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Fターム[2H093ND39]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 目的 (17,199) | 電気的特性向上 (3,788) | 低消費電力化 (1,416)

Fターム[2H093ND39]に分類される特許

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【課題】製品の小型化を図ることができ、製品コストを抑制することができ、低消費電力化を図ることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、複数の信号線並びに複数の画素を有したアレイ基板と、対向基板と、液晶層と、を具備した液晶表示パネルと、それぞれN本の信号線に接続され、入力される映像信号をN本の信号線の何れかに選択的に与える複数の切替え素子群を含んだ切替え回路と、複数の切替え素子群に接続され、それぞれ複数の切替え素子群に映像信号を与えるドライバ回路81と、ドライバ回路に接続され、ドライバ回路が複数の切替え素子群に映像信号を与えるタイミングを制御するコントロール回路82と、を備えている。ドライバ回路81及びコントロール回路82は、多結晶化された同一のシリコンチップ80に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガンマ回路31のプッシュプルアンプにおける貫通電流を抑止する。
【解決手段】ガンマ回路31において、プッシュプルアンプ10に代えて、互いに隣接した基準電位を入力し、入力した基準電位と同一の電位の出力電圧を出力するNトップ型レギュレータ40−4〜40−1と、Pトップ型レギュレータ50−3〜50−0とを設けた。その結果、階調電位の出力端子VH0〜VH63及びVL0〜VL63に接続される負荷が“L”になっても“H”になっても互いに隣接するNトップ型レギュレータ40とPトップ型レギュレータ50とは、相補的に動作してプッシュプルアンプ10と同等に動作することができる。更に、プッシュプルアンプ10で発生した貫通電流がほとんど発生しなくなりためガンマ回路31の消費電流を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】表示領域が複数のエリアに分割された液晶表示装置において、より効率良く光源を発光させる。
【解決手段】液晶表示装置100において、算出部5は、画像信号に基づいてエリア毎に必要な光量を算出し、CPU121は、第1決定プログラム124bの実行により、エリア毎に必要な光量に基づいて、最大光量のエリアからの昇順となるように、光源の光量決定順序を決定し、第2決定プログラム124cの実行により、算出部5により算出されたエリア毎に必要な前記光量に基づいて、各光源の光量と、当該光源の周囲にある光源の光量と、を決定された光量決定順序で決定し、バックライト制御プログラム124dの実行により、バックライト制御部11に光源の各々を決定された光量で発光させる。 (もっと読む)


【課題】
バックライトの表示に寄与しない余分な電力を消費することなく、黒浮きを抑制した画像信号を得る。
【解決手段】
本発明は、表示パネルに光を照射する複数のバックライトを有する画像表示装置において、1フレームの入力画像信号から該バックライトに対応する表示領域毎に信号のヒストグラム検出を行う、ヒストグラム検出部と、前記ヒストグラム部が検出した、特定画像に応じて、前記複数のバックライトの制御値を決定する手段と、前記バックライトの制御値を決定する手段が決定した、バックライト制御値に応じて、非点灯である表示領域の前記表示パネルの光制御量を制御する画像信号補正部を有する。 (もっと読む)


【課題】 光量制御で生じる映像の輝度ムラを抑制することを可能とする映像表示装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 各固体光源群Gのそれぞれは、輝度分布Bが異なる2つの固体光源Lの組み合わせを含む。光源制御部150は、各光源ユニット20から出射される光量が目標光量Lとなるように、各光源ユニット20から出射される光量を各固体光源群G毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】表示画面の発光のための電力に関して低消費電力化を行い、且つ、表示画面が見づらいという問題を抑えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】輝度制御機能11は、照度センサ2の照度2aの大小に応じてバックライト62の輝度11aの大小を制御すると共に、輝度11aの大小に対して長短が逆に重み付けされた待ち時間4bをタイマー機能12に設定し、一旦休止する。タイマー機能12は、待ち時間4bをカウント後に輝度制御機能11を起動する。これにより、輝度11a小(=消費電力小)の場合、待ち時間4bが長くなり、その後の照度2aが大に変化した場合の輝度11a大(=消費電力大)の設定応答を遅くする。輝度11a大(=消費電力大)の場合、待ち時間4bが短くなり、その後の照度2aが小に変化した場合の輝度11a小(=消費電力小)の設定を速やかに行う。このように、照度2aが変化する時点で省電力効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】表示装置内に多くのセンサを設けた場合でも消費電力の増加を抑制しつつ安定した検出を行うことができるようにすること。
【解決手段】本発明は、複数の画素を備える表示部と、表示部内に設けられ、外部からの圧力によって閉じるスイッチ30aと、スイッチ30aからの信号と基準信号との比較によってスイッチ30aが閉じているか否かを検出する検出部30と、検出部30で検出を行う前に、スイッチ30aの一方の電極と導通する配線にプリチャージ電位を与えるプリチャージ部25と、検出部30で検出を行う際に、スイッチ30aの他方の電極と導通する配線に所定の電位を与える検出部用電位供給部71とを有する表示装置である。 (もっと読む)


【課題】従来のR,G,Bのカラーフィルタをすべて用いる方式に比べて、光利用効率の高いカラー表示を行うことができるようにしたカラー表示装置を提供する。
【解決手段】バックライト30に青色LED31とマゼンタ色およびシアン色の補色LEDとを用い、青色、マゼンタ色およびシアン色の補色について、独立した発光制御を行う。補色LEDとして、青色励起型の蛍光体を用いることにより、紫外線励起型のLEDに比べて発光効率が良く、かつ残光特性が短くなる。表示パネル10では、全色透過領域18と部分透過領域19とのそれぞれに対して、光の通過状態を独立に制御する。全色透過領域18は、複数の色成分すべてが透過可能な領域とし、部分透過領域19は、少なくとも青色光に対しては不透過な領域とする。すなわち、青色のカラーフィルタは用いない。 (もっと読む)


【課題】様々な解像度の表示パネルに対応したマルチチャンネルシフトレジスタを用いた表示ドライバのデータ線駆動装置において、データ線を分割し、低消費電力化を図る。
【解決手段】データ線をDL1、DL2に分割し、第一のシフトレジスタ(S1〜S6)のシフトパルスによりデータ線DL1のデータをラッチする第一の表示ラッチ部(L1〜L6)と、第二のシフトレジスタ(S7〜S12)のシフトパルスによりデータ線DL2のデータをラッチする第二の表示ラッチ部(L7〜L12)と、第一のシフトレジスタのシフトしたシフトパルスを第二のシフトレジスタに伝える第三のシフトレジスタ21と、第一のシフトレジスタから第三のシフトレジスタへの接続と、第三のシフトレジスタから第二のシフトレジスタへの接続を切り替えるセレクタ回路を設け、第三のシフトレジスタを用いてデータ線の駆動開始と駆動停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】CPU処理負荷及び消費電力の削減を可能とするコントローラドライバを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るコントローラドライバ3は、表示パネル10と、タッチパネル11とを制御するためのコントローラドライバであって、表示パネル10に表示するための画像データを記憶する表示用メモリ31と、タッチパネル11からのタッチパネル信号を検出するタッチパネルコントロール回路40と、カーソル画像データを記憶するカーソル用メモリ43と、タッチパネル信号に基づきカーソル用メモリ43に記憶されたカーソル画像データと、表示用メモリ31に記憶された画像データとを合成し、合成画像データを生成する合成処理回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】高品位の表示画面が低消費電力で実現する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御手段(たとえば、駆動タイミング生成部45)により、映像信号viに基づいて電荷平衡制御信号VCSTが電荷平衡時間出力され、コモン電圧vCOM1及びコモン電圧vCOM2の極性が変化するとき、電荷平衡手段(たとえば、スイッチ部46)により、電荷平衡制御信号VCSTに基づいてコモン電極COM1とコモン電極COM2とが短絡して同コモン電極COM1と同コモン電極COM2との間の電荷が平衡する。この場合、スイッチ部46では、電荷平衡制御信号VCSTに基づいて、コモン電極COM1に対するコモン電圧vCOM1の印加がオフ状態とされ、かつ、コモン電極COM2に対するコモン電圧vCOM2の印加がオフ状態とされる。一方、電荷平衡制御信号VCSTに基づいて、コモン電極COM1とコモン電極COM2との間がオン状態とされる。 (もっと読む)


【課題】 電荷を蓄積することのできるセルの配列への電荷供給を制御するドライバ回路において、電荷のチャージシェアリング駆動時に発生するEMI(Electro Magnetic Interference)を低減する。
【解決手段】 クロック信号(CLK1)により制御される先行導通手段(SW13)は、基準電位より高い電位である正極性を有する第1回路(61)の出力信号線と、基準電位より低い電位である負極性を有する第2回路(62)の出力信号線とを導通させる。所定時間経過後に、クロック信号(CLK2)により制御される後続導通手段(SW23)は、正極性を有する第3回路(63)の出力信号線と、負極性を有する第4回路(64)の出力信号線とを導通させる。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラ又は色ムラを必要以上に抑制することで、本来の画像の品位を低下させるおそれを低減する画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】複数色のカラーフィルタを含む表示パネル部に、カラーフィルタに対応する色の光を照射する複数のLEDそれぞれの発光率を各別に制御して、表示パネル部に画像を表示する液晶表示装置において、表示パネル部に生ずるハロー現象発生を検出する。このとき、表示パネル部の一部、例えばOSD画像のチャンネル番号30及びその周辺領域30Aを、ハロー現象発生の検出を制限する非検出領域にし、それ以外を検出領域に設定する。そして、検出領域における検出結果に基づいてLEDの発光率を制御することで、複数のLEDからの光が合成してカラーフィルタに入射される光の彩度を下げ、光を白色に近づける。 (もっと読む)


【課題】階調度調整に代表されるような表示データに対する調整係数の演算処理に伴う電力消費を低減し、ディスプレイパネルの高解像度化にも容易に対応できる表示装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイパネル(101)に駆動信号を出力する複数の駆動部(117〜120)を並列配置し、前記複数の駆動部の並列方向に沿って複数の第1演算部(107〜110)及び複数の表示RAM(111〜114)を配置しておき、外部から供給された表示データを複数の表示RAMに分配し、夫々の表示RAMから表示データを第2演算部(106)が並列に受け取って1画面分の画素データの階調分布のヒストグラムを解析し、解析結果に基づいて前記調整係数を演算する。演算された調整計数を夫々の第1演算部に返し、第1演算部は対応する表示RAMから読み出した表示データに調整計数を用いた演算を行ってディスプレイパネルの駆動データを生成する。 (もっと読む)


【課題】入力RGB値の彩度と輝度とを共に下げることで、バックライト値を下げることが可能であると共に、できる限り画質劣化の少ない透過型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルとバックライトとを備えた透過型液晶表示装置において、液晶パネルは、1画素が、RGBWの4サブピクセルに分割されている液晶パネル15とする。また、バックライトは、発光輝度を制御可能な白色バックライト17とする。さらに、原入力信号である入力RGB信号は、彩度・輝度同時低減部11によって彩度・輝度同時低減処理(色相を保持しつつ、かつ、彩度及び輝度が共に低減される場合は、彩度のみが0になることがないように彩度・輝度同時低減を行なう処理)が施される。彩度・輝度同時低減処理では、彩度と輝度との低減比率を調整するパラメータである彩度・輝度低減比率を用いられ、上記彩度・輝度低減比率は、画素毎に適応して算出される。 (もっと読む)


【課題】高ダイナミックレンジの表示を消費電力の増加を可及的に抑制しつつ小さい回路規模で実現する。
【解決手段】光源22毎に輝度制御信号107に従って輝度変調可能な光源ユニット22と、画像信号106に従って光を変調する光変調素子21とを有する画像表示装置のための画像処理装置であって、入力画像の光源23毎に対応付けられた分割領域の階調値の情報を用いて光源毎の光源輝度を算出する光源輝度算出部11と、光源毎の光源輝度の分布を表す個別輝度分布を複数合成して光源ユニットの全体輝度分布を算出する光源輝度分布算出部13と、全体輝度分布に基づいて入力画像の階調を入力画像の画素毎に変換して変換画像を得る階調変換部12と、各光源の平均光源輝度に応じて光源強度を補正する光源輝度補正部14と、変換画像に基づいて画像信号106を生成し、補正光源輝度に基づいて輝度制御信号107を生成する制御部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示装置のバックライトの輝度を適切に制御することで、省電力化を図るとともに、表示装置の寿命を延ばすことを目的とする。
【解決手段】輝度変更部15は、表示部14が表示装置20に表示させる表示情報に応じて、その表示装置20のバックライトの輝度を変更する。また、輝度変更部15は、表示情報の文字の可読性に応じてバックライトの輝度を変更する。さらに、輝度変更部15は、表示装置20の経年劣化に応じてバックライトの輝度を変更する。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶などの表示部における書き換え速度の向上、及び高コントラスト化を図る。
【解決手段】表示情報に応じた階調を形成するパルス状の駆動電圧を表示部に印加する工程を含み、パルス状の駆動電圧が、階調レベルを決定するベース部と、当該ベース部に電圧を加算したピーク部と、を含む1周期の交流波形であり、ピーク部が、駆動パルスの始端と終端以外に配されている。このように、ピーク部を駆動パルスの終端以外に配することで、オーバードライブと同様、書き換え速度の向上、及び高コントラスト化を図ることが可能となる。また、ピーク部が駆動パルスの始端にないことから、駆動電圧を印加していない状態から大きな電圧を急激に印加するということを回避することができるので、電圧を印加する部分(ドライバICや電源など)の負荷を低減し、表示部のチラツキ等を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の色の光源輝度を制御した場合に発生する表示画像の色の変化を抑制し、表示画像の視覚的なコントラストを高め、表示装置の消費電力を削減する。
【解決手段】入力画像に基づき、バックライト112の複数色光源の各色について光源の輝度を算出する光源輝度設定部101と、各色の前記光源輝度のうち最大となる光源最大値を検出する光源最大値検出部102と、前記光源最大値が所定の閾値より小さい場合に各色の前記光源輝度間の差分が小さくなるように前記光源輝度を補正し、補正光源輝度を算出する光源輝度補正部103と、前記補正光源輝度に基づいて、各色に対応する前記入力画像に適用する階調変換関数を算出する階調変換関数設定部104と、前記階調変換関数を用いて前記入力画像を変換して液晶パネル111へ出力し、前記補正光源輝度に基づいて輝度制御信号を生成しバックライト112へ出力する制御部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながらバックライトの輝度の実効的な調節段階の数を増加させる。
【解決手段】液晶表示装置1が、LCDパネル3と、LCDパネル3を照明するバックライト8と、バックライト8の輝度を制御する輝度制御回路28とを具備する。輝度制御回路28は、バックライト8の輝度が各フレーム期間の途中において可変であるようにバックライト8の輝度を制御する。 (もっと読む)


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