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Fターム[2H038CA52]の内容

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Fターム[2H038CA52]に分類される特許

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【課題】限られた面積のシート上に長尺の光ファイバが周回布線された光ファイバ配線構造を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバ配線構造は、光ファイバ1が同一平面上に一筆書きによって周回布線されており、光ファイバの一端1aから一周以上の配線経路を有している第1周囲配線部10と、第1周囲配線部に接続されていて、回転方向が時計回りから反時計回りへ、又は反時計回りから時計回りへ、少なくとも2回切り替えられる配線経路を有している中央配線部20と、中央配線部に接続されていて、光ファイバの他端1bまで半周以上の配線経路を有している第2周囲配線部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】感度が高く心拍測定が可能な光ファイバシートを提供する。
【解決手段】光ファイバシート10は、第1シートと第2シートとの間に挟まれて配置された光ファイバ11および線材12を備える。光ファイバ11は、屈折率調整材が添加された石英ガラスからなるコアを有するマルチモード光ファイバであり、開口数が0.30以下であり、曲げ剛性率が0.50N・mm以下であり、第1シートと第2シートとの間において屈曲されて配置されている。線材12は、第1シートと第2シートとの間において光ファイバ11と交差している。 (もっと読む)


【課題】 取付けのためのスペースをそれほど必要とせず、また、見栄えのよい、ライトファイバの取付構造を提供する。
【解決手段】 この取付構造4は、端面から光が取り入れられて周面から光を発する装飾または照明用のライトファイバ1を、取付材2を用いて、アームレスト303の表面3aに沿って取り付ける、取付構造である。ここで、取付材2は、釣糸等の条材201からなる。この条材201は、ライトファイバ1の長手方向に沿う互いに離れた複数箇所のそれぞれを保持してアームレスト303に固定される。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に光ファイバを再敷設することを可能とする光ファイバの収納方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ30を支持している光ファイバ支持具36に固定具46を嵌合させるステップと、光ファイバ支持具が取り付けられている面28にシート状部材54を対向させ、固定具をシート状部材に固定するステップと、光ファイバ支持具が取り付けられている面から光ファイバ支持具を取り外すステップと、シート状部材を巻き付け部材58に巻き付けるステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】 複合材に埋め込まれた埋込光ファイバが損傷した場合、その損傷した埋込光ファイバを代替光ファイバに置換えて、もとの埋め込まれた光ファイバ全体を修復できる複合材構造体の埋込光ファイバ修理方法を提供すること。
【解決手段】 複合材の内部に埋め込んだ埋込光ファイバ10を有する複合材構造体1の埋込光ファイバ修理方法として、前記埋込光ファイバ10の損傷部分を含む複合材の一部分を一体的に除去して開口部3を形成し、前記開口部3に露出する埋込光ファイバ10の端面を複合材端面と一体的に研磨し、前記研磨した埋込光ファイバの芯と代替光ファイバの芯とが連続するように位置調整して両端面を突き合わせ、該埋込光ファイバの端面と代替光ファイバの端面とを接続する。 (もっと読む)


【課題】既存品の光ファイバと接続する際に、コネクタや光ファイバの端面との接合処理が不要な光変調器を提供する。
【解決手段】光変調器1は、挿入路4が内部に形成された基板部2と、基板部2に取り付けられて変調電圧Viが印加される電極対3a,3bとを備え、挿入路4には、変調電圧Viが印加されない際に光ファイバ中を伝播する光が漏れ出さない曲率で当該光ファイバを湾曲させる湾曲部5が形成され、電極対3a,3bは、挿入路4の湾曲部5の近傍に取り付けられ、変調電圧Viが印加される際に当該電極対3a,3b間に形成される電界が湾曲部5に位置し得る光ファイバに及ぶように構成されている。既存品の光ファイバと接続する際には、電気光学効果を有する材料によってコア11が形成されている光ファイバ10を挿入路4に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はケーブルクランプに係り、光ケーブル配線の自由度及び配線性、並びに電子部品実装の自由度ひいては設計の自由度を向上させたケーブルクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ部と当該クランプ部の下部に形成されたスナップ部とからなり、前記クランプ部は、ヒンジを介して連結された蓋体の開閉操作で当該クランプ部内に光ケーブルを保持するケーブルクランプにおいて、前記蓋体の上部に台座を形成するとともに、当該台座に、クランプ部とスナップ部とからなる別のケーブルクランプを取り付け可能な取付部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で複数のアダプタをまとめて取付パネルに取り付けることができ、かつ作業中にアダプタが落下することのないアダプタ保持具を提供する。
【解決手段】光ケーブルのコネクタを接続するための複数のアダプタを取付パネルに設けられた取付孔に一括保持するアダプタ保持具であって、複数のアダプタを収納できる中空本体の左右又は上下の対向面に、アダプタを挟持する少なくとも一対のアダプタ挟持片と、該中空本体を取付パネルの取付孔周縁に係止する少なくとも一対のパネル係止片とを、形成したことを特徴とするアダプタ保持具を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材上に光ファイバ心線を効率よく布線することができる光ファイバ布線構造体を提供する。
【解決手段】光ファイバ布線構造体Aは、基材と、基材上に、直線部分20a,20bと曲線部分20cとが交互に連なって並行に延びる周回パターンを形成するように布線された光ファイバ心線20とを備える。周回パターンは、任意の周の直線部分と曲線部分との結合部Jが、それよりも内側の周の直線部分と曲線部分との結合部よりも、直線部分の延びる方向において突出して位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】基板とコネクタとの固定強度を確保しつつ、金属ピン等の固定端子及びネジの何れを用いても基板にコネクタを固定できるコネクタ固定構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るコネクタ固定構造1は、回路パターンが印刷された基板100に、ネジ10が固定可能なコネクタ側ネジ孔212が形成されたコネクタ200を固定する構造である。コネクタ側ネジ孔212には、基板100にコネクタ200を固定するとともに基板100と導通接続されるグランドピン20が圧入固定される端子固定部230が設けられる。 (もっと読む)


【課題】使用する信号光の波長の制約や光伝達路の長さの制約が少なく、かつ、光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバ配線板を提供する。
【解決手段】光ファイバ配線板1は、基板10と、基板10の外周より内側において、基板10上に配置された光ファイバ20と、基板10の外周より内側において、光ファイバ20の延びる方向(X方向)における光ファイバ20の一方の端部20aの外側に、光路変換用の第1ミラー36aを有する第1ミラー部材30aと、光ファイバ20及び第1ミラー部材30aを覆うように、基板10上に形成される上部クラッド層50と、を備える。光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとは、光ファイバ20の一方の端部20aと第1ミラー部材30aとが互いに光信号を送受可能な位置となるように、基板10上に形成されている。上部クラッド層50は、信号光が透過可能な材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ布線構造体の放熱性を高める。
【解決手段】光ファイバ布線構造体Aは、基材10上に相互に間隔をおいて並行に延びる布線パターンを形成するように光ファイバ心線20が布線されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、光ファイバ心線を順番に配置する際に、光ファイバ心線が保持部から抜け落ちることがない光ファイバ保持部材等を提供する。
【解決手段】 本体部3の長手方向の側方には、ヒンジ23aにより開閉可能な仮押さえ部5が設けられる。また、仮押さえ部5と併設され、ヒンジ23bによって仮押さえ部5と同様な向きに開閉可能な本押さえ部7が設けられる。仮押さえ部5の裏面には段部11が設けられる。仮押さえ部5を閉じた際に、仮押さえ部5の裏面5aと対向する部位の上面3aには凹部が形成され、凹部には弾性部材9が設けられる。弾性部材9は、後述する光ファイバ挿入作業において、光ファイバを挿入することができるよう、容易に変形が可能である。本押さえ部7の裏面には、第2の弾性部材である弾性部材15が長手方向に渡って形成される。 (もっと読む)


【課題】偏波保持型の高非線形光ファイバをモジュール化した小型の光ファイバモジュールを提供すること。
【解決手段】コアと、前記コアを取り囲むとともに、前記コアを挟んで該コアに沿って形成された2つの応力付与部を有するクラッドと、前記クラッドを覆う被覆と、を有する偏波保持型高非線形光ファイバを備え、前記偏波保持型高非線形光ファイバは、リングコイル状に巻かれており、直径20mmにて曲げたときの波長1550nmにおける曲げ損失が0.01dB/ターン以下であり、波長1550nmにおける非線形係数γが10W-1km-1以上であり、カットオフ波長λcが1530nm以下であり、零分散波長が1400nm以上、1650nm以下である。 (もっと読む)


【課題】 通常の生活環境に近い状態において検査可能であって、比較的簡単な解析方法によりかつ低コストで、体動を正しく検知して無呼吸状態、低呼吸状態と正常呼吸状態とを明確に区別するだけでなく、さらに心拍も測定可能にしたSASの診断に好適に用いられる体動検出装置用光ファイバシートを提供する。
【解決手段】 スポンジシートや網布などのシート状体12に、GI型石英系の光ファイバ11を配設する。このとき、光ファイバ11を交差させて環状部21をマトリックス状に形成するとともにシート状体12の幅方向に隣接する環状部21が重なるように配置して、光ファイバ11同士の交差によってできた両者の接点を作用点として側圧が発生する多数の交差部を伝送信号光路上に形成する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーのガイド構造と配線方法に係り、光ファイバーの配線ルートを均一に保つことができ、且つ部品コストの抑制を図ったガイド構造と配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーの配線ルートに応じて複数のガイドピン取付穴5が設けられた筐体1と、導電材料で形成され、前記各ガイドピン取付穴5に着脱自在に取り付け、光ファイバーのフォーミング後、各ガイドピン取付穴5から引き抜く複数のガイドピン7とからなり、前記各ガイドピン取付穴5に前記各ガイドピン7を挿入して、筐体1に、光ファイバーをフォーミングするガイドを設ける。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーの最小曲げ半径を確保しつつ、光ケーブルの収納領域を小型化できるルースチューブ型光ケーブルの保護構造を得る。
【解決手段】 光ファイバー及びこの光ファイバーを保護するルースチューブを有するルースチューブ型光ケーブルと、このルースチューブ型光ケーブルを実装する基板とを備えたルースチューブ型光ケーブルの保護構造であって、上記光ファイバーと上記ルースチューブとの境目を覆うように保護チューブを設け、この保護チューブは所望の曲げ半径に成形され、この曲げ半径は上記光ファイバーの最小許容半径に基づいて算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの最小曲げ半径より小さな曲げ半径を有するヒンジ又は他の機械的コネクタを光ファイバが横切ることができるように、曲げを介して光ファイバの経路を設定する技法を提供する。
【解決手段】電子デバイスは、光ファイバ(20)を有する可撓性パネルにより相互接続された第1回路及び第2回路をそれぞれ有する第1及び第2の部品を具備する。光ファイバは、軸(21)の回りの半径方向成分を有する湾曲した経路を横断すると共に部品間の機械的結合部を横切る縦方向区分を有する。縦方向区分は、軸と平行な方向に沿った成分を有する。光ファイバの縦方向区分は、比較的の最小曲げ半径より小さい、軸の半径(r)内にある。 (もっと読む)


【課題】FFCに光配線を複合した光電気複合フレキシブル配線を提供する。
【解決手段】フィルム基材2aの表面に複数の導体3を並列させたFFCに、高速伝送用の光ファイバ4と、光信号と電気信号とを相互変換する光電変換部品5とを搭載する光電気複合フレキシブル配線1であって、フィルム基材2aの表面に光ファイバ4を導体3と並列して配置し、フィルム基材2aの表面の光電変換部品5を搭載する位置に、導体3と光ファイバ4を覆う樹脂土台8を形成し、樹脂土台8を光ファイバ4と共にダイシングして光入出射用溝9を形成し、光入出射用溝9の一面に光ファイバ4の光軸を変換するミラー面10を形成すると共に、樹脂土台8の表面に配線パターン11を形成し、光入出射用溝9上に位置する樹脂土台8の表面に、光電変換部品5をミラー面10と対向するように搭載して形成したものである。 (もっと読む)


【課題】基板間距離が光伝送路の屈曲耐性限界を下回る(屈曲耐性を維持できない)距離であっても、この距離内に光伝送路を収容し、収容スペースの狭スペース化を実現する。
【解決手段】光伝送モジュール1は、互いに対向して配置された第1の回路基板及び第2の回路基板の間で光伝送を行う光伝送路4を備え、光伝送路4は、屈曲半径Rを有する折り返し構造の屈曲部4Cを有しており、屈曲半径Rにより描かれる円周部分が、第1の回路基板及び第2の回路基板の基板面に対して略垂直に立設している。 (もっと読む)


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