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Fターム[2H036QA56]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 着脱手段 (666) | 非回転式 (591)

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【課題】光コネクタ用アダプタにおいて、部品点数を半減することで在庫管理を容易にし、また、組立て工数を低減する。
【解決手段】アダプタのハウジングは、挿抜方向に沿って2分割にされた分割体と、該分割体にそれぞれ一体にして前記挿抜方向に沿って背向させて設けられるとともに接続用の係合片を有するスリーブホルダと、前記両スリーブホルダに装着される割りスリーブと、前記分割体の一方の開口部に装着され防塵遮光機能を発揮する金属製バネ薄板で一体に形成されたシャッターとからなり、前記シャッターは、全体が略くの字に形成され、遮光部の側面の一部が内側に折り曲げられた補強部で補強され、略くの字に形成する屈曲部が設けられ、基部に対して遮光部が前記屈曲部の付勢力によって開口部の閉蓋方向に付勢され当該遮光部の先端部が一方の開口部の内壁に当接して遮光するように形成され、遮光部の先端部は、内側に屈曲されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで接続信頼性の高い光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、複数の無研磨光ファイバ22を保持する保持部材21と、前記保持部材を収容するハウジング28と、前記保持部材の少なくとも一部を前記ハウジングの内部に後退した第1位置と、相手側コネクタとの光結合を可能にする第2位置との間で熱の印加により移動させる熱駆動型アクチュエータ38と、を含む。熱駆動型アクチュエータ38は、弾性体36と形状記憶合金バネ37とで構成され、熱が加えられると形状記憶合金バネの長さが伸びて無研磨光ファイバが相手方光コネクタの光ファイバとの嵌合状態まで前進し、無研磨光ファイバの先端位置のばらつきによる光結合を適正化する。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタの非接続時のレーザハザードを防止する。
【解決手段】 光コネクタは、光伝送路を保持する保持部材と、前記光伝送路の先端側に配置されレンズを有するレンズ部材と、前記保持部材と前記レンズ部材の間に設けられる凹凸構造31と、前記凹凸構造を、前記凹凸構造の突起とくぼみが嵌合する第1状態と、前記突起とくぼみの間に間隙が形成される第2状態との間で移動させる移動部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コネクタの製造方法は、成形型100の第1のキャビティ101内に光導波路20をその一端面203が底部107に突き当たるまで挿入する第1の工程と、未硬化で液状をなし、硬化した際にコネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bとなる第1の樹脂材料10を、液状の状態で、第1のキャビティ101内および第2のキャビティ105a、105b内に充填する第2の工程と、液状の第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、コネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bを一括して成形する第3の工程と、成形型100を離型する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構造でありながらクロストークが発生しないようにする。
【構成】
光コネクタAは、軸上経路101と軸外経路102との内部構造を有した光ファイバ100を接続するものであり、光ファイバ100a,bの先端部分を互いに反対方向から受け入れて保持するホルダ1と光ファイバ100a,bの軸上経路101a,bの端面と軸外経路102a,bの端面とが光軸方向に位置ずれするように光ファイバの軸上経路101a,b及び/又は軸外経路102a,bの端面間に介在される透光性を有した導光部材(ホルダ1の構成部位であるスリーブ20の導光部22に相当)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】光コードの抗張力体に弛みや偏りが発生しない安定した組立作業を行うことができると共に、光コードの外被が収縮しても光ファイバ心線の突き出しを抑制できる光コネクタを提供する。
【解決手段】抗張力体を有する光コード11を取り付ける光コネクタにおいて、ハウジング20の後部に嵌合され、該ハウジング20の後部に抗張力体を挟んで係合する仮固定部材30と、該仮固定部材30の外周に光コード11の外被15の肉厚分のクリアランスを有し、仮固定部材30を覆うようにハウジング20の後部に固定されるとともに、該ハウジング20と一体的に抗張力体を固定する固定部材13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタ端面での研磨工程を省略しても、光ファイバ間でのファイバ突き出し量のばらつきを補償して低損失で光接続が可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタは、複数の光ファイバをガイドする複数のガイド孔が形成されたファイバ保持部と、前記複数のガイド孔を連結し、前記複数の光ファイバを収容する空間と、前記ファイバ保持部の少なくとも一部を構成し、前記空間を変形させて前記複数の光ファイバの一部または全部を前記空間内で撓ませる変移可能な部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 コアピンを使用することなくフェルールを形成可能であるとともに、ファイバの高い位置精度を有する多心光コネクタ、多心光コネクタの製造方法、および多心光コネクタ製造用の整列部材を提供する。
【解決手段】 整列部材17の孔19側をフェルール5に対向させて、ガイドピン21をガイド穴11に挿入する。光ファイバ9が対応する孔19に全て挿入されると、光ファイバ9は孔19の位置に規制される。すなわち、孔19と略同一の精度で整列させることができる。この状態で、接着剤13を硬化させて光ファイバ9をフェルール5(長穴7内面)に固定する。 (もっと読む)


【課題】高密度に配された場合でも、光アダプタから簡単に取り外すことができる光アダプタを低コストに提供する。
【解決手段】本発明の光コネクタ20は、第1操作レバー24から後方に延びた第2操作レバー25を備える。第2操作レバー25の後方端部を押し上げることで、あるいは、第2操作レバー25を前方に押し込むことにより、第1操作レバー24を前方に傾倒させることができる。これにより、第1操作レバー24の前方端部24aで係止レバー23の後方端部23bを押下げ、係止レバー23と光アダプタとの係合を解除し、光コネクタ20を光アダプタから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 コアピンを使用することなくフェルールを形成可能であるとともに、ファイバが精度よく位置決めされた多心光コネクタを提供する。
【解決手段】 多心光コネクタ1は樹脂製のフェルール5にテープ心線3が挿入されて固定される。フェルール5には長手方向に貫通する長穴7が形成される。フェルール5に挿入されるテープ心線3は、テープ(および被覆部)が被覆されたテープ一体部9aと、その先端側にテープおよび被覆が除去され、光ファイバ9が露出する被覆除去部9bで構成される。長穴7の先端部は、高さ方向が縮径したファイバ保持部8が形成される。すなわち、ファイバ保持部8の高さは、光ファイバ9が挿入可能な範囲で光ファイバ9の外径よりもわずかに大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】プラグの着脱以外の状態も判別が可能で、より安全性を高めることができる光ファイバアダプタ及びレーザ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバアダプタ1は、光ファイバプラグ20のフェルール22が挿入される挿入孔4と、挿入孔4にフェルール22が挿入された光ファイバプラグ20のロックナット21が装着される装着部8とを有する光ファイバアダプタ本体2と、挿入孔4に設けられ、挿入孔4に挿入されたフェルール22を包囲する光透過性のスリーブ3と、挿入孔4にフェルール22が挿入されたか否かをスリーブの外周側より光学的に検出する第1の検出部5と、装着部8に装着されたロックナット21の位置を検出する第2の検出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電気接続部の電気接続時の摺動によって発生する金属磨耗粉がアライメント構造を含む光接続部に付着することを確実に防止する。
【解決手段】挿入嵌合部47を有するプラグ40と、挿入嵌合部47が挿入される収容空間78を有するレセプタクル70とよりなる光電複合コネクタにおいて、レセプタクル70は収容空間78の奥側にアライメント構造を有する光接続部(光学部材73)を備え、その光接続部より前方に電気接続部(端子72)を備える。レセプタクル70の光接続部の直前に、プラグ40との光接続時に開くシャッタ76が設けられ、レセプタクル70の光接続部はシャッタ76の開動作と連動して前進し、シャッタ76の閉動作と連動して後退する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成によって多心用コネクタプラグを形成することができ、アダプタに対するプラグの高密度実装を可能とし、しかも、アダプタに対してワンタッチで且つ迅速に脱着可能とした多連結型光コネクタを提供する。
【解決手段】光ケーブルKに接続する複数のフェルール2aの各先端側を挿入する複数の挿入孔3を有する前側ケース部1aと、各フェルール2aの後端側が各スプリング2dを介して挿入する複数の挿入孔3’を有する後側ケース部1bとを備え、両ケース部1a、1bは互いに組み合わせ固定することで、複数のフェルール2aを並列収納する単一のケース1を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの端末部分をケーブル固定部材を介して光ケーブルコネクタ内に装着保持させるに際し、そのケーブル固定部材の光ケーブルに対する固着力を保持しつつ、光ファイバの変形を抑制可能な状態でその光ケーブルを光ケーブルコネクタ内に装着保持する方法を提供する。
【解決手段】光ケーブル1の端末部分を、ケーブル固定部材2を介して光ケーブルコネクタ5内に装着保持させるに際し、そのケーブル固定部材2は、光ケーブルコネクタ5内に装着固定される固定部21と光ケーブルの端末に圧着されるバレル部22を有し、そのケーブル固定部材2のバレル部22を光ケーブル1に圧着するとともに、そのバレル部22が圧着された光ケーブル1の圧着部を加熱することにより、光ケーブル1のシース13が光ファイバ11に与える応力を緩和し、光ファイバ11の変形を減らし、光ファイバ11の送受信性能を減損させることがないようにした。 (もっと読む)


【課題】リムーバブル対応の光コネクタにおいて、ハウジングにフェルールを再装着する際の作業性を格段に向上できる光コネクタ組立用治具を提供する
【解決手段】リムーバブル対応の光コネクタを、フェルール、コイルばね、及びストッパの位置が固定された状態で組み立てる際に用いられる光コネクタ組立用治具であって、フェルール装着部に挿入可能な外形を有している。光コネクタ組立用治具をフェルールのガイド部(例えばガイドピン)に取り付け、ストッパの先端面がハウジングの後端面に到達する前に、この光コネクタ組立用治具がハウジングのフェルール装着部に挿入されることにより、フェルールがフェルール装着部に案内される。 (もっと読む)


【課題】塵埃が多い環境の下で光ケーブルの末端部どうしの接続不良を抑える光ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】光ケーブルコネクタ1は、2本の光ケーブルの一方の第1光ケーブルの末端部を挿入する第1接続部21と、他方の第2光ケーブルの末端部を挿入する第2接続部22とを有するソケット2と、ソケットとは別体に形成されたソケットを収容する収容空間3Sを有するハウジング3を備えている。ハウジング3は、前記一方向に一致する長さ方向LDと、長さ方向LDに直交する上下方向VDと、長さ方向LD及び上下方向VDにそれぞれ直交する幅方向WDとを有するとともに、長さ方向LDの両端部のそれぞれには、第1接続部21につながる第1開口31と、第2接続部22につながる第2開口32とが形成してあり、且つ第1開口31を開閉する第1シャッタ33と、第2開口32を開閉する第2シャッタ34とが形成してある。 (もっと読む)


【課題】フェルール先端に損傷を与えることなくシャッタの自動開閉動作が確実にえると同時に開閉動作するシャッタへの負荷を軽減する。
【解決手段】光プラグのツマミの上側を覆うように後部のストッパガイド22及び中間のスプリングガイド23と、ツマミの前部外周を覆うアウターカバー24とを備える。そして、アウターカバー24を光コネクタアダプタQで押して光プラグのツマミの先端位置から後端位置へ後退移動可能とすると共に、アウターカバー24内側には、閉蓋位置から開蓋位置へ揺動可能となるシャッタ21を設け、アウターカバー24が前後移動するのに連動して、シャッタ21をラックアンドピニオン方式によるシャッタ自動開閉機構Sによって自動開閉可能にする。 (もっと読む)


【課題】通信光の一部を取り出すための光取り出し部を容易に位置合わせすることができる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバからなる光伝送路同士を光接続するための光ファイバコネクタにおいて、当該光ファイバコネクタは、少なくとも、フェルールと、前記フェルールを保持するフェルールホルダとからなり、前記フェルールは、前記光伝送路と光結合する光ファイバと、前記光伝送路から前記光ファイバへ伝播した通信光の一部を取り出す光取り出し部とを有し、前記フェルールホルダは、前記フェルールを位置決めするフェルール位置決め突起と、前記フェルール位置決め突起に形成され、前記光取り出し部にて取り出された前記通信光の一部を検知する光検知部を前記光取り出し部に対向する位置に挿入させる光検知部挿入孔とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 対象外の通信線に悪影響を与えることなく、コネクタを素早く抜き差しすることが可能なコネクタ挿抜具を提供する。
【解決手段】 機器300のポート200に装着されるコネクタ100と接触可能な第1の挟持部2aを有する第1のアーム2と、第1のアーム2に揺動可能に連結され、第1の挟持部2aとの協働によりコネクタ100を把持可能な第2の挟持部3aを有する第2のアーム3と、ポート200の外面と嵌合可能なガイド部10dを有し、第1のアーム2と第2のアーム3とをコネクタ100の抜き差し方向に移動可能に保持するケース10と、第1のアーム2と第2のアーム3をケース10のガイド部10d側へ付勢する付勢用バネ5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガイドピン本体全体の軸断面の真円度を保持したまま抜け止め用ストッパーを形成することができる。
【解決手段】先ず、ガイドピン本体2の後端側における後端2bから所要の距離をおいた位置に、所要の範囲にわたって縮径部3を形成する。その後該縮径部3から後端2bにかけての部分を、プレス手段により両側面から同時に挟圧してプレス方向と直交する方向に膨出せしめ、該膨出部分を抜け止め用ストッパー4とする。 (もっと読む)


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