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Fターム[2H087KA12]の内容

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Fターム[2H087KA12]に分類される特許

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【課題】 指紋パターンの識別に全反射を使用する指紋識別装置を提供する。
【解決手段】 指紋識別組立体は、本体(6)であって該本体の頂部に指先を受けるための対物レンズ(11)を有しまた前記本体(6)の底部に前記対物レンズ(11)からの反射光を受ける第1の反射レンズ(12)を有する本体(6)と、前記第1の反射レンズ(12)に光を放射する光源(4)と、前記本体(6)に一体的に形成された感知装置であって前記第1の反射レンズ(12)からの前記反射光を受ける第2の反射レンズ(14)およびセンサ(10)を有する感知装置とを含み、前記センサがその内部に蓄えられた情報と受光した反射光とを比較すべく前記第2の反射レンズ(14)からの前記反射光を受ける。 (もっと読む)


本発明は、光ビーム入力(E)および出力(S)手段と、第1ミラー(M1)と、を備え、第1ミラー(M1)は、曲率半径(R1)を有し、第2曲率半径(R2)を有する第2ミラー(R2)の前方に距離(d2)で配置され、第3曲率半径(R3)を有する第3ミラー(M3)の前方に距離(d3)で配置される多重反射光学システムに関し、第1(M1)および第2(M2)ミラーは、公式(I)が満たされるように配置され、第1(M1)および第3(M3)ミラーは、公式(II)が満たされるように配置され、第1(M1)および第2(M2)ミラーは、第1光軸を有する第1光学セルを形成し、第1(M1)および第2(M3)ミラーは、第2光軸を有する第2光学セルを形成し、第1および第2光軸は異なり、曲率半径(R1,R2,R3)および距離(d2,d3)は同時には等しくならず、第1および第2光学セルは、光ビームが、入力および出力手段の間の光学システムに含まれるように設置される。
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【課題】周囲環境や被写体までの距離に関わらず被写体における照度を一定に維持し、なおかつ照明に必要な消費電力を増やすこともなく、一定の明るさで鮮明な画像を入力することが可能な照明装置および眼画像入力装置を提供する。
【解決手段】被写体の眼を含む領域に照明光を照射する照明部と、照明部から被写体までの距離を測定する測定部と、測定部によって測定した照明部から被写体までの距離に応じて照明部が照射する光の照射角を変更する調光部とを備える。この調光部は、例えば凹レンズ302と凸レンズ303とを有し、凹レンズ302と凸レンズ303との間隔を調整することで、照明部が照射する光の照射角を変更する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置においては、ライトガイドや光ファイバーなどが必要であるが、本発明では、基本的にそのようなものは必要としない。
【解決手段】放射装置において、シンチレータを含有する発光部Hとレンズ部Lとを有し、該レンズ部は一方側にレンズ面を形成し、該発光部と該レンズ部との体積は、部該発光部Hの体積をVとし、該レンズ部の体積をVとしたとき、V>Vの関係に形成するとともに、該発光部Hと該レンズ部Lのレンズ面の反対側との間にくびれ部Rを形成し、該レンズ部Lのレンズ面から平行光が放射されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、環境変化に対する光学性能の変化を低減することができる結像光学系、露光装置及びデバイス製造方法を提供する。
【解決手段】 物体面のパターンの像を像面上に結像する結像光学系であって、真空雰囲気での結像倍率αを有し、第1の結像位置に結像する第1の結像光学系と、真空雰囲気での結像倍率βを有し、第2の結像位置に結像する第2の結像光学系とを有し、前記結像光学系が配置される環境が、真空雰囲気から大気雰囲気、又は、大気雰囲気から真空雰囲気に変化した場合において、前記第1の結像位置が光軸に沿って変化する方向と、前記第2の結像位置が光軸に沿って変化する方向とが、互いに逆方向であることを特徴とする結像光学系を提供する。 (もっと読む)


半導体ウエハなどの平面鏡のような物体(102)を画像化するために提供されるシステム(系)および方法。一実施例では、平面反射物体(102)の欠陥を画像化する結像システム(100)は、光収差が実質的に修正されるに十分な非球面を有するテレセントリックレンズ(110)を含む。結像システム(100)は、また開口が設けられたテレセントリック絞り(116)を含み、該絞りは欠陥から反射した光が開口を通過することを許すが平面反射物体(102)から反射した光を阻止する。結像システム(100)は、さらにレンズ群(108)を含み、該レンズ群は、該レンズ群とテレセントリック絞り(116)との間に置かれたシステム絞りを有する。レンズ群(108)は、テレセントリックレンズ(110)から独立的に前記光収差を実質的に修正されている。 (もっと読む)


【課題】高精度で対象物を検出することができる小型の回帰反射型光電スイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】投光レンズ43の入射面93に凹湾曲面95、投光面94に凸湾曲面96を形成する。光軸Aに近いレーザ光のみを凹湾曲面95に入射させて拡がり角を拡大させることにより、強度分布をより均一にし、反射光の受光量を閾値と比較する際の誤差を小さくすることができるので、受光面が小さくても高精度で対象物を検出することができる。回帰反射板が振動しているような場合でも、受光素子における受光量の変動量が少なく、対象物を良好に検出することができる。凹湾曲面95を利用することで、照射範囲内の強度分布を均一にし、照射範囲及び照射範囲内での強度分布を保ったまま小型化できるとともに、発光素子41と投光レンズ43の距離の拡大に伴う光軸ずれを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 一様なライン強度のライン光を得ることができる広角レンズの提供。
【解決手段】 レーザー光源14からのレーザービーム14Aを220°のライン光に広角化するための広角レンズたる天井広角レンズ部17は、最入射側17Aと最出射側17Bとを結ぶ方向に積層配置された第1シリンドリカルレンズ171と、第1サブシリンドリカルレンズ172と、第2サブシリンドリカルレンズ173とにより構成されている。第1シリンドリカルレンズ171は入射側に凹レンズ面171B、出射側に凸レンズ面171Aを有する。第1サブシリンドリカルレンズ172は入射側、出射側にそれぞれ凹レンズ面171B、171Aを有する。第2サブシリンドリカルレンズ173は第1サブシリンドリカルレンズ172と同一形状である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フーリエ変換ホログラムの記録、再生に用いられるフーリエ変換光学系に関するものである。
【解決手段】本発明に係る非対称フーリエ変換用光学系は、物体側からスペクトル側まで順次に、負の屈折力を持つ第一レンズ群と、正の屈折力を持つ第二レンズ群と、を含む。前記第一レンズ群はそれぞれ凹面が対向設置された第一負メニスカスレンズ及び第二負メニスカスレンズを含む。前記第一負メニスカスレンズは凸面を物体側に向けるが、前記第二負メニスカスレンズは凸面をスペクトル側に向ける。前記第二レンズ群は、凸面を物体側に向ける正レンズよりなる。前記非対称フーリエ変換用光学系を利用するホログラムメモリ光学系も提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ間に間隔を有する光学系を取り巻く環境(気圧)の変化に対する光学系の性能変化を抑制する。
【解決手段】レンズアセンブリ20中のレンズ素子25、35間にある間隙45が、所定の屈折率を有するガス又は液体で充填されるか真空とされ、シールされる。次に、レンズアセンブリ20は、適切なレベルの光学性能を確保するために試験又は調整され、その後で実際の現場に配備される。レンズアセンブリ内にある充填された(真空とされた)間隙は、屈折率変化を生じにくい光学特性を有するため、幅広く変化する大気条件下等で安定した性能を得ることができる。 (もっと読む)


映像光学システム22は光軸34と、光軸34に沿って位置するレンズ40、42または44を含んでいる屈折レンズグループ38を有する。光軸34に位置する屈折レンズグループ38の少なくとも1つのレンズ40、42または44は非球面の前面と非球面の後面を有する。イメージ表面28は光軸34上に位置し、屈折レンズグループ38はイメージ表面28にイメージを形成する。イメージ表面28は好ましくは実質的に平面である。焦点面アレイ検出器30のような検出器30はレンズ40、42または44を通過する光線が検出器30に入射するように光軸34上に位置する。光軸34上に2つのレンズが存在し、それぞれ非球面の前面と非球面の後面を有することが好ましい。映像光学システム22は約F/1.5よりも小さいF数と、約45度を超える視野と、約2.0よりも小さい望遠比を有する大きい開口で広視野のコンパクトなシステムとして使用するのに適している。
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【課題】 フレネルレンズを用いてテレセントリック光学系を構成するにしても、測定物体の外形を正しく検査することができる外形検査装置を提供する。
【解決手段】 フレネルレンズ11に平行光が通過すると、環状溝部で分割されて分割平行光となる。フレネルレンズ11の焦点には凸レンズ14の後側主点が位置している。フレネルレンズ11からの分割平行光は、凸レンズ14を直線的に通過するものの、凸レンズ14の焦点位置で集光し、反転した状態でイメージセンサ13上に結像する。従って、イメージセンサ13上に結像する分割平行光が隣り合う分割平行光と重ならず連続するようにイメージセンサ13を位置決めすると、測定物体Aをイメージセンサ13上に正しく結像させることができる。 (もっと読む)


【課題】 分散の差が比較的小さな2種以上のレンズ材料からなり、画角とバックフォーカスとが十分に確保され、紫外線領域において色収差およびその他の収差が良好に補正された結像レンズを提供する。
【解決手段】 この結像レンズは、負の前群FRと正の後群REとを物体側から順に備える。後群REは、正のレンズL21と負のレンズL22と正のレンズL23とが物体側から順に配設されたレンズ群RE1と、負のレンズL24と正のレンズL25と正のレンズL26と負のレンズL27とが物体側から順に配設されたレンズ群RE2とを物体側から順に含んでいる。この結像レンズは、パワー配分を規定する条件式(1)〜(4)を全て満足するように構成されている。 (もっと読む)


広いスペクトル域で標本を撮像できる対物系及び撮像方法を提供する。本対物系は、レンズ素子を1個又は複数個含み入射光を合焦させて中間像を生成する合焦レンズ素子群と、中間像の近傍に1個又は複数個配置された視野レンズ素子と、中間像から採光し出射光をもたらすカタジオプトリック素子群と、を備える。そのカタジオプトリック素子群としてはマンジャン素子を1個又は複数個含む素子配列を使用する。カタジオプトリック素子群にメニスカスレンズ素子を含めてもよい。
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【課題】テレセントリック光学系におけるレンズとアパーチャのアライメント調整を容易とすると共に、小型化を可能とする。
【解決手段】片側が平面で、且つ該平面の中心に焦点が来るレンズ62と、開口が前記焦点に来るよう、前記平面に固着されたアパーチャ64とを備えたレンズシステム60を用いて、テレセントリック光学系を持つ光電式エンコーダを構成する。 (もっと読む)


【課題】両側テレセントリック光学系を用いた光電式エンコーダを小型に構成する。
【解決手段】円形のハーフミラー62と、その両面に背中合せに固着された一対の半球レンズ64、66とにより構成されるボールレンズ60と、LED12およびコリメータレンズ14を用いて構成される光源10、該光源10から前記ボールレンズ60のハーフミラー62を介して照明光が入射される反射型スケール22と、該スケール22で反射され前記ボールレンズ60のハーフミラー62を透過した光の中心部を該ハーフミラー62に向けて反射するアパーチャミラー70と、受光素子34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被写体(10)の周辺に広がる側面(9)を像面に結像させるための結像レンズ系であって、反射素子(6)及び、光線方向の反射素子の下流に配列され、被写体(10)から放射する光線と光軸(12)との角度を減少する第1角度減少素子(3,17)を含む結像レンズ系に関する。
【解決手段】製造が簡単且つ低廉であって、入射光線に関し大きい受光角を有し、被写体の不正確な位置に対しても対応できる、被写体の周辺に広がる外側面を結像させるための結像レンズ系を提供するため、本発明は、光線方向の反射素子(6)の上流に、被写体(10)から発する光線(1,1)と光軸(12)との角度を減少する第2角度減少素子(13)を配列することを提案する。
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【課題】 同一のレンズに入射する2波長の光を同時に結像し、より低価格で簡素な構造の2波長結像光学系を得る。
【解決手段】 可視光と赤外光をそれぞれ透過するレンズを備え、上記レンズの中央部にて赤外光を反射するとともに可視光を透過する第1のコーティング材が付着し、上記周辺部にて可視光を反射するとともに赤外光を透過する第2のコーティング材が付着し、第1、第2のコーティング材の付着面では曲率半径が異なって、赤外光と可視光とが概略同一面で結像する。 (もっと読む)


軸外光学内の光学収差を低減するために変形する多層構成の光学要素である。さらに、この光学要素に関連した方法についても説明している。
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【課題】 簡単なレンズ構成の結像光学系で、平坦で広いイメージサークルを得る。
【解決手段】第1レンズ群及び前記第2レンズ群を有し、これらは、いずれも正のパワーを持ち、第1レンズ群は、球面で形成された複数のレンズを接合した接合レンズであり、第2レンズ群は、凸面側を第1群レンズ側に向けたメニスカス形状であって、薄肉レンズ表現の第1レンズ群と薄肉レンズ表現の第2レンズ群との間隔と、第1レンズ群とのパワーとの積が所定の数値範囲内であるとともに、最終面が非球面であって非球面係数が所定の数値範囲にある。 (もっと読む)


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