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Fターム[2H002CD00]の内容

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【課題】 発光装置と撮像装置とが電波による無線通信を行う場合に、通信の信頼性を確保するとともに、撮像装置の露光と発光装置の本発光とを適正なタイミングで合わせることができるようにする。
【解決手段】 所定の間隔で複数回発光装置へ出力される発光指示のうち最初の発光指示が出力されるタイミングと、走行開始指示に従って走行したシャッター幕が走行完了するタイミングとの間隔が一定となるように、最初の発光指示を出力するタイミング、及び、シャッター幕の走行開始を指示するタイミングの少なくとも一方を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は撮影範囲の被写体の状況に対応して撮像データの光量を的確に補正して画像データを形成することができる撮像装置及び画像データ形成方法を得る。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、撮像素子4と画像形成部5とを備え、照射手段6による光を被写体に照射していない状態で撮像する第1撮像モードと、照射した状態で撮像する第2撮像モードとの連続撮影が可能であり、前記画像形成部5は、第1撮像モードの第1撮像データと第2撮像モードの第2撮像データとの差分データΔdを演算した上で、該差分データΔdと、照射手段6の配光特性データdを平滑化するための配光補正データK1との乗算データΔiを演算し、該乗算データΔiを前記第2撮像データd2に対する補正値とするという構成を有している。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に露出条件が急激に変化した場合でも、撮影した画像を自然な動画として再生することができるカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わるカメラ(1)は、被写体像を連続的に撮像し、動画データとして出力する撮像手段(11)と、前記撮像手段から出力される前記動画データのフレーム間における露出量の変化率を算出し、当該変化率が閾値を超えた時点のフレームの画像を、動画データを記憶するための記憶エリアに記憶しないように制御する画像記憶制御手段(15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】夜景と人物とを多重露光で撮影する際の位置合わせを高い成功率で実現する。
【解決手段】画像を撮影する撮影系(11〜13)と、撮影時に発光するフラッシュ部33と、撮影で得た画像を保持するDRAM14と、所定のシャッタ速度でフラッシュ部33での発光なしに撮影系(11〜13)で第1の画像を撮影させ、所定のシャッタ速度より高いシャッタ速度でフラッシュ部33での発光なしに撮影系(11〜13)で第2の画像を撮影させ、所定のシャッタ速度より高いシャッタ速度でフラッシュ部33での発光を伴って撮影系(11〜13)で第3の画像を撮影させるCPU24と、DRAM14が保持する第1及び第2の画像で位置合わせして第1のズレ量を算出し、DRAM14が保持する第2及び第3の画像で位置合わせして第2のズレ量を算出し、算出した第1及び第2のズレ量を用い、DRAM14が保持する第1及び第3の画像で位置合わせして合成画像を取得する画像処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 露出制御値を固定した状態で撮影を行う場合に、撮影者の意図を反映した照明装置の点灯制御を行うようにする。
【解決手段】 被写体輝度に基づいて点灯状態が制御される照明装置を用いた撮影が可能な撮像装置において、被写体輝度に基づいて演算された露出制御値を露出制御に用いる露出制御として固定した露出固定状態である場合、被写体輝度に基づいて照明装置の点灯状態を変更しない。 (もっと読む)


【課題】 前景領域と背景領域とを容易に且つ精度良く分割した上で、分割された前景領域に対して適切な画像処理を施す。
【解決手段】 撮影範囲の撮影画像を取得する第1の画像取得部と、不可視光を照射する光源と、光源から不可視光を照射したときの撮影範囲における不可視光の反射光分布に基づいて、撮影画像に対する画像処理を行う画像処理部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影に用いる補助光の輝度のばらつきを抑えた充電動作を行うことを目的とする。
【解決手段】 LED(325)を発光させているときの主コンデンサ(417)への充電動作における充電電流の最大値が、LED(325)を発光させていないときの充電電流の最大値よりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】水中の被照射物に光を照射しても、水中の被照射物の色合いを陸上と同様の自然な色合いにすることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、白色LED5と、非白色LEDである橙色LED6と、白色LED5及び橙色LED6からの光を制御する制御部9とを備え、橙色LED6からの光は、CIE色度図において、白色LED5の色度座標(x,y)と、白色LEDからの光の分光分布及び照明装置1からの水中距離に対応した水中の分光透過率分布から得られる色度座標(x,y)とを通る直線上で、白色LED5の色度座標(x,y)を基準としてxが増加する方向の色度座標(x,y)の色度を有する。 (もっと読む)


【課題】特に夜間撮影などにおいて、撮影画像に十分な明るさを確保するとともに、感度変更によるノイズや、シャッタスピード変更による手ぶれとのバランスの良い画像を、簡単な演算処理で得る。
【解決手段】制御部20は、夜間撮影時には、まず、絞りを開放し、感度を最大、シャッタスピードを手ぶれしない程度の最大時間に設定して撮影センサ16による1回目の露光を行って夜景を撮影した後、引き続き、感度を最小、フラッシュを最大発光に設定して、フラッシュを発光させて撮影センサ16による2回目の露光を行って手前の被写体を撮影する。デジタル信号処理部28は、1回目の高感度撮影による画像と2回目のフラッシュ発光撮影による画像とを、画素毎の輝度値に基づいて、所定の閾値、所定の合成比率(重み)に従って合成して記録用の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影手段の前方に遮蔽物が存在する場合でも、適切な撮影条件を設定して、良好な立体感を備えた立体視画像を取得する。
【解決手段】左レンズの撮影部21A及び右レンズの撮影部21Bの各々により撮影された画像の輝度値、及び各々対応する画素の輝度値の差分に基づいて指掛かりの有無及び指掛かり領域を判定し、指掛かりの生じていない撮影部を基準レンズの撮影部に設定し、基準レンズの撮影部で撮影された画像の画像情報を用いて、撮影条件(露出値、合焦位置、フラッシュの発光量、及びホワイトバランス調整値)を設定する。全ての撮影部に指掛かりが生じている場合には、左レンズの撮影部の指掛かり領域以外の領域の画像情報を用いて撮影条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】暗い場所でも良好な画質で撮影でき、照明に必要な電力が少なく照明部の過熱の心配もない照明手段を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】連続して撮像を行うことにより動画を撮影可能な撮像素子155と、撮像素子155による動画の撮影に連動し、複数フレーム数のごとに1回(フレーム1、5)、閃光発光により撮像時の光量を補うキセノン管317と、キセノン管317による閃光発光を行わないフレーム(フレーム2〜4)に対して、閃光発光よりも少ない時間あたりの光量で連続照明により撮影時の光量を補うLED320と、閃光発光で撮影した画像に基づいて、連続照明で撮影した画像を修正するカメラ演算制御回路151とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画撮像時に、ストロボ装置の発光量が多くなって、バッテリの消費量が多くなる。
【解決手段】撮像装置は、動画像内の注目被写体を検出する注目被写体検出部118と、補助光を発光する発光部1020と、動画の撮像時に、注目被写体検出部118による注目被写体の検出結果に基づいて、発光部1020の発光量を制御する発光量制御部115,1021とを備える。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザー光源より短い間隔で撮影対象物にパルスレーザー光を照射できるパルスレーザー光源装置を提供する。
【解決手段】高速撮影用のパルスレーザー光源装置は、撮影対象物3に照射されるパルスレーザー光を出射する光源1と、光源1から出射されたパルスレーザー光を複数の分岐パルスレーザー光に分岐する光分岐手段2と、複数の分岐パルスレーザー光の少なくとも一部の光路長を延長することにより複数の分岐パルスレーザー光の光路長を互いに異ならせる遅延光路手段A、Bとを備え、遅延光路手段A、Bは、分岐パルスレーザ光が対象物3を照射する照射期間が重複しないように、且つ、分岐パルスレーザー光の照射間隔が光源1のパルス繰り返し周期よりも短くなるように光路長を延長する。分岐パルスレーザー光が本来のパルス繰り返し周期より短い時間差で同一対象物3に繰り返し照射されるため、従来より高速で撮影する場合も鮮明な撮影画像を得られる。 (もっと読む)


【課題】カメラとして使用したときに、シャッタを押してから被写体画像が得られるまでの処理時間の短縮化が図れる携帯端末及び携帯端末の撮影方式設定方法を得る。
【解決手段】ライブビュー中に、カメラ103が取得した画像から被写体のサイズを検出し、検出した被写体のサイズから該被写体までの距離を判定し、判定した距離に応じてカメラライト104の輝度、最大露光時間、測光方式等の撮影方式を変更する。したがって、ライブビュー中に撮影方式の変更を行うことで、シャッタを押してから被写体画像が得られるまでの時間を短くできる。すなわち、カメラライト104の輝度、最大露光時間、測光方式等の撮影方式の変更がオートフォーカス処理後となる従来技術と比べて被写体画像が得られるまでの時間の短縮化が図れる。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時でも無駄な多数の撮影を行わずに、所望の条件に近い画像を効率良く撮影することにある。
【解決手段】光学系により結像された被写体像を撮像して撮像信号を出力する撮像素子73からの撮像信号をDSP部75でバッファメモリ(A)75cに順次記憶してから信号処理し、所定の撮影条件の設定値の組合せを複数組設定するとともに、組合せ毎の撮影枚数を撮影条件毎の配分割合に従って配分設定し、設定された複数の設定値の組合せの中から、操作に応じて所望の順次設定値の組合せを選択して当該組合せを撮影条件とし、設定された組合せ毎の撮影枚数ずつ撮影動作を繰り返し実行するように撮像素子73とDSP部75とを制御する。 (もっと読む)


【課題】動画や静止画を撮像する撮像システムにおいて、撮影者に煩雑な操作を要求することなく、より最適な画像処理方法を選択できるようにする。
【解決手段】被写体から入射した光を撮像信号S1として出力するイメージセンサ53(固体撮像装置)を有した撮像システムにおいて、撮像信号S1に信号処理を行ったYC信号S2(画像信号)を生成するデジタル信号処理回路10(信号処理部)を設ける。また、撮像シーンを推定するための推定用情報を取得する外部情報インターフェース70(情報取得部)を設ける。そして、CPU20(制御部)によって、推定用情報を用いて撮像シーンを推定し、撮像の制御、及びデジタル信号処理回路10における信号処理の制御の少なくとも1つを行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光画像を適正露光の画像として無駄な撮影をすることなくフラッシュ発光時の画像全体を適切なホワイトバランスにすることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体からの光に基づいてフラッシュ非発光による第一の画像の明るさが適正となる第一の露光制御値と、フラッシュ発光による第二の画像の明るさが適正となる第二の露光制御値を算出し、第一及び第二の露光制御値に基づいて第一及び第二の画像を取得し、第一及び第二の露光制御値の露光制御値差分を算出し、取得された第一及び第二の画像の全画素についてそれぞれ第一の被写体輝度と第二の被写体輝度を算出し、露光制御値差分と、画素毎の第一及び第二の被写体輝度との被写体輝度差分を全画素について算出し、被写体輝度差分から画素単位にフラッシュ反射量を算出し、フラッシュ反射量から画素単位にホワイトバランスゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はカメラ付き携帯電話に関し、特にLED発光装置の照射角を適切に制御することができ、被写体との離間距離に合わせた照明ができるリニア駆動LED発光装置を備えたカメラ付き携帯電話に関する。
【解決手段】 発光部の筐体に被写体側固定レンズ、可動レンズ及びLED素子を設け、リニアモーター機構による可動レンズの移動に伴って、被写体側固定レンズの前方に投射される光束の投射角が調整されるように構成したことを特徴とし、且つ、オートフォーカス撮像部の出力信号に基づき制御部を介して発光部のリニアモーターの駆動を制御するように構成したことを特徴とするリニア駆動LED発光装置を備えたカメラ付き携帯電話を提供する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光時の画像において間引かれている画素について適切に補間を行い、画像全体を適切なホワイトバランスに調整することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】画素数が少ないフラッシュ非発光時の第一の画像の第一の被写体輝度を算出し、フラッシュ発光時の第二の画像が第一の画像のサイズと同一となるように間引かれた第三の画像の第二の被写体輝度を算出し、画素毎の第一及び第二の被写体輝度との被写体輝度差分に基づく第一のフラッシュ反射量に対して、第三の画像の画素単位の輝度値から、第一の画像と第三の画像の位置ずれの影響を軽減する補間をして第二のフラッシュ反射量を算出し、第二の画像の画素単位の輝度値から、第二のフラッシュ反射量に対して、第三の画像を第二の画像のサイズに拡大する補間をして第三のフラッシュ反射量を算出し、第三のフラッシュ反射量から画素単位にホワイトバランスゲインを算出する。 (もっと読む)


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