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Fターム[2H087PA03]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 3枚 (643)

Fターム[2H087PA03]に分類される特許

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【課題】撮像面が湾曲した固体撮像素子に結像するための撮像レンズであって、小型かつ高性能で、シェーディングを抑制できる撮像レンズを提供すること。
【解決手段】撮像レンズ10は、固体撮像素子51に被写体像を結像させるものであって、正レンズと負レンズを含む2枚以上のレンズからなる。固体撮像素子51の撮像面Iは、浅い凹の球面状に湾曲しており、光軸AXのまわりに対称性を有する回転面となっている。撮像レンズ10は、最像側レンズである第3レンズL3と固体撮像素子51との間以外の位置に開口絞りSを有する。この撮像レンズ10は、既に説明した条件式(1)
0.43<YD/EXPC<2.00 … (1)
を満足する。ここで、YDは、撮像面の最大像高であり、EXPCは、近軸射出瞳位置すなわち射出瞳位置と撮像面Iとの光軸上の距離である。 (もっと読む)


【課題】撮像面が湾曲した固体撮像素子に結像するための撮像レンズであって、小型かつ高性能で、シェーディングを抑制でき、良好な成形性を持ったレンズからなる、成形性に優れた撮像レンズを提供すること。
【解決手段】撮像レンズ10は、第1レンズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3とからなる。固体撮像素子51の撮像面Iは、浅い凹の球面状に湾曲している。最像側レンズである第3レンズL3の像側面3bを非球面形状とすることで、良好なテレセントリック特性を確保しつつ、湾曲した撮像面Iに適合する像面湾曲とすることができる。
以上の撮像レンズ10は、条件式(1)
0.50<EXPD/EXPC<2.00 … (1)
を満足する。ここで、EXPDは、最大画角光束における射出瞳位置であり、EXPCは、近軸射出瞳位置である。 (もっと読む)


【課題】少ないレンズ枚数で構成し、特に、ズーミングによっても像面湾曲収差及び球面収差が大きくならない赤外線ズームレンズを提供すること。
【解決手段】正単レンズの第1レンズ、負単レンズの第2レンズ、正単レンズの第3レンズからなり、全レンズが球面レンズであり、ズーミングが、前記第1レンズが固定で、前記第2レンズ及び前記第3レンズが光軸上を移動することによって行われることを特徴とする赤外線ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】視度調節が可能で大きな瞳径を有しながら、比較的高い視野の観察倍率が確保さ
れた接眼レンズ及びこれを備えたファインダー光学系並びに光学機器を提供する。
【解決手段】接眼レンズELは、物体側から順に光軸に沿って並んだ、負の屈折力を有す
る第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第
3レンズ群G3とを備え、第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させることにより視度調
節を行うことが可能であり、第2レンズ群G2は両凸レンズ成分L2を有し、第3レンズ
群G3は物体側に凸面を向けたメニスカスレンズ成分L3を有し、条件式 Nn(ABE
) > 1.870 を満足する(但し、Nn(ABE):第1レンズ群G1および第3
レンズ群G3に含まれる負の屈折力を有するレンズのd線に対する屈折率の平均値)。 (もっと読む)


【課題】軸上位置を移動させることなく、通常撮影モードと近点撮影モードの両方の撮影モードに対応させることのできる撮影レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ7と、負の屈折力を有する第2レンズ8と、少なくとも像面側のレンズ面が非球面形状である第3レンズ9とを備えた撮影レンズ12である。第1〜第3レンズは、いずれもアッベ数が50以上の低分散材料からなり、光学系全体の焦点距離をf、第1レンズの焦点距離をf1、第2レンズの焦点距離をf2としたとき、下記条件式(1)〜(3)を満足する。
f1/f<1.0 ・・・(1)
−1.0<f2/f ・・・(2)
0.9<|f1/f2|<1.05 ・・・(3) (もっと読む)


【課題】3枚のレンズで結像光学系を構成し、像側に最も近いレンズの大きさを抑えて露光ヘッドの小型化を図りつつ、ワーキングディスタンスを長くとる。
【解決手段】光を発光する発光素子と、発光素子が発光した光が透過する第1のレンズと、第1のレンズを支持する第1の光透過性基板と、第1のレンズを透過した光が透過する第2のレンズと、第2のレンズを支持する第2の光透過性基板と、第2のレンズを透過した光が透過する第3のレンズと、発光素子と対向する面で第3のレンズを支持するとともに、第1の光透過性基板及び第2の光透過性基板の厚さよりも薄い第3の光透過性基板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3枚のレンズで結像光学系を構成し、物体側の2枚のレンズのレンズ間隔を、大きくとりつつも正確に規定することを可能とする。
【解決手段】光を発光する発光素子と、発光素子が発光した光を透過する凸形状の第1のレンズ、及び第1のレンズを発光素子と対向する面で支持する第1の光透過性基板を有する第1のレンズアレイと、第1のレンズを透過した光が透過する凸形状の第2のレンズ、及び第2のレンズを発光素子と対向する面の反対の面で支持する第2の光透過性基板を有する第2のレンズアレイと、第2のレンズを透過した光が透過する第3のレンズを有する第3のレンズ、及び第3のレンズを支持する第3の光透過性基板を有する第3のレンズアレイと、第1のレンズを透過した光を絞る開口絞りを有し、第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとに挟まれて配設されたスペーサーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】収差を良好に補正し、小型、軽量且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ、広角の撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ110と、正の屈折力を有する第2レンズ120と、開口絞り130と、正の屈折力を有する第3レンズ140との3枚のレンズが配置され、前記第1レンズ110が物体側に凸面を向けたメニスカス形状と像面側に非球面形状を有し、前記第2レンズ120が像側に凸面を向けたメニスカス形状と少なくともどちらか一方の面に非球面形状を有し、前記第3レンズ140が両凸形状と少なくともどちらか一方の面に非球面を有し、各レンズの焦点距離およびアッベ数を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像面が湾曲した固体撮像素子を利用し、小型で高性能を有し、シェーディングを抑制でき、F値がF2.8よりも小さい撮像レンズおよびそれを用いた撮像装置並びに携帯端末を得る。
【解決手段】光電変換部を備えた固体撮像素子と、前記固体撮像素子の前記光電変換部に被写体像を結像させる撮像レンズとを有する撮像装置の撮像レンズにおいて、前記固体撮像素子の撮像面が湾曲しており、前記撮像レンズが、物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正または負の屈折力を有する第3レンズL3からなり、以下の条件式を満足する。−0.9<f1/f23<−0.1、0.11<D5/f<0.5、但し、f1:前記第1レンズの焦点距離(mm)、f23:前記第2レンズと前記第3レンズとの合成焦点距離(mm)、D5:前記第3レンズの軸上厚(mm)、f:前記撮像レンズ全系の焦点距離(mm) (もっと読む)


【課題】接眼光学系および双眼鏡筒を短く、軽くかつ安価に構成しながら、超広視野の観察を行う。
【解決手段】試料Aからの光を集光する対物光学系2と、該対物光学系2により集光された試料Aからの光を結像させる倍率が1倍である基準結像光学系3と、該基準結像光学系3により結像された試料Aの像を拡大して観察者の目Eに虚像Bとして結像させる接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす顕微鏡光学系1を提供する。
M=Fntl/Fob×250/Fne (1)
Fntl=Ftl×Kt (2)
Fne=Fe×Kt (3)
0.4<Kt<0.95 (4) (もっと読む)


【課題】光学系が小型短小でありながら諸収差が良好に補正された投映レンズ及びこれを
搭載する光学機器を提供する。
【解決手段】投映レンズPLは、光軸に沿って投映側から順に並んだ、正の屈折力を有す
る両凸形状の第1レンズ成分L1と、負の屈折力を有するメニスカス形状の第2レンズ成
分L2と、正の屈折力を有し投映側に凸形状のレンズ面を有する第3レンズ成分L3とを
備え、第1レンズ成分L1の投映側及び物体側のレンズ面と、第2レンズ成分L2の投映
側及び物体側のレンズ面とが非球面であり、以下の条件式を満足する。
0.2 < f/(−f2) < 0.7
但し、f2:前記第2レンズ成分の焦点距離、f:前記投映レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 設計自由度の高い撮像レンズを有する小型の撮像光学系と、接眼光学系と、を備えた顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】 入射した被写体からの光をアフォーカル光として出射する対物レンズと、前記対物レンズから出射されたアフォーカル光の光路上に配置された光路分割素子と、を備え、前記光路分割素子により分割された第1の光路上に、物体側から順に、前記アフォーカル光により前記被写体の像を形成する撮像レンズと、前記撮像レンズにより形成された像を撮影する撮像素子と、を配置し、前記光路分割素子により分割された第2の光路上に、物体側から順に、前記アフォーカル光により前記被写体の像を形成する接眼観察用結像レンズと、前記接眼観察用結像レンズで形成した像を観察する接眼レンズと、を配置する。 (もっと読む)


【課題】高倍率を確保しながら、小型で良好な光学性能を有する接眼光学系を提供する。
【解決手段】画像表示素子Obに表示された像を観察するための接眼光学系ELは、光軸に沿って画像表示素子Ob側から順に並んだ、正レンズである第1レンズL1と、画像表示素子Ob側に強い凹面を有した負レンズである第2レンズL2と、高倍率と小型化の両立のため、アイポイントEP側に強い凸面を有した正レンズである第3レンズL3とを有し、テレセントリック性と十分に広い光束を確保しつつ、接眼光学系ELを小型化するため、第1レンズL1が画像表示素子Obと接合されて一体化されている。 (もっと読む)


【課題】焦点距離変換光学系の光路中への挿着前後において、ホワイトシェーディングが少なく、良好なるカラー画像が容易に得られるズームレンズを得る。
【解決手段】物体側から像側へ順に、ズーミングに際して不動の正の屈折力の第1レンズ群F、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第2レンズ群V、ズーミングに際して移動する負の屈折力の第3レンズ群C、通過光量を調整する開口絞りSP、ズーミングに際して不動の正の屈折力の第4レンズ群Rより構成されるズームレンズにおいて、前記第4レンズ群は第41レンズ群、光路中より着脱可能な焦点距離変換光学系IE、第42レンズ群より構成され、前記第42レンズ群の焦点距離をf42、前記開口絞りから、前記第42レンズ群中の最も物体側のレンズ面までの距離をD、広角端における全系のFナンバーをFnoとするとき、1.04<f42/D<1.25、Fno≦2.0なる条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】高倍率を確保しながら、小型で良好な光学性能を有する接眼光学系を提供する。
【解決手段】画像表示素子Obに表示された像を観察するための接眼光学系ELは、光軸に沿って画像表示素子Ob側から順に並んだ、正レンズである第1レンズL1と、画像表示素子Ob側に強い凹面を有した負レンズである第2レンズL2と、高倍率と小型化の両立のため、アイポイントEP側に強い凸面を有した正レンズである第3レンズL3とを有し、テレセントリック性と十分に広い光束を確保しつつ、接眼光学系ELを小型化するため、第1レンズL1が画像表示素子Obと接合されて一体化されている。 (もっと読む)


【課題】収差を良好に補正し、小型、軽量且つ安価でありながら優れた光学性能を持つ、広角撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ110と、負の屈折力を有する第2レンズ120と、開口絞り130と、正の屈折力を有する第3レンズ140との3枚のレンズが配置され、当該第3レンズの像側面に回折面を有し、前記第1レンズが物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、前記第2レンズが像側に凹面を向け非球面形状を有し、前記第3レンズが像側に凸面を向けた形状と非球面を有する。 (もっと読む)


【課題】、十分な明るさすなわち開口数を確保した上で、10μm前後の波長域においても色収差が残存せず、また、球面収差、コマ収差及び像面湾曲を十分に補正して、鮮明な結像をえることができる赤外線レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群からなり、前記第2レンズ群の材料が第1レンズ群及び第3レンズ群の材料の分散より大きくなることを特徴とする赤外線レンズ。 (もっと読む)


【課題】望遠側から広角側までの全域についてコマ収差を良好に補正でき、かつ望遠側においてもレンズ全長が長くならず、バックフォーカスも長くならず、全体をコンパクトにまとめた赤外線レンズ及び遠赤外線レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群からなることを特徴とする赤外線レンズ及び遠赤外線レンズ。 (もっと読む)


【課題】受光素子への十分な赤外線入射光量を確保して、鮮明な赤外線画像を形成することができる赤外線レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズユニットと、後続レンズユニットより構成され、前記後続レンズユニットが、第1レンズユニットより像側に配置された第2レンズ群と、前記第2レンズ群より像側に配置された第3レンズ群を含み、前記後続レンズユニットを光軸と直交する方向に変位させて像ぶれ補正を行うことを特徴とする赤外線レンズ。 (もっと読む)


【課題】3群構成の赤外線レンズにおいて、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔を大きくして、バックフォーカスが短く、非点収差の補正を容易に十分補正した、使い勝手の良い赤外線レンズ及び遠赤外線レンズを提供すること。また、コマ収差を良好に補正でき、レンズ全長が長くならず、バックフォーカスも長くならず、全体をコンパクトにまとめた赤外線レンズ及び遠赤外線レンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群1、正の第2レンズ群2、正の第3レンズ群3からなることを特徴とする赤外線レンズ及び遠赤外線レンズ。 (もっと読む)


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