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Fターム[2H113CA32]の内容

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Fターム[2H113CA32]に分類される特許

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【課題】 蓄光顔料を含有するインキを合成樹脂製テープ又はシートの一面にパターン印刷してなる蓄光性テープ及びシートを製造する方法を提供する。
【解決手段】 インキ印刷工程Aにおいて、基材層3を構成する前記合成樹脂製フィルムの一面に蓄光顔料を含有する紫外線硬化型インキをスクリーン印刷することによって、所定のパターンを形成する。次に、紫外線照射工程Bにおいて、蓄光顔料を含有する紫外線硬化型インキをパターン印刷した合成樹脂製フィルムに高圧水銀ランプ6等により紫外線を照射することによって、紫外線硬化型インキを硬化させる。印刷パターンとしては、星空模様を採用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】視認する角度(見る方向)を変えたり、シートを湾曲させたり等することで、装飾的意匠が発する蛍光の光り具合が変化する意匠上の付加価値が高い装飾用シート等を提供する。
【解決手段】装飾用シート1は、基体シート3と、該基体シート3のシート面32に施された蛍光を発する装飾的意匠2とを備えている。基体シート3は蛍光を発する蛍光性物質を含有する。装飾的意匠2は、スクリーン印刷により上記シート面32に盛り上げて設けられた印刷部で構成されており、スクリーン印刷には透明または透光性を有するインク、あるいは透明または透光性を有する蛍光インクが用いられている。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収性インキおよび赤外線発光蛍光インキにより形成されている各検証用画像が目視不可能な状態で隠蔽されている偽造防止印刷物と、このような印刷物中に隠蔽されている各検証用画像に対応する反射画像情報を赤外線カメラ等の赤外線情報読み取り装置により読み取り、これらの読み取り情報を基に的確に検証ができるようにした偽像防止印刷物の判別方法の提供を目的とする。
【解決手段】赤外線反射性基材の上に、赤外領域に吸収ピークがある赤外線吸収性インキからなる検証用画像と、赤外領域に励起ピークのある励起光の照射により励起され、その励起光よりも長波長側の赤外線を発光する蛍光インキからなる検証用画像とを設け、さらにこれらの検証用画像を隠蔽するように隠蔽用画像を設けると共に、赤外線吸収性インキの吸収ピーク波長と蛍光インキの励起ピーク波長とを同じにする。 (もっと読む)


【課題】金券、商品券、入場券、株券、債券等において偽造防止策が必要不可欠となる、有価証券等の媒体に用いる偽造防止策が施された多層印刷物を提供する。
【解決手段】紙等からなる基材(11)上に、部分的に、単なる目視で絵柄を視認できるように通常インキで印刷された絵柄印刷部(18)と、被印刷面を覆うように有色インキで印刷された有色層(13)と透明或いは半透明層の一層以上(14)(16)(12)が重なった層構成をもつ多層印刷構成部(10)を備えており、前記透明或いは半透明層の一層以上(14)(16)(12)が、ある波長の光を受けた場合蛍光を発する蛍光物質かある波長の光を吸収する物質を含有する特殊インキを使用している。なお、前記透明或いは半透明層の一層以上(14)(16)(12)は、互いに蛍光物質の蛍光の特性が異なっている。 (もっと読む)


【課題】パール光沢等の光輝性柄の印刷物及び印刷方法として、光輝性顔料含有インキでは特にインクジェット印刷法にて精細な柄表現が出来なかったのを、出来る様にする。
【解決手段】光輝性顔料含有の光輝性ベタ層1上に、光輝性柄に対しネガ柄の隠蔽性マスク柄印刷層2、通常の着色柄印刷層3を積層し、光輝性ベタ層と隠蔽性マスク柄印刷層とで光輝性柄を表現する。隠蔽性マスク柄印刷層と着色柄印刷層をインクジェット印刷法で柄印刷し、光輝性顔料含有の光輝性ベタ層は塗工法等でベタ形成すると良い。なお、透明な基材4Aの下側に着色柄印刷層を位置させる様に印刷すれば裏刷り仕様となり、基材4上に光輝性ベタ層を位置させる様に印刷すれば表刷り仕様等となるが、後者の場合、光輝性顔料練り込み樹脂のシートや成形品を基材とし光輝性ベタ層と兼用しても良い。 (もっと読む)


【課題】 印刷物に記された情報を、所定エリア内でカメラ付き携帯端末により盗撮されるのを防止するが、所定エリア外では撮像可能とする。また、前記エリア内で盗撮された場合でも、料金の支払い等の条件を満たせば、この情報を取得可能とする。
【解決手段】 印刷物に記された情報に、可視光を透過させ、赤外線を反射する第1の赤外線蛍光塗料を付す構成とした。また、印刷物は、第1の赤外線蛍光塗料で印刷した領域と、第1の赤外線蛍光塗料とは赤外線とは異なる波長の赤外線に反応する第2の赤外線反射塗料で印刷した領域とをさらに有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射波長によって励起特性及び発光波長の異なる複数の紫外線励起顔料あるいは可視光発光染料を混合し、紫外線領域の照射波長に応じて発光が連続的に変化する多色発光混合物及び多色発光インキ組成物、並びに画像形成物に関する。
【解決手段】 紫外線の照射により、発光する第1の発光体、第2の発光体又は第3の発光体が、RGB色表示領域のR領域、G領域又はB領域のいずれかの主波長をもつ蛍光体から選ばれ、R領域に発光する少なくとも一つの発光体を第1の発光群、G領域に発光する少なくとも一つの発光体を第2に発光群、B領域に発光する少なくとも一つの発光体を第3の発光群とし、第1の発光群、第2の発光群及び第3の発光群の中から選ばれるR領域、G領域及びB領域に発光する発光体のうち、少なくとも三つの蛍光体を混合してなる多色発光混合物及び多色発光インキ組成物、並びに画像形成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】赤外線に対して反射性を有する基材上に、特定波長領域の赤外線により励起されてピーク波長が当該励起波長とは異なる赤外線を発する蛍光インキを用いて記録された情報パターンを読み取る手段として、情報パターンの読み取りのみならず、その真贋をも判定できる方法を提供する。
【解決手段】基材上の情報パターンを含むパターン記録領域に赤外線を照射したときに、情報パターンの存在する部分(情報パターン存在部)では蛍光インキに対する励起波長領域で赤外線の吸収が起こることにより情報パターンの存在しない部分に比べて赤外線の反射率が低くなることを利用して、前記パターン記録領域における情報パターンを読み取る一方、前記情報パターン存在部からの赤外線の発光の有無を検出することにより、当該情報パターンの真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】OCR番号等が印刷されている、有価証券類等の番号印刷媒体において、特別な機械等を使用することなしに、この番号印刷の機械読取りと真贋判定が可能で、かつ偽造が困難な偽造防止策が施された番号印刷媒体の提供にある。
【解決手段】一連の番号20が蛍光インキで印刷されていて、その蛍光インキでなる番号は、短波長蛍光インキでなる番号(20c)と長波長蛍光インキでなる番号20dとでなり、2種類のブラックランプで真贋判定が可能な偽造防止策が施された番号印刷媒体とするものである。 (もっと読む)


本発明は、水、水に溶解又は分散する色材及び有機溶媒を含み、所定の紫外光領域の励起波長により、可視光領域の蛍光発光の測定または判定を目的とした水性インクであって、前記色材中に色材構造内に複数の蛍光発光団を有し、遊離酸の状態で、スルホン酸基を水溶性基として有している水溶性色材を用いていることを特徴とする水性蛍光インクに関し、耐水性や耐光性を良好にし、更に、従来、濃度消光問題によりインク中に少量しか含有させることができなかったインク中への蛍光色材の含有量を大幅に増加させることが出来、更に、良好な蛍光発光、記録画像の耐水性を得ることが出来、更に、色材の記録媒体への耐固着性、信頼性も良好な水性インクを提供する。
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【課題】一般的なプレス機などでは再現(複製)が不可能で、かつ可変パターンにして偽造防止性をより高めた可変パターンを有する凹版印刷物およびその製造方法の提供。
【解決手段】版胴あるいはインキ着肉ローラーの1回転目の凹版印刷物1−1と、2回転目の凹版印刷物1−2と、3回転目の凹版印刷物1−3のように、A色インキパターンAと、B色インキパターンBと、C色インキパターンCの形状と位置が次々に変化する可変パターンとし、より偽造防止性を高めた可変パターンを有する凹版印刷物およびその製造方法とするものである。 (もっと読む)


連続階調を成す印刷物であって、印刷物中の単位面積当たりの画線面積率を単位面積毎に変化させた連続階調が写真、絵画、テキスタイル等の模様を成し、模様中には夫々異なる画線より構成される複数の領域が存在し、領域の形状は模様と異なる意匠を成し、且つ夫々の領域を構成する夫々の画線パターンの単位面積当たりの画線周囲長の総和が互いに異なることを特徴とする。
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【課題】簡単な構成を有する隠蔽カードであって、隠蔽層表面からの紫外線照射によって確実に識別でき、かつ太陽光や室内光によっては視認できない鮮明な蛍光絵柄を有する隠蔽カード、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】蛍光絵柄7を隠蔽層6を積層する前のカード状基材側2に予め形成しておき、隠蔽層を積層するときに、蛍光絵柄の蛍光材を隠蔽層を通って隠蔽カードの表面方向に拡散させ、隠蔽層表面からの紫外線照射による蛍光絵柄の識別を可能とさせる。自然光では絵柄が識別出来ないので偽造防止に適し、また磁気再生出力を変動させることも少ない。 (もっと読む)


【課題】 偽造を防止することが必要とされている物品に形成される蛍光画像において、当該蛍光画像の発光強度が高く、またその画像の存在が可視光下で認識されにくく、セキュリティレベルを高めた蛍光画像形成物を提供する。
【解決手段】 基体上に形成される画像に含まれる蛍光体が、下記式(1)により表される化合物を配位子とする希土類錯体である。


(式中、X及びYは、O、S、及びSeからなる群から選ばれた同一又は異なる原子であり、R〜Rは、炭素数が20以下の直鎖または分枝構造を有するアルキル基又はアルコキシ基、フェニル基、ビフェニル基、ナフチル基、ヘテロ環基、及びこれらの置換体からなる群から選ばれ、nは2以上、20以下の整数であり、Z及びWは水素原子、重水素原子、ハロゲン原子、及びアルキル基からなる群から選ばれた同一又は異なるものである。) (もっと読む)


【課題】不可視情報に赤外光を照射した際に、少なくとも2つの異なる波長帯域で発光する物質を含む第1領域による情報と、その発光波長の一方を吸収する物質を含む第2領域によるその一方の発光の遮断によって、3つの情報が判読できる媒体を実現する。
【解決手段】基材上に、赤外光の照射により可視光及び赤外光の波長帯域を発光する物質を含む第1領域からなる発光画像部と、前記発光画像部上の一部に、前記照射光を透過し、前記発光波長帯域の赤外光の波長帯域は透過し、前記発光波長帯域の可視光の波長帯域は吸収する物質を含む第2領域により隠蔽する隠蔽画像部を積層する。 (もっと読む)


多数の色材層の積層によらずとも、多数の情報を簡便に記録でき、そのうえ偽造・変造等が困難である画像等を提供すること。複数のインクを重ね合わせて形成された画像において、被記録材上に蛍光発光性を有する第1インクによる第1インク層が形成され、該第1インク層上に、第2インクによる第2インク層が形成されており、該第2インク層上に第1インク層が点在露出していることを特徴とする画像。 (もっと読む)


第1部分と第2部分とを含む印刷した証印が記述される。第1部分は、通常の昼光下で第1カラーを有する第1インクを有する。第2部分は、異なる第2インクを有する。第2インクは、通常の昼光下で第1カラーと実質的に同じ第2カラーを有する蛍光インクを含む。蛍光インクは、蛍光励起放射に晒されると、蛍光発光する。第2部分は、第1部分に埋め込まれ、第1、第2部分は、通常の昼光下で実質的に相互に視覚的に識別することができない。
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