッチングすることにより、支持脚3を低背化することができ、マスクで決定するサイズ立則にとらわれない微細化された支持脚構造を有する赤外線撮像素子およびその製造方法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 熱型光検出素子を空洞部の上方にて支持する支持部材の反りを抑制できる熱型光検出器、熱型光検出装置及び電子機器を提供することにある。
【解決手段】 熱型光検出器200は、熱型検出素子220と、空洞部102と面する第1面と対向する第2面に熱型検出素子を搭載して支持する支持部材210と、少なくとも熱型検出素子と対向する位置に空洞部を形成して支持部材を支持する固定部100とを有する。支持部材は、第2面側に配置され、第1方向に向う残留応力CSを有する第1層部材212と、第1面側にて第1層部材に積層され、第1方向とは逆向きの第2方向に向う残留応力TSを有する第2層部材214とを有する。第1層部材212は第2層部材214よりも熱コンダクタンスが小さい。 (もっと読む)


【課題】熱感知器の薄型化を図ると共に、迅速且つ正確に温度測定することができるようにする。
【解決手段】熱感知器1において、本体3と、該本体3に設けられたカーボン製吸熱板11と、該カーボン製吸熱板11の内面11aと対向する位置であって、該カーボン製吸熱板11と離して設けられた非接触温度センサ7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減した高感度の赤外線固体撮像素子を提供する。
【解決手段】基板上に設けられた赤外線検出画素アレイ250と、基板上に設けられた検出回路部260と、を備えた赤外線固体撮像素子が提供される。赤外線検出画素アレイは、複数の行配線210と、複数の列配線220と、一端が複数の行配線のいずれかに接続され他端が複数の列配線のいずれかに接続され、受光する赤外線に基づいて第1電気信号sg1を生成する複数の赤外線検出画素110と、を有する。検出回路部は、列配線のそれぞれに接続され、第1電気信号を積分増幅して第2電気信号sg2を生成する複数の積分増幅回路40と、複数の積分増幅回路のそれぞれに接続され、第2電気信号と、予め定められた参照電圧Vrefと、を比較して、第3電気信号sg3を出力する複数の比較回路50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理手段を併設することなく異なる性質の対象物の位置、大きさ、個数を検出することのできる小型の赤外線アレイセンサを低コストで提供する。
【解決手段】各々赤外線受光部4及び第1、第2の温度検知部5A、5Bを有する複数のセンサ画素2を二次元に配列した赤外線アレイセンサ1において、隣り合うセンサ画素2を熱的及び電気的に分離するとともに吸収波長帯を互いに異ならせ、同一の吸収波長帯の光を吸収するセンサ画素2の第1の温度検知部5A同士が行毎に直列に接続され、第2の温度検知部5B同士が列ごとに直列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自身の故障を正しく判定することにより誤検出を防止することを目的とする。
【解決手段】燃焼装置の燃焼火炎による入射光を電流信号に変換する受光素子10と、オペアンプ及び帰還抵抗を含み、電流信号を電圧信号に変換して電圧信号を増幅させる増幅回路11と、帰還抵抗に接続され、帰還抵抗を短絡させるように切替える切替スイッチ12と、増幅回路の出力に基づいて火炎の状態を検出する火炎検出回路3と、切替スイッチを所定間隔で切替えて帰還抵抗を短絡させると共に、帰還抵抗が短絡した状態における火炎検出回路の検出結果に基づいて自己の異常を診断する制御回路4を備える。 (もっと読む)


【課題】 熱型光検出器における熱容量の低減と、機械的強度の確保とを両立すること。
【解決手段】 熱型光検出器は、基板に支持されている支持部材50を含み、支持部材50は、熱型光検出素子を搭載する搭載部51と、一端が搭載部に連結され、他端が基板に支持された少なくとも一本のアーム部52と、を有し、搭載部および少なくとも一本のアーム部に含まれる第1アーム52a、の少なくとも一方は、基板側に設けられる、横断面形状の横幅が第1幅に設定されている第1部材41と、熱型光検出素子側において第1部材に対向して設けられ、横断面形状の横幅が第1幅に設定されている第2部材45と、第1部材と第2部材とを連結すると共に、少なくとも一つの横断面の形状の高さが所定高さに設定され、その横幅が第1幅よりも小さい第2幅に設定されている第3部材43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光吸収膜にて吸収されなかった光を効率よく反射させて光吸収膜に導き、熱型光検出器の検出感度を高めること。
【解決手段】 熱型光検出器10A〜10Dは、凹部22の底面が光反射曲面24となる基板20と、光吸収膜32を含む熱型光検出素子30と、熱型光検出素子を支持する支持部材40とを有する。基板20と支持部材40とは空洞部50を介して熱分離される。平面視において、光反射曲面24と光吸収膜32とが重なり合い、かつ、光反射曲面24の平面視での投影面積は光吸収膜32よりも広く形成されている。入射光のうち光吸収膜32にて吸収されなかった光は、光反射曲面24にて反射されて、光入射方向とは逆向きの反射光経路を辿って光吸収膜32に吸収されることで、光検出感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 アームの強度を高め、アームから熱の散逸を低減し、あるいはアーム上の配線の断線も防止できる熱型光検出器を提供すること。
【解決手段】 熱型光検出器10A〜10Dは、検出素子30と、検出素子を支持する支持部材40,100,200,330とを有する。支持部材は、検出素子を搭載する搭載部材50とそれに連結されたアーム60と、配線層80とを含む。アームは、搭載部材かに連結されたアーム基端部62と、アーム基端部に連結されたアーム本体部64とを含む。アーム本体部はアーム基端部から第1延在方向に延び、アーム基端部は搭載部から第1延在方向に延びる。アーム本体部は第1幅に形成され、アーム基端部は第1幅よりも広い第2幅に形成される。第2幅のアーム基端部及び第1幅のアーム本体部が延びる第1,第2延在方向は交差している。 (もっと読む)


【課題】屋外でも火災や電気火花等を迅速に検知することができ、安くて、小型で、耐衝撃性の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】支持部材6上に回路部2が、回路部2上に固体撮像素子1が形成されている。また、固体撮像素子1の前面には、レンズ機構5が設けられている。固体撮像素子1、回路部2、レンズ機構5は枠体7の中に組み込まれている。一方、枠体7の外側に光電変換素子3が取り付けられている。光電変換素子3の構成は、300nmを超える光波長域では受光感度が略0であり、300nm以下の光波長域で受光感度を有するように構成されている。これにより、紫外光の中でも特に火炎や電気火花等を感知することができる。 (もっと読む)


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