説明

Fターム[2H036JA01]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの形態 (748) | 多心光ファイバ (584)

Fターム[2H036JA01]の下位に属するFターム

Fターム[2H036JA01]に分類される特許

1 - 20 / 257




【課題】細径光ファイバのコアのクラッドに対する比屈折率差を高くしても、マルチコアファイバとの接続部での接続損失を低減することが可能なマルチコアインターフェイスを提供する。
【解決手段】クラッド2bの外径がマルチコアファイバ10のコア間隔と等しく、コア径がマルチコアファイバ10のコア径よりも小さく形成された複数の細径光ファイバ2を有し、細径光ファイバ2の先端部の被覆層2cを除去すると共に、被覆層2cを除去した細径光ファイバ2の先端部を束ねてフェルール3の貫通孔4に挿入し、束ねた細径光ファイバ2の端面と、フェルール3の端面とを一致させ、細径光ファイバ2をフェルール3に固定して構成され、かつ、フェルール3に挿入される細径光ファイバ2の先端部に、コア径を拡大したコア径拡大部13を形成した。 (もっと読む)


【課題】光軸合わせを容易にする。
【解決手段】本発明の光軸合わせ方法は、端面に垂直な方向に対して所定角度で斜めに形成された複数の第1の光ファイバ用V溝であって、光の伝搬経路を含む平面に沿って形成された複数の前記第1の光ファイバ用V溝に、第1の光ファイバを支持させることによって、第1の光ファイバアレイを構成する。また、端面に垂直な方向に対して所定角度で斜めに形成された複数の第2の光ファイバ用V溝であって、光の伝搬経路を含む平面に沿って形成された複数の前記第2の光ファイバ用V溝に、第2の光ファイバを支持させることによって、第2の光ファイバアレイを構成する。そして、第1の光ファイバの光軸と第2の光ファイバの光軸とを平面に沿ってずらして、第1の光ファイバアレイの端面と第2の光ファイバアレイの端面とを対向させて配置させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの延出方向と交差する方向の力による不具合を抑制する。
【解決手段】光ファイバケーブル17の端末部から露出させた光ファイバ17Aを収容するフェルール12から光ファイバケーブル17の端末部に亘って延出された被収容部11を収容するハウジング23を備える光コネクタ10であって、ハウジング23は、被収容部11の延出方向の全体に亘って設けられ、かつ、被収容部11の周方向における少なくとも一部を露出状態とする第1ハウジング24と、露出状態とされた被収容部11を覆うように第1ハウジング24に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】熱を効率よく放出できるコネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタアセンブリ1は、光ケーブル3とコネクタモジュール5とを含んで構成されおり、光ケーブル3は、光ファイバ心線7と、光ファイバ心線7の周りに設けられた外被9と、光ファイバ心線7と外被9との間に設けられ、高い熱伝導率を有する金属編組13とを有し、コネクタモジュール5は、収容空間Sを画成するハウジング20と、ハウジング20の収容空間Sに収容され、光ファイバ心線7が接続される受発光素子52が搭載された回路基板24とを有し、光ケーブル3の金属編組13がコネクタモジュール5の回路基板24に物理的且つ熱的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】端子挿入孔の延びる方向と交差する方向に型開きする成形金型でありがなら、端子挿入口の周縁部に誘い込み構造を成形し、端子を端子挿入孔に誘い込んで挿入できるようにする。
【解決手段】フェルール20を後方から挿入する端子挿入孔34を有する合成樹脂製のハウジング本体30を備えたコネクタであって、端子挿入孔34にフェルール20を挿入する側である端子挿入口34Aの周縁部には、前方に配された撓み空間41に向かって弾性変形可能な弾性部42が形成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコア光ファイバを大型化した場合であっても、コア部材を高精度に配置して製造することが可能である。
【解決手段】複数の棒状のコア部材10を、複数のコア部材10の長手方向に対して垂直な方向からコア配列把持部材20及び外周把持部材30により把持し、コア配列把持部材20及び外周把持部材30によりコア部材10を把持した状態で一体化をする。コア配列把持部材20及び外周配列把持部材30によりコア部材10を把持した状態でコア部材とクラッド部材とが一体化されるため、一体化時のコア部材10の位置ズレが抑制され、コア部材10の配置を高精度に保つことができる。また、ロッドイン法のようにクラッド部材に設けられた開孔に対してコア部材を挿入する方法と比較し、大型化した場合であっても容易に組み立てをすることができる。 (もっと読む)


【課題】端子挿入孔の延びる方向と交差する方向に型開きする成形金型でありがなら、端子挿入孔の開口縁部に誘い込み部を形成し、端子を端子挿入孔に誘い込んで挿入できるようにする。
【解決手段】フェルール20を後方から挿入する端子挿入孔34を有する合成樹脂製のハウジング本体30と、ハウジング本体30の上方から組み付けられるカバーとを備えたコネクタであって、端子挿入孔34における後端開口縁部に端子挿入孔34の軸心に向かって先細り状に形成され、端子挿入孔34が延びる前後方向と交差する方向である上方と後方とに開口する誘い込み部39を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易で、かつ衝撃等に対する強度を高めることが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル40の端末部に取り付けられる光コネクタMであり、前記光ファイバケーブル40の端末部を保持する内側ハウジング10と、前記内側ハウジング10を覆う外側ハウジング20とを有し、前記内側ハウジング10には、前記光ファイバケーブル40の端末部を、その延び方向とは交差する方向に収容可能なように一面側に開放されたケーブル端末収容部11が形成され、前記外側ハウジング20には、前記ケーブル端末収容部11の開放側を塞ぐ覆壁部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より狭いスペースでも光ケーブルのコネクタ端末における曲げ規制を可能にすること。
【解決手段】光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22の曲げ規制を行う構成である。この光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22を含む配線部20と、光ケーブル22の一方の端部が基端部に接続される光コネクタ30と、光コネクタ30の基端部より配線部20側の位置で、配線部20の外周部に対して間隔をあけて、配線部20の外周において少なくとも周方向一部に設けられた当接部42を有する曲げ規制部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気的な結合構成と光学的な結合構成との両方を有したハイブリッドRJ−45プラグの提供
【解決手段】電気的な結合構成は、RJ−45電気配線標準規格に準拠する8P8C電気配線構成である。光学的な結合構成は、光学部品システムを含み、該光学部品システムは、プラグに光通信機能を提供する。ハイブリッドRJ−45プラグは、RJ−45電気配線標準規格を満たす既存のRJ−45ジャックに対して下位互換性がある。ハイブリッドRJ−45プラグはまた、光学通信機能のみを有する光学ジャックに嵌合させるために構成され、及び、光学通信機能と電気通信機能との両方を有したハイブリッドRJ−45ジャックに嵌合させるために構成される。プラグ本体2、内部に配置されるキャリア、キャリアに機械的に結合されるオルガナイザと第1及び第2の光学ポート40a、40bとを備える。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの先端部に外嵌めしたキャップを光コネクタから抜き去る作業を容易に行うことができ、かつ、複数の光コネクタを高密度に整列させる技術の開発。
【解決手段】光コネクタ3に外挿する筒状胴部の軸線方向片端を塞ぐ前端壁部から、光コネクタ3に対する抜き去り操作の際に抜き去り力を作用させる引っ張り用突片24が突出されている光コネクタ保護キャップ20、光ファイバケーブル端末の光ファイバに組み立てられた光コネクタ3に前記キャップ20を装着したコネクタキャップ付き光ファイバケーブル、前記キャップ20の引っ張り用突片24に前端壁部側から係合して光コネクタに対する抜き去り力を作用させる抜き具本体31を有するキャップ抜き具30を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのレーザ融着接続において用いる、レーザ損傷の少ないレーザ融着用ファイバ整列部品を提供すること。
【解決手段】1,2は融着される光ファイバ融着される光ファイバ、4は光ファイバ整列V溝、5は治具ステージ、6は押え板(例えば、ジルコニアセラミックス)、7は押さえ板保持アーム、8はCO2レーザ、9はレーザのビームウエスト位置、10は光ファイバ融着界面、11は従来技術と異なる本発明固有のシリコンV溝基板である。シリコンV溝基板のCO2レーザ照射耐性は従来のジルコニア基板の耐性を著しく上回っている。押さえ板6としてジルコニアを選定することによって、治具に照射されるCO2レーザ光のエネルギーを吸収し、透過したCO2レーザ光がシリコンV溝基板11に収容された光ファイバに照射されることがない構成としている。 (もっと読む)


【課題】光の伝送路同士を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、プラグ15と、第2保持部材(基板17および台座部27)と、台座部27に支持されており、プラグ15に係合する接続部材29とを有する。接続部材29は、延在部29aと、該延在部29aから突出し、プラグ15の被係合部15fに対して第1接続部15d側から第2接続部17cc側への方向へ係合可能な第1係合部29baと、延在部29aの第1係合部29baよりも第2接続部17cc側に位置し、プラグ15に対して第1係合部29baが突出する側へ当接可能な当接部29cとを有する。第1係合部29baの係合前における第2接続部17ccから第1係合部29baまでのx方向における距離Sが、第1接続部15dから被係合部15fまでのx方向における距離Sよりも短い。 (もっと読む)


【課題】 低コストで信頼性の高い光伝送路を実現することを課題とする。
【解決手段】 光伝送路は、光導波路挿入穴を有するコネクタ本体、コアおよび前記コアの外周に設けられ前記コアよりも小さい屈折率を有するクラッドを備える光導波路、前記光導波路のコア端面に接する第1の透明部材、前記光導波路挿入穴の穴底面と接する第2の透明部材を有し、前記第2の透明部材と前記光導波路挿入穴の穴底面との接触面積は、前記コアと前記第1の透明部材との接触面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】光デバイス等のコネクタ接続が必要な各種デバイスの小型化を促進しつつ、振動や衝撃に強いデバイスを実現可能なコネクタのロック構造を実現する。
【解決手段】コネクタは、弾性部材によって形成されたラッチ部17aを有するオス型コネクタ17と、前記オス型コネクタを挿入するハウジング20と、前記ラッチ部に比して硬く、前記ラッチ部に対応する係止孔45が形成された金属部40とを有するメス型コネクタ3と、を備える。前記ハウジング内に前記オス型コネクタを挿入すると、前記係止孔が前記ラッチ部を係止して、前記オス型コネクタと前記メス型コネクタとの接続がロックされる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの意図しない離脱を防止しつつ高密度実装を可能とするコネクタの引き抜き治具を提供する。
【解決手段】光レセプタクルに係合するロックレバー30と、ロックレバー30を内側に押し下げる操作部31とを有する光コネクタ10を、光レセプタクルから取り外す際に、光コネクタ10に装着される引き抜き治具41であって、光コネクタ10への装着によって操作部31に摺接しながら操作部31を押下するテーパ面部51と、テーパ面部51と対向する位置に設けられてテーパ面部51による操作部31の押下時の反力を光コネクタ10に接触して支える受け部44aと、光コネクタ10の光レセプタクルに対する挿抜方向に沿って形成されて光コネクタ10から延びる光ファイバケーブル11が挿通可能なスリット55とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイド穴へのガイドピンの挿入嵌合時の摩耗粉の発生を抑制し、着脱が頻繁に行われる使用条件でも接続損失が増大しないようにし、かつ清掃を不要とする。
【解決手段】複数の光ファイバ15を保持した一対のフェルール11の端面11aが2本のガイドピン14により位置決めされ、互いに突き合わされて、それら一対のフェルール11の光ファイバ15が互いに接続される光コネクタであり、端面11a同士を互いに押し付ける付勢部材を備え、端面11aに斜め研磨を施し、端面11aに開口してガイドピン14が嵌合されるガイド穴12とガイドピン14とのすきまを0.004mmより大きく、0.008mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 光結合効率の低下を防止できる多心式光ファイバコネクタを提供すること。
【解決手段】 多心式光ファイバコネクタ10は、複数の第1の光ファイバ21を固定して保持する第1のホルダ31と、複数の第2の光ファイバ61を支持する第1の調芯部材81と、第1の調芯部材81を有し、第1の光ファイバ21と第2の光ファイバ61とが光結合するように第1のホルダ31と接続する第2のホルダ71とを有している。第1の調芯部材81は、第1の光ファイバ21の光軸と第2の光ファイバ61の光軸とが同一直線上に配設されるように、第2の光ファイバ61をそれぞれ独立して第2の光ファイバ61の光軸に対して直交する直交方向に調芯する。 (もっと読む)


1 - 20 / 257