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Fターム[2H035CA07]の内容

電子写真における除電・感光体形状 (7,252) | 感光体の形状 (1,376) | ドラムと一体 (1,164)

Fターム[2H035CA07]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で好ましい振動遮断効果を有するダンパー装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】回転駆動力が入力される入力部材21と、入力部材21に入力された回転駆動力を受けて回転する出力部材31と、入力部材21と出力部材31との間に介在された柱状の粘弾性部材40と、入力部材21に取り付けられており、入力された駆動力によって粘弾性部材40の一端面に押圧力を作用させる駆動側押圧部材22と、出力部材31に取り付けられており、粘弾性部材40の他端面から押圧力を受ける受動側押圧部材32と、駆動側押圧部材22を入力部材21に対して回動自在に支持する第1の支持部材23と、受動側押圧部材32を出力部材31に対して回動自在に支持する第2の支持部材33と、を備えたダンパー装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニット内の回転体に回転むらが発生することを抑制できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】駆動ギア36は、モータ30からの動力により回転させられる円盤状の部材である。軸受38は、駆動ギア36を回転可能に支持する。画像形成ユニットは、感光体ドラム4を含み、かつ、画像形成装置本体に着脱可能に取り付けられている。ジョイント44は、駆動ギア36と感光体ドラム4とに接続されることにより、駆動ギア36の回転を感光体ドラム4に伝達するための伝達部材であって、正三角形状の断面形状を有する棒状の部材である。駆動ギア36の主面S1には、ジョイント44が挿入される嵌合穴H、及び、嵌合穴Hから離れた位置において嵌合穴Hを囲んでいる円環状の突起52が設けられている。軸受38は、突起52の外周面に接触している。 (もっと読む)


【課題】端部における軸方向及び周方向の電位ムラを改善し、濃度ムラのない高品位な画像が得られる電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】上部及び/又は下部に補助基体を設けた円筒状基体を、減圧にし得る反応容器の内部に設置し、気相成長法により前記円筒状基体の上に堆積膜を形成する電子写真感光体の製造方法において、前記補助基体の端面又は前記円筒状基体の端面の少なくとも一方が凸部を有し、前記円筒状基体と前記補助基体を前記反応容器の内部に設置する際に、前記補助基体の端面と前記円筒状基体の端面とが接近する方向に圧力を加えて、前記凸部を対向する端面に押しつけることにより、前記凸部又は前記凸部に対向する端面の平坦部の少なくとも一方が塑性変形する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧印加型接触帯電方式の帯電装置を備えた画像形成装置の像担持体として用いた場合、長期間にわたって、高画質な画像を形成することができる正帯電型電子写真感光体を提供する。
【解決手段】直流電圧印加型接触帯電方式の帯電装置を備える画像形成装置に備えられる像担持体として用いられる正帯電型電子写真感光体10の感光層14に含まれる正孔輸送剤として、ヒドラゾン成分、スチリル成分とが、異なったフェニル基に存在するトリフェニルアミン系化合物を含む正帯電型電子写真感光体を用いる。 (もっと読む)


【課題】ハスバ歯車を用いた遊星歯車減速機構において、回転速度変動を抑制した高精度回転が行なえ耐久性に優れた小型で安価な遊星歯車減速機構を提供する。
【解決手段】駆動モータ軸141の出力軸119側の端部と1段目のキャリア115の回転軸近傍の部分との回転接触点に球体171を設け、これを介して回転が行われるように、第1接触部を構成している。また、太陽歯車116の出力軸119側の端部と2段目のキャリア118の回転軸近傍の部分との回転接触点に球体172を設け、これを介して回転が行われるように、第2接触部を構成している。そして、球体171及び球体172の外周面に、微少な潤滑剤保持部である凹部をいくつか形成し、この凹部にオイル又は低粘度グリースを充填して組み込むこととした。 (もっと読む)


【課題】被回転体の回転軸と出力軸との同軸性や真直性の誤差を吸収し、回転速度変動を従来よりも抑え、高精度な回転駆動力の伝達を行なえる、メインテナンス性が良い低コストな遊星歯車機構を提供する。
【解決手段】感光体ドラム40のドラム駆動軸151に回転駆動力を伝達する継ぎ手部を出力軸119に設ける。この出力軸119を有した2段目のキャリア118を浮動支持する。また、遊星歯車減速機構110と駆動モータ140とを取り付ける剛性ブラケット130で、ドラム駆動軸151と駆動モータ140の駆動モータ軸141との同軸性を保障する。そして、樹脂製の固定内歯歯車111の出力軸119側は、位置決め規制も固定もしない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でローラの位置決めを行うことができるローラ位置決め機構を提供する。
【解決手段】第1ローラ10と、第1ローラ10の回転に追従して回転する第2ローラ20と、第1ローラ10を軸支する支持軸30とを有し、第1ローラ10は支持軸30に軸通され、第1ローラ10を軸線方向にスライドさせて支持軸30から着脱可能とし、第1ローラ10と支持軸30には、支持軸30に第1ローラ10を装着した時に、第1ローラ10の軸心の位置決めを行う位置決め機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】端部部材と軸受けとの間に潤滑剤を必要としない部材を提供する。
【解決手段】感光体ドラムの端部に装着され摺動面14bとなる外周面を有する筒状体を備えた部材であって、前記摺動面14bは、いずれかの方向における算術平均粗さRaが0.5μm以上である部材。また前記摺動面14bのとがりKuが2.8以下である部材。また前記摺動面14bが軸方向の傾斜を有する部材。また円筒形の感光体ドラムと、前記感光体ドラムの端部に装着され前記摺動面14bとなる外周面を有する筒状体を備えた部材と、を備え、前記部材の前記摺動面14bは、いずれかの方向における算術平均粗さRaが0.5μm以上である感光体ドラムユニット。 (もっと読む)


【課題】端部部材と軸受けとの間に潤滑剤を必要としない画像形成装置を提供する。
【解決手段】円筒形の感光体ドラムと、前記感光体ドラムの端部に装着され摺動面となる外周面を有する筒状体を備えた部材と、前記摺動面と対向する内周面を規定する孔を有し前記部材の前記筒状体を前記孔に挿入されることで前記筒状体を支持する軸受けと、を備え、前記部材の前記摺動面が具備された部位の外径と前記軸受けの前記孔の径との差が0.06mm以上0.5mm以下である画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】制振部材50を含む像担持体3の配置スペースを画像形成装置1内で大きく取らずとも、前記制振部材50による前記像担持体3への振動伝播抑制効果を高いものにする。
【解決手段】本願発明の像担持体駆動装置は、駆動源40の動力にて回転駆動する像担持体3と、前記駆動源40から前記像担持体3に動力伝達する第1動力伝達系41と、前記像担持体3よりも動力伝達下流側に位置する回転体6と、前記像担持体3から前記回転体6に伝達する第2動力伝達系45とを有する。前記像担持体3の内部には、動力伝達に伴い前記像担持体3に伝わる振動を減衰させる制振部材50を配置する。 (もっと読む)


【課題】オイルや炭化水素系有機溶剤等の化学物質に曝露される条件下でも感光体表面にクラックが生じず、かつ耐キズ性、耐摩耗性、接着性、電気特性の要求を満足する電子写真感光体、並びにそれを用いたプロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体の最表面層中に少なくとも、特定の構造式で表される繰返し単位を含むポリカーボネート樹脂と、前記とは別の特定の構造式で表される繰返し単位を含むポリカーボネート樹脂を共に含有させることにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】感光体の前回転処理による感光体の短寿命化を抑制しつつ、残留電位が安定する前に画像形成が開始されることによる画質劣化を抑制することを課題とする。
【解決手段】書込装置203による静電潜像の形成を開始する前に、帯電装置201により帯電処理を行いながら、かつ、イレーズ207による除電処理を行いながら、一次転写バイアスを印加しない状態で、感光体202を回転駆動する前回転処理を実施する。この前回転処理において、感光体の帯電電位の絶対値が所定の基準値以上となる回転回数までは感光体を回転駆動させて前回転処理を継続するが、その後も、感光体の帯電電位の時間変化を示す指標値が規定値α以下となる回転回数までは感光体を回転駆動させて前回転処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】高速応答化のために、高移動度かつ露光時に十分の残留電位を示す電荷輸送物質を提供する。特に、電子写真プロセス内でのストレスに対する耐性の高い電荷輸送物質、及び該電荷輸送物質を含有し、高速応答性にすぐれ、十分な残留電位を示し、電子写真プロセス内でのストレスに対して耐性の高い電子写真感光体、電子写真カートリッジ、画像形成装置を提供する。
【解決手段】特定構造を有する電荷輸送物質を提供する。特に、特定構造を有する電荷輸送物質を電子写真感光体の感光層に含有させることにより、高移動度かつ露光時に十分の残留電位を示し、かつ電子写真プロセス内でのストレスに対する耐性の高いという特性を有する電子写真感光体の提供を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 歯車の寸法バラツキが発生した場合であっても、画像形成不良の発生を抑制する。
【解決手段】 第1ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第1駆動特定歯○が第1ドラム歯車A1と噛み合い、かつ、第2ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第1駆動特定歯○が第2ドラム歯車A2と噛み合い、さらに、第3ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第2駆動特定歯○が第3ドラム歯車A3と噛み合い、かつ、第4ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第2駆動特定歯○が第4ドラム歯車A4と噛み合う。第1ドラム歯車A1の基準歯が転写位置に位置する時には、第2ドラム歯車A2の基準歯は転写位置から第1ズレ角だけずれた状態となり、第3ドラム歯車A3の基準歯は転写位置から第2ズレ角だけずれた状態となり、第4ドラム歯車A4の基準歯は転写位置から第3ズレ角だけずれ状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達機構又は回転機構のどちらに異常等が生じているのか判別できる回転機構駆動装置、画像形成装置、回転機構制御プログラム、回転機構駆動システムを提供すること。
【解決手段】回転機構駆動装置は、入力トルクを粘性流体を介して出力する動力伝達機構と、動力伝達機構の入力軸の回転量を検出する検出部と、動力伝達機構の出力軸の回転量を検出する検出部と、動力伝達機構の入力トルクを検出する入力トルク検出部と、入力軸の回転量と出力軸の回転量との差に基づき、動力伝達機構の入力軸に対する出力軸のスリップ量を算出するスリップ量算出部と、入力トルク検出部によって検出される入力トルクを基準トルクと比較し、動力伝達機構の出力側に接続される回転機構の異常の有無を判定する第1異常判定部と、スリップ量算出部によって算出されるスリップ量を基準スリップ量と比較し、動力伝達機構の異常の有無を判定する第2異常判定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】円筒状電子写真感光体表面に凸凹形状を形成するに際し、多数本を連続加工しても、個体毎の凸凹形状のばらつきを少なくする。
【解決手段】円筒状基体、表面層を有する円筒状電子写真感光体の内部に挿入体を挿入し、型部材の表面凹凸形状を該感光体の表面層表面に転写形成する。挿入体は、該基体内周面に当接しうる外周面を有する当接部と、当接部の径方向の内側に位置する繋部と、繋部の径方向の内側に位置する軸部とを有し、その軸方向両端部に軸部の外周面と隙間を介して対向する内周面を有し、繋部は、当接部および軸部の軸方向の略中央に位置し、軸部は、その軸方向両端部に当接部の内周面と隙間を介して対向する外周面を有する。軸部の軸方向両端部および型部材の少なくとも一方に、軸部外周面と当接部内周面とが接触せずに当接部外周面と円筒状基体内周面とが押し付けられる範囲の力を加え、該感光体表面と該型部材表面とを互いに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響を受け難く、被塗布物に対する接着剤の塗布を簡便に検知することができる接着剤塗布検知装置、接着構造体の製造装置及び接着構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも接着剤54が塗布された後の被塗布物の温度を測定し、前記被塗布物の温度に基づいて前記被塗布物に対する前記接着剤の塗布を検知する接着剤塗布検知装置40。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの素管を安定して支持することができ、素管を精度よく回転させることができるプロセスユニット、および、このプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
左右方向に互いに間隔を隔てて対向配置される1対の内側板32間に、各色の感光ドラム12を一体的に保持するプロセスユニット9において、内側板32に相対回転不能に支持される軸受部材36を、感光ドラム12のドラム本体の左右方向端部より左右方向内側において、感光ドラム12のフランジ部材42に相対回転可能に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】基体に対してフランジを比較的強固に固定できるとともに、感光体部材からフランジを比較的容易に取り外すことができる感光体組立体を提供する。
【解決手段】円筒状の基体10と、基体10の外周面上に設けられた感光層20と、基体10の端部に挿入されたフランジ40と、基体10にフランジ40を固定している複数のピン部材50とを備えた感光体組立体1であって、基体10は、内周面に、端部から軸方向の中央部に向けて延在した基体側溝部15を複数有し、フランジ40は、外周面に、基体側溝部15に対応したフランジ側溝部45を複数有し、複数のピン部材50は、それぞれ対応する基体側溝部15とフランジ側溝部45との内面同士による間隙に少なくとも一部が挿入されているとともに、基体10の中心軸の内周面への投影線に対する軸の傾き方向がいずれも同じ複数のピン部材50で構成される第1のピン部材群50Aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成領域において不安定な放電の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体ドラム62と、この感光体ドラム62との間に直流電圧を印加して放電することにより、感光体ドラム62を帯電させる帯電部66と、を有し、感光体ドラム62は、画像が形成される画像形成領域Pと画像が形成されない非画像形成領域Qとがあり、帯電部66による非画像形成領域Qの放電電流密度が、画像形成領域Pの放電電流密度よりも大きい。 (もっと読む)


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