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Fターム[2G065DA20]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 校正、用途 (2,041) | その他 (673)

Fターム[2G065DA20]に分類される特許

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【課題】製造ばらつきに起因する測定結果のずれを、高精度に調整可能なセンサ装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るセンサ装置10は、外部からの光を受光して当該光の強さに応じた電流を発生するフォトダイオードPD1と、前記電流を電気信号に変換する受光検出回路2と、受光検出回路2の受光感度を調整するための調整信号V1を出力するトリミング調整回路6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】赤外線を精度良く検出することができる赤外線検出センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る赤外線検出センサ100は、内部に気体が存在する第1チャンバー10と、第1チャンバーの下方に位置し、第1チャンバーと連通し、内部に気体が存在する第2チャンバー20と、第1チャンバー内に配置され、第1チャンバーの外部から第1チャンバーの内部に入射した赤外線IRを吸収して熱に変換する赤外線吸収部11と、第1チャンバーと第2チャンバーとの連通部40に配置され、上下方向に撓むことが可能な片持ち梁部材41とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感度の向上を図れ、且つ、サーモパイルにかかる応力を低減することが可能な赤外線センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱型赤外線検出部3が、半導体基板1の一表面側で空洞部11の周部に形成された支持部3dと、半導体基板1の上記一表面側で空洞部11を覆う第1の薄膜構造部3aとを備え、第1の薄膜構造部3aが、空洞部11の周方向に沿って並設され支持部3dに支持された複数の第2の薄膜構造部3aaと、互いに対向する第2の薄膜構造部3aa,3aa同士を連結し第2の薄膜構造部3aaにかかる応力を緩和する応力緩和構造部3cとを有し、第2の薄膜構造部3aaごとに第2の薄膜構造部3aaと支持部3dとに跨ってサーモパイル30aが設けられるとともに、サーモパイル30aごとに出力を取り出す場合に比べて温度変化に対する出力変化が大きくなる接続関係で全てのサーモパイル30aが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 熱型光検出素子を空洞部の上方にて支持する支持部材の反りを抑制できる熱型光検出器、熱型光検出装置及び電子機器を提供することにある。
【解決手段】 熱型光検出器200は、熱型検出素子220と、空洞部102と面する第1面と対向する第2面に熱型検出素子を搭載して支持する支持部材210と、少なくとも熱型検出素子と対向する位置に空洞部を形成して支持部材を支持する固定部100とを有する。支持部材は、第2面側に配置され、第1方向に向う残留応力CSを有する第1層部材212と、第1面側にて第1層部材に積層され、第1方向とは逆向きの第2方向に向う残留応力TSを有する第2層部材214とを有する。第1層部材212は第2層部材214よりも熱コンダクタンスが小さい。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサ素子の感度を高めつつ小型化が可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】 絶縁基体1の凹部1a内から外面にかけて配線導体5が形成された配線基板と、上面に受光部2aを有し、凹部1aの底面に搭載されて配線導体5に接続された赤外線センサ素子2と、絶縁基体1の上面に配置された、凹部1aを封止して赤外線を透過させる平板状の蓋体8とを備える赤外線センサであって、配線基板は、絶縁基体1の上面と凹部1aの壁面とがなす角部の赤外線センサ素子2を挟む位置に、絶縁基体1の上面よりも低い段差面を有する段差部1cを有しており、平面視で開口の内側に受光部2aが位置するような貫通孔7aを有する板状のゲッター材7が、赤外線センサ素子2を挟む位置の段差部1c間に跨がるように段差面の上に搭載されている。赤外線センサを大型化することなく、封止された凹部1a内の多くの気体を吸着することができる。 (もっと読む)


【課題】励起光の反射抑制と光伝導層の高抵抗化を実現した光伝導素子を提供することである。
【解決手段】光伝導素子100は、化合物半導体結晶からなる光伝導層102と、光伝導層の上に配置された2つ以上の電極103を少なくとも備える。光伝導層102は、光による光励起キャリアが発生するキャリア発生部104と、キャリア発生部104の表面に電気的に接続され幅とピッチがλ未満(λ:前記光の波長)の複数の突起構造106を含み構成される表面部101を有する。 (もっと読む)




【課題】熱体検知装置において、熱体の出入りを誤検知することを防いで、安定して熱体の出入りを検知できるようにする。
【解決手段】熱体検知装置1は、ある時刻における所定領域の温度と、その時刻から所定時間経過後の時刻における所定領域の温度との温度差を検出する温度差検出部18を備える。温度差検出部18は、検出した温度差ΔTがないとき又は極めて小さいとき、比較部16の機能を制限して、一定の時間経過するまで比較部16の機能を停止させる。これにより、熱体の温度と所定領域の背景温度との温度差が小さくて、熱体の出入りを正確に検知できない可能性がある場合に、熱体の出入りを検知する検知動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】複数のフォトセンサを備える光検出回路において、各フォトセンサに電源を供給する配線や、各フォトセンサが光を検出して生成した電気信号を出力する配線に、寄生抵抗のばらつきが存在すると、このばらつきに起因したノイズが発生する。
【解決手段】入力端子と接続された第1の配線と、出力端子と接続された第2の配線と、一方の端子が第1の配線と接続され、他方の端子が第2の配線と接続された第1のフォトセンサと第2のフォトセンサとを有し、第1の配線と第2の配線とは平行に配置される光検出回路において、入力端子から、第1の配線、第1のフォトセンサ、第2の配線を介して出力端子に至る第1の経路と、入力端子から、第1の配線、第2のフォトセンサ、第2の配線を介して出力端子に至る第2の経路とで、抵抗値の和を等しくする。 (もっと読む)


【課題】微小フィルターと対応する受光素子との間で発生するクロストークを低減して、画質を向上させる偏光イメージセンサーを提供する。
【解決手段】この偏光イメージセンサー50は、複数の受光素子6が1次元的、または2次元的に配列されたイメージセンサー7と、各受光素子6に対向配置されたマイクロレンズ(光学素子)3と、イメージセンサー7の受光素子6と対応する複数の領域に、少なくとも2種類以上の異なる偏光特性を有する微小フィルター21、22によって構成される偏光フィルター1と、を備え、各微小フィルター21、22と各マイクロレンズ3との間を透明な樹脂部材2により接続した。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減した高感度の赤外線固体撮像素子を提供する。
【解決手段】基板上に設けられた赤外線検出画素アレイ250と、基板上に設けられた検出回路部260と、を備えた赤外線固体撮像素子が提供される。赤外線検出画素アレイは、複数の行配線210と、複数の列配線220と、一端が複数の行配線のいずれかに接続され他端が複数の列配線のいずれかに接続され、受光する赤外線に基づいて第1電気信号sg1を生成する複数の赤外線検出画素110と、を有する。検出回路部は、列配線のそれぞれに接続され、第1電気信号を積分増幅して第2電気信号sg2を生成する複数の積分増幅回路40と、複数の積分増幅回路のそれぞれに接続され、第2電気信号と、予め定められた参照電圧Vrefと、を比較して、第3電気信号sg3を出力する複数の比較回路50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理手段を併設することなく異なる性質の対象物の位置、大きさ、個数を検出することのできる小型の赤外線アレイセンサを低コストで提供する。
【解決手段】各々赤外線受光部4及び第1、第2の温度検知部5A、5Bを有する複数のセンサ画素2を二次元に配列した赤外線アレイセンサ1において、隣り合うセンサ画素2を熱的及び電気的に分離するとともに吸収波長帯を互いに異ならせ、同一の吸収波長帯の光を吸収するセンサ画素2の第1の温度検知部5A同士が行毎に直列に接続され、第2の温度検知部5B同士が列ごとに直列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い放射検出感度や発電時の高い起電圧を実現するために、ゼーベック係数の大きな異方性を有し、かつ異方性を有する面に沿って大きな結晶が得られる異方的熱電材料を提供すること。
【解決手段】化学式Sr5Nb5O17で表され、c軸方向に5層のNbO6八面体からなるブロック層が周期的に積層してなる層状ペロブスカイト型の結晶構造を有し、a軸方向とa軸に対して垂直方向のゼーベック係数との差の絶対値が40μV/K以上であることを特徴とする異方的熱電材料によって高い放射検出感度や発電時の高い起電圧が実現できる。 (もっと読む)


【課題】IC素子の発熱が赤外線センサに与える影響を低減できる赤外線センサモジュールを提供する。
【解決手段】パッケージ3は、絶縁材料からなる基体40に配線パターン46が形成されてなり赤外線センサ1およびIC素子2が横並びで実装されるパッケージ本体4と、赤外線センサ1での検知対象の赤外線を透過する機能を有しパッケージ本体4との間に赤外線センサ1およびIC素子2を囲む形でパッケージ本体4に気密的に接合されるパッケージ蓋5とで構成されている。パッケージ本体4は、赤外線センサ1を実装する第1の領域41とIC素子2を実装する第2の領域42との間に、IC素子2から赤外線センサ1側へ放射される赤外線を遮蔽する壁部43が立設され、第2の領域42の厚みを第1の領域41の厚みよりも薄くしてある。 (もっと読む)


【課題】半導体素子とパッケージとの線膨張係数差に起因して半導体素子の機能部に生じる応力を低減でき、且つ、アウトガスの発生を防止できる半導体素子の実装構造を提供する。
【解決手段】シリコン基板の主表面側に機能部12を形成した半導体素子1が、シリコン基板の裏面側をパッケージ2の実装面22側として配置され、シリコン基板の裏面に直接接合されたAuバンプ3を介してパッケージ2の実装面22に接合され、シリコン基板の主表面側のパッド14がボンディングワイヤ4を介してパッケージ2の導体パターン23と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】常にアナログ−デジタル変換部の性能を最大に使い切るように、増幅部が電気信号を増幅するように設定することできる計測器と計測システムを提供する。
【解決手段】受光部11と、増幅部12と、アナログ−デジタル変換部13と、演算部14と、増幅率算出部15とを有し、受光部は、受光する光強度に応じて電気信号を生成し、増幅部は、受光部から電気信号を入力され、外部から設定可能な所定の増幅率に応じて電気信号を増幅し、アナログ−デジタル変換部は、増幅部で増幅されたアナログの電気信号をデジタル信号に変換し、演算部は、デジタル信号を入力され、デジタル信号に対して所定の信号処理を行い、増幅率算出部は、増幅部において設定するべき増幅率をデジタル信号に応じて算出し、増幅率算出部で算出された増幅率が増幅部に入力されて増幅部の増幅率として設定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】レーザビームによる処置を高い精度で処理するために、検査位置と加工位置とを往復搬送可能な処理システム。
【解決手段】共通ベース53、検査または処理のための対象物を保持するように構成された対象物台101、対象物台に設けられ、少なくとも一つの開口を有する少なくとも一つの開口板、共通ベースに設けられ走査領域13上をレーザビーム17で走査するように構成されたレーザ機15、共通ベースに対して対象物台を第1の位置から第2の位置に移動させ対象物台が第1の位置にあるときに対象物台と少なくとも一つの開口をレーザ機の走査領域内に配置させる変位器103、対象物台に設けられ少なくとも一つの開口によって与えられる受入口と取出口とを有する少なくとも一つのライトガイド、および共通ベースに対して帝位位置に設けられライドガイドの取出口から出射する光を検出するように構成された少なくとも一つの光検出器を備える。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの光を受光して、適切な画像を形成することができる固体撮像素子及び画像入力装置の提供。
【解決手段】第1のフォトダイオード4が、可視光について光電変換を行い、第2のフォトダイオード4’が、第1のフォトダイオード4を通過した赤外光を光電変換する。可視光成分が多い場合でも、第2のフォトダイオード4’の画素が飽和することが抑制され、赤外光の成分が多い場合でも、第1のフォトダイオード4の画素が飽和することが抑制される。第1のフォトダイオード4により光電変換される可視光は、急峻なカットオフ特性のフィルタFを用いて、各色成分毎に分離することができ、高画質RGB画像を形成できる。第2のフォトダイオード4’全体で光電変換された赤外光を用い赤外光専用センサと同等な解像度の赤外光画像を形成できる。第1のフォトダイオード4と第2のフォトダイオード4’は、別個に露光制御を行うことも出来る。 (もっと読む)


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