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Fターム[2G067DD07]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 水位(レベル) (55)

Fターム[2G067DD07]に分類される特許

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【課題】 蓋の取り外しを容易にするとともに、構造を簡素化し製造コストの低減を図る。
【解決手段】 検知管頭部3の上方開口部4と、蓋5の周面との間に設けた隙間7にゴム状の弾性部材8が介装されている。ドライバー36の先端部をすり鉢状に形成した上方開口部4の内周面6と弾性部材8との間に差し入れ、内周面6の上端6aを回動支点としてドライバー36を回動させる。この回動によって、蓋5が持ち上げられ、蓋5と上方開口部4との間に隙間が形成されるから、手で蓋5の周部を把持し蓋5を取り外す。 (もっと読む)


【課題】液体貯蔵タンク全体の漏洩検査を短時間かつ低コストで行うことができる漏洩検査方法とそのための漏洩検査システムを提供すること。
【解決手段】予め、液量センサ2によって測定した液体貯蔵タンク1の液量変化傾向から液体貯蔵タンク1の液相部の漏洩有無を判定してその漏洩有無判定データをデータベース4に蓄積しておき、その後、液体貯蔵タンク1の気相部の漏洩有無を判定し、この気相部の漏洩有無判定データとデータベース4に蓄積されている液相部の漏洩有無判定データとから、液体貯蔵タンク1全体の漏洩有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌を覆って敷設された遮水シートの破損の有無を簡易な構成によってチェックできる遮水シートの破損検出システムを提供する。
【解決手段】汚染土壌11を覆って保護遮水シート13を敷設すると共に、保護土層12を形成して地盤面12aを有効利用できるようにした地盤造成区域10において用いられ、保護遮水シート13の破損の有無を管理する破損検出システムであって、保護遮水シート13を排水勾配Xを持たせて敷設すると共に、保護土層12の部分を、保護遮水シート13から立設する遮水壁15によって複数のブロック16に区画し、各ブロック16の上流側部分に水位観測孔17を設けると共に、下流側部分の遮水壁15に通水孔18を開閉可能に設け、各ブロック16毎に、通水孔18を閉じた状態で水を貯留し、貯留した水の水位が所定時間低下しないことで、当該各ブロック16の保護遮水シート13が破損していないことを確認する。 (もっと読む)


【課題】大地中に埋設された貯蔵タンク周囲の水、又は、空気のいずれが存在する場合でも、当初は簡易で40分程度の検査時間でも良く、早急に実現できる方法が求めらている。早急な理由は、従来技術では、タンク容器一個に付き80分から180分以上の検査時間が必要であり、複数の地下タンクの検査が完了する迄のガソリンスタンドの営業が停止する時間を短縮する事が早急に要求されている。
【解決手段】減圧により漏洩孔より水が浸入し続ける場合は、タンク容器に収容される油液体の下方にゆるやかな水流として水は侵入し続ける。このゆるやかな水の侵入移動、水流を検出できる機能の漏洩水流検出器を用いる方法で課題を解決できる。水流検出器は簡易な方法であれば早急に実現が可能で、付随する機械的構造を多少複雑にする等、逐次、検査時間を更に短縮できる高性能な物へと進化が可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単小型な構造で確実に浸水状態を検出し、且つその検出状態を保持しうる浸水検知センサおよび浸水検知センサを用いた電気転てつ機を提供すること。
【解決手段】内部に浸水可能な中空のケーシング12と、ケーシング12内に摺動可能に収納された浮水性フロート15と、浮水性フロート15の浮上方向端部に取り付けられたマグネット14と、ケーシング12内への浸水による浮水性フロート15の浮上時にマグネット14が吸着してその吸着状態を保持し、このマグネット14の吸着時に互いに電気的に離間又は接触する一対の電気接点13A、13Bを有するリードスイッチ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】漏洩判定時間を短くすることができる液体貯蔵タンクの漏洩検知手段を提供すること。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液面レベルの時間変化が実質的にないと判断される液面安定期に液面センサ2で所定の漏洩判定時間中に測定した液面レベルの変化に基づいて液量の変化を求め、液体の漏洩有無を判定する液体貯蔵タンクの漏洩検知方法において、液体の漏洩有無の判定を開始する時点に液面センサ2で測定した液面レベルのデータ及び液体貯蔵タンクの寸法データから、その液面レベルにおいて所定レベルだけ液面レベルが変化した場合の液量変化量ΔVを算出し、この液量変化量ΔVと比例関係を持った算定式により、前記漏洩判定時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】24時間営業のガソリンスタンドのように、長時間の液量安定期が得られない環境下であっても、短時間で漏洩を検知することができる液体貯蔵タンクの漏洩検知手段を提供すること。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液量及び液温を液量センサ2及び液温センサ3によって常時測定し、測定した液量データ及び液温データをその測定時刻データと共にデータベース4に蓄積し、データベース4に蓄積された各測定時刻における液量データを当該測定時刻における液温データに基づき温度補正して補正液量データを生成すると共に、これらデータから液量及び液温の時間変化を示す時間的に連続した液量・液温変化データを生成し、さらに前記液量・液温変化データから、液量及び液温の時間変化が実質的にないと判断される液量・液温安定期における液量変化データを抽出し、この液量・液温安定期における液量変化データから液量変化傾向を求めて漏洩の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガスホルダのガス漏れの恐れがある異常状態を高精度に検出し、当該異常状態を検出すると警報を発するガスホルダの異常検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の槽を有し、各槽間が封溝61と浸水板62とを有する第1接合部6によって気密状に接合されたガスホルダ2の異常状態を検出する異常検出装置1であって、封溝61が設けられる槽の側壁部の周方向の3箇所以上に設置される、封溝61の液面までの距離を計測する非接触距離計11と、非接触距離計11によって計測された距離を無線で送信する無線装置12と、無線装置12から送信された距離に基づいて、各封溝61の液面高さ、及び、各封溝61が設けられる槽の傾きを算出する算出手段13と、算出手段13によって算出される各封溝61の液面高さ、及び、封溝61が設けられる槽の傾きに基づいて警報を発する警報手段14とを備えるガスホルダ2の異常検出装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】地下ピット内に設置した水槽からの放射性物質含有排水等の漏洩を監視する従来の方法では、底部に水が溜まった場合に、まずその水が水槽から漏洩したものかを判定する必要があり、操作が煩雑であると共に、迅速な対処が困難である。
【解決手段】そこで、本発明では,水槽2を設置した地下ピット1内の底部に漏洩水センサー3を設置すると共に、地下ピットと水槽との間の空間8の上部を蓋7により密閉して、圧縮空気源9により加圧可能とし、空間の圧力を、地下ピット内の底部に対しての地下水の水圧以上に維持した状態で漏洩水を監視することとした漏洩監視方法と、これを適用するシステムを提案するものである。 (もっと読む)


【課題】試験操作を操作者の経験の差に関係なく、給水加熱器の漏洩試験を確実に、しかも、時間を短縮して行うことができるようにした新規な給水加熱器漏洩試験方法を提供するものである。
【解決手段】各給水加熱器漏洩試験のための試験前状況及び確認の試験条件チェックリスト30と、各給水加熱器漏洩試験前の各給水加熱器の各部の操作、確認のチェックリスト31,32と、各給水加熱器漏洩試験中の漏洩チェックリスト33と、復旧操作のための各部の完了操作のチェックリスト34とを具備する給水加熱器漏洩試験要領書を設けるとともに、各給水加熱器漏洩試験のための、測定時刻及び測定時刻毎の測定項目を記録する給水加熱器漏洩試験記録表を設け、上記給水加熱器漏洩試験要領書に従い操作、確認チェックをし、上記給水加熱器漏洩試験記録表に記録して給水加熱器漏洩試験を行うようにした (もっと読む)


【課題】顧客に対する検査成績書の作成・提供をも含んだ検査トータル時間の短縮化をはかった地下タンクの漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】漏洩検査の実施に際して、検査対象の地下タンク2に実際に貯蔵されている液種を予め漏洩検査装置に選択設定しておくことによって、検査プローブ21のセンサが検出するオリフィス通路45を通過する液体の液体流動速度を、計測精度の保証がなされた基準となる液種の内容(密度ρk・熱容量Cpk)に基づいた値Qkからこの予め選択設定した液種の内容(密度ρy・熱容量Cpy)に基づいた値Qyに自動換算し、この換算した液体流動速度Qyを基に地下タンクの漏れ度合いの判定を実施する。 (もっと読む)


【課題】水封式地下備蓄方式地下タンクが有する設備を利用して、簡易かつ安価に当該水封式地下備蓄方式地下タンクの周辺の水圧低下部の存在の確認を行う、水圧低下部の探査方法を提案する。
【解決手段】貯槽1の周辺に配置された複数本の水封ボーリング2,2,…の水圧を計測することで、前記貯槽1の周囲に存在する水圧低下部Dpの有無を探査する水圧低下部の探査方法であって、複数本の水封ボーリング2,2,…の中から計測を行う水封ボーリング2を1本ずつ順番に選定し、選定された水封ボーリング2の注水を停止した後、この水封ボーリング2の水圧の変動を計測する。 (もっと読む)


【課題】泡の存在による検査誤りを低減する。
【解決手段】検査装置100は、発泡性液体が容器に充填されてなる物品10を検査する。検査装置100は、発泡性液体の液体部分の液面位置を検知する第1検知部52と、液体部分の上に存在する泡部分の高さ方向の幅を検知する第2検知部54と、第1検知部52による検知結果及び第2検知部54による検知結果に基づいて発泡性液体の総量が所定基準を満たすか否かを判定する判定部54とを含む。 (もっと読む)


【課題】費用面と工程面の負担が少なくて済む水張り試験によるタンク配管耐圧試験方法とタンク配管耐圧試験装置を提供すること。
【解決手段】外周部に膨張パッキン体7が取付けられている耐圧閉止部材4を用い、これをタンク1のタンク底部2に接続された配管3の配管接続部3Aに嵌合させ、パイプ8から膨張パッキン体7の中に加圧流体を供給し、膨張パッキン体7を膨張させることで、耐圧閉止部材4を配管接続部3Aに固定させ、耐圧閉止部材4の貫通孔に接続した流体保持ホース6を上に延ばした上で流体保持ホース6から配管3内に水W1を満たし、更に流体保持ホース6内にも水W2を満たすことにより、耐圧閉止部材4の下面から流体保持ホース6内の水W2までの水位による静水頭圧が配管3内に作用し、この静水頭圧により配管3の耐圧漏えい試験が得られるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】地下タンクの漏洩検査方法における検査トータル時間の短縮化をはかる。
【解決手段】地下タンク2内の気相部Gの微加圧状態又は微減圧状態で、センサ22が地下タンク2内の液相部Lの液面レベル変化を検出可能な状況にあるか否かを判定するスタンバイ判定ステップで、センサ22が地下タンク2内の液相部Lの液面レベル変化を検出可能なスタンバイ状態にあると判定した場合は、スタンバイ判定でセンサ22の異常検出出力の有無の判定に用いたセンサ22の検出出力を、地下タンク2に生じた漏洩箇所の有無を検査するためのセンサ22の検出出力として転用する。 (もっと読む)


【課題】 設置環境による燃料タンクの温度変動あるいはタンク変形があっても、確実かつ早期に漏洩検知ができる燃料タンクの漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】 内側タンク11aの外側に空間を設けて外側タンク11bを形成した二重殻構造の地下タンク本体11の上部に、空間に連通するリザーブタンク1を設け、空間及びリザーブタンク31内に液体を封入し、リザーブタンク31内の液体の液位を検知する地下タンクの漏洩検知装置において、リザーブタンク31内及び空間内の液体の温度変化に基づく補正液量の算出及び/又は地下タンク本体11の油面変化による圧力変形にともなう検知液位の算出をする演算部51と、この演算部51の算出結果から漏洩判断を行う漏洩判別部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器詰製品の密封性を確実に判定できるようにする。
【解決手段】搬送用ベルト9に直立した姿勢で載って移動中のペットボトル詰製品の容器胴部10にその径方向へ一定の押圧力を付与する加圧機構11と、当該製品の容器口部1の径方向へX線12を照射し得るX線発生器13と、容器口部1のX線透過像を得るX線ラインセンサカメラ14と、X線ラインセンサカメラ14からの画像信号15に基づきペットボトル詰製品の密閉性の可否を判定する判定手段16とを備えた構成を採る。
一定の押圧力を容器胴部10に付与すると、容器口部1に対するキャップ本体2の嵌め合い不良や、ピンホールなどに由来するペットボトル自体の欠陥がある場合には、ペットボトル内の空気が抜けて容器胴部10が変形を来たし、液面位置が上がり、容器口部1が内容液で満たされることになる。 (もっと読む)


【課題】 検出管内外液面の高さの差による圧力によってダイヤフラムを変形させ、その変形によってスイッチを作動させるような方法では、複数の高さを検出することは困難であった。 当然のことながら、複数の高さを検出するのが困難なことで、警告に差を付けたり、時間的経過に対する対応を行うことは殆ど出来なかった。
【解決手段】 メカニカルシール15からの漏洩液を貯留槽20、20Aに貯留し、変化する液面の高さによって漏洩液の量を確認するメカニカルシールの漏洩検出方法において、漏洩液の量が少ない低い位置の場合と漏洩液の量が多い高い位置の場合の複数箇所の設定された液面の高さを検出可能にしたこと。 (もっと読む)


【課題】引火性のある液体を検出する場合にあっても、微少電流が流れることにより発火するおそれのないようにする。
【解決手段】漏液検出装置は、被検出面9に載置されるガイド部材2と、ガイド部材2に上下動自在に設けられ被検出面9に載置されるフロート3と、フロート3へ光を照射しフロート3からの反射光を検出する距離限定反射型光電センサ5と、距離限定反射型光電センサ5の検出出力により作動する報知部としてのアラーム8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、レトルト殺菌を施す内容物が充填され封止されたプラスチック容器の密封性をより高い精度で検査する方法を提示すると共に、それをオンライン上で実行するシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明に係るレトルト殺菌したプラスチック容器の密封性の良否を検査する方法は、60℃〜100℃のホットパック充填した減圧パネルのあるプラスチック容器をレトルト殺菌後の入り目位置の高さが、レトルト殺菌前の高さより高くなると共に、入り目位置のバラツキが小さくなるように圧力制御しレトルト殺菌した後、オンライン上で全数入り目位置を測定してリーク容器を判別するようにした。 (もっと読む)


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