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【課題】 部品の交換時期を把握でき、動作不良時に稼動部品の寿命などとの関連を明確にすることのできる可動部品稼動情報の保持方法を実現する。
【解決手段】 機器に搭載された可動部品2のオン動作ごとに、不揮発メモリ28から、可動部品2の稼動量を読み出すステップと、稼動量に、オン動作に基づいて前記可動部品2に生じた稼動量を加算するステップと、加算された稼動量から所定サイズのデータを取り出すごとに機器の電源スイッチ7の状態をチェックするステップと、電源スイッチ7がオンのときに所定サイズのデータを不揮発メモリ28に書き込むステップとを含むことを特徴とする可動部品稼動情報の保持方法。 (もっと読む)


【課題】走査手段の振動に起因する騒音の発生を抑えた走査型顕微鏡を提供する。
【解決手段】光源2からの光を走査するための走査手段8と、走査手段8を経た光を試料5に集光する対物レンズ13と、試料5からの光を対物レンズ13を介して検出する検出器6とを有する走査型顕微鏡1において、走査手段8は、振動の減衰係数が1よりも大きな材料からなる振動減衰部品20を介して筐体3aに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体を多様な方向から観察しつつコストダウン、小型化を図る上で有利なビデオマイクロスコープおよび観察用アダプタを提供する。
【解決手段】撮像装置14の撮像光学系36は、載置面30の上方から被写体2に光軸Lを向けて被写体2の像を撮像素子38に導くものである。撮像装置用支持機構16は、載置面30と直交する旋回中心軸Xを中心に撮像装置14を旋回可能に支持する。第1ミラー24および第2ミラー26は、載置面30と撮像光学系36との間に設けられ被写体2の像を被写体2から撮像光学系36に導くまでの光路を屈曲させて撮像光学系36に導く撮像光学系36の光軸Lを含む単一の平面上を延在する屈曲光路46を形成する。ミラー用支持機構28は、第1、第2ミラー24、26を撮像光学系36の光軸L回りに回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】送り機構のバックラッシュやステッピングモータの脱調、あるいはピエゾアクチュエータのヒステリシス等の影響を受けることなく、対物レンズの焦点位置を精度よく数μm移動させる。
【解決手段】所定の波長の光を出射する光源3と、該光源3から出射された光を観察対象Aに照射する照明光学系4と、該照明光学系により観察対象Aに照射された光の観察対象Aにおける透過光を集光する対物レンズ12を有する検出光学系5と、該検出光学系5により集光された透過光を撮影する撮像素子6とを備え、検出光学系5が、観察対象Aと撮像素子6との間の光路上に、該光路における光学的距離を変化させる光学的距離可変手段13〜15を備える観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡が受ける上下振動による焦点ずれを補正し、焦点ずれのない標本像の観察が可能な顕微鏡と、これに用いられる光学装置を提供すること。
【解決手段】対物レンズ17と結像レンズ18との間に配置された屈折力可変手段50と、顕微鏡1に設けられて前記対物レンズの光軸方向の変位を検出する少なくとも1つの位置検出センサーS1と、像面I1,I2における焦点ずれを前記位置検出センサーの信号に基づき前記屈折力可変手段を介して補正する制御装置22と、を有することを特徴とする顕微鏡1。 (もっと読む)


【課題】光学部材を光軸周りへ回転させることができ、しかも光学部材ホルダの着脱作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】レンズ鏡筒61に設けられた1つの環状溝61bに回転可能に係合するつめ43を、1/4波長板3を保持し、バネ性を有する樹脂製保持部41に設けた。 (もっと読む)


【課題】光学部材を光軸周りへ回転させることができ、しかも光学部材ホルダの着脱作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】レンズ鏡筒61に設けられた1つの環状溝61bに回転可能に係合するつめ43を、1/4波長板3を保持し、弾性を有する樹脂製保持部41に設けた。 (もっと読む)


【課題】細胞等の生物試料のトレーサビリティの管理に有用な顕微鏡観察システムおよびそれに用いる生物試料用容器を提供する。
【解決手段】生物試料を収容する透明樹脂からなる容器本体11と、この容器本体11に設けられ、前記生物試料に関する情報を格納可能なメモリを内蔵するICチップとアンテナとを有する生物試料用容器10と、前記容器10内の生物試料を観察可能な光学顕微鏡20と、光学顕微鏡20に取り付けられ、前記生物試料に関する情報を前記ICチップに前記アンテナを介して読み書き可能な非接触式ICタグリーダ/ライタ31と、を具備する顕微鏡観察システム100、およびこれに用いる生物試料用容器10である。 (もっと読む)


【課題】半導体結晶の劣化を引き起こすAu等の材料を必要とせず、先端が極めて鋭い針状結晶を製造することができる針状結晶の製造方法と、被観察物表面の極めて微細な凹凸に対応することが可能な走査型プローブ顕微鏡のカンチレバーとを提供する。
【解決手段】ガリウム砒素基板20上に所定パターンの絶縁膜26を形成する絶縁膜形成工程と、絶縁膜26が形成されたガリウム砒素基板20上にMOCVD法によりGaInPを堆積する半導体堆積工程とを備え、堆積工程の際に、絶縁膜26が形成された領域を除くガリウム砒素基板20上の領域にGaInPの層28を成長させつつ、絶縁膜26上にGaInPからなる粒状物30を発生させ、該粒状物30を種結晶としてガリウム砒素基板20の板面の法線方向に沿ってGaInPを結晶成長させることにより、針状結晶10を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通常の対物レンズを特殊観察に用いることが可能であり、しかもその対物レンズの交換自由度を高めることのできる顕微鏡を提供することにある。
【解決手段】本発明の顕微鏡は、試料を照明する照明光学系(2)と、前記照明光学系の光路中に配置された照明側マスク(30)と、前記照明光学系により照明された前記試料の透過像を形成する対物レンズ(34)を支持する支持手段と、前記対物レンズの像側に配置され、その対物レンズの瞳の像を形成するリレー光学系(47、49、51)と、前記瞳の像の近傍に配置された像側マスク(62)と、前記照明光学系の光軸と垂直な面内における前記照明側マスクの位置を調節する調節手段と、前記対物レンズの光軸と垂直な面内における前記像側マスクの位置と、前記対物レンズの光軸方向における前記像側マスクの位置とをそれぞれ調節する調節手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同軸照明光或いは偏斜照明光のみならず同軸照明光と偏斜照明光とを同時に行うことができる落射照明装置を提供すること。
【解決手段】顕微鏡100の対物レンズに装着して標本を照明する落射照明装置9において、前記対物レンズの光軸上に設置され、前記光軸に対して傾斜して配置されたミラー25と、前記ミラーを介して前記光軸に沿って前記標本に照明光を照射する同軸照明用光源22、23と、前記標本に偏斜照明光を照射する少なくとも1つの偏斜照明用光源24と、を有する落射照明装置9。 (もっと読む)


【課題】検鏡者がサンプルを容易に直視する。
【解決手段】ミラー36は、ステージ33の下方に配置され、対物レンズ34が観察位置に設置された際の対物レンズ34の光軸上にあり、ステージ33上のサンプル51からの光を反射し、ミラー37は、ミラー36により反射された光が入射する位置に設けられ、その光を反射し、接眼レンズ39を保持する鏡筒38に入射させる。また、粗動ハンドル40、並びに、微動ハンドル41および42は、倒立顕微鏡31の左右の側面に設けられており、対物レンズ34を光軸方向に移動させる駆動手段と、左右の粗動ハンドル40、並びに、微動ハンドル41および42を連結し、駆動手段を駆動させる回転軸が備えられている。そして、ミラー36からミラー37へ向かう光の光軸と、粗動ハンドル40、並びに、微動ハンドル41および42の回転軸とが略平行である。本発明は、例えば、倒立顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


【課題】可視光域の光を使って持続性の高い光学顕微鏡の防カビをする。
【解決手段】光源11と、光源11からの光を試料に照射して観察する光学顕微鏡において、前記光学顕微鏡の光路上に光源11とは異なる第2の光源8を挿脱可能に備え、前記第2の光源は400nmから490nmの波長域のみに発光スペクトルのピークを持つよう構成する。 (もっと読む)


【課題】キャピラリの交換を容易に行うことができ、ピペットを容易に安定した位置にセッティング可能なマニピュレータ及びマニピュレータシステムを提供する。
【解決手段】このマニピュレータは、キャピラリを着脱可能にピペット先端側に取り付けて移動させ操作するものであって、ピペットを保持する保持手段25,26と、保持手段をマニピュレータ側に連結する連結手段22,27と、保持手段をマニピュレータによる移動とは別に移動可能にする手段22,22a,22bと、マニピュレータによる移動とは別の移動のときに保持手段を所定方向に案内する案内手段23,24,22a,22bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ顕微鏡に導入する複数のレーザ光を所定の状態に簡単かつ迅速に調整できるレーザ顕微鏡用レーザ導入装置、およびこれを具備するレーザ顕微鏡を提供する。
【解決手段】複数のレーザ光L1,L2をレーザ顕微鏡に導入するためのレーザ顕微鏡用レーザ導入装置100であって、1つのレーザ光L2の単独光路に設けられ、レーザ顕微鏡へのレーザ光L2の導入状態を調整する単独レーザ調整手段10と、単独レーザ調整手段10を経たレーザ光L2を含む少なくとも2つのレーザ光L1,L2の共通光路に設けられ、レーザ顕微鏡への少なくとも2つのレーザ光L1,L2の導入状態を、少なくとも2つのレーザ光L1,L2の相対関係を維持した状態で調整する共通レーザ調整手段20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】精度の高いスポット照明を行う。
【解決手段】シングルモードファイバ12の射出部12Bから射出されたレーザ光は、コリメータレンズ61により平行光束とされ、絞り62を透過し、リレーレンズ14により一旦集光された後、フィールドレンズ16により再び平行光束とされる。平行光束とされたレーザ光は、ダイクロイックミラー17により対物レンズ18の光軸方向に反射され、カバーグラス5の標本2側の面において全反射する条件を満たす対物レンズ18の像側焦点面(瞳面)BFの範囲内に入射する。そして、レーザ光は、対物レンズ18により標本2のカバーグラス5と接する面において集光し、標本2にスポットを照射する。本発明は、例えば、顕微鏡用照明装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】周囲や培養容器、オイル分注器、更には使用者を汚染させることなく、液浸観察を行う顕微鏡へ適量を分注することの可能な顕微鏡液浸観察用オイル分注器、顕微鏡液浸観察用オイル分注器用スタンド、顕微鏡液浸観察用オイル分注ユニット、及び顕微鏡液浸観察用オイル分注キットを提供する。
【解決手段】顕微鏡による液浸観察のために用いる、25℃での動粘度が50〜500cStのイマージョンオイルを、顕微鏡対物レンズと観察対象物との間に分注するための顕微鏡液浸観察用オイル分注器であって、シリンジ部1と、シリンジ部1に接続するノズル部2を有し、シリンジ部1は、容積が1〜30ccであり、ノズル部2は、先端内径が500〜900μm、テーパ角が4〜10度である。 (もっと読む)


【課題】試料が比較的柔らかい場合においても、観察範囲の像ブレやぼけの少ない鮮明な画像を取得する。
【解決手段】試料Aの観察に際して観察範囲Bにおける該試料Aの動きを抑制するスタビライザ1であって、観察範囲Bの周辺において試料Aに接触させられる接触部15と、該接触部15に設けられ、観察範囲Bの近傍における試料Aの動きを検出する検出部21とを備えるスタビライザ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡の主対物レンズの焦点距離変化に伴う照明のセンタリングを簡単な技術で達成すること。
【解決手段】可変の焦点距離を持つ主対物レンズ(20)を含み、光源と、対物平面(100)に向かいかつ該主対物レンズ(20)の外部に延在する照明光線路を生成するための照明光学システム(41、42、43、44)を含み、該主対物レンズ(20)の焦点距離の変化に応じて照明をセンタリングする手段を備える照明ユニット(40)とを含む顕微鏡(10)であって、該照明光学システム(41−44)は、照明のセンタリングのために少なくともその一部が横方向に移動可能に構成されていることを特徴とする、顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】 固浸レンズと観察対象物との密着性を向上させることができる観察装置及び方法を提供する。
【解決手段】 半導体デバイス11の観察を行う場合、まず固浸レンズ6が半導体デバイス11に接触したことが検知されると、振動発生部により固浸レンズ6を振動させる。続いて、固浸レンズ6からの反射光像を入力し、反射光像の反射光量mを算出し、この反射光量mの入射光量nに対する比率(m/n)が閾値Aを越えていないかどうかを判断する。比率(m/n)が閾値Aを越えているときは、固浸レンズ6と半導体デバイス11との光学的密着が得られていないと判断され、再び固浸レンズ6を振動させる。比率(m/n)が閾値Aを越えていないときは、固浸レンズ6と半導体デバイス11との光学的密着が得られていると判断され、半導体デバイス11の観察画像を取得する。 (もっと読む)


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