説明

Fターム[2H134KF01]の内容

電子写真におけるクリーニング・その他 (67,748) | クリーニング装置の筐体・配置 (3,195) | クリーニング装置の筐体 (402)

Fターム[2H134KF01]に分類される特許

21 - 40 / 402


【課題】回転体の表面に塗布する潤滑剤の塗布量を簡易な構成で安定させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、回転体1と、回転体1の表面に塗布される潤滑剤を含む潤滑材6と、潤滑材6に空気を吹き付ける送風手段9と、回転体1上で潤滑材6を収納すると共に取り囲むケース部8と、を有し、ケース部8は、送風手段9からの空気が潤滑材6の表面に沿って通り抜ける風路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1フリッカー突起105により、第1クリーニングブラシローラ101における起毛のスイング動作を発生させる構成において、トナーを従来よりも良好にブラシ内から回収する。
【解決手段】第1クリーニングブラシローラ101のブラシローラ部の周方向における全域のうち、中間転写ベルト8との接触位置を通過した後、第1回収ローラ102との接触位置に進入する前の領域に対して、第1フリッカー突起105を接触させるレイアウトを採用した。かかるレイアウトでは、第1フリッカー突起105によってブラシ内の殆どのトナーをブラシ内から振り落とした後、ごく僅かに残っているトナーを第1回収ローラ102で回収する。これにより、従来よりもトナーを良好に回収することができる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングケースの内壁面から付着物が落下してクリーニング部材に付着するのを抑制できるクリーニング装置及びそのクリーニング装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】被清掃体の表面に付着している付着物を除去する第一クリーニング部材と、第一クリーニング部材を収容するクリーニングケースとを備えたクリーニング装置において、クリーニングケースの第一クリーニング部材上方にある内壁面に付着した付着物を除去する第二クリーニング部材を、クリーニングケース内に設けた。 (もっと読む)


【課題】複数のクリーニングブラシローラを用いることで多量のトナーを確実に中間転写ベルト8から除去し、従来よりもメンテナンス性を向上させ、且つ、ベルトへのトナー逆転移の発生を抑える。
【解決手段】3つのクリーニングブラシローラ(101、111、121)にそれぞれ個別に対応するように配設され、それらクリーニングブラシローラによってベルト表面からそれぞれ掻き取られたトナーをそれぞれケーシングの外部に向けて個別に搬送するための複数の搬送路(105、115、125)と、それら搬送路内でそれぞれ個別に動作しながらトナーをケーシングの外部に向けて搬送する複数の搬送スクリュウ(104、114、124)とを、ケーシングの内部に設けた。 (もっと読む)


【課題】容量を確保しながらも装置本体に対する着脱作業時の操作性のよい画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、像担持体上から除去された残留トナーが搬送手段によって回収口に搬送される回収容器20が装置本体3の開口部3A近傍の装着部37に着脱自在に設けられ、装置本体に開閉自在に支持されていて開口部を開閉するカバー部材30を有し、このカバー部材30は、回収容器を装着部に装着する際の装着方向Xに延び、回収容器を装着部へと案内するための案内部材32,33を有している。 (もっと読む)


【課題】温度変化でのクリーニング枠体の収縮によるクリーニング部の像担持体への当接条件の変化を抑制しつつ、カートリッジの軽量化を図ること。
【解決手段】像担持体11、残留現像剤を除去する当接部12a、弾性部材支持部12b、クリーニング枠体10を有するカートリッジBを着脱可能に構成した画像形成装置Aにおいて、画像形成装置Aは、クリーニング枠体10を補強し弾性部材支持部12bと略同一の線膨張係数を有する補強板金54を有し、カートリッジBには、弾性部材支持部12bに対してクリーニング枠体を挟んで対向する位置に、補強板金54を係合する係合部15が形成され、補強板金54は、カートリッジBの着脱動作に対して干渉しない第一位置とカートリッジBが装着された状態において係合部15に係合する第二位置とを移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃トナー収容部をさらに効率よく交換することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト11から廃トナーを除去して回収するために、回収機構19が設けられている。回収機構19に回収された廃トナーは、搬送機構26により、回収機構19から廃トナー収容部25に搬送される。感光ドラム6は、本体ケーシング2に対して引出可能に設けられた第1ドロワフレーム31に保持されている。現像器9、廃トナー収容部25および搬送機構26は、本体ケーシング2に対して引出可能に設けられた第2ドロワフレーム71に保持されている。そして、廃トナー収容部25は、現像器9と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】残留トナーや紙粉をトナー受け部材の先端付近に溜めず、これら残留トナーや紙粉によるクリーニング装置周辺の汚染を防止できるクリーニング装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像が形成される像担持体(30)の表面に上方から圧接し、残留トナーを用いて像担持体表面を研磨するクリーニングローラー(44)と、像担持体の回転方向でみて像担持体表面とクリーニングローラーとの当接位置よりも上流側にて、クリーニングローラーを収容したハウジング(41)に設けられており、その先端(61)が像担持体表面に当接してハウジング内の残留トナーによるハウジング外への飛散・落下を防止するトナー受け部材(60)とを具備し、このトナー受け部材の先端と像担持体表面との間には、間隙が存在する。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードの欠けや摩耗を早期に検知することができるようにする。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体21と、クリーニング部26と、付着部43aと、検知部32とを備えている。クリーニング部26は、感光体21に当接し、転写材にトナー像を転写した後の感光体21の表面に残るトナーを除去するクリーニングブレード43を有している。付着部43aには、感光体21とクリーニングブレード43との当接箇所から感光体21の回転方向Rの下流側であって、感光体21とクリーニングブレード43によって形成される空間50に舞い上がったトナーが付着する。そして、検知部32は、付着部43aに付着したトナーを検知する。 (もっと読む)


【課題】 転写後の像保持部材の表面に残留するトナーをクリーニング部材によってトナー回収部に回収し、このトナーを回転する搬送部材によって搬送させるクリーニング装置において、像保持部材の表面に残留するトナーを長期にわたって安定して除去できるようにする。
【解決手段】 転写後の感光体10の表面にクリーニング部材21を圧接させて、感光体の表面に残留するトナーtをトナー回収部22に回収し、回収されたトナーを回転する搬送部材23によって搬送させるクリーニング装置20において、クリーニング装置を感光体に対して回動可能に設け、搬送部材に回転を伝達させる回転伝達部材25を搬送部材の回転軸23aに取り付けられた回転部材24と接触して回転させて、クリーニング装置を感光体に押し付ける方向に付勢させる。 (もっと読む)


【課題】 厳しい高温/高湿環境下での長期期間の物流・保管・使用でも、トナーや有機感光体等の部材に化学物質の影響が小さい電子写真画像形成装置用ユニットを提供することにある。
【解決手段】 電子写真画像形成装置用ユニットを構成する枠体の一部が、熱可塑性樹脂と特定のホスファゼン化合物とを有する熱可塑性樹脂組成物から成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】エッジと像担持体との接触位置を容易に、且つ、正確に設定できるクリーニング装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】板金が不要なクリーニングブレード(52)と、このブレードの厚みよりも大きな幅を有し、その開口(56a)からブレードを突出させる保持溝(56)を備えたハウジング(51)とを具備し、保持溝は、像担持体(18)に接するエッジ(53)の反対側に対峙する底面(57)と、像担持体の回転軸線に近い側にて正面下端(64)を有するとともに、保持溝の深さ方向でこの正面下端に連なる正面上端 (62)を有した正面(60)と、正面の反対側にて背面下端(74)や背面上端(72)を有した背面(70)とを備えており、エッジが像担持体に接触する場合には、ブレードは、正面下端及び背面上端にそれぞれ支持される一方、正面上端には支持されない状態にて、保持溝から突出している。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤成形物を交換する際に、廃潤滑剤や廃トナーが周囲に飛散したり、作業性が悪くて交換に時間が掛かったりすることなく、潤滑剤成形物の交換をツールフリーで短時間に行うことができる潤滑剤カートリッジを提供する。
【解決手段】上方に開口部を有する潤滑剤カートリッジフレーム6a4と、前記潤滑剤カートリッジフレーム6a4の内部に装着された断面コの字状の潤滑剤保持部材6a2と、前記潤滑剤保持部材6a2の表面に設けられた潤滑剤成形物6a1と、前記潤滑剤保持部材6a2の裏面に設けられた、前記潤滑剤成形物6a1をブラシローラ6bに加圧する、加圧部材6a3と、を一体に有する潤滑剤カートリッジ6において、(イ)前記潤滑剤カートリッジフレーム6a4に、前記加圧部材6a3による加圧を解除する加圧解除機構6a14が設けられ、かつ、(ロ)前記フレームの開口部を開閉する開閉蓋が設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて像担持体の表面を傷付けることなく像担持体上の残留トナーをクリーニングし、除去したトナーが飛散して駆動機構を汚染することがない画像形成ユニット及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動機構50は、ドラムシャフト42に駆動力を入力する駆動入力ギア43と、ドラムフランジ41aに固定される第1ギア部材51と、ドラムフランジ41aに対し回転自在に嵌合する第2ギア部材53と、第1ギア部材51及び第2ギア部材53に噛み合うアイドルギア55と、ドラムフランジ41bをドラムフランジ41a方向に押圧する押圧バネ44とを有する。第1ギア部材51、第2ギア部材53、アイドルギア55はドラムフランジ41aの凹形状の内側に収容されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成部で発生した廃トナーを廃トナーボトルまで搬送する経路中に付着した廃トナーを剥離・崩壊させて搬送力を高めることを目的とする。
【解決手段】画像形成部で発生した廃トナーをスクリューコンベヤからなる搬送パイプ42で廃トナーボトルBまで搬送して回収する画像形成装置において、その搬送パイプ42は、筐体1に対して上下方向に回動可能に設けられた廃トナーアセンブリ10に組み込んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング装置(ハウジング)内に回収されたトナーの漏出を防止するシール部材が確実にハウジングに固定され、且つ組み立て時の工程数を減らして生産効率を向上させることができ、しかも十分な位置決め精度を確保することができるクリーニング装置及びこのクリーニング装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体ドラムに向けて開口部を備えたハウジングと、前記ハウジング内に収容され且つ前記感光体ドラムに当接して配設されるクリーニングローラーと、前記ハウジングに着脱可能に固定されるトナー漏れ防止用のシール部材と、前記感光体ドラム表面から用紙を分離する分離爪とを備えており、前記シール部材は前記分離爪と一体化された位置決め部材により前記ハウジングに位置決め固定されていることを特徴とするクリーニング装置とする。 (もっと読む)


【課題】 ドラム膜厚をむやみに厚くすることなく、感光ドラムの寿命の懸念点を克服し、画像形成動作中における聴感的な駆動音を極力低減させるクリーニングシーケンス制御を提案する。
【解決手段】 転写を含む一連の画像形成処理の終了後に、感光ドラムが停止した状態から画像形成時の順方向に微小回転させて再度停止させる微小回転シーケンスを複数回事項し、その後に、逆方向に感光ドラムを回転させて停止させるよ後回転シーケンスを行う画像形成装置において、後回転シーケンスの実行・抑制実行を、カートリッジ(感光ドラム)の稼働履歴に応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】 温度変化時のクリーニング容器とクリーニング部材の支持部材間の熱膨張量の差に起因した変形を抑制することが求められる。
【解決手段】 クリーニング容器の座面とクリーニング部材の支持部材との間に、潤滑剤を有する状態で、クリーニング部材がネジ締結によってクリーニング容器に支持されるように構成した。これにより、温度変化時に生じるクリーニング容器と支持部材の熱膨張量の差を、座面と支持部材の滑りによって吸収することできる。 (もっと読む)


【課題】像担持体に当接するブレードにビビリ振動や捲れや磨耗欠損が生じにくい、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体21の表面に潤滑剤を供給する潤滑剤供給ローラ25dと、潤滑剤供給ローラ25dの上流側に配設されて像担持体21の表面に付着した未転写トナーを薄層化する第1ブレード25aと、潤滑剤供給ローラの下流側に配設されて像担持体21の表面に供給された潤滑剤を薄層化するとともに像担持体21の表面に付着した未転写トナーを除去する第2ブレード25bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】感光体と接触して回転可能でありブラシ繊維が電気導電性であるブラシローラを有する画像形成装置について、ブラシの耐久に伴う毛倒れを長期にわたって防止して、安定した摺擦性能を維持させる。
【解決手段】ブラシローラのブラシに対して一定量侵入して配設され、ブラシローラのブラシを起毛処理するブラシを有し、この起毛処理するブラシは、ブラシローラの回転方向に沿って並んだ複数の突起と、複数の突起を支持する平板状の支持部材からなり、ブラシローラのブラシに対して突起を侵入させて起毛処理するブラシであり、突起のうちブラシローラの回転方向上流側端部の突起先端からブラシローラの回転中心までの距離が、ブラシローラの回転方向下流側端部の突起先端からブラシローラの回転中心までの距離より近くなるように、支持部材がブラシローラの接平面に対して傾いて配置される。 (もっと読む)


21 - 40 / 402