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Fターム[2H027HA02]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 故障、異常の点検・検査/自己診断 (3,182) | 故障、異常の点検・検査 (1,434) | 点検・検査のための構成 (840)

Fターム[2H027HA02]に分類される特許

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【課題】着脱自在に交換部材が実装される電子装置では、交換部材の適否を確認する際に、適否を確認するための装着動作が必要になり、適した交換部材を装着するために、余計な交換作業を伴うことが多かった。
【解決手段】
種別情報を記憶するメモリタグ12を有し、画像形成ユニット10本体に着脱自在に備えられる現像剤収納部11と、画像形成装置1内に装着された現像剤収容部11のメモリタグ12と通信する第1情報抽出部18と、装着されていない現像剤収納部11のメモリタグ12と通信する第2情報抽出部19と、第1情報抽出部18で得た種別情報と第2情報抽出部19で得た種別情報とに基づいて、交換部材として用意した現像剤収容部11が交換に適しているか否かを判定する種別判定手段(21,23,24)とを有する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した画像形成装置の当該異常に関する事象にかかわるメンテナンス情報を当該画像形成装置に代替して出力することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、エラー情報とメンテナンス情報とが関連付けられた情報を記憶する記憶手段と、自装置の状態を自己診断する自己診断手段と、他の画像形成装置の状態を監視する監視手段と、異常が発生している自装置の状態を監視している他の画像形成装置からのエラー情報の送信要求に応じて当該異常に対応するエラー情報を当該他の画像形成装置に向けて出力する処理手段と、異常であると判断された他の画像形成装置に対しエラー情報の送信要求を行うとともに当該送信要求に対する当該他の画像形成装置からの当該異常に対応するエラー情報を取得する取得手段と、取得されたエラー情報に対応するメンテナンス情報に対する予め設定された処理を実施する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】感光体表面に形成された静電潜像に対し、該静電潜像の形を電位として測定する手段と、静電潜像の電荷の動きを表面電位の変動として感光体表面の表面抵抗および経過時間をパラメータとするモデル式の数値計算で算出する手段とを組み合わせて、該感光体の表面抵抗を特定する装置において、該測定における露光書込から測定開始までに要する時間を数値計算における書込からの経過時間として使用し、潜像の形の測定結果と感光体表面抵抗をパラメータとした潜像の形の数値計算結果から感光体表面抵抗値を決定し、該表面抵抗値と該感光体が搭載される画像形成装置の露光から現像までの時間を使用し、該条件下の潜像の形を計算することで、画像形成装置での画像品質を精度よく予測すること。
【解決手段】感光体表面に感光体移動方向に1mm幅以内のサイズで形成した静電潜像に対し、該静電潜像の形を電位として測定する手段と、該手段にて測定された電位データを保存し、少なくとも感光体表面抵抗および潜像形成からの経過時間をパラメータとする潜像電位のモデル式の計算を実行し、計算結果と該測定データを照合して感光体表面抵抗値を決定するプログラムを組み込んだ計算手段とから構成された装置において、該決定した表面抵抗値と該感光体が搭載される画像形成装置の露光から現像までの時間から、該時間における潜像電位を計算し、感光体の画像品質を画像出しせずに予測することを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】 ノコ歯の放電むら防止および感光体表面の帯電電位の安定化と併せてオゾンや窒素酸化物の発生を抑制し、長期間に渡って高品位の画像を安定して形成することができる画像形成装置およびその制御方法、制御プログラムならびに記録媒体を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、像担持体と、電位検出手段と、針電極と、クリーニング部材と、制御手段とを含む。針電極をクリーニング部材でクリーニングし、その後、帯電させた像担持体の帯電電位を電位検出手段で検出する。制御手段は、その帯電電位と設定値とを比較し、その結果に基づいて、第1制御動作、第2制御動作、第3制御動作、第4制御動作、のいずれか1つの制御動作を選択し実行する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転を伝達するギヤの摩耗をより早期に検出することができる制御装置等を提供すること。
【解決手段】被回転体14の回転速度を制御する制御装置200において、モータと一体に回転するギヤ43Aと、ギヤ43Bとが噛合して、モータ41の回転を被回転体14に伝達する伝達手段43と、被回転体14の回転速度を時間に対応づけて検出する速度検出手段46、72と、回転速度に基づきモータ41を一定速度に制御するモータ制御手段57,58と、時間に対応づけて検出した回転速度を、周波数と回転速度の変動の大きさを示す変動値の関係に変換する変換手段73と、ギア43Aの歯数とモータ41のモータ回転速度に基づき決定された特定周波数における変動値が閾値を超えている場合に、ギア43Aの歯又はギア43Bの歯の少なくとも一方の摩耗の予兆を検出する摩耗検出手段74と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末装置を有するサービスマンが現場に到着してすぐに画像形成装置の修理作業やメンテナンス作業を行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して端末装置300と接続可能な画像形成装置1が提供される。画像形成装置1は、通信部122と、第1の情報を記憶する記憶部109と、画像形成装置1の各部に不具合が発生したときに、当該不具合に関する第2の情報を生成する生成手段1011と、記憶部109に記憶されている第1の情報を他の記憶部194に転送する転送手段1012と、転送が完了した際に、通信部122を介して第2の情報を端末装置300へ送信する通信制御手段1013とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数ある制御部間の接続試験において、メモリの要求量を削減しつつ、消耗品の使用を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、さらに、接続手段、送信手段、計測手段及び判定手段を備える。接続手段は、第1の制御部と第2の制御部とを接続する。送信手段は、接続手段を介して画像データを送信する。計測手段は、接続手段を介して受信された画像データの画素数を計測する。判定手段は、計測された画素数が予め定められた閾値とを比較した結果に基づいて、第1の制御部と第2の制御部とが正しく接続されているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】電位センサを構成する、プローブと制御部のいずれが故障したかを判別し、故障部品のみを交換することで、コスト低減を図ることができる表面電位測定装置を提供する。
【解決手段】プローブ110とプローブ110を制御する制御部120とで構成され、測定対象の表面電位を測定する電位センサ101と、電位センサ101をコントロールするコントローラ103を備える。電位センサ101が故障した際に、コントローラ103は、プローブ110の出力信号に基づき、プローブ110と制御部120のどちらが故障したかを検出する。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を防止すると共に、感光体を延命可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置であって、画像プロセス部の感光体ドラムの周面に当接して付着物を除去するクリーニング部材と、ウォーミングアップ動作の実行を決定し、感光体ドラムが停止してからその状態を維持して現在に至るまでの停止時間を指標する停止時間指標値を取得し、装置内の湿度及び現在における感光体ドラムの劣化度合いを指標する指標値のうち少なくとも一方を取得し、ウォーミングアップ動作の実行が決定されたときに取得された停止時間指標値と、前記少なくとも一方の指標値とに基づいて感光体ドラムの空回しの実行時間を決定し、当該実行時間が0でない場合には、ウォーミングアップと並行して、当該実行時間だけ空回しを実行させ、決定された実行時間が0の場合には、空回しを実行させないように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャムの発生を速やかに検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録シートを搬送経路上の一時停止位置に一時停止させるローラを含み、記録シートを搬送経路に沿って搬送する複数のローラと、記録シートが一時停止位置にあることを検出するタイミングセンサを含み、記録シートの位置を検出する複数のセンサとを備え、搬送経路上における記録シートの位置を、各ローラの駆動状態又は各センサの検出結果に基づいて推定し、ジャム判定にタイミングセンサを用いる場合は(S302)、少なくとも記録シートが所定の時期までに当該センサに検出されなかったらジャムと判定する処理を行い(S303)、他の何れかのセンサを用いる場合は、推定した記録シートの位置が、当該センサの下流側の所定の位置に達したときに、当該センサにより記録シートが検出されなかったらジャムと判定する処理を行う(S304)画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明はヒータの積算電力を計算するヒータ積算電力計算装置に関し、特に誤差を生じることなく、正確にヒータの積算電力を計算することができるヒータ積算電力計算装置を提供するものである。
【解決手段】記録媒体に印刷データに従った印刷を行った後、熱定着処理を行う印刷装置のヒータ積算電力計算装置であって、上記熱定着処理に使用するヒータの駆動回数を計数する計数手段と、上記ヒータの突入電力の補正値を含む基準積算電力を計算する第1の計算手段と、上記ヒータの駆動回数と基準積算電力の積を計算してヒータの積算電力を計算する第2の計算手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用により、感光体ドラムと現像ローラ間のギャップ長が長くなっても、感光体ドラムと帯電部間で流れる電流が増加することを利用しつつ、交流電圧のピーク間電圧を大きくして、画像への悪影響を防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム9と、感光体ドラム9を帯電させる帯電部と、トナーを担持して交流電圧印加部86が接続される現像ローラ81と、感光体ドラム9に当接する清掃部材と、帯電部と感光体ドラム9の間の電流を測るための測定部17と、電流の大きさに応じて交流電圧印加部86が印加する交流電圧のピーク間電圧を決定するための電圧決定用データを記憶する記憶部12と、交流電圧印加部86を制御する制御部10と、を有し、制御部10は、電流と電圧決定用データを参照し、電流の絶対値が大きくなるに従ってピーク間電圧が大きくなるように、印刷時に交流電圧印加部86に印加させる。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットの装着状態の検出の際のリーク検出の回数を抑える画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1では、感光体を含むカートリッジに含まれる記憶素子との通信が行ない(S101)、通信が不成功であったカートリッジ(S105)に対してのみリーク検出動作が行なわれる(S107)。リーク検出動作において、通信が不成功であったカートリッジのうち所定電圧が印加されてもリーク電圧が検出されなかったカートリッジについてはプリンタ1に適切に装着されていないと判断され、該当するカートリッジがある場合にはエラー出力される(S111,S113)。 (もっと読む)


【課題】 1つのPDセンサで検出された回転多面鏡で反射されたレーザ光で反射面の汚れを判断すると反射面が汚れたことは検出出来ても反射面内での反射光量のばらつきや反射面毎のばらつきを検出できず、汚れたことを検知した時点で画像形成装置を停止しダウンタイムが長くなる。
【解決手段】 回転多面鏡の第1の反射面で反射して形成した第1の画像パターンと第1の反射面を使わずに第2の反射面で反射して形成した第2の画像パターンとを形成し、形成された第1の画像パターンと第2の画像パターンとを読取った結果に基づいて回転多面鏡の反射面の汚れのばらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】異常発生の検出回数の計数結果に頼ることなく、階層的接続構造における異常発生の要因となる箇所を推定する。
【解決手段】階層的接続構造の末端に位置する機能部品11a〜13aと、その中間に位置する中継部品22a〜24と、その中枢に位置する中央処理部21とを備える画像形成装置において、前記中央処理部21を、異常発生に応じて前記機能部品11a〜13aが出力する異常信号を受け付ける動作制御手段21aと、前記階層的接続構造を認識する構造認識手段21bと、前記異常信号を受け付けると、前記複数の機能部品11a〜13aのそれぞれにおける前記異常信号の出力有無と、前記階層的接続構造についての認識結果とを基に、前記階層的接続構造における異常発生の要因となる箇所を推定する異常箇所推定手段21cとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】保守交換作業を実施可能な対象を拡大するとともに、保守交換作業に付随したダウンタイムを低減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】通常の画像形成モードと、交換可能な複数の部品が搭載されたユニットの保守交換を行うための保守交換モードと、の2つの動作モードを有する画像形成装置において、ユニットの異常を検出するための異常検出手段を設け、異常検出手段により部品の異常が検出されたときに選択されている動作モードに応じたメッセージを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】負荷を受けて劣化した現像剤を排出すること。
【解決手段】現像剤の消費量の累積値である累積消費量(P1)を計測する累積消費量計測手段(C5)と、現像器(G)の累積駆動時間(t1)を計測する現像器累積駆動時間計測手段(C6)と、前記累積消費量(P1)と前記現像器(G)の累積駆動時間(t1)とに基づいて、現像剤の消費が少ない状態で現像剤が長時間現像器内で撹拌されて劣化したか否かを判別する現像剤劣化判別手段(C7)と、前記現像剤劣化判別手段(C7)で現像剤が劣化したと判別された場合に、前記劣化した現像剤を可視像形成装置(U2)から排出する劣化現像剤排出手段(C8)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】出力画像の濃度ムラの種類を制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体と、感光体を帯電させる帯電手段と、帯電手段により帯電された感光体に潜像を形成する潜像形成手段と、潜像形成手段により潜像が形成された感光体を現像剤により現像する現像手段と、感光体へ記録媒体を供給する記録媒体供給手段と、記録媒体供給手段により供給された記録媒体に、現像手段により現像された感光体の現像剤を転写する転写手段と、画像形成の基準となる基準位置の数が感光体の周長内で可変となるよう、潜像形成手段及び記録媒体供給手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の各部を調整するための補正値の煩雑な入力作業を低減し、補正値の入力ミスを防止し、補正値の入力の正確性を向上させること。
【解決手段】テストチャート紙を出力するプリント部と、補正値が入力される複数の補正値入力ボタンが設けられた調整画面を表示する操作表示部と、テストチャート紙を調整画面と隣り合わせの位置に保持する装着部と、を備え、補正値入力ボタンは、補正値入力ボタンにより装着部に保持されたテストチャート紙上の補正値を入力するために参照される領域の位置と対応する位置に設けられている画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の異常や周辺環境の急激な変化によって電子写真感光体表面に発生する酸化ケイ素膜について、軽微なレベルでも検知可能で、その処理を施すことができる電子写真装置を提供することを目的としている。
【解決手段】反射光を計測する光学センサを設け、膜厚を演算する手段として、反射光を反射率に変換する手段、通紙枚数に対応する基準の反射率を予め算出し設定する手段、該基準の反射率と計測された反射率から電子写真感光体の表面層の表面に形成された酸化ケイ素膜の膜厚を演算する手段を具備し、該膜厚を演算する手段を用いて算出された酸化ケイ素膜の膜厚の結果に基づいて、該酸化ケイ素膜に係る処理を行う処理手段を有する電子写真装置。 (もっと読む)


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