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Fターム[2H001BB19]の内容

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Fターム[2H001BB19]に分類される特許

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【課題】光伝送特性を維持しつつスロット溝寸法を縮小することでスロットの細径化を図ることができるテープスロット型ケーブルを提供する。
【解決手段】テープスロット型ケーブル10は、複数のテープ心線20を実装するスロット溝30が、螺旋状に設けられたテープスロット型ケーブルである。テープ心線20の厚さが0.28mm以下であり、スロット溝30内でテープ心線20のテープ積層が17度以上傾斜し、そしてスロット溝30内のテープ心線20のテープ占積比率が64%以上である。 (もっと読む)


【課題】 テープファイバ供給装置の配備数を削減して光ケーブルの集合装置の低コスト化と小型化を図ることができる光ケーブルの集合方法及び装置を得る。
【解決手段】 テープファイバ供給装置35から供給される1本の多心テープファイバ55をオンラインでテープファイバ分割装置71により規定芯線数のテープファイバに分割し、その後、分割された個々のテープファイバを光ケーブル用溝付きスロット1の溝3内に集合する。 (もっと読む)


【課題】ヤング率が高く、しかも耐屈曲性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)数平均分子量が500〜4000のポリプロピレングリコールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(C)エチレン性不飽和基を1個有する化合物
を含有し、かつ、
成分(C)が、その全量を100質量%として、40〜80質量%のイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高滑性、耐摩耗性及び難燃性に優れたオレフィン系樹脂の押出成形体とその製造方法を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂100重量部に対して、タルク11を10〜20重量部、球状の粒子である赤リン12をリン濃度で5wt%〜9wt%、それぞれ添加したオレフィン系樹脂混合物を押出成形により形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、複数本の光ファイバテープ心線を平面状に並行に並べ、全体に連結用一括被覆を施したユニット型光ファイバテープ心線において、分岐性にも優れ、しかもPMDの値をより小さくできるユニット型光ファイバテープ心線を提供することにある。
【解決手段】 本発明のユニット型光ファイバテープ心線6は、光ファイバ素線1間の窪みに一括被覆凹部4が形成されるように一括被覆2を施してなる光ファイバテープ心線3を複数本平面状に並行に並べ、一括被覆凹部4と隣接する光ファイバテープ心線3、3間の窪みとに連結用一括被覆凹部7が形成されるように連結一括被覆5が施されていて、光ファイバ素線1の外径をd、連結用一括被覆凹部7での厚さをg、一括被覆2と連結用一括被覆5の合計の厚さをa、側面部での合計厚さをbとしたとき、d−g≧40μmで、かつa、bが共に25μm以下であることを特徴とする。
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【課題】高湿度状態や水浸状態においても伝送損失が増加しにくい光ファイバ心線を提供すること。
【解決手段】本発明の光ファイバ心線は、上記課題を解決するため、本発明の光ファイバ心線は、少なくとも軟質層と硬質層の2層の被覆層により被覆されたガラス光ファイバからなる光ファイバ素線に、着色樹脂からなる被覆層によりさらに被覆してなる光ファイバ着色心線であって、該硬質層と該着色層について陽電子消滅法から求めた自由体積半径が0.290nm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い屈曲性能と簡易な光コネクタの取付け性を有し、しかも所定の引張張力を備えた光ケーブルを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなる光ファイバ12に被覆樹脂13a,13bを被覆した光ファイバ心線11を、内部に金属線材を含まずに、長辺側の外形寸法が4mm以下で、断面が矩形又は楕円形となるケーブル外被で一体化し、ケーブル外被1%伸び時における総合的な引張り強度が50N以上であり、ケーブル端において光部品9の連結部がケーブル外被に取付けられている。なお、ケーブル中に抗収縮部材がない状態で、光ファイバ心線は、そのガラスファイバ上にヤング率が0.1MPa〜10MPaの被覆樹脂が施されている構成のものを用いるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、クマゼミに対する防御効果を保持しつつ、しかも長期間使用していても、シース端部において光ファイバ心線が突き出すことがなく、それ故、伝送損失増加を起こす危険性の少ない光ファイバケーブル及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、1本以上の光ファイバ心線1と、これに施されたシース3と、シース3内にあって光ファイバ心線1の両側に配置された一対のプラスチック製またはFRP製のテンションメンバー6、6と、シース3の内部又は外表面にあって、光ファイバ心線1の両側に配置された一対の樹脂製の防護テープ5とを有する光ファイバケーブルにおいて、防護テープ5のJIS L1013に規定する測定方法に準じて測定した乾熱収縮率が、85℃×3時間のエージング後0.0〜1.5%であることを特徴とする。
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【課題】 本発明の目的は、管路へのケーブル布設に際して、管路との摩擦抵抗が小さく布設作業が容易で、しかもその際シースの磨耗も少ない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、少なくとも光ファイバ心線1と光ファイバ心線1を覆うシース3とを有する光ファイバケーブルにおいて、シース3の表面の摩擦係数が0.34以下であり、かつJIS C3005、4.29に準拠した磨耗試験で、シース3が0.4mm損傷するのに必要な磨耗用円板の回転数が400回転以上であることを特徴とする。
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【課題】ドロップ光ケーブル用テンションメンバーなどとして用いられる熱可塑性樹脂被覆FRP線条物の外径を長尺に亘って精度よく整径して製造する方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂被覆FRP線条物素線の外径よりも径大の透孔とテーパー角が90〜150度の切削刃とを備えた予熱ダイスを通過させて熱可塑性樹脂被覆層の外周を加熱軟化させ、次いで該予熱ダイスよりも低温に保たれ素線の外径よりも径小の透孔を備えた第1の整径ダイス及び第2の整径ダイスを順次通過させて熱可塑性樹脂被覆層の外径を整径する熱可塑性樹脂被覆FRP線条物の製造方法及び製造装置である。 (もっと読む)


【課題】少心の光ファイバテープへの分割および光ファイバ単心線への分離を容易に行うことができる光ファイバテープ、および、これを用いた光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ単心線11を複数本並列させその外周に一次テープ層12を被覆してなる光ファイバテープユニット13が、光ファイバ単心線11の配列方向とほぼ同一方向に複数枚並列され、これらの外周に二次テープ層14が被覆されており、一次テープ層12および二次テープ層14が、23℃におけるヤング率が700〜1100MPaの樹脂および23℃におけるヤング率が20〜70MPaの樹脂によりそれぞれ構成されている光ファイバテープ10、および、このような光ファイバテープ10を備えた光ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバテープのマトリックス材料に使用するのに好適な放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも2種の非シリコーンウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、1種またはそれ以上の多官能希釈剤と、1種またはそれ以上の光開始剤とを有し、非シリコーンウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの数平均分子量がそれぞれ約200以上かつ約6000未満であり、かつウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの多分散指数(PDI)が2:1〜30:1である、このマトリックス材料は、テープ型光ファイバ集合体が形成されるように複数の光ファイバを被覆して硬化されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバセンサの光路折返し部の構造を簡単にし、小形化、コスト減を図る。
【解決手段】複数本の導光用の光ファイバ3とセンシング用の光ファイバ4とを、横並びに交互に配置させて一纏めに樹脂被覆5して光ファイバセンサ用の光ファイバテープ2とする。光ファイバテープ2の一端側に反射器11による光路折返し部10を形成する。光路折返し部30は、V字形配置の第1反射面16aと第2反射面16bとを有するとともに、対応する1対のセンシング用の光ファイバ4と導光用の光ファイバ3とが、前記第1反射面16aと第2反射面16bとのV頂点を通過する光軸方向の線分mを中心として対称的に配置されて、プリズム型の光路折返し部となっている。対応する1対の光ファイバ3と4とが線分mを中心に対称的に配置されているので、対応する1対の光ファイバ3、4の間隔が狭くて反射鏡部分のコストが高くなる問題を回避できる。 (もっと読む)


【課題】
強度及び張り腰に優れ、しかも外周を被覆する熱可塑性マトリックス樹脂との密着性にも優れる、容易かつ安価に製造することができる光ファイバーケーブル用繊維コードテンションメンバーを提供する。
【解決手段】
補強合成繊維フィラメントで構成される芯糸の外周を、熱可塑性合成繊維フィラメントで構成される鞘糸によって、部分的に又は完全に被覆してなる複合糸を、前記熱可塑性合成繊維フィラメントの融点以上で前記補強合成繊維フィラメントの融点又は分解点未満の温度に加熱した後に冷却固化することによって得られることを特徴とする繊維コードテンションメンバー。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡便な作業で光コネクタを接続し、かつ支持線の支持を完了することのできるドロップケーブルを提供する。
【解決手段】分岐された光ファイバ心線の一方の端部に光コネクタソケットを設け、他方の端部に光コネクタプラグを設けて、アダプタを介することなく、前記コネクタソケットと前記コネクタプラグを直接接続して形成された光コネクタを備える。 (もっと読む)


【課題】初期伝送損失を低減する構造物敷設用テープ状光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ2と、その光ファイバ2の周囲に配置された複数の繊維3と、これら光ファイバ2及び繊維3を樹脂で埋め込んで光ファイバの軸方向に長いテープ状に形成された樹脂体4とを備えた構造物敷設用テープ状光ファイバ1において、上記光ファイバ2に沿わせて該光ファイバ2を保護する線状部材5を設けた。 (もっと読む)


【課題】布設作業が容易な薄型の、複数本の光ファイバケーブルを集合させた集合光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、扁平形状の複数のエレメント10と、各エレメント10間を連結する連結部11で構成される。光ファイバケーブル1のエレメント10は、光ファイバ心線10a及び抗張力体10bが、断面でほぼ直線上に並ぶよう外被10cで一括被覆される。また、連結部11はエレメント10を上記直線の延長方向に連結する。そして、連結部11は、薄肉に形成されると共に当該連結部11を引裂くための引裂き紐11aが配設されている。 (もっと読む)


【課題】防護体と外被の成形が同じクロスヘッドを用いて形成でき、熱可塑性樹脂を用いた成形が1工程で行えるようにすると共に、外被と防護体との密着性を高めることができる光ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2の両側に抗張力体3を配し、抗張力体3が配されていない両側に、光ファイバ心線2を挟んで熱可塑性樹脂からなる防護体4を配して外被6により被覆一体化してなる光ケーブルの製造方法で、外被6の押出成形を行うクロスヘッドに、防護体4を成形する熱可塑性樹脂材を供給して所定の形状に成形すると共に、クロスヘッドで前記防護体4を光ファイバ心線2及び抗張力体3と一括して被覆する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続工法における接続工事時間の短縮および作業の簡易化を可能にした光ファイバドロップケーブル及び光ファイバインドアケーブルの提供。
【解決手段】線状をなす2本の抗張力体と、これらの抗張力体間に設けられた光ファイバ心線と、これらを一括して包むケーブルシースとを有し、該ケーブルシースの外周に長手方向に沿って1箇所以上のケーブルシースノッチが設けられた光ファイバドロップケーブルにおいて、光ファイバ心線の被覆に、長手方向に沿って少なくとも1箇所以上の被覆ノッチを形成し、該被覆ノッチは、前記ケーブルシースノッチを起点としてケーブルシースを分割した際に、光ファイバ心線の被覆が前記被覆ノッチを起点として引き裂かれる大きさとされたことを特徴とする光ファイバドロップケーブル。 (もっと読む)


【課題】 テープ心線に外力が作用した際に、一定の外力に対しては外被に割れを生じることがないと見なすことができる基準を形成するための光ファイバテープ心線の試験方法およびその装置を得る。
【解決手段】 光ファイバテープ心線12に側圧付与手段20によって一定の側圧をかけた状態で、外径測定装置30によって光ファイバテープ心線12の幅方向寸法Wあるいは厚さ方向の寸法Tの少なくとも一方を測定する。そして、寸法の変化から樹脂被覆13の割れの有無を判断する。 (もっと読む)


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