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Fターム[2H084BB13]の内容

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Fターム[2H084BB13]に分類される特許

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【課題】安価なシリアルサーマルヘッド(TPH)を利用して良好な製版を行える駆動方法を提供する。
【解決手段】 TPH1の副走査方向に並ぶ4個の発熱素子2を2個ずつ2組に分け、TPHと版3を副走査方向に相対移動させるとともに、TPHの発熱素子の各組を用いて2回の主走査を版の同一の製版領域に対して行ない、製版画像を完成する。このとき、同一の製版領域について、n−1回目の主走査で孔が形成される位置の間に、n回目の主走査により孔を形成する際に、n回目に形成する孔が、すでに形成された孔と隣接する個数が多いほど、発熱素子に与えるエネルギーを増加させる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、記録媒体への彫刻を高速化する。
【解決手段】深彫り時には。まず、第一位置とされた露光ヘッド30によって一回転目に第一結像位置P1のレーザビームLA、LBで深度Y2(第一深度)まで彫刻する。更に、二回転目で同一走査線K上を、露光ヘッド30を第一位置(図8(A))から第二位置(図8(B))に移動させ、第二結像位置P2のレーザビームLA,LBで深度Y3(第二深度、深彫り時における所望する深度Y3)まで彫刻する。 (もっと読む)


【課題】平坦でない被印刷面に粘性物質のパターンを印刷するのに適したスクリーン版を提供する。
【解決手段】スクリーン版132は、圧電/電歪体ペーストを透過するスクリーンメッシュ134の印刷面側に圧電/電歪体ペーストを透過しないマスク層136を形成した構造を有している。スクリーン版132の製造にあたっては、まず、スクリーンメッシュ134の印刷面側にスクリーンメッシュ134の印刷面側を覆う膜146を形成する。続いて、膜146をパターニングしてスクリーンメッシュ134の印刷面側を露出させる開口142,144を膜146に形成する。さらに続いて、非透過領域186,188の一部を占める非透過領域186に形成された膜150をスクリーンメッシュ134の印刷面側が露出しないように除去加工する。 (もっと読む)


【課題】 従来、印刷現場で行われていたベタ用凸部の裏面側へのテープの貼着作業を必要としない凸版印刷版とする。
【解決手段】 柔軟性を有する素材から構成される凸版印刷版であって、印刷用インクが付着する凸部110のうち、ベタ用凸部111の裏面側に肉盛部121が形成されており、網かけ用凸部112の裏面側には前記肉盛部121に相当するものが形成されていない。なお、この肉盛部121は、インクジェット印刷機によるインクの噴射によって形成される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式による利便性と生産性の高い特徴を生かすとともに、従来のインクジェット方式の製版で問題であった耐刷性、印刷用インキの着肉性および解像力を改良し、高い硬化感度を備えた低粘度なインクジェットインクにより、簡単な装置で製版を可能にする印刷版作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも水と、主鎖に複数の側鎖を有し活性エネルギー線を照射することにより側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物を含有し、かつ樹脂微粒子をインク全質量に対して0.1質量%以上、10.0質量%以下含有する印刷用版形成用インクを、インクジェット記録方法により、あらかじめ加熱した印刷版材上に付着させた後、活性エネルギー線を照射して像を形成することを特徴とする印刷版作製方法。 (もっと読む)


ドラムの円筒面にシート状媒体を装荷しまたそこからその媒体を回収するための装置に、そのドラム上で枢動させうるクランプを設ける。そのクランプには、枢軸を挟んで、第1領域と、ドラムと協働してシート状媒体を挟み込む第2領域とを設ける。そのドラムには、ドラム長手方向沿いに延びるようバックボーンを一時固定する。そのバックボーン上には、クランプの第1領域を押せるようプッシュロッドを可動実装する。このプッシュロッドを作動させるとクランプが枢動してその第2領域が動く。クランプとドラムの円筒面の間にシート状媒体が挟まれている場合は、その媒体をそこから回収することができる。
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【課題】特殊な材料及び専門技術を必要としない、ステンシル・スクリーンを形成する比較的簡単な方法を提供すること。
【解決手段】基材上に画像をスクリーン印刷するのに用いるためのステンシル・スクリーンを作製する方法が、一般的に開示される。この方法は、印刷可能面を定める印刷可能シートを用いて熱転写により、転写コーティングの一部を転写シートから除去することを含む。転写シートから除去された転写コーティングの部分は、印刷可能シートの印刷可能面上にインクが存在する領域に対応する。次に、転写コーティングをスクリーンに転写して、転写コーティングが存在する場所に対応する閉塞メッシュ領域を有するステンシル・スクリーンを形成することができる。次に、ステンシル・スクリーンを用いて、種々の繊維基材のいずれの上にも画像をスクリーン印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】被印刷基板との密着性、開口部における位置精度、耐洗浄液性、スキージ圧と柔軟性のバランスを満たし、高密度かつ高精細なパターンであっても、滲みや抜け不良なしに、適正なペースト材転写量を良好に位置ずれなく転写印刷することができるスクリーン印刷用マスク及びスクリーン印刷用マスクの作製方法を提供することである。
【解決手段】開口部を有するスクリーン印刷用マスクにおいて、プリント面側の開口部の周囲に突設樹脂部が形成されていることを特徴とするスクリーン印刷用マスク及び突設樹脂部がセルフアライメントで形成されることを特徴とするスクリーン印刷用マスクの作製方法。 (もっと読む)


【課題】印刷用凹版の製法を簡素化し、耐摩耗性に優れた印刷用凹版の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】金属基板11からなる印刷用凹版において、凹部13を形成した底面中央部が略平坦状に形成され、その凹部13の底面周囲の隅部分が上記底面中央部よりも深く形成した溝15にすることにより、転写パットで印刷したときに、印刷時の文字、数字、図形等の縁がだれることがなく、くっきりと鮮明に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】段ボール印刷等、粗面に対するグラビア印刷が良好に行えて、液晶パネル用ガラスへカラーフィルタを構成するためのマトリックス画像をカラー印刷するのに好適であるクッション性を有するグラビア版及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム又はクッション性を有する樹脂からなるクッション層の表面にネガ型感光性組成物からなるネガ型感光性組成物層を形成する工程と、該ネガ型感光性組成物層の表面にマスクを介して光線を照射し露光部分を現像液に対して不溶化する露光工程と、未露光部分を現像液によって前記クッション層の表面が露出するまで溶解除去する現像工程と、前記クッション層の露出部分をエッチング手段でエッチングしてグラビアセルを形成する工程と、前記不溶化露光部分を剥離除去する工程とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザーでの彫刻感度が高く、レーザー彫刻によって直接製版が可能な印刷版原版に用いることのできる樹脂組成物、及びそれを用いた印刷版原版、レリーフ印刷版およびレリーフ印刷版の製造方法を提供すること。
【解決手段】700〜1300nmに極大吸収波長を有する部位を持ったバインダーポリマー(A)を少なくとも含んでなることを特徴とするレーザー彫刻用樹脂組成物、及びそれを用いた印刷版原版、レリーフ印刷版およびレリーフ印刷版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】レーザーでの彫刻感度が高く、レーザー彫刻によって直接製版が可能な印刷版原版に用いることのできる樹脂組成物、及びそれを用いた印刷版原版、レリーフ印刷版およびレリーフ印刷版の製造方法を提供すること。
【解決手段】親水性ポリマー(A)と700〜1300nmに極大吸収波長を有する光熱変換剤(B)とを含有するレーザー彫刻用樹脂組成物、及びそれを用いた印刷版原版、レリーフ印刷版およびレリーフ印刷版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属板の表面にレーザ光を照射して凹部を形成した際にその凹部の縁に形成される盛り上がり部を、金属板の凹部以外の表面を荒らすことなく、また凹部の縁が削り取られたり、欠けたりすることなく取り除くことができる印刷用凹版の製造方法を提供する。
【解決手段】凹部13が形成された金属板11の平面に対して1〜15度に傾斜した入射角で、有機ポリマーに砥粒を配合した研磨材を噴射する。 (もっと読む)


【課題】版深を深くしなくても凹部からのインクの転写性が優れた高詳細かつ高品質の印刷物を与える印刷用版を提供するために成されたものであり、高精細かつ底あたりの起こらない印刷用版と、その製造方法、及びこれを用いた印刷物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】下地層上に凸部を成す不活性層と凹部底部を成す吸着層が形成され、不活性層上に樹脂層が形成されていることを特徴とする印刷用版を提供する。特に、下地層は金属酸化物で構成され、不活性層は金属もしくは樹脂で構成され、吸着層はシランカップリング剤で構成されている印刷用版を提供する。 (もっと読む)


【課題】 印面が未形成である印材に対して赤外線を照射し、印面を作成するスタンプ印面作成方法であって、複雑な位置合わせ作業をすることなく、確実かつ正確な印材の所定位置に印面を作成できる方法を提供する。
【解決手段】 印面を形成していない熱可塑性樹脂多孔質印材と、前記多孔質印材の外周とほぼ同一の大きさに切断したラミネート加工済み原稿とを、前記多孔質印材及び前記原稿とほぼ同一の大きさの内径を有するガイド治具に収容し、前記多孔質印材と前記原稿が密着するよう圧力を加えつつ赤外線を照射し、前記多孔質印材の表面をインキが滲み出し不能な非多孔質保護被膜とインキが滲み出し可能な残部とをもって印面を形成することを特徴とするスタンプ印面作成方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂多孔質印材の周縁部まで印面を形成できるスタンプ印面作成方法を提供する。
【解決手段】 赤外線照射装置を内蔵し、かつ、上面に赤外線が透過可能な透明板が取り付けられてなる本体と、前記本体の上方から透明板に向かって押圧可能とした押圧板とからなる赤外線露光機を用い、前記透明板の上に透明又は半透明のラバーシート、原稿、印面を形成していない熱可塑性樹脂多孔質印材の順に載せて積層状態し、前記ラバーシートと前記原稿と前記多孔質印材とが密着するよう押圧板で上方から加圧しつつ透明板側から赤外線を照射し、前記多孔質印材の表面をインキが滲み出し不能な非多孔質保護被膜とインキが滲み出し可能な残部とをもって印面を形成するスタンプ印面作成方法。 (もっと読む)


【課題】高精度で電子写真感光体の感光層を製造する方法を提供する。
【解決手段】フレキソ印刷版上の電子写真感光体の感光層を形成するインクを被印刷基板上に転写し、転写されたインク中の溶剤を乾燥除去して、又は転写されたインクに光を照射して硬化させて、被印刷基板上に電子写真感光体の感光層を形成するインクを固定化することによって電子写真感光体の感光層を製造する方法であって、特定構造の繰り返し単位からなり、両末端基が水酸基であり、かつ数平均分子量が300〜50,000であるポリカーボネートジオールから製造されるポリマーを含有する樹脂組成物を硬化して得られるフレキソ印刷版を用いて電子写真感光体の感光層を形成するインクを被印刷基板上に転写する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の上記課題を解決するためになされたものであって、電気部品、電子部品等の製造において微細パターンを印刷する印刷用版として、版の凸部へのインク付着が起こらない凹版においてスキージ後の凹版表面のインキ残りを少なくし高精細かつ高品質の印刷物が得られる凹版と、及びインクの転写性に優れた凸版において凸版表面のインク残りを少なくし精度・歩留まり面で大きく改善した凸版のそれぞれの印刷用版、その形成方法、及びこれを用いた印刷物の形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】不活性層上に非画線部もしくは画線部に対応する凸部と画線部もしくは非画線部に対応する凹部とからなる版パターンが設けられて微細パターンを印刷するのに用いる版であって、前記不活性層上の凸部に対応する領域に下地層が形成され、該下地層上に吸着層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光性樹脂層とマスク層とを有する凸版印刷版製造用多層積層体から凸版印刷版を製造する凸版印刷版の製造方法であって、マスク層が除去された部位の感光性樹脂層が空気中の酸素の影響を受けず、現像後に微細で良好なパターンを有する凸版印刷版を得ることができる凸版印刷版の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)支持体上に、(B)感光性樹脂層と、(C)少なくとも1種の赤外線吸収性物質を含むマスク層とが、この順に積層されてなる凸版印刷版製造用多層積層体から凸版印刷版を製造する凸版印刷版の製造方法であって、前記感光性樹脂層上に残存膜を残しつつ、前記マスク層を赤外線レーザー光で選択的に除去してパターニングする工程と、パターニングされた前記マスク層を介して前記感光性樹脂層を紫外線で露光する工程と、前記マスク層を除去すると共に、露光後の前記感光性樹脂層を現像する工程と、を含む、凸版印刷版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高精度、高品質の印刷物が作製可能で、洗浄性に優れた反転オフセット印刷、凸版印刷及び凹版印刷に用いる版と、版の形成方法並びに印刷物の形成方法を提供することを目的とする
【解決手段】基材上に非画線部もしくは画線部に対応する凸部20と画線部もしくは非画線部に対応する凹部30とからなる版パターンが設けられている反転オフセット印刷、凸版印刷及び凹版印刷に用いる版であって、凸部20は樹脂凸部21と樹脂凸部21表面に形成された吸着層22とで構成されており、吸着層22が、シランカップリング剤で構成されていることを特徴とする版。 (もっと読む)


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