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Fターム[2G067AA13]の内容

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Fターム[2G067AA13]に分類される特許

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【課題】特願2011−179747と同様の分水栓施工技術を用いながら、この施工技術の実施後に、更生管に通水することなく分水栓の水圧試験を簡易な水圧試験冶具を用いて行うことにより、更生管への通水前に漏水の可能性の有無を検査することのできる分水栓施工後の漏水検査法及び検査装置を提供する。
【解決手段】分水栓施工後の漏水検査方法であって、分水栓取付部材を分水栓取付孔を穿孔した既設管の一端開口部からロープを介して送り込む第1の工程と、分水栓取付部材のスリーブとゴム輪を前記分水栓取付孔に嵌着する第2の工程と、漏水を検査し、その後水圧試験装置を取外す第3の工程と、分水栓取付部材を漏水検査後にロープを介して既設管の一端開口部から管外に取り出す第4の工程と、分水栓を既設管の外方に突出したスリーブに装着する第5の工程、とからなることとした。 (もっと読む)


【課題】従来の漏水調査方法としては、水道の検針業務時に携帯型漏水発見装置を携行し、量水器に乗せ本部にて、専門家がチェックし、漏水の可能性があるところを後日、現地に行き調査していた。この方法によれば漏水が無いか或いは有る可能性があるかのどちらかが分かる程度であり場所も正確に分からなかった。
【解決手段】そこで、携帯型漏水発見装置において、本発明の主要構成であるSDメモリードライブ回路、SDメモリー等の記憶装置及びGPSモジュールを内蔵させ、漏水信号及び位置情報をSDメモリー等に記録し、それを本部にて専門家が再生してチェックすることにより、専門家が現地に行って漏水チェックをする必要がなくなる。GPSにより、漏水箇所も正確に分かる。作業の低コスト化が計れることを特徴とした時間積分式漏水発見装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 小さい漏洩音であっても正確に判別することができると共に、十分に高周波数の漏洩音を捕捉することができる音聴棒を提供する。
【解決手段】 先端部2aを尖鋭状とした棒状部2と、底面に挿通孔4aを穿設した下側筐体4と、上面に音聴孔5aを穿設した上側筐体5と、下側筐体4及び上側筐体5内に配設した振動板6と、から成る筐体部3と、から音聴棒1を構成する。そして、棒状部2の基端部2bを下側筐体4又は振動板6の何れかにのみ固定する。 (もっと読む)


【課題】従来、水道配管の漏水検知方法は電気配線による有線システムや無線システム等の電気的方法が用いられてきたが、断線などの事故が起こりやすく工事にも多大な労力を必要とし、特に、蛇口栓の緩み締めやパッキンの老化などによる微小流量による漏水の検知が困難若しくは不可能という問題があった。
【解決手段】羽根車回転流路41に連通する中軸流路33と羽根車回転流路に流入する漏水流で回転する羽根車機構を設け、所定以上の通水圧が掛かると開弁する主弁2次側流路開閉弁3と、同弁体と共に上昇して羽根車回転流路を閉塞する副弁体45を設けて羽根車回転流路の開閉を確実なものとした。 (もっと読む)


【課題】漏水判定結果の精度を上げ、確実な漏水無検出を行うことを課題とする。
【解決手段】配管からの漏水により生じた振動、音響を捕らえるセンサー1と、センサーによる信号をデジタル信号に変換して出力するA/D変換部3と、判定レベルを超えた回数及び判定信号判定レベルを下回っている回数をカウントするカウント部、判定レベル以上カウンタ、判定レベル未満カウンタの比率を比較する漏水判定部8を具備し、デジタル信号における信号レベルが、予め決められた判定レベルを超えた場合に、判定レベル以上カウンタを+1とし、判定レベルを下回った場合に判定レベル未満カウンタを+1とし、一定時間間隔内における判定レベルを超えたカウント回数と判定レベルを下回ったカウント回数により、判定レベル以上カウンタと判定レベル未満カウンタとの比率を算出して、この比率の値が1以上のとき漏水と判定することを特徴とする漏水検出装置。 (もっと読む)


【課題】管体の端面間の間隔が大きくなっても作業性を低下させることなく鋼製継輪と管体との接合部の水密性能を試験する。
【解決手段】対向する管体P,Pの外周面側端縁部にわたって鋼製継輪Jが接合された状態で管体と鋼製継輪との水密性能を試験する装置において、環状フレーム2と、弧状の周面を有して環状フレーム2に対してそれぞれ半径方向に進退自在な複数の押さえ部材3と、複数の押さえ部材3にわたって装着された無端状のシール部材4と、一方の管体P1の端面から設定間隔をおいて鋼製継輪Jの内周面に配設された無端状のガスケット5とから試験装置1が構成される。そして、一方の管体P1の内周面側端縁部とガスケット5の内周面とにわたってシール部材4が押さえ部材3を介して押圧され、鋼製継輪J、一方の管体P1、ガスケット5およびシール部材4によって区画された環状の空間に加圧水を供給し、鋼製継輪Jと一方の管体P1との接合部の水密性能を試験する。 (もっと読む)


【課題】埋設配管の漏水位置や分岐位置を検知できる管路検査装置を提供すること。
【解決手段】管路14内における自位置を検知する自位置検知手段7と、管路14内の水中を伝播する圧力を検知する水圧検知手段5と、水圧検知手段5の検知信号に基づいて水流の分岐を判定する判定手段12と、制御手段10とを検査装置本体1内に備え、制御手段10は、検査装置本体1を前記管路内の長手方向に沿って移動させ、判定手段12は水圧検知手段5と自位置検知手段7とからの検知信号に基づいて水流の分岐位置情報を得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】埋設配管の検査の自動化が可能で小型化に適した管路検査装置を提供すること。
【解決手段】管路内の自位置を検知する自位置検知手段7と、管路内の水圧または音圧を検知する音圧検知手段5、水圧検知手段6と、圧力検知手段による信号にもとづいて水流の分岐を判定する分岐判定回路と、自位置検知手段7と音圧検知手段5、水圧検知手段6と分岐判定回路とを制御する制御手段10とを備え、制御手段10は、管路内を移動しながら音圧検知手段5、水圧検知手段6と自位置検知手段7とを同時に作動させることにより漏水発生位置情報を得るようにした管路検査装置である。 (もっと読む)


【課題】既存の上水道の配管設備を利用し、より正確且つ迅速に漏水の事実を確認できると共に、漏水している水道水の供給ラインを予想できるようにした漏水判断システムを提供すること。
【解決手段】水道事業者から建物に供給される水量を計測する第1送水量メータに接続されて、当該第1送水量メータが計測する第1供給水量に基づいて出力される第1水量信号を取得して此れを送信する第1水量信号送信機と、当該第1水量信号送信機から送信された第1水量信号を受信して漏水の有無を判断する漏水判断装置とからなり、当該漏水判断装置はコンピュータを用いて構成されており、受信した第1水量信号を記録する記憶手段と、当該記憶手段に記録した第1水量信号に基づいて第1送水量メータよりも下流側における漏水を判断する漏水判断手段を備える漏水判断システムとする。 (もっと読む)


【課題】熟練した技能を要求することなく、また管路の敷設深さの制限を設けることなく、圧力を持った流体が流通する管路の漏れの有無、漏洩位置を検知する。
【解決手段】漏洩検知装置Aは、圧力流体が流通する管路Bの漏れを該管路Bの内部から音を測定して検知するものであり、管路Bの内部を単独で移動し得るように構成され、管路B内を圧力流体が流通する際に発生する音を集音する集音部材10と、集音した音を記録する記録部材11又は集音した音を外部に転送する転送部材と、管路内に於ける移動位置を検出するための部材12とを有する。漏洩検知方法は、漏洩検知装置Aを圧力流体が流通する管路B内に単独で移動させつつ、圧力流体が流通する際に発生する音を集音して録音すると共に管路内に於ける移動位置を検出することで、管路に於ける漏洩位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】特に配水ブロックを用いた配水管理システムにおいて、滞留水の発生を抑えつつ、有効率向上を目的とする漏水診断に関する情報を効率よく提供できる配水ブロック運用システムおよび方法を提供する。
【解決手段】上水道施設の配水ブロックの運用システムに適用し、配水ブロックの配水管理システムにより収集・蓄積されるプロセスデータ(最小流量、時間、圧力など)を利用して、配水ブロックのブロック化を行う時間帯と行わない時間帯とを設け、ブロック化を行う時間帯に、漏水診断を行う演算部25を有する配水ブロック運用システムである。 (もっと読む)


【課題】水道などの検針において、手入力を回避して正確な検針を行うことができる可搬型検針装置を提供し、また、可搬型検針装置を専門技術を要しない漏検査にも利用できるように構成することで、検針と漏検査を同一の機会に行うことも可能とし、もって費用の無駄の回避も可能にした可搬型検針装置を提供し、正確で効率的な検針および漏検査の実施と漏水等の早期発見を可能にする。
【解決手段】識別コードをメータ近傍に備えた検針用メータ装置を読み取るための検針装置であって、識別コードとメータ値とを一画面に収めた検針画像を撮像する撮像部と、検針画像を保持する保持部と、保持された検針画像の識別コードから課金対象を演算し出力する課金対象出力部と、保持された検針画像から検針値を演算する検針値算出部と、同一の検針画像から演算された課金対象と検針値とを関連付けた結果情報を出力する結果情報出力部とを有する可搬型検針装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 震災時の給水管及び消火設備等の復旧のために好適に用いられる杭構造体を含む埋込配管構造、該杭構造体および該杭構造体の地盤への施工方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の埋込配管構造200に設けられる杭構造体220は、埋込配管(206,208,210)の近傍に配置され、流体を取り入れる取入口222と、取入口222から流入した流体を導く内部流路と、当該杭構造体の頭部300に設けられ、内部流路を流れる流体を当該杭構造体外に放出する放出口302bと、設定強度以上の振動を感知する感震機構350と、感震機構が振動を感知したことに対応して発光する発光手段350とを含む。埋込配管構造200は、埋込配管を囲繞し、埋込配管から漏出した流体を杭構造体の取入口まで導く外部流路Gを形成する外部流路形成手段224をさらに含む。 (もっと読む)


単一のセンサのみを使用して、液体分配システム内の液体の圧力遷移を監視することにより、特定の設備での弁の開閉等の事象が、高速検出される。水栓に容易に結合できるセンサが、出力信号を計算装置に送信する。そのような各事象は、圧力遷移波形の特徴的な特徴を、システム内の事象で前に観測された特徴的な特徴と比較することに基づいて識別することができる。圧力遷移波形の変動する圧力、微分、実数ケプストラムを含み得るこれらの特徴的な特徴を使用して、弁開事象または弁閉事象が発生した特定の設備を選択することができる。各設備への流れおよびシステム内の漏出も、圧力遷移波形から特定することができる。第1のセンサとは異なるポイントに配置された第2のセンサが、さらなる事象情報を提供する。
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【課題】全体を簡素化しつつ、検査時の給水ライン内の圧力変動を防いで短時間で正確に漏水検査を実施可能な樹脂製給水ラインの漏水検査システムと漏水検査方法とを提供する。
【解決手段】配管施工後における樹脂製給水ライン1の漏れを検査する樹脂製給水ラインの漏水検査システムである。この検査システムは、給水ライン1の水道メータ取付位置に接合したバルブ付きメータ代用管26と、このメータ代用管26に設けられた水道メータ二次側の逆止弁21の一次側と二次側とを連通状態に解除するための弁閉解除部27と、メータ代用管26に接合して高精度に圧力を検出可能な圧力測定装置28とから成っている。 (もっと読む)


【課題】利用者の必要量を供給する流れを妨げずに、漏れ或いはごく微量の漏れに相当する流れがあるかどうかの判断を可能にするため、消費設備内の流れの状態をモニターする、特に水の流れを検出する方法と装置を提供する。
【解決手段】前記消費設備と、液体を供給するための少なくとも一つの開閉手段(3)と、電磁弁(5)と、電磁弁の上流の圧力センサー(6)と、電磁弁の下流の圧力センサー(7)と備え、液体は電磁弁に適したインレットパイプ(2)を介して供給される。管理手段(8)は、上流圧力信号(Pam)の値と下流圧力信号(Pav)の値の間の差(ΔP)の計算、前記差(ΔP)と、少なくとも一つのトリガー閾値(SΔPo、SΔPf)との比較、圧力差(ΔP)がトリガー閾値(SΔPo)に達するか、これを超えたとき、電磁弁(5)を開く指令信号(Co)を生じる。圧力差(ΔP)がトリガー閾値(SΔPf)に達するか、これを下回った場合、電磁弁(5)を閉じる指令信号(Cf)を生じる。すると、前記圧力差(ΔP)の作用として、流れ信号(D)を生じる。 (もっと読む)


【課題】漏水調査の初動計画や費用対効果のある管路更新計画を立案可能にする。
【解決手段】 各給水栓での水使用量を記憶する給水栓水使用量記憶手段11と、節点の需要量を設定する節点需要量割付手段12と、配水管路網を構成する管路材質、延長等を記憶する管網解析モデル記憶手段14と、節点ごとの漏水量割付量を設定する漏水量分布最適化手段13と、配水管路網への流入流量や圧力データを記憶するプロセスデータ記憶手段18と、管網モデル記憶手段からの管網解析モデル,夜間の流量及び圧力データ,節点ごとの漏水量割付量及び各節点の需要量とに基づいて管網解析を実行する管網解析手段17と、各節点での圧力推定値と圧力実績値との誤差を演算する圧力誤差演算手段16とを備え、漏水分布最適化手段で圧力誤差演算手段で得られる圧力誤差を最小とするように、漏水量を各節点に分布させるための最適化演算する漏水節点推定装置。 (もっと読む)


【課題】接合合成樹脂製配管の接合部の密封性を効率よく試験することの可能な試験装置を提供する。
【解決手段】密封性試験装置2は、接合硬質塩化ビニル配管1の右端側の第1のフランジ部材F1を支持する第1のフランジ支持台3と、左端側の第2のフランジ部材F2を支持する第2のフランジ支持台4と、接合硬質塩化ビニル配管1を支持する配管支持台5とから構成されている。第1のフランジ支持台3は、円盤状のシール板部材8を有する。また、第2のフランジ支持台4は、載置基部11と、この載置基部11の上に設けられたフランジ受け部材12と、円盤状のシール板部材13を有する。シール板部材13の中央には、開孔部が形成されていて、この開孔部がコンプレッサ19に連通している。 (もっと読む)


【課題】天井や床など広い箇所における漏水、あるいは配水管や水タンクなど屋内や屋外の任意箇所における結露や漏水の発生を確実に検知でき、漏水した水が周囲へ拡散しないように漏水被害防止機能を備えた漏水検知装置を提供する。
【解決手段】通水可能な複数の開口を有する導電体(格子状の導電体)2と、この導電体に対し離隔して対面配置された面状の導電性水遮蔽体(アルミ箔)3と、導電体2と水遮蔽体3との間に挟まれ、かつ、水の周囲飛散を阻止する非導電性の浸水性保水体(吸水マット)1と、導電体と導電性水遮蔽体間に電圧を印加し、かつ、浸水性保水体の水分吸収時に電圧印加部が導通状態となったことを検出する電圧印加制御部とを備え、導電性水遮蔽体は外側への水漏れを阻止し水の蒸発を抑止するように貯水機能を有している。 (もっと読む)


【課題】配水ブロック内での詳細な漏水箇所の特定を可能とし、計画的な漏水調査の立案や、費用対効果のある管路更新計画の立案を可能にできる配水管路の漏水診断装置を提供することにある。
【解決手段】浄水を供給するための配水管路網を複数の配水ブロックに分割して管理する配水管理システムに適用する配水管路の漏水診断装置において、配水管路網の配水ブロック単位での夜間最小流量の分析に加えて、配水ブロック内のメッシュ単位での漏水箇所を推定できる配水管路の漏水診断装置である。 (もっと読む)


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