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Fターム[2H093ND42]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 目的 (17,199) | その他の目的 (5,638) | 小型化、薄型化 (432)

Fターム[2H093ND42]に分類される特許

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【課題】小型携帯機器に用いられる液晶表示装置にして、対向電極を駆動する駆動回路の負担を小さくし、表示品質の良好な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示素子と、液晶駆動回路とを備える液晶表示装置であって、液晶駆動回路は走査信号線の左端から駆動する第1の走査駆動回路と、右端から駆動する第2駆動回路とを有し、1本の対向電極信号線を左右から駆動する対向電圧出力回路を有する。走査駆動回路が左右に均等に配置され、対向電極を駆動する負担が軽減する。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式において、画面の明るさを十分に確保した上で、波長によって光学応答特性が変化する場合を考慮する。
【解決手段】表示パネルの画素は、書き込まれた電圧に応じた透過率となる。この表示パネルに対して、LEDが、R(赤)、G(緑)、B(青)の光を順番に照射する。フレーム期間を、R・G・Bサブフレーム期間に分割し、各サブフレーム期間において前記複数の画素110に対する走査期間によって原色成分を書き込む。前記走査期間の後、次のサブフレームにおける走査期間の前に、書き込んだ原色成分のLEDを発光期間で発光させるが、走査期間が終了してから発光期間を開始させるまでの待機期間を、光学応答の遅い順番にR>G>Bに設定する。 (もっと読む)


【課題】表示パネル内にタッチセンサ機能を持ちながら配線の削減を実現し、また堰堤下センサ読出を行う。
【解決手段】画素内のセンサの情報を信号線を介して読み出す際に、チョッパー型コンパレータによりパネル内部でセンサ出力をデジタルデータに変換する。そしてシフトレジスタによりパラレル−シリアル変換して外部に転送する。またこの場合、押圧センサの接触/非接触によるセンサ情報は、チョッパー型コンパレータにおいて信号線電位が変化したか維持されているかを検出して2値化を行うことになる。この場合にコンパレータを、閾値電圧をオフセットさせる構成とすることで安定的な検知を行う。 (もっと読む)


【課題】走査線駆動回路において、映像書込と黒挿入とを1つの垂直シフトレジスタによって済ませて、回路面積の肥大化を抑える。
【解決手段】シフトレジスタ131は、走査線数に応じた段数を有し、各段は、予め定められた幅を有するスタートパルスを、クロック信号CLYにしたがって順次シフトして出力する。T−FF133は、走査線112のそれぞれに対応して設けられ、走査線112に対して映像書込または黒挿入書込を指定する信号を出力する。AND回路134、135およびOR回路136は、シフトレジスタ131によりシフトされた信号に基づくパルス信号であって、走査線の選択を示すパルス信号を、T−FF133の出力信号によって映像書込が指定された場合には、第1イネーブル信号のパルス幅に狭め、前記黒挿入書込が指定された場合には、第2イネーブル信号のパルス幅に狭め、走査線に走査信号として供給する。 (もっと読む)


【課題】回路面積の増大を抑制しつつCOM分割駆動を行うことができる液晶表示装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】画素を構成する共通電極が複数に分割されており、複数の共通電極にそれぞれ対応して設けられ、極性信号POLに応じて電圧VCOML又は電圧VCOMHを共通電極に供給する複数の単位制御回路Pを有する共通電極駆動回路(制御回路)40を備える。そして、隣接する複数の共通電極に対応する複数の単位制御回路Pで、ラッチ回路Qが共通化したり、同一電位の電圧が供給される複数の共通電極に対応する単位制御回路Pで、ラッチ回路Q及び選択回路Rが共通化したりすることで、共通電極駆動回路40の縮小化を図る。 (もっと読む)


【課題】静電容量式の接触検出装置のS/N比と検出精度の両方を高いレベルに維持させる。
【解決手段】走査方向に並ぶn個の駆動電極E1と、検出駆動走査部11と、複数の検出電極と、k個の電圧検出器DETとを有する。検出駆動走査部11は、n個の駆動電極E1から連続するm(2≦m<n)個の駆動電極を含む交流駆動電極ユニットEUを選択し、これを交流駆動する。検出駆動走査部11は、この選択対象を走査方向内で変更するシフト動作を、各シフト動作の前後で共通な1つ以上の駆動電極が選択対象に含まれるように繰り返す。各電圧検出器DETは、検出駆動走査部11がシフト動作を行うたびに、対応する検出電極E2の電位を所定の閾値Vtと比較する。 (もっと読む)


【課題】走査線駆動回路において、映像書込と黒挿入とを1つの垂直シフトレジスタによって済ませて、回路面積の肥大化を抑える。
【解決手段】フレーム期間をクロック信号CLYの周期の奇数倍に設定するとともに、水平走査期間をクロック信号CLYの1周期に設定する。このため、Yドライバ130は、走査線112の1本につき2段の単位回路132を有し、スタートパルスDYをクロック信号CLYの1周期にしたがって順次シフトして出力するシフトレジスタ131を有する。12本の走査線112は、3本毎にグループ化されて、グループの順にイネーブル信号Enb1〜Enb4が供給される。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルを備える電子機器を小型化する。
【解決手段】受信インタフェース回路10は、色ごとの輝度信号およびクロック信号をそれぞれ入力信号として受ける。タイミング制御部12は、受信インタフェース回路10が受信した輝度信号を受け、そのタイミングおよびフォーマットをドライバに適合するように制御する。送信インタフェース回路14は、タイミングコントローラIC100により生成された信号を、ドライバに対して送信する。タイミングコントローラIC100は長方形のパッケージに内蔵される。受信インタフェース回路10は、パッケージの第1の短辺S1側に配置され、送信インタフェース回路14は、パッケージの第2の短辺S2側に配置される。画像データは第1の短辺S1側の入力端子から入力され、送信インタフェース回路14の出力信号は、第2の短辺S2側の出力端子から出力される。 (もっと読む)


【課題】定電流が与えられる発光素子列を備えたバックライト装置において、装置のサイズを大型化させることなく、発熱による定電流素子の破損を抑制する。
【解決手段】バックライト装置は、直列に接続された複数のLED112と各LED112に並列に設けられたバイパススイッチ114とからなるLED列110と、バイパススイッチ114のオン/オフを切り換えるバイパススイッチ駆動回路128と、第1および第2のFET121,122、第1および第2の抵抗器123,124、電流センス抵抗器125、オペアンプ126からなる定電流制御駆動部とによって構成される。第1のFET121と第2のFET122とは並列に接続され、第1のFET121と電流センス抵抗器125との間および第2のFET122と電流センス抵抗器125との間にそれぞれ第1の抵抗器123および第2の抵抗器124が直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】記憶データに基づいて駆動電圧を負荷に供給するとともに、動作速度の低下およびレイアウト面積の増大を防ぐことが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、各々が、記憶データの論理値に対応する電気抵抗値を有する複数の抵抗体記憶素子Mと、複数の抵抗体記憶素子Mを通してそれぞれ読み出し電流を流す読み出し回路12と、各抵抗体記憶素子Mを通して流れる読み出し電流を加算し、加算した読み出し電流を駆動電圧に変換して負荷に供給する駆動電圧生成回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】走査信号線の本数を大幅には増大させずにデータ信号線の本数を削減する。
【解決手段】走査信号線G(3)とデータ信号線S(1)との交点に配置された画素電極E(1,3,g)と、データ信号線S(1)に供給される階調信号が画素電極E(1,3,g)を介して印加される画素電極E(1,2,r)と、階調信号が画素電極E(1,3,g)と画素電極E(1,2,r)とを介して印加される画素電極E(1,1,b)と、画素電極E(1,3,g)のトランジスタT(1,3,g)と、画素電極E(1,3,g)と画素電極E(1,2,r)との間の導通/非導通を切換えるトランジスタT(1,2,r)と、画素電極E(1,2,r)と画素電極E(1,1,b)との間の導通/非導通を切換えるトランジスタT(1,1,b)を備え、画素電極E(1,3,g)と画素電極E(1,2,r)と画素電極E(1,1,b)とを異なる画素行として配置する。 (もっと読む)


【課題】インバータH1を用いた放電灯点灯装置において、低圧側基板K2の検出回路1aの出力を配線を用いずに高圧側基板K1に伝達することにより、配線部材を削減すると共に、配線によるノイズの影響を受けにくくする。
【解決手段】放電ランプN1に高周波のランプ電流を供給するためのインバータH1と、少なくとも放電ランプN1の低圧側に配置されて放電ランプN1の状態を検出する状態検出回路1aと、状態検出回路1aの出力を受けて伝達信号1cを出力する送信手段1bと、伝達信号1cを受けてインバータH1を制御する受信手段1dとを備え、インバータH1と受信手段1dは、状態検出回路1aと送信手段1bが配置される基板K2とは異なる基板K1上に配置され、受信手段1dと送信手段1b間は電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ間の信号伝達のための配線を省略可能とし、薄型軽量で安価に多灯点灯が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】複数の放電ランプN1,N2,…,Nnに高周波のランプ電流を供給するための複数のインバータH1,H2,H3,…,Hnを備え、上記インバータH1,H2間で伝達される信号は、当該インバータH1,H2間に配置される放電ランプN1の電流を変化させることで伝達される。インバータN1に高圧側を接続された放電ランプN1の低圧側には、放電ランプN1の状態を検出する状態検出手段と、放電ランプN1の電流を検出するランプ電流検出手段とを備え、上記状態検出手段とランプ電流検出手段のうち少なくとも一方の出力変化に応じて、当該放電ランプN1に電流を供給するインバータN1以外の少なくとも1つのインバータN2の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が容易であり、かつ、カラーブレーキング現象の緩和されたマルチプロジェクション型の三次元画像表示方法及び三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】フィールドシーケンシャル駆動される複数の二次元画像表示素子からの光線群に対して特定の表示方向を与えて観察者の瞳に同時に入射させる。観察者の網膜には水平方向に並んだ観察可能範囲が制限された複数の二次元画像の短冊状画像が結像される。この複数の短冊状画像のうち水平方向に隣接する2つの短冊状画像同士の色度は、互いに異なり、かつ、その色度はサブフィールド単位で(a)、(b)、(c)に示すように切り替わる。この結果、各サブフィールドで同色の短冊状画像が並ぶ場合に比べて、網膜上の画像のカラーブレーキング現象を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリを用いずに画像信号処理を行なうことで、ICサイズの縮小、更にはコストダウンを実現し、より簡易に高機能で且つ低消費電力な表示を実現する。
【解決手段】この表示装置は、RGBの出力用サブピクセルが配列されピクセルを構成する表示画素部6と、RGB信号を所定の変調レベルに従って変調することで元の画像と異なる明るさに変調し、同時に光源の明るさを変調する信号処理部3とを備え、変調レベルを決定するためのRGB信号と、変調処理をして表示画素部6にて表示を行うRGB信号が異なるフレームのものである。 (もっと読む)


【課題】光有効領域の液晶材料を直接加熱し、加熱の効率および精度が向上できるとともに、ヒータが液晶を駆動する電極を兼ねるよう構成することにより、ヒータにおける光利用効率の低下がなく、さらにヒータ電極と駆動電極との同一形成により生産性も向上できる偏光切換素子を提供する。
【解決手段】偏光切換素子10は、一対の透明基板1,2と、スペーサ3と、配向膜5,6と、印加電界の極性反転により配向状態が変化する自発分極を有する液晶4と、入射光の光有効領域7と重なる各透明基板1,2内側表面に形成された液晶4を加熱するための電流を印加可能とする加熱用透明導電膜8と、液晶4の配向状態を変化させる駆動電界を各透明基板1,2間に印加可能とする駆動用透明導電膜9とから構成されている。加熱用透明導電膜8は、駆動用透明導電膜9を兼ねているとともに光有効領域7に形成されている。 (もっと読む)


【課題】定電圧回路を使用することなく、LEDの明るさが供給される電圧に依存されることなく、任意の明るさに設定調節でき、かつ、小型化が可能で、廉価なこと。
【解決手段】電源+Bからの電力によって発光する1個以上直列接続したLEDからなる発光回路20と、その発光回路20に直列接続され、エミッタ・フォロワ接続としたトランジスタTRのベース電圧を制御することによりトランジスタTRのエミッタ電流を可変とした電流制御回路21と、その電流制御回路21に直列接続され、その通電電流を決定すると共に、発光回路20のトランジスタTR0の通電電流を決定する電流出力回路21と、発光回路20の電流をPWMする変調回路23とを具備し、電源+Bから発光回路20に供給する電圧を電圧検出回路10で検出し、電圧検出回路10によって検出された電圧の値によってPWMのパルス幅を調整するもので、例えば、電源電圧+Bが降下して電流が減っただけ点灯時間を増加させるものである。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置の表示品位を向上させる。
【解決手段】 第1の領域には、第1のTFT素子、前記第1のTFT素子のソースまたはドレインに接続された第1の電極、および前記第1の電極と対をなす第2の電極が、それぞれ、第1の方向および第2の方向にマトリクス状に配置された第1の回路が設けられ、前記第1の領域の外側に位置する第2の領域には、複数個の第2のTFT素子を有する第2の回路が設けられている表示装置であって、前記マトリクス状に配置された複数個の前記第2の電極は、前記第1の方向に沿って並んだ前記第2の電極毎に共通化されており、前記共通化された前記第2の電極は、それぞれ、前記複数本の共通電極用給電配線のうちのいずれか1本と、前記絶縁基板の表面のうちの前記第1の領域の外側であり、かつ、前記第2の領域の外側に位置する第3の領域に設けられた第3のTFT素子を介して接続している表示装置。 (もっと読む)


【課題】異なる負荷容量を駆動可能としつつも、液晶パネルへ出力する駆動信号のセトリング時間を改善することができる液晶パネル駆動回路を提供すること。
【解決手段】液晶パネルへ駆動信号を出力する複数のバッファアンプ部20のそれぞれを、オペアンプAMP1と、このオペアンプAMP1の出力ノードと反転入力ノードとの間に接続された第1スイッチSW1と、オペアンプAMP1の出力ノードに一端が接続された出力抵抗R1と、この出力抵抗R1の他端とオペアンプAMP1の反転入力ノードとの間に接続された第2スイッチSW2とにより構成する。そして、重い負荷の装置が接続されるときに第1モードに設定して第1スイッチSW1を短絡状態にし、軽い負荷の装置が接続されるときに第2モードに設定して第2スイッチSW2を短絡状態にする。 (もっと読む)


【課題】EVF等の小型パネルのサイズが大きくなるのを抑制しつつ、複数のパネルを駆動することができる表示装置を提供する。
【解決手段】2つのパネル20,30を駆動する表示装置1において、メインモニタ30のみにパネル電源回路を内蔵させ、それをサブモニタ20のパネル電源とする。パネル電源回路としては、例えば、負電源VBBを生成する負電源回路36を適用し、負電源回路36の駆動信号として水平クロック信号CKHを用いる。また、メインモニタ30の水平走査回路34のON/OFFを制御するAND回路40を設け、サブモニタ20のみを表示状態とする際、水平走査回路34をOFF状態に制御する。 (もっと読む)


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