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Fターム[2H036QA57]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 着脱手段 (666) | 非回転式 (591) | ロック構造 (445)

Fターム[2H036QA57]に分類される特許

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【課題】光コネクタ用アダプタにおいて、部品点数を半減することで在庫管理を容易にし、また、組立て工数を低減する。
【解決手段】アダプタのハウジングは、挿抜方向に沿って2分割にされた分割体と、該分割体にそれぞれ一体にして前記挿抜方向に沿って背向させて設けられるとともに接続用の係合片を有するスリーブホルダと、前記両スリーブホルダに装着される割りスリーブと、前記分割体の一方の開口部に装着され防塵遮光機能を発揮する金属製バネ薄板で一体に形成されたシャッターとからなり、前記シャッターは、全体が略くの字に形成され、遮光部の側面の一部が内側に折り曲げられた補強部で補強され、略くの字に形成する屈曲部が設けられ、基部に対して遮光部が前記屈曲部の付勢力によって開口部の閉蓋方向に付勢され当該遮光部の先端部が一方の開口部の内壁に当接して遮光するように形成され、遮光部の先端部は、内側に屈曲されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ又は光アッテネータの脱着工具に関して、同時に行う動作を減らし、使い勝手を向上させる。
【解決手段】先端1aが光コネクタ2の両脇に差し込まれる一対の弾性アーム1,1と、各弾性アーム1の先端1aに設けられ、光コネクタ2のリリース部2cを挟み付ける挟持部5と、各弾性アーム1に沿ってその先端1a側に移動することで各弾性アーム1の先端1aの間隔を狭めるスライダ3とを備えている。スライダ3は各弾性アーム1の先端1a側の閉位置7に保持可能となっている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入位置の分かり易くした光コンセントを提供する。
【解決手段】電気的接続のための接続部4と光コネクタ接続用の光アダプタ5とを備えた光コンセントであって、光アダプタ5の上面に凸部21を設け、その上面に自体が光アダプタ5であることを示す表示部22を設ける。光コンセントは、化粧パネル1の内側に光コネクタ接続用の光アダプタ5を備え、前面側に電話用モジュラージャック、電源用コンセント、TV用アンテナ端子を含む電気的接続のための接続部4を設け、前記光アダプタ5に対する光コネクタ挿入用の開口部6を化粧パネル1の片側一端における上下対称箇所に設ける。また、化粧パネル1には、前記光アダプタ5上面の凸部21を嵌挿させるための窓孔23を設ける。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコネクタに強い引張力が作用する環境に使用される場合に、光ファイバコネクタのロック機構を有するアダプタに対して後付けが可能な、光ファイバコネクタをロックするロック部を有するアダプタカバー、アダプタ組立体、及び光ファイバコネクタ組立体を提供する。
【解決手段】アダプタカバー10は、光ファイバコネクタ40のロック機構25を有するアダプタ20に取り付けられる。アダプタカバー10は、アダプタ20に対して固着される固着部11と、アダプタ20に嵌合されてロック機構25によりロックされた光ファイバコネクタ40をロックするロック部14とを具備する。アダプタ組立体30は、アダプタカバー10と、アダプタカバーが取り付けられたアダプタ20とを具備する。光ファイバコネクタ組立体50は、アダプタ組立体30と、光ファイバコネクタ40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】防塵性能に優れ、かつ構造が簡単である光コネクタレセプタクルの提供。
【解決手段】光コネクタ挿入穴11aを有するコネクタ嵌合ハウジング20と、内蔵フェルール57を収納して前側ハウジング30とその後側のストップリング56とを嵌合して形成される結合ユニット部50とを有する光コネクタレセプタクル10。前側ハウジング30は、位置決めスリーブ52が貫通するベース部31と、ストップリング56と嵌合するスリーブ状のプラグフレーム部35とを有する。位置決めスリーブ52は、挿入光コネクタのフェルールを位置決めして内蔵フェルール57に突き合わせ可能である。コネクタ嵌合ハウジング20は、光コネクタ挿入穴11aが開口するハウジング本体21と、ハウジング本体21に回動可能に連結され、その回動により光コネクタ挿入穴11aを閉止可能とされた蓋部を備える。 (もっと読む)


【課題】通信機器からの通信ケーブルの誤抜去を確実に防止すること。
【解決手段】LANケーブル5を挿入し、鍵付きラベル1が差し込まれる挿入・差込穴30と、その挿入・差込穴30を形成しているコネクタキャップ3の内表面に形成され、差し込まれた鍵付きラベル1の突起部14a,14bを溝に沿ってそれぞれ奥に導く差込溝32a,32bと、コネクタキャップ3の内表面に形成され、差し込まれた突起部14a,14bをそれぞれ固定する突起固定部33a、33bとを有するコネクタキャップ3、及び、挿入・差込穴30に差し込まれる鍵部13と、その鍵部13の表面に形成され、差込溝32a,32bにそれぞれ差し込まれる突起部14a,14bと、その鍵部13の差込先端に形成され、LANケーブル5と通信ネットワーク機器7との接続ロックを解除するロックレバー解除部15とを有する鍵付きラベル1で構成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの延出方向と交差する方向の力による不具合を抑制する。
【解決手段】光ファイバケーブル17の端末部から露出させた光ファイバ17Aを収容するフェルール12から光ファイバケーブル17の端末部に亘って延出された被収容部11を収容するハウジング23を備える光コネクタ10であって、ハウジング23は、被収容部11の延出方向の全体に亘って設けられ、かつ、被収容部11の周方向における少なくとも一部を露出状態とする第1ハウジング24と、露出状態とされた被収容部11を覆うように第1ハウジング24に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】ガイドピンの着脱が可能であり、かつガイドピンの脱落が起こらず、しかも大型化を回避できる光コネクタを提供する。
【解決手段】ガイドピン挿入穴15aを有するフェルール12と、一端部がフェルール12に固定されるとともに他端部がフェルール12から延出する光ファイバ40と、接合端面14側とは反対側から突出したガイドピン15の突出部分に、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向に着脱できるように取り付け可能なピンクランプ19とを備え、ピンクランプ19が、ガイドピン15の突出部分と嵌合することによりガイドピン長さ方向の移動を規制する嵌合凹部183を有し、嵌合凹部183は、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向にガイドピン15の突出部分を出し入れ自在となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易で、かつ衝撃等に対する強度を高めることが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル40の端末部に取り付けられる光コネクタMであり、前記光ファイバケーブル40の端末部を保持する内側ハウジング10と、前記内側ハウジング10を覆う外側ハウジング20とを有し、前記内側ハウジング10には、前記光ファイバケーブル40の端末部を、その延び方向とは交差する方向に収容可能なように一面側に開放されたケーブル端末収容部11が形成され、前記外側ハウジング20には、前記ケーブル端末収容部11の開放側を塞ぐ覆壁部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、組立効率が高く、且つコストを低減することができる光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング10と、ハウジングに収容された固定部材30と、光ケーブル芯と、弾性部材50と、を備え、光ケーブル芯を固定部材の一端に挿し込み、弾性部材は、固定部材の光ケーブル芯と離れている一端をカバーする光ファイバコネクタ200において、固定部材には、係止部38が設けられ、ハウジングには、係止部と係止するためのロック部が設けられ、固定部材と係止部とを係止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファイバの着脱が容易であり、且つファイバ接続の精度に優れた光コネクタ及びファイバ取り付け工具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光コネクタは、ファイバ芯線を固定するための固定モジュールを備える。固定モジュールは、第一定位槽が設けられている固定部を有する芯線保持部材及び係合アセンブリを備える。係合アセンブリは、係合部材と、弾性部材と、第二定位槽が設けられている固定部材及び押圧部材と、を備える。固定部材が固定部と当接されることによって、第一定位槽と第二定位槽とは共にファイバ芯線を固定する芯線保持孔を形成する。弾性部材は、固定部材に弾性力を付与する。 (もっと読む)


【課題】外被が伸縮しても、光ファイバが曲がってしまうことを抑制する光コネクタ及び光コネクタ付きコードを提供する。
【解決手段】スプリング押し部60は、光ファイバコード200のうち抗張力体222のみが固定される第1固定部61と、光ファイバコード200のうち外被230のみが固定されて第1固定部61に対して光ファイバコード200が伸びる方向にスライド可能に設けられる第2固定部62と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】メカニカルスプライス30長手方向の一端側で半割りの素子の間にピグテイル光ファイバ21を把持固定し、スプライス長手方向の他端側で半割りの素子の間に介挿部材81を割り入れたピグテイル付きメカニカルスプライス20と、前記スプライス30を脱着可能に保持したスプライスホルダ部60と、前記スプライス30に挿入してピグテイル光ファイバに突き合わせる挿入光ファイバ1を把持したファイバホルダ90をスライド移動させるレール部70とを具備する光ファイバ接続用ユニット10、それを用いてピグテイル光ファイバに挿入光ファイバを接続する光ファイバ接続方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ラッチ手段を有するLCタイプの光コネクタプラグの押圧操作レバーを完全にカバーすることができ且つ押圧操作レバーからの脱落を防止することができ、ラッチ解除の操作が誤って行なわれるのを確実に防止できるようにする。
【解決手段】ラッチ手段Lを有する光コネクタプラグにおいて、ラッチ片11を押圧操作するための押圧操作レバー12の誤操作によるプラグ本体Pの誤脱を防止する防止具本体1を備え、防止具本体1は、プラグ本体P上で押圧操作レバー12を上方から覆って保護するレバー保護部2と、レバー保護部2から後方に向けて延設したブーツ保持部3とを備える。レバー保護部2は、下部開口したコの字形の囲いによって形成し、その左右側壁の内面には、押圧操作レバー12を左右両側で抱え込む保持突起4を備える。 (もっと読む)


【課題】光の伝送路同士を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、プラグ15と、第2保持部材(基板17および台座部27)と、台座部27に支持されており、プラグ15に係合する接続部材29とを有する。接続部材29は、延在部29aと、該延在部29aから突出し、プラグ15の被係合部15fに対して第1接続部15d側から第2接続部17cc側への方向へ係合可能な第1係合部29baと、延在部29aの第1係合部29baよりも第2接続部17cc側に位置し、プラグ15に対して第1係合部29baが突出する側へ当接可能な当接部29cとを有する。第1係合部29baの係合前における第2接続部17ccから第1係合部29baまでのx方向における距離Sが、第1接続部15dから被係合部15fまでのx方向における距離Sよりも短い。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部による挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現できる光コネクタの開発。
【解決手段】挿入光ファイバの先端部を案内する案内構造を閉じ合わせた状態で形成するベース部材及び開放ガイドと、案内構造により案内され前進された挿入光ファイバの先端部の被覆を除去する被覆除去部を有する被覆除去部材30と、被覆除去された裸光ファイバとフェルールに内蔵された内蔵光ファイバの突き合わせ部を把持固定可能なクランプ部とを備え、前記被覆除去部31は、前端側から後側に行くに従って先細りの環状刃部31aの外周に、その周方向の複数箇所に均等に板状刃部31bを突設してなる光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライス型の現場組立光コネクタにおいて、光ファイバ把持部材が、光コネクタ組立後に被覆付光ファイバに作用する引張り力で抜け落ちを防止する。
【解決手段】光ファイバ把持部材は、被覆付光ファイバを把持してメカニカルスプライス部内に挿入する。光ファイバ把持部材は、コネクタ構成部材と係合する係合爪を先端に持つアームを有する。ストップリングに、コネクタ構成部材と一体化した光ファイバ把持部材に被せられるレバーを回動可能に設ける。光ファイバ把持部材のアーム先端の係合爪がコネクタ構成部材と係合した状態で、係合爪とトップリングの側壁の内面との間の隙間に入り込むアーム変形防止片を前記レバーに設ける。レバーを倒して光ファイバ把持部材に被せた時、アーム変形防止片が前記係合爪とトップリングの側壁の内面との間の隙間に入り込み、係合爪を拘束するので、光ファイバ把持部材はコネクタ構成部材から抜け落ちない。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ(光コネクタプラグ)との接続(結合)を、低コストで実現する光コネクタの提供。
【解決手段】光コネクタ挿入穴11aが前側に開口するコネクタ嵌合ハウジング20と、該コネクタ嵌合ハウジング20の後部に一体的に設けられた前側ハウジング30の後側にストップリング41を嵌合してなるユニット部ハウジング51内に内蔵フェルール61を収納する結合ユニット部50とを有し、光コネクタ挿入穴11aに挿入された挿入光コネクタのフェルールが前記内蔵フェルール61に突き合わせられる光コネクタ10、この光コネクタ10をプレートに取り付けてなるコネクタ接続ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに挿入する挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】挿入光ファイバを挟み込むベース部材51及び開放ガイド50と、挿入光ファイバの先端部の被覆を除去する被覆除去部と、被覆の除去された裸光ファイバとフェルールの内蔵光ファイバとの突き合わせ部分を把持固定可能なクランプ部とを備えた光コネクタ。ベース部材51に、開放ガイド50をベース部材51に対して移動させた際に開放ガイド50が当接する当接突起52が形成されている。前記裸光ファイバと内蔵光ファイバとが突き合わされた状態で、開放ガイド50を前方に移動させ当接突起52に乗り上げさせてベース部材51上に空間53を形成し、この空間53で挿入光ファイバをたわみ変形させる。 (もっと読む)


【課題】被覆除去部による挿入光ファイバの被覆除去を容易に実現する。
【解決手段】挿入光ファイバ1の先端部を、案内部26,50aの間に挟み込んでたわみを規制しつつ前進させる第1ベース部材51及び第1蓋部材58と、挿入光ファイバ1の先端部の被覆2を除去する被覆除去部31と、被覆2の除去された裸光ファイバ3とフェルール10の内蔵光ファイバ12との突き合わせ部分Pを把持固定可能なクランプ部20とを備えた光コネクタ100。開放ガイド50を第1ベース部材51の案内部26上に空間を形成するように移動させ、挿入光ファイバ1を前記空間で第1たわみ幅4aでたわみ変形させる。光ファイバ3,12の突き合わせ部分Pをクランプ部20により把持固定する。光ファイバ押さえ部59を第1ベース部材51上に空間をさらに形成するように移動させ、挿入光ファイバ1を第1たわみ幅4aより大きい第2たわみ幅7aでたわみ変形させる。 (もっと読む)


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