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Fターム[2H113BC05]の内容

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昇華性染料
ロイコ染料 (1)

Fターム[2H113BC05]に分類される特許

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【課題】 一般的な材料及び一般的な印刷方式を用いて、可視光領域及び赤外線領域において真偽判別可能な意匠性の高い偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】 情報担持体(1)は、基材(2)である白色用紙上の印刷画像領域(3)に、赤外線領域で視認できないクロモファインブラックを含む黒インキでCの印刷画像を印刷し、その上に光輝性材料を含む金属光沢インキでAの印刷画像を印刷し、更にその上に透明ニスや透明インキなどでBの印刷画像を重ねて印刷することによって、観察角度を変化させることで、印刷画像が「C」から「B」に変化し、赤外線領域で観察すると「A」に変化する偽造防止用情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】不可視情報印刷部分が通常の取り扱い時の擦れでは発色しにくいにもかかわらず、硬貨等の道具を使用したくない場合、爪で擦ることでも不可視情報の可視化が容易に行え、発色濃度が高く、不可視情報を可視化する際に削りカスの発生が無く、不可視情報を印刷した部分をスクラッチ発色せずに視認することが極めて困難、かつ耐光性に優れたスクラッチ発色用インキおよびそれを用いた不可視情報印刷シートを提供する。
【解決手段】電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物およびワニスを含むスクラッチ発色用インキおよび該スクラッチ発色用インキによって不可視情報が支持体上に印刷されてなることを特徴とする不可視情報印刷シートにおいて用いる電子供与性染料前駆体を限定した。 (もっと読む)


コア層と、印刷層と、オーバーレイ層と、発光層とを含む化粧板、およびその製作方法。印刷層は、従来のインクを使用して、その上部に印刷されたパターンを含む。一部の実施形態において、オーバーレイ層は、単一色の光輝性材料を含む樹脂を含浸しており、紫外線光に暴露されると、該単一色が全体に可視となる。発光層は、異なる色の光輝性材料のパターンを含む。オーバーレイ層が光輝性材料を用いた樹脂を含む実施形態では、発光層の異なる色のパターンは、紫外線光に暴露されると、オーバーレイ層の該単一色と同時に可視となる。
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【課題】印刷用紙の反射率、色調の影響も受けることのない、元となる画像に近い色味の蛍光カラー画像の印刷物を得ることが出来る、自発光カラー画像印刷方法を提供する。
【解決手段】文字又は図形を印刷用紙に印刷する前段階として印刷用紙の文字又は図形を印刷する印刷領域上に黒色インキ11を用いてべた印刷を行った後にの蛍光インキ12,13,14によって異なる階調で印刷された各蛍光インキによる階調領域を形成し次に各蛍光インキによる階調領域に紫外線を照射して各蛍光インキによる発光量を検出して同一階調での蛍光インキ12,13,14の発光量が同一となる補正係数を求めて記憶部に記憶させ、蛍光インキを用いて印刷する際には記憶部に記憶されている補正係数を読み出した後補正係数を用いて所定の蛍光色が得られるように文字または図形の中で選択されたR、G、Bのドットだけを蛍光インキによって印刷して複数の文字又は図形を蛍光表示させる (もっと読む)


【課題】滲出性インクを提供すること。
【解決手段】本発明の滲出性インクは、乾式又は湿式のオフセット印刷法又は凸版印刷法によって印刷することができる。インクは、有機溶媒及び他の薬品に対する感受性を有する少なくとも1つの染料を含んでおり、機密保護書類に印刷されて乾燥された場合に、贋造又は偽造をしようとする試みを阻止することができる。印刷されたインクは、エネルギ照射を受けた場合に、あるいは、酸素重合反応によって、上記書類の表面に重合された又は架橋された固体の結合剤マトリックスを形成する。このマトリックスは、ほぼ瞬時に形成され、また、酸素重合の場合には、24時間以内に形成される。これとは対照的に、通常の滲出性印刷インクのマトリックスは、実際に乾燥せず、基材の間隙の中で液体の状態で存在する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ施策を講じた形跡を残さず、かつ、印刷のコストアップをさせることがない偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】偽造防止印刷物10は、基材11と、基材11上に設けられた有色パターン印刷層12とを有する印刷物であって、有色パターン印刷層12には、赤外線で励起されて目視可能に蛍光発光する赤外線励起可視光蛍光発光材料と、赤外線及び蛍光発光する可視光を透過させる透過性有色材料とが、所定の割合で含有されている。 (もっと読む)


【課題】
低コストで、赤外吸収機能が維持されて赤外吸収機能に優れる赤外吸収インキ印刷物を提供する。
【解決手段】
紙基材11に対する赤外吸収インキの印刷物であって、少なくとも、紙基材11の一方の面に目止め印刷層25と赤外吸収インキ印刷層21をこの順に有し、前記目止め印刷層25が紫外線硬化インキであることを特徴とし、上記赤外吸収インキ印刷層21も紫外線硬化インキであり、上記赤外吸収インキ印刷層の含まれる赤外吸収材料が赤外吸収性染料であり、上記紙基材11の他方の面の、上記赤外吸収インキ印刷層25に相対する部分に反り低減印刷層23を有することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収性インキおよび赤外線発光蛍光インキにより形成されている各検証用画像が目視不可能な状態で隠蔽されている偽造防止印刷物と、このような印刷物中に隠蔽されている各検証用画像に対応する反射画像情報を赤外線カメラ等の赤外線情報読み取り装置により読み取り、これらの読み取り情報を基に的確に検証ができるようにした偽像防止印刷物の判別方法の提供を目的とする。
【解決手段】赤外線反射性基材の上に、赤外領域に吸収ピークがある赤外線吸収性インキからなる検証用画像と、赤外領域に励起ピークのある励起光の照射により励起され、その励起光よりも長波長側の赤外線を発光する蛍光インキからなる検証用画像とを設け、さらにこれらの検証用画像を隠蔽するように隠蔽用画像を設けると共に、赤外線吸収性インキの吸収ピーク波長と蛍光インキの励起ピーク波長とを同じにする。 (もっと読む)


【課題】金券、商品券、入場券、株券、債券等において偽造防止策が必要不可欠となる、有価証券等の媒体に用いる偽造防止策が施された多層印刷物を提供する。
【解決手段】紙等からなる基材(11)上に、部分的に、単なる目視で絵柄を視認できるように通常インキで印刷された絵柄印刷部(18)と、被印刷面を覆うように有色インキで印刷された有色層(13)と透明或いは半透明層の一層以上(14)(16)(12)が重なった層構成をもつ多層印刷構成部(10)を備えており、前記透明或いは半透明層の一層以上(14)(16)(12)が、ある波長の光を受けた場合蛍光を発する蛍光物質かある波長の光を吸収する物質を含有する特殊インキを使用している。なお、前記透明或いは半透明層の一層以上(14)(16)(12)は、互いに蛍光物質の蛍光の特性が異なっている。 (もっと読む)


【課題】凸版の低位部や凹部に有機発光材料のインキ液が流入しないように凸版の画線部である凸状部の頂部面はインキ液との親和性を有する層により形成し、凸版の非画線部である凸状部の頂部面より低位部及び凹部を形成する部分、即ち該凸状部を支持する支持体部分をインキ液に対して撥液性を有する層にて形成する。
【解決手段】凸状部を備えた印刷用凸版であって、該凸版の凸状部1Aの被印刷物と接触する頂部面1Bは、有機発光材料を含む塗工インキ液に対して親和性を有するインキ液親和性樹脂層からなり、該頂部層1Bを支持する凸状部1A又は該凸状部を含む凸状部形成材層は、前記塗工インキ液に対して撥液性を有するインキ撥液性層からなり、前記インキ液親和性樹脂層のインキ液濡れ接触角に対して、前記インキ撥液性層のインキ液濡れ接触角が少なくとも10度以上大きい。 (もっと読む)


基材に光変色物質を多様な印刷方法で独立した点単位で印刷して単位点を互いに隔離させることにより光変色物質の寿命を向上させる光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。基材の一部または全体に光変色物質を独立した点単位で印刷する段階と、光変色物質を保護するために前記印刷された基材に保護層を形成する段階とを含むことを特徴とする光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。
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【課題】パール光沢等の光輝性柄の印刷物及び印刷方法として、光輝性顔料含有インキでは特にインクジェット印刷法にて精細な柄表現が出来なかったのを、出来る様にする。
【解決手段】光輝性顔料含有の光輝性ベタ層1上に、光輝性柄に対しネガ柄の隠蔽性マスク柄印刷層2、通常の着色柄印刷層3を積層し、光輝性ベタ層と隠蔽性マスク柄印刷層とで光輝性柄を表現する。隠蔽性マスク柄印刷層と着色柄印刷層をインクジェット印刷法で柄印刷し、光輝性顔料含有の光輝性ベタ層は塗工法等でベタ形成すると良い。なお、透明な基材4Aの下側に着色柄印刷層を位置させる様に印刷すれば裏刷り仕様となり、基材4上に光輝性ベタ層を位置させる様に印刷すれば表刷り仕様等となるが、後者の場合、光輝性顔料練り込み樹脂のシートや成形品を基材とし光輝性ベタ層と兼用しても良い。 (もっと読む)


【課題】 有機発光層を印刷により形成する際に、最表層において有機発光インキが所望の半乾燥状態になるために必要な試し刷りの回数を減らすことができるブランケット及びこれを用いて製造される有機EL素子を提供すること。
【解決手段】 溶媒を含む有機発光インキの塗布膜が形成される最表層12aを備え、ネガパターンが形成された凸部に押圧されて塗布膜が凸部に転写され、最表層12aに残った塗布膜のパターンを有機発光層として被形成面に転写することにより有機EL素子を形成する際に使用されるブランケットであって、最表層12aが1mm未満の厚さを有していること。 (もっと読む)


【課題】 有機発光インキを多数回連続して有機発光層を印刷により形成することができ、耐刷性を向上することができるブランケット及びこれを用いて製造される有機EL素子を提供すること。
【解決手段】 溶媒を含む有機発光インキの塗布膜が形成される最表層12aを備え、ネガパターンが形成された凸部に押圧されて塗布膜が凸部に転写され、最表層12aに残った塗布膜のパターンを有機発光層として被形成面に転写することにより有機EL素子を形成する際に使用されるブランケット10であって、最表層12aが1mm以上の厚さを有している。 (もっと読む)


【課題】 均一な膜厚の発光層を所望のパターンで形成する方法と、高品質な表示が可能で信頼性が高い有機発光デバイスを提供する。
【解決手段】 表面張力が35dyne/cm以上である樹脂フィルムを表面層として備えるブランケットと、せん断速度100/秒における粘度(インキ温度23℃)が5〜200cPの範囲であり、溶媒の表面張力が40dyne/cm以下で、かつ、沸点が150〜250℃の範囲である発光層用インキとを使用し、発光層用インキをグラビア版のセルに充填させ、このセルからブランケットに発光層用インキを受理させた後、前記ブランケット上の発光層用インキを発光層被形成面に転移させて発光層を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱発色インキ及びそれを用いた不可視情報印刷部分の発色汚れ防止、不可視情報の可視化が容易に行える事などである。
【解決手段】電子供与性染料前駆体を含有するインキベース(a)と電子受容性化合物を含有する電子受容性化合物インキベース(b)を別個に作製したものを混合することにより得た熱発色インキ、及びそれを用いて印刷により作製する不可視情報印刷シートである。好ましくは情報をインキ盛量を適度に印刷してなり、該支持体表面と該熱発色インキによる印刷部分のJIS−Z8730による色差(△E*ab)が2.0以下である不可視情報が形成されていると好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、低粘度インキであっても凸版へ十分なインキ供給を行うことができ、さらに印刷した膜厚が調節できるインキ供給方法およびインキ供給装置を提供することを課題としている。
【解決手段】
本発明では、柔軟性をもった独立気泡を有する基材の、基材表面の気泡を切断するようにスライスし、得られた凹部形状を有する基材にインキを保持させ、該インキを凸版の凸部に受理させ、凸版へのインキ供給を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字された記録情報自体が十分に読み取ることができ、かつ、この印刷物が比較的薄い濃度で複写された場合であっても、複写された記録情報が確実に判別不能または判別困難となる複写防止機能を有する印刷物を提供するものである。
【解決手段】 上記課題を解決するために、基材上に黒色印刷層、パールインキ印刷層の順に積層されてなる複写不能領域を有することを特徴とするものである。また、前記基材と前記黒色印刷層の間、もしくは前記黒色印刷層と前記パールインキ印刷層の間に下地印刷層を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線に対して反射性を有する基材上に、特定波長領域の赤外線により励起されてピーク波長が当該励起波長とは異なる赤外線を発する蛍光インキを用いて記録された情報パターンを読み取る手段として、情報パターンの読み取りのみならず、その真贋をも判定できる方法を提供する。
【解決手段】基材上の情報パターンを含むパターン記録領域に赤外線を照射したときに、情報パターンの存在する部分(情報パターン存在部)では蛍光インキに対する励起波長領域で赤外線の吸収が起こることにより情報パターンの存在しない部分に比べて赤外線の反射率が低くなることを利用して、前記パターン記録領域における情報パターンを読み取る一方、前記情報パターン存在部からの赤外線の発光の有無を検出することにより、当該情報パターンの真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】
幅広い抗菌スペクトルを有し、安全性、抗菌抗黴効果の再現性および持続性に優れた抗菌抗黴性樹脂組成物、および抗菌抗黴剤粒子の分解による変色が生じない抗菌抗黴性塗工物とその製造方法を提供する。
【解決手段】
結晶性アルミノケイ酸塩またはその誘導体と銀イオンとが結合してなる抗菌抗黴剤粒子とバインダー樹脂とを含む抗菌抗黴性樹脂組成物を用いて基材の少なくとも片面に本発明の抗菌抗黴性樹脂組成物からなる塗工層を設けてなり、抗菌抗黴剤粒子の表面濃度が1×102 〜1×104 個/mm2である抗菌抗黴性塗工物、および抗菌抗黴剤粒子の分散液をワニスまたは樹脂エマルジョン中に添加してなるコーティング剤を、基材の少なくとも片面に塗工する上記抗菌抗黴性塗工物の製造方法により優れた抗菌抗黴性塗工物を得る。 (もっと読む)


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