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Fターム[2H093NE06]の内容

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Fターム[2H093NE06]に分類される特許

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【課題】寄生容量等の悪影響を最小限に抑えた上で高精度な電圧を出力する。
【解決手段】演算増幅器OPと、入力ノードNIと演算増幅器OPの第1の入力端子NEGとの間に設けられる電荷蓄積用キャパシタCAと、演算増幅器OPの出力端子に設けられる位相補償用キャパシタCCと、を含み、電荷蓄積用キャパシタCAは、両端の電極が金属層又はポリシリコン層で形成される第1タイプのキャパシタType1で構成され、位相補償用キャパシタCCは、一方の電極がポリシリコン層で、他方の電極が不純物層で形成される第2タイプのキャパシタType2で構成され、位相補償用キャパシタCCは、平面視において電荷蓄積用キャパシタCAの下方に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲面パネルに入射する外光の影響を軽減することにより、表示される画像を見やすくすることができる表示装置を提供する。
【解決手段】曲面形状の液晶パネル100に入射する外光の強度を測定するために、液晶パネル100上に3個の光センサ21〜23が配置されている。そして、光センサ21〜23によって測定された強度に基づいて、バックライトは、バックライトを構成するブロック31〜33をそれぞれ分割したサブブロックごとに発光する。このとき、液晶表示装置は、外光の強度が高い領域ではサブブロックの発するバックライト光の輝度を高くし、外光の強度が低い領域ではサブブロックの発するバックライト光の輝度を低くするので、液晶パネル100に表示される画像のコントラストが改善され、画像が見やすくなる。 (もっと読む)


【課題】光源駆動部を制御する光源制御部が誤動作等を起こした場合でも、光源駆動部に正常な動作を行わせることが可能なプロジェクタ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源駆動部31が行う動作のうち、UART通信により光源制御部32を介して制御される動作の一部(例えば、上述した発光輝度の切り替えや点灯状態の検知等)については、UART通信に異常が生じた場合や、光源制御部32の誤動作等によって正常な制御ができない事態が生じた場合に、GPIO20dからの直接制御に切り替えることが可能になっている。このため、GPIO20dの出力ポートには、発光輝度の切り替えや点灯状態の検知を光源駆動部31に指示するための接続がなされており、GPIO20dの入力ポートには、光源駆動部31から制御結果(検知結果)に応じた応答を入力するための接続がなされている。 (もっと読む)


【課題】少数の光源を用いてエリア数が多いエリアアクティブ駆動を行う。
【解決手段】液晶表示パネル10とバックライト30の間に、TN液晶パネル21の両面に反射型偏光シート22、23を設けた光学シャッター20を配置する。光学シャッター20のシャッター画素を1個のエリアに対応づけて、シャッター画素の光透過反射特性を入力映像信号に応じて個別に制御する。光学シャッター20で反射した光は、散乱シート32と拡散板33を透過し、反射シート34で反射して光学シャッター20に再入射する。1個のLED31から出射された光は複数のシャッター画素に入射する。 (もっと読む)


【課題】不要輻射ノイズの低減
【解決手段】この液晶表示装置100は、複数の画素Aを有する表示部としての液晶パネル10と、制御部200とを備えている。制御部200は、画素Aに信号を送る機能を有している。液晶パネル10の複数の画素Aは複数のグループG1〜G4に分けられる。制御部200は、液晶パネル10の複数のグループG1〜G4の画素Aに送られる信号のクロック周波数の周波数帯を設定する。この制御部200は、液晶パネル10の複数のグループG1〜G4のうち、少なくとも一つのグループ(例えば、G1、G2)には、他のグループ(例えば、G3、G4)と異なる周波数帯を設定することができる。これにより、液晶表示装置100全体として不要輻射ノイズのピークを低減させることができ、不要輻射ノイズの影響を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】情報を外部に表示するとともに所定の条件を満たした場合にのみ外部から情報を受け付ける液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置100は、入射光に応じて電気信号を生成する複数の光センサ回路144と、電気信号に応じて光を発する複数の画素回路141と、所定のパターン画像を示すパターンデータを格納する記憶部171と、複数の光センサ回路から入力される電気信号に基づいて画像データを生成する生成手段111(180)と、画像データとパターンデータとに基づいて、画像データに対応する第1の画像中に所定のパターン画像が含まれているか否かを判断する判断手段112と、第1の画像中に所定のパターン画像が含まれている場合に、複数の画素回路に画像データに対応する第2の画像を表示させる表示制御手段114(116)とを含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力を十分に低減しつつ、発光色の自由度を向上させる。
【解決手段】原色光源選択部3−1は、白色光源と、3つの原色光源から最大2原色光源とを選択する。計算部3−2は、選択された3つの光源の出力を発光輝度色度が目標値となるよう計算する。PWM生成部3−3は、該制御信号に従って、白色光源と、選択された最大2原色光源とに対する出力信号を生成し、駆動部3−4に供給する。駆動部3−4は、白色光源4−1に対応する白色光源駆動部3−4−1と、選択された最大2原色光源に対応する駆動部3−4−iとにより、対応する白色光源4−1と、選択された原色光源4−iとを点灯させる。すなわち、選択されなかった原色光源4−jを消灯し、白色光源4−1の発光で置き換える。 (もっと読む)


【課題】周囲の外光が激しく変化する場合であっても、液晶パネルでのタッチ位置を検出することのできる表示装置を提供する。
【解決手段】タッチ位置検出回路23は、バックライト30のオン期間中に検出する検出信号B(S12)からバックライト30のオフ期間中に検出する検出信号C(S13)を差し引いた差分値Dを算出し(S14)、表示データAに基づいて設定された判定閾値Vthを上回る部分が差分値Dに含まれているか否かを判断する。そして、タッチ位置検出回路23は、上回る部分が含まれていないと判断する場合には、液晶パネル10はタッチされていないと判断し、上回る部分が含まれていると判断する場合には、その上回る部分に対応するフォトダイオードの位置を液晶パネル10でのタッチ位置として検出する(S15)。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲において液晶表示素子及びバックライトによる所望の表示切り換えが可能となる。
【解決手段】 車両情報を表示する液晶表示素子1と、照明色の異なる複数の光源21,22を設けてなり液晶表示素子1を透過照明するバックライト手段2と、表示内容が切り換わるように促す表示制御信号を液晶表示素子1へ出力するとともに、照明色が切り換わるように光源21,22を選択的に点灯/消灯するように促す照明色制御信号をバックライト手段2へ出力する制御手段3と、液晶表示素子1の温度に応じた信号を制御手段3へ出力する温度検出手段4と、を備え、制御手段3は、液晶表示素子1による表示内容、及び照明色を切り換える際に、温度検出手段4からの信号に基づいて遅延時間dを設定するとともに、前記表示制御信号よりも遅延時間d分を遅延して前記照明色制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置において、高品質な画像を表示する。
【解決手段】電気光学装置は、基板(10)上に、複数の画素からなる画素領域(10a)と、画素領域に画像信号を出力する出力回路(523)を有する画像信号出力手段(101)と、画像信号出力手段において、画像信号を出力するタイミングを同期するクロック信号(CLX)及び該クロック信号の位相を反転させた反転クロック信号(CLXB)間の位相差を補正する位相差補正手段(200)と、出力回路に電源電位を供給する第1電源電位供給手段(401,402)と、位相差補正手段に電源電位を供給する第2電源電位供給手段(403,404)とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを周期的に始動点灯する放電灯点灯装置において、放電ランプの始動タイミングの精度を改善する。
【解決手段】放電ランプLampに高周波電圧を与えるインバータ回路INVと、放電ランプLampを微放電もしくは消灯とする待機状態と安定点灯する点灯状態ヘ切り替える制御を行うインバータ制御回路(発振制御回路OSC1)と、待機状態と点灯状態を周期的に切り替えるタイミングを決定するバースト調光回路(調光器Dim)からなる放電灯点灯装置において、待機状態から点灯状態となるまでの時間が一定となるようにインバータ制御回路の設定を変更する始動時間制御手段(タイマカウンタCNT1、フィードバックコントローラFB1)を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置が急に明るい場所に置かれたときにもバックライト装置の輝度調整
が遅れないようにすること。
【解決手段】本発明の表示装置は、表示パネルと、光検出部と、光センサ制御部とを有し
、前記光検出部はTFTからなる光センサと、容量部と、容量部への充電をオン/オフ切
り替えするスイッチ手段SWとを有しており、前記光センサ制御部は、前記容量部の電圧
が前記閾値以下になったことを検知してから予め定めた所定時間後に前記スイッチ手段を
オン状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に応じ、正面からの視認性を確保しつつ斜めからの視認性を低下させることができる液晶表示制御装置を提供する。
【解決手段】バックライト82は、画像を表示する液晶表示手段81に対し背面側から光を照明する。画素値補正手段83は、液晶表示手段81に表示させる画像の画素値をガンマ補正し、画素値をガンマ補正した画像を液晶表示手段81に表示させる。バックライト制御手段84は、バックライト82の輝度を制御する。照度センサ85は、外部から入射した光の照度を測定する。画素値補正手段83は、照度センサ85が測定した照度が明るいときほど、画素値を小さくするようにガンマ補正し、バックライト制御手段84は、照度センサ85が測定した照度が明るいときほど、バックライト82の輝度を低下させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】照明光を走査することで、領域分割照明ができると共に、薄型で、部品数が少なく、固定境界部がない照明装置およびそれを用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光源1から出射した光線3を導光体6内で多重反射させた後、導光板7のエッジから入射させる。導光板7内部で全反射を繰り返す光は、光偏向領域形成体8と光偏向領域形成体10によって選択される領域から照明光12として出射する構成からなる。 (もっと読む)


【課題】電源装置を提供する
【解決手段】本発明は、昇圧型DC−DCコンバータ及び電荷回収回路を備える出力電圧を素早く切り替えられる電源装置を提供する。前記昇圧型DC−DCコンバータは入力電圧に対して昇圧変換を行って、出力電圧を生成し、且つレベル調整信号に基づき、前記出力電圧のレベルを調整する。前記電荷回収回路は、前記昇圧型DC−DCコンバータに電気的に接続され、前記レベル調整信号に基づいて、電流経路を形成し、前記出力電圧が高レベルから低レベルに調整される場合、前記電流経路を介して、余分の電荷を回収し、前記出力電圧が低レベルから高レベルに調整される場合、前記電流経路を介して蓄積されたエネルギーを放出し、これによって、前記出力電圧のレベル調整速度を加速し、エネルギー消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】電極端子と放電管の電極部との間に生じるアーク放電を検出することができる信頼性に優れた照明装置、及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光管(放電管)9と、冷陰極蛍光管9の一端部側に接続されるとともに、当該冷陰極蛍光管9を駆動するインバータ回路(駆動回路)16を備えた照明装置であって、冷陰極蛍光管の他端部側に設けられるとともに、冷陰極蛍光管の他端部側の電極部に電気的に接続される電極端子と、電極端子に接続されるとともに、電極部と電極端子との間に発生したアーク放電を検出するアーク放電検出部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの動画表示が行われない未使用状態において,消費電力を極力抑えつつ静止画表示を行うことができる映像表示装置を提供すること。
【解決手段】電源のON/OFF操作等に応じて,映像処理回路2により生成される動画表示用の映像信号に基づき動画表示を行う状態と,メインMPU81により生成されて信号バッファ11に記録される静止画表示用の映像信号に基づき静止画表示を行う状態とを切り替え,その映像の表示状態の切り替えに応じて,給電切替回路10により,動画用の映像信号を生成する映像信号入力部1や映像処理回路2に対する電力供給を行うか否かを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 視聴者の眼の明るさ感度の知覚範囲を広角輝度から推定することで視聴環境に適した画像を表示することができる画像表示装置を提供する。

【解決手段】
画像表示装置10は、表示輝度算出部1、広角輝度取得部2、輝度補正部3、ディスプレイ4を備えている。広角輝度取得部2は、視聴者からディスプレイ4方向の広角輝度を取得し、表示輝度と広角輝度の平均とを用いて、明度と表示輝度との関係を示す明るさ感度曲線関数を生成し、取得した広角輝度から、その環境で視聴者が明るさの差を知覚できる上限・下限輝度を算出し、算出した上限・下限輝度を用いて補正表示輝度Lcを算出し、ディスプレイ4に表示させる。
(もっと読む)


【課題】簡易な回路構成でランプ点灯のための電力損失が少なく、制御が容易で、動画像と静止画像の境界において輝度むらの少ない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数のランプ13と、前記ランプ13を点灯するインバータ14と、前記複数のランプ13を保持する筐体12と、前記複数のランプ13により照明される液晶パネル10とで構成され、映像信号Sに応じて液晶パネル10上に映像を表示する直下型の液晶表示装置において、前記ランプ13間に水平または垂直方向に境界線A,Bを設定し、前記境界線A,Bで区切られた各々の領域に動画像または静止画像が割り当てられるように、各々の領域に予め映像信号Sを設定する。 (もっと読む)


【課題】ブロック順次駆動方式を用いたときの、ブロック終端画素部の保持容量の変動に起因するブロック境界付近の表示ムラの発生を抑制することができる電気光学装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】走査線112に対して所定の順番で選択電圧を供給する走査線駆動回路(Vドライバ)と、1水平走査期間に、データ線114を複数本毎にまとめたブロック単位で、各データ線114に対応する画素110にそれぞれ階調表示電圧を供給するデータ線駆動回路(ドライバIC及びHドライバ)とを備え、所定周期毎(1フレーム期間毎、1水平走査期間毎など)にデータ線114の走査方向(ブロック順次駆動の走査方向)を反転させる。 (もっと読む)


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