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Fターム[2H001PP01]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | その他 (436) | 設計的事項(数値限定等) (431)

Fターム[2H001PP01]に分類される特許

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【課題】難燃特性を維持しつつ、低摩擦性、耐摩耗性に優れた光ファイバコード及びケーブルを提供する。
【解決手段】(a)エチレン・α-オレフィン共重合体95〜60質量%、(b)ポリプロピレン樹脂5〜40質量%、並びに(c−1)不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィンおよび/または(c−2)エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体0〜20質量%からなる熱可塑性樹脂(A)100質量部に対し、(B)金属水和物60〜150質量部を配合した難燃性組成物(P)で光ファイバの外側に被覆した光ファイバコードもしくはケーブル。 (もっと読む)


【課題】少心の光ファイバテープへの分割および光ファイバ単心線への分離を容易に行うことができる光ファイバテープ、および、これを用いた光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ単心線11を複数本並列させその外周に一次テープ層12を被覆してなる光ファイバテープユニット13が、光ファイバ単心線11の配列方向とほぼ同一方向に複数枚並列され、これらの外周に二次テープ層14が被覆されており、一次テープ層12および二次テープ層14が、23℃におけるヤング率が700〜1100MPaの樹脂および23℃におけるヤング率が20〜70MPaの樹脂によりそれぞれ構成されている光ファイバテープ10、および、このような光ファイバテープ10を備えた光ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】作業者のスキルによることなく、しかも、光ファイバ心線を損傷することなく取出すことができる光ファイバケーブル及びそのシース引裂き方法を提供する。
【解決手段】ケーブルシース外面11bにシース内に食い込む長手方向に連続する少なくとも2つの外部ノッチ13を有し、2つの外部ノッチ13の先端間を結ぶ直線14がシース11内に存在し、ケーブルシース内面11bに外部ノッチ13と並行して2つの外部ノッチの間に位置するようにシース引裂き手段、例えば、内部ノッチ12が形成されている。2つの外部ノッチには、切断工具の刃部を当ててケーブルシースに切込みを入れる。 (もっと読む)


【課題】
強度及び張り腰に優れ、しかも外周を被覆する熱可塑性マトリックス樹脂との密着性にも優れる、容易かつ安価に製造することができる光ファイバーケーブル用繊維コードテンションメンバーを提供する。
【解決手段】
補強合成繊維フィラメントで構成される撚糸の周囲に、硬化時の曲げ弾性率が400MPa以上の水分散性又は有機溶剤分散性の樹脂を付与した後に硬化して得られることを特徴とする繊維コードテンションメンバー。 (もっと読む)


【課題】
強度及び張り腰に優れ、しかも外周を被覆する熱可塑性マトリックス樹脂との密着性にも優れる、容易かつ安価に製造することができる光ファイバーケーブル用繊維コードテンションメンバーを提供する。
【解決手段】
補強合成繊維フィラメントで構成される芯糸の外周を、熱可塑性合成繊維フィラメントで構成される鞘糸によって、部分的に又は完全に被覆してなる複合糸を、前記熱可塑性合成繊維フィラメントの融点以上で前記補強合成繊維フィラメントの融点又は分解点未満の温度に加熱した後に冷却固化することによって得られることを特徴とする繊維コードテンションメンバー。 (もっと読む)


【課題】工期を短縮し、熟練作業者を要することなく簡便に工事を行うことができる分岐部構成を備えた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる光ファイバケーブルに長手方向に、光ファイバケーブルから分岐された光配線を配線してモールド形成され、光ファイバケーブルの太さ寸法の1〜3倍以内の細長寸法とされたモールド部を設け、ドロップケーブルの先端に取りつけた一方の光コネクタおよび光配線が直接接続される他方の光コネクタ分岐部の外面に接続可能にして配設される。 (もっと読む)


【課題】 クマゼミが産卵管をドロップケーブルに突き刺したとしても、保護被覆が膨張するような変形が生じず、卵を産み付けるための空間を保護被覆内に確保することができない保護被覆を備えたドロップケーブルを提供するものである。
【解決手段】 光ファイバ心線2を保護被覆1で被覆してなる光ドロップケーブル100であって、保護被覆1は、引張弾性率100%モジュラスが12〜30MPaであり、引張強度が15〜40MPaである熱可塑性樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】多数本の光ファイバ心線を収納した溝付きスロットの外周に、粗巻き紐を施し、その上に押え巻きテープ及びシースを施してなる光ケーブルにおいて、解体時に粗巻き紐を確実且つ短時間で容易に切断除去することを可能にする。
【解決手段】光ケーブル1において、押え巻きテープ6は、粗巻き紐5の一部5aが露出するように隙間6aをもたせて施され、その上にシース7が施される。その隙間6aから露出した部分5aはシース7に融着している。この光ケーブル1を解体するに際しては、シース7を切断して、スロット2側から剥がすことにより、粗巻き紐5を切断する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の伝送特性を悪化させることなく、しかも、蝉等による光ファイバ心線の損傷の防止することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル10は、光ファイバ心線11あるいは光ファイバテープ心線の両側にテンションメンバ12を平行に配して、テンションメンバ12が配されていない側の光ファイバ心線11の両側に防護壁14を縦添えして、ケーブル外被13で一括被覆することで形成する。防護壁14には、ケーブル長に対して0から0.4%の余長をもたせる。 (もっと読む)


【課題】初期伝送損失を低減する構造物敷設用テープ状光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ2と、その光ファイバ2の周囲に配置された複数の繊維3と、これら光ファイバ2及び繊維3を樹脂で埋め込んで光ファイバの軸方向に長いテープ状に形成された樹脂体4とを備えた構造物敷設用テープ状光ファイバ1において、上記光ファイバ2に沿わせて該光ファイバ2を保護する線状部材5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、主としてクマゼミの産卵による特性劣化を好適に防止できるケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明のケーブルは、少なくとも一対の絶縁電線3、3と、絶縁電線3、3を被覆した内部被覆層5aと、この内部被覆層5aの外側に設けられ、内側に複数の突条8を有し、この複数の突条8の先端が内部被覆層5aの外面に当接する外部被覆層6とを有していて、内部被覆層5aの厚さと外部被覆層6の厚さの合計が1.9mm以上であることを特徴とする。
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【課題】難燃性、耐候性、機械特性に優れ、昨今の環境問題に対応した難燃性樹脂組成物と成形物品を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体及びエチレン−(メタ)アクリル酸アルキル共重合体から選ばれる少なくとも1種類の樹脂を主体とする熱可塑性樹脂(A)100質量部に対し、水酸化マグネシウム100〜250質量部含有する樹脂組成物(P)を成形してなる内層の外周に、 熱可塑性樹脂(B)100質量部に対して、リン酸塩化合物の組み合わせからなり、総量が20〜140質量部のリン酸塩化合物を含有する樹脂組成物(Q)からなる外層を被覆してなる樹脂成形体、絶縁電線及び光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】本来の抗張力体としての機能とクマゼミの産卵被害による光心線の損傷を未然に防ぐ機能とを併せ持つ通信ケーブル用抗張力体、および従来の通信ケーブルよりも低コストで加工することができ、機能性、加工性および作業性に有利な通信ケーブルの提供。
【解決手段】通信ケーブル1に内設された光心線2の周囲に併設し、前記光心線2を保護するために使用する合成樹脂モノフィラメントからなる抗張力体3であって、前記合成樹脂モノフィラメントは、光心線2の少なくとも一部を囲んで保護するための凹状部6を一つ以上有する異形断面形状に形成されており、且つヤング率が12000N/mm以上であることを特徴とする通信ケーブル用抗張力体。 (もっと読む)


【課題】薄肉でありながら良好な難燃性とスクリーニング特性を実現することができる光ファイバテープ心線を提供すること。
【解決手段】ガラス光ファイバの外周に素線被覆を形成した光ファイバ素線を平行に並べテープ被覆によって一括被覆して形成した300μm以下の厚さを有する光ファイバテープ心線であって、前記素線被覆は非難燃性の紫外線硬化型樹脂からなり、前記テープ被覆は厚さが40μm以上であって難燃性樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】機械特性に優れ、廃棄時においては、重金属化合物の溶出や有害性ガスの発生がなく、その上、被覆材料の再利用ができ、折り曲げても白化することなく、特に高度の難燃性及び柔軟性を併せ持った難燃性熱可塑性樹脂組成物およびそれを使用した配線材等の成形物品を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物を主体とする共重合体の水素添加物、(b)非芳香族系ゴム用軟化剤、(c)ポリプロピレン樹脂、(d)エチレン系の共重合体、(e)不飽和カルボン酸で変性したポリオレフィン樹脂を所定量含む熱可塑性樹脂成分(A)100質量部に対して、(B)成分として、特定の一般式を有するリン酸塩化合物20〜140質量部含まれる難燃性熱可塑性樹脂組成物、それを被覆した成形物品、ケーブルおよびその組成物を成形した成形部品。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続工法における接続工事時間の短縮および作業の簡易化を可能にした光ファイバドロップケーブル及び光ファイバインドアケーブルの提供。
【解決手段】線状をなす2本の抗張力体3と、これらの抗張力体3間に設けられた光ファイバ心線2と、これらを一括して包むケーブルシース4とを有する光ファイバドロップケーブル20において、光ファイバ心線2の最外被覆の外側に接着剤層22が設けられてなることを特徴とする光ファイバドロップケーブル20。ケーブルシース4除去の際、光ファイバ心線2が同時に除去されて光ファイバ素線が露出する構造となっている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線20と、抗張力体30と、シース40とを備えたフレキシブルな光ファイバコード10において、極端な曲げにも破断しないようにシース40を厚くする際に、押出成形後の引張り解放に伴うシース40の収縮が大きくなって抗張力体30が余長状態に収容されるにも拘わらず、70Nの張力が加えられたときの伸び率が0.5%を超えないようにし、もって、一般家庭の室内などにおける使用に供し得る耐曲げ性の高い光ファイバコードを提供できるようにする。
【解決手段】抗張力体30として、引張伸び特性が0.007%/N以下であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに水分が浸透した場合においてもガラス光ファイバと軟質被覆層界面での剥離を抑制でき、これによる伝送損失の増加を起きにくくする。
【解決手段】ガラス光ファイバの外周に少なくともヤング率が3Mpa以下の軟質被覆層とヤング率が500Mpa以上の硬質被覆層を被覆した光ファイバにおいて、前記軟質被覆層の吸水率を内側からCp1、Cp2・・・Cpn、半径をrp1、rp2・・・rpn、前記硬質被覆層の吸水率を内側からCs1、Cs2・・・Csn、半径をrs1、rs2・・・rsnとしたとき前記軟質被覆層の吸水率と半径の積の和R=Cp1×rp1+Cp2×rp2+・・・+Cpn×rpnと前記硬質被覆層の吸水率と半径の積の和R=Cs1×rs1+Cs2×rs2+・・・+Csn×rsnがR>Rの関係を満たすことを特徴とする。
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【課題】高湿度状態や水浸状態においても伝送損失が増加しにくい光ファイバ心線を提供すること。
【解決手段】本発明の光ファイバ心線は、ガラス光ファイバの外周に少なくとも2層の被覆層を有する光ファイバ素線の外周に、着色被覆層を有する光ファイバ心線であって、前記光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線から前記ガラス光ファイバを除去した被覆層の、−100℃〜100℃の温度範囲における外径方向の各熱膨張量の差が1.8μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブル製造速度を上げることができる吊線付き光ファイバケーブル製造装置を提供する。
【解決手段】吊線部と光ファイバケーブル部と首部とを一体形成した吊線付き光ファイバケーブルCの送出経路に、送出される吊線付き光ファイバケーブルCの首部を部分的に除去してスリットを形成するための高圧水Jを噴射させるノズル1を設けた。 (もっと読む)


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