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Fターム[2H036LA07]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの固定手段 (1,085) |  (1,047) | 固着方法 (491) | 接着 (121)

Fターム[2H036LA07]に分類される特許

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【課題】光軸合わせを容易にする。
【解決手段】本発明の光軸合わせ方法は、端面に垂直な方向に対して所定角度で斜めに形成された複数の第1の光ファイバ用V溝であって、光の伝搬経路を含む平面に沿って形成された複数の前記第1の光ファイバ用V溝に、第1の光ファイバを支持させることによって、第1の光ファイバアレイを構成する。また、端面に垂直な方向に対して所定角度で斜めに形成された複数の第2の光ファイバ用V溝であって、光の伝搬経路を含む平面に沿って形成された複数の前記第2の光ファイバ用V溝に、第2の光ファイバを支持させることによって、第2の光ファイバアレイを構成する。そして、第1の光ファイバの光軸と第2の光ファイバの光軸とを平面に沿ってずらして、第1の光ファイバアレイの端面と第2の光ファイバアレイの端面とを対向させて配置させる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ保持用部品の耐熱信頼性を向上させる。
【解決手段】 光ファイバ保持用部品10は、先端側から後端側に向かうにつれて内径が小さくなる導入部12、および内径が一定である保持部13を有する貫通孔11を具備したフェルール1と、保持部13に保持された第1部位21、第1部位21よりも先端側に位置して導入部12に囲まれた第2部位22および第2部位22よりも先端側に位置してフェルール1の先端側に引き出された第3部位23を有する光ファイバ2と、光ファイバ2の第3部位23を覆うように設けられた主部33、および第2部位22の先端側を覆うように設けられた、先端側から後端側に向かうにつれて外径が小さくなる副部34を有する被覆部材3と、導入部12に囲まれた空間に設けられた接着剤4とを備えている。これにより、光ファイバ保持用部品10の耐熱信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】パネルの背面におけるデッドスペースを小さくでき、定期メンテナンスでの部品交換作業を短時間で行える光コネクタ装置を実現すること。
【解決手段】パネルに取り付けられこのパネルの背面から回転螺合するカップリングナットを介して第1の光コネクタプラグが着脱されるリアシェルに前記パネルの前面から着脱可能に結合されるフロントシェルを介して第2の光コネクタプラグが平行に着脱される光コネクタ装置において、
前記第1の光コネクタプラグと第2の光コネクタプラグの間に、これら光コネクタプラグを光学的に結合する交換可能なフェルールを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】細径であっても高い接合強度を得ることができる光結合デバイスを提供すること。
【解決手段】光結合デバイス10は、光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、光学素子41を保持し、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように第1の保持部材31と接続する第2の保持部材51とを有している。光結合デバイス10は、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように、第1の保持部材31と第2の保持部材51とを互いに接合する接合部材71と、接合部材71が第1の保持部材31と第2の保持部材51とに接合する際第1の保持部材31と第2の保持部材51とにおける接合部材71の接合範囲を規定すると共に、接合部材71が接合範囲からはみださずに配設されるように接合範囲に向けて接合部材71をガイドする規定ガイド部材81とをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】温度上昇があっても、光ファイバの把持力を十分確保することができる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバコネクタ1は、高パワーのレーザ光を伝送する光ファイバ2と、この光ファイバ2を保持するコネクタ本体3とを備えている。コネクタ本体3は、光ファイバ2の樹脂被覆部5を把持する半割り構造のファイバ把持部材6と、このファイバ把持部材6の外側に配置されたリング部材7とを有している。ファイバ把持部材6の肉厚は、光ファイバ2の軸方向に全体的に等しくなっている。ファイバ把持部材6の熱膨張率は、リング部材7の熱膨張率よりも大きくなっている。また、リング部材7のヤング率は、ファイバ把持部材6のヤング率よりも大きいのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低コストで信頼性の高い光伝送路を実現することを課題とする。
【解決手段】 光伝送路は、光導波路挿入穴を有するコネクタ本体、コアおよび前記コアの外周に設けられ前記コアよりも小さい屈折率を有するクラッドを備える光導波路、前記光導波路のコア端面に接する第1の透明部材、前記光導波路挿入穴の穴底面と接する第2の透明部材を有し、前記第2の透明部材と前記光導波路挿入穴の穴底面との接触面積は、前記コアと前記第1の透明部材との接触面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】被覆付光ファイバの被覆をスムーズに除去することが可能にする。
【解決手段】内蔵光ファイバと挿入光ファイバとを突き合わせ接続するメカニカルスプライス部に、被覆付き光ファイバの被覆を除去する被覆除去部を備え、被覆除去部を構成する被覆除去部材は、被覆付光ファイバ挿通孔を有する被覆付光ファイバ挿入側部分と、裸ファイバ挿通孔を有しかつ被覆付光ファイバの被覆を除去する被覆除去作用部を持つ被覆除去側部分とを持つ。被覆付光ファイバ挿通孔の内径は被覆付光ファイバの被覆部外径とほぼ同一内径、裸ファイバ挿通孔は中間部分が裸ファイバの外径とほぼ同一内径であり、その入口側に入口に向かって広がるテーパ孔を有し、出口側は裸ファイバ外径より大径である。被覆を除去された裸ファイバの先端エッジが裸ファイバ挿通孔の内壁にぶつかることは少なくなり、また、突合せ接続用の調心溝との軸ずれによる裸ファイバ断線を防止できる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに挿入する挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】挿入光ファイバを挟み込むベース部材51及び開放ガイド50と、挿入光ファイバの先端部の被覆を除去する被覆除去部と、被覆の除去された裸光ファイバとフェルールの内蔵光ファイバとの突き合わせ部分を把持固定可能なクランプ部とを備えた光コネクタ。ベース部材51に、開放ガイド50をベース部材51に対して移動させた際に開放ガイド50が当接する当接突起52が形成されている。前記裸光ファイバと内蔵光ファイバとが突き合わされた状態で、開放ガイド50を前方に移動させ当接突起52に乗り上げさせてベース部材51上に空間53を形成し、この空間53で挿入光ファイバをたわみ変形させる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ(光コネクタプラグ)との接続(結合)を、低コストで実現する光コネクタの提供。
【解決手段】光コネクタ挿入穴11aが前側に開口するコネクタ嵌合ハウジング20と、該コネクタ嵌合ハウジング20の後部に一体的に設けられた前側ハウジング30の後側にストップリング41を嵌合してなるユニット部ハウジング51内に内蔵フェルール61を収納する結合ユニット部50とを有し、光コネクタ挿入穴11aに挿入された挿入光コネクタのフェルールが前記内蔵フェルール61に突き合わせられる光コネクタ10、この光コネクタ10をプレートに取り付けてなるコネクタ接続ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】被覆除去時に被覆付光ファイバが座屈する虞がなく、高い信頼性を備える光接続部品を提供する。
【解決手段】短尺光ファイバ12と、被覆付光ファイバ11とを互いに突き合わせて接続する光接続部品1であって、把持部71と、把持部71より前方に設けられ被覆付光ファイバ11の外周を覆う保護部72とを備え、被覆付光ファイバ11に取り付けられる被覆把持部70と、短尺光ファイバ12と被覆付光ファイバ11とが挿通される前方孔部61と、被覆付光ファイバ11が挿通される後方孔部63とを備えた本体60とを備え、前方孔部61の後方には、被覆付光ファイバ11の前端に当接して被覆付光ファイバ11の前端から被覆14を除去する被覆除去部64が設けられており、保護部72の外径は把持部71の外径よりも小さく、後方孔部63の後方に保護部72を格納し把持部71よりも小径の保護部格納凹部66を備えたことを特徴とする光接続部品1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】90度曲げ部を有する光ファイバを収容しても、今までと同等の精度で接続可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ200は、90度曲げ部をそれぞれ有する複数の低損失光ファイバ10と、V溝付きフェルール220と、蓋体230と、複数のファイバ保持孔を有する第2のフェルール250とを備えている。V溝付きフェルール220は、複数の低損失光ファイバ100の90度曲げ部より端部側のファイバ端部13cを一列に配列させる位置決め溝である複数のV溝と開口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ10の組立作業に於いて、光ファイバ100の位置決めを容易に行うこと。
【解決手段】光コネクタ10の製造方法は、光信号が伝播する導波路層112に、レンズ部113と、前記レンズ部113の焦線Fに光ファイバ100の端部をガイドするガイド溝114と、を形成する工程と、前記光ファイバ100の端部が前記レンズ部113の焦線Fに位置するように、前記ガイド溝114に前記光ファイバ100を挿入する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板によらずにミスレジストレーションが少なく製造でき、光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバガイドと、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成されてなる光導波路とが複数組並設された光ファイバコネクタであって、該光ファイバガイドが並行光ファイバガイドと、光信号伝達用コアパターンと交差する方向に延在する交差光ファイバガイドとを有し、該上部クラッド層が光ファイバガイド溝上に形成されておらず、かつ、前記光ファイバガイド溝に固定された光ファイバと、前記光信号伝達用コアパターンとが、光信号を送受可能に配置されるように、前記光ファイバガイド及び前記光導波路が並設されてなる光ファイバコネクタ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】高精度に光学要素が配列されたアレイ型光学素子を提供する。
【解決手段】本発明は、第1のV溝と第2のV溝とを対向させて、第1基板及び第2基板によって第1の光学要素群及び第2の光学要素群を挟み込むことによって構成され、第1のV溝のうちの1つは、第1基板及び第2基板を位置決めするための第3のV溝であり、第2のV溝のうちの1つは、第1基板及び第2基板を位置決めするための第4のV溝であり、第3のV溝及び第4のV溝は互いに対向するように位置付けられ、第3のV溝及び第4のV溝に第1基板及び第2基板を支持する支持部材が配置され、支持部材は、第3のV溝を形成する2つの面と第4のV溝を形成する2つの面とに接触することにより第1基板及び第2基板を支持することを特徴とするアレイ型光学素子である。 (もっと読む)


【課題】1つの部品からなり、容易に樹脂成形することが可能であり、光ファイバを所定の位置まで容易に挿入することができ、製造コストを抑えることができる光ファイバ保持部材を提供すること。
【解決手段】切り欠き部12の底面12aには、V溝13a、13bが所定のピッチで並行に設けられる。凹み部14の底面14aには、V溝16a、16bが、V溝13a、13bと逆向きに、V溝13a、13bと同一のピッチで並行に設けられる。切り欠き部12と凹み部14とは、V溝13a、13bおよびV溝16a、16bによって連通する。V溝16a、16bは、V溝13a、13bに載置した光ファイバ30の軸心と、V溝16a、16bに接触した光ファイバ30の軸心が同一軸上になるように形成される。 (もっと読む)


【課題】小型、低コスト、高信頼性のPC利用多心形光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ50は、ハウジングとガラス部材15とに挟まれ、さらにハウジングとガラス部材15とのギャップに接着剤を充填して硬化させることにより、ハウジングに対して固定される。光ファイバ50を固定するためのハウジングの部分には、ハウジングに対して光ファイバ50を整列するためのV溝を有する。光ファイバ50は、素線部分がV溝とガラス部材とに挟まれることにより、整列する。接着剤としては、紫外線硬化型接着剤が用いられる。被覆を有する光ファイバ領域の一部も固定領域内に収められる。 (もっと読む)


【課題】光の入出力が行われる光ファイバの端面の加工を低コストで行う。
【解決手段】本発明の光ファイバアレイは、光ファイバと、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して固定された平板とを有する。また、本発明の端面加工方法は、光ファイバを用意する工程と、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板を用意する工程と、前記平板の一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、前記平板の他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して前記平板を固定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便で高い精度での光配線位置合わせおよび固定が可能な光配線用コネクタを提供する。
【解決手段】第1光配線1を保持する第1フェルール2Aと、第2光配線8を保持する第2フェルール2Bと、第1光配線1の接合端面と第2光配線8の接合端面とを同軸上で接合させた状態に維持するように第1及び第2第1フェルール2A、2Bを着脱可能に結合する結合機構と、第1光配線1が固定される基板9を備え、基板9に固定された第1光配線1を保持するフェルール2Aは、第1光配線1を収容する光配線収容溝2Abを有し、第1光配線1が光配線収容溝2Ab内に接着剤14により固定される構成にした。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合時に、フェルールに挿入されている光ファイバの先端を傷めにくく、光ファイバに形成される撓みに起因する光損失を抑えることができる技術の提供。
【解決手段】フェルール20を収納するスリーブ状のハウジング40の後端部に光ファイバケーブル90の端末部を保持した引き留め部60を具備し、フェルール20に押し込み変位が与えられていないときのケーブル90端末部からフェルール先端面21bまでの距離L1と、ケーブル90端末部から押し込み限界位置にあるフェルール20先端面21bまでの距離L2と、ケーブル90端末部から延出しフェルール20に該フェルールの前後方向に移動可能に内挿されている光ファイバ91の延出長L3とがL2<L3<L1を満たす光コネクタ10、この光コネクタ10と他の光コネクタ80とを嵌合してなる光コネクタ結合構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光ファイバとが高い位置精度で確実に接合された光導波路接合体を製造することができる光導波路接合体製造用治具および光導波路接合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】光導波路接合体製造用治具9は、コア部41a〜41fを有する光導波路2と、コア部41a〜41fに接合される光ファイバ6a〜6fとを備える光導波路接合体を製造する際に用いられるものである。この光導波路接合体製造用治具9は、光導波路2を着脱自在に固定する第1の固定部10と、第1の固定部10に固定された光導波路2の一端側に、光ファイバ6a〜6fを着脱自在に固定する第2の固定部20と有し、第1の固定部10に光導波路2を固定し、第2の固定部20に光ファイバ6a〜6fを固定した際、コア部41a〜41fの端面411と光ファイバ6a〜6fの端面とが対面しており、当該対面した部分の周囲を封止材で封止可能に構成されている。 (もっと読む)


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